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TwitCastingは☞クリック(30分で切れていましたが、修正されました)収録用の音源も提供します。こちらから☞クリック令和6年4月1日のPON太の「こころの音楽室」第557回は、3月に放送した中からセレクトしました。お聴きいただきましたのは、いずれも、フィルハーモニックオーケストラ・長崎の演奏のライブ録音で、第5回定期演奏会(2009年10月11日とぎつカナリーホール、指揮・小山大作)からチャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調より第1楽章第6回定期演奏会(2010
TwitCastingは☞クリック令和6年3月4日のPON太の「こころの音楽室」第553回は、シリーズ「冬から春へ/短調から長調へ」の第3回目として、小山大作指揮、フィルハーモニックオーケストラ・長崎の演奏のライブ録音で、、第6回定期演奏会(2010年3月22日とぎつカナリーホール)からチャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調「悲愴」より第1楽章第5回定期演奏会(2009年10月11日とぎつカナリーホール)からチャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲ニ長調より第2楽章・第3
日本はまた偉大な音楽家を失ってしまいました。世界の坂本に続いて世界の小澤まで…もう、つらい。速報から、テレビの大画面でYoutube「小澤征爾チャイコフスキー第6番」を流しながら夕飯になりました(付き合わされる次男…)冗談抜きでこの「悲愴」、500回はCD聴いたと思うけど、小澤征爾は抑揚が目立っていてハートに突き刺さります。好きだ、この演奏。カラヤン、むかえにきてくれたよね。たくさんの名演をありがとう。小澤征爾の音楽の深さは息をするのも忘れるくらい惹き込まれます。安らかに。東
1/7は、つくばノバホールで、「オーケストラ・ウィル」の定期演奏会に賛助出演させていただきましたパンフレットとお弁当には温かいメッセージが添えられていましたオーケストラ・ウィルは、茨城大学管弦楽団と筑波大学管弦楽団のOBOGさんを中心に結成されています私が茨城大学管弦楽団のトレーナーをしていたり指揮者でviolin奏者の、佐々木雄一さんにお世話になっているご縁で、声をかけていただきましたみなさん平日は仕事でお忙しいのに、凄まじい熱量と、細やかな音楽作
明日のコンサートです筑波大学、茨城大学のOBOGさんによるオーケストラ「オーケストラ・ウィル」に賛助出演させていただきますボロディンの交響曲は、初めて演奏しますが、激ムズですでもとにかくかっこいいチャイコフスキーの「悲愴」ともども、violaが大活躍する大曲です戦力になれるよう、精一杯頑張ります明日、つくばノバホールにて、14時開演ですたくさんのご来場、お待ちしています『ヴィオラ・レッスンのご案内』ヴィオラの個人&グループレッスンに関してのご案内ですこ
今回紹介するのは、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」です。HIROちゃんの知り限りフルトヴェングラーのチャイコフスキー交響曲の録音は少なく、下記の4種類だけです。■交響曲第4番ヘ短調作品36ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1951年(スタジオ録音)■交響曲第5番ホ短調作品64トリノ・イタリア放送交響楽団録音:1952年(ライヴ)■交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」①ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1938年(スタ
TwitCastingは☞クリック令和5年12月4日のPON太の「こころの音楽室」第540回は、11月に放送したシリーズ「秋のセレクション」の第5回~第7回の中からセレクトしました。お聴きいただきましたのは、いずれも小山大作指揮、フィルハーモニックオーケストラ・長崎の演奏のライブ録音で、第3回定期演奏会(2008年5月17日とぎつカナリーホール)からモーツァルト/交響曲第40番ト短調K.550より第3楽章第4回定期演奏会(2009年2月8日とぎつカナリーホール)からモー
開演前のお楽しみ祝日のあと1日働いて、週末昨日の土曜日は朝イチで息子のスイミングに付き添ったあとは、わたしは筋トレ、ピラティス、ヨガ🧘♀️のレッスンに出てリフレッシュ出来ました。その間息子は英語教室へ。行きだけでなく、帰りもひとりで帰って来れるようになりました。もう付き添い要らないかな夕方からは子サポさんの家に息子を預けました。子サポさんの息子さんにもいつもお世話になっていて、勉強を見てもらったり、一緒に遊んでもらったりしてます。昨夜は夜ごはんまでご馳走になり親戚っていうくらい、
今日、たまたま電話したお店の、保留メロディがとても綺麗で「この曲何だった?」と思い出すと、💜チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」第2楽章💜💗Allegrocongrazia💗アレグロコングラツィアバレエ音楽の様な、優雅で香り立つとてもステキ❣️な音楽です。初めての方には、1楽章から聴くと長いので、まず、2楽章だけ是非聴いていただければ🌹と思いました。💗チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」第2楽章ナクソスより💗チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」:第2楽章[ナクソス
TwitCastingは☞クリック令和5年11月20日のPON太の「こころの音楽室」第538回は、シリーズ「秋のセレクション」の第7回目、最終回として、交響曲や交響的作品の緩徐楽章を中心にセレクトしました。お聴きいただきましたのは、いずれも小山大作指揮、フィルハーモニックオーケストラ・長崎の演奏のライブ録音で、第12回定期演奏会(2013年4月29日長崎市民会館文化ホール)からブラームス/交響曲第2番ニ長調より第2楽章第5回定期演奏会(2009年10月11日とぎつカナリ
2023年09月30日(土)14:00-すみだトリフォニーホール錦糸町□ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ(管弦楽版)□ラヴェル/ピアノ協奏曲ト長調□チャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調「悲愴」指揮:阿部加奈子ピアノ:三浦謙司新日本フィルハーモニー交響楽団阿部加奈子の指揮を、初めて聴く。ヨーロッパで現代音楽の指揮者として活躍しているようだが、日本ではあまり知られていない指揮者だろう。チャイコフスキーの演奏がかなり良かった。最初は、ラヴェル亡き王女のための
昨日(9月30日14時)に錦糸町トリフォニーホールで新日フィル演奏会を鑑賞。同時刻に東響のコンサートがオペラシティ(メインブラームス交響曲第4番)であったが、2019年ロン・ティボーで優勝した三浦謙司のラヴェルピアノ協奏曲ト長調が聞けるということでこっちにした(特任コンサートマスター:伝田正秀)。指揮者の阿部加奈子、WHO?オランダ在住でヨーロッパ中心に活躍し日本でも指揮しているが、私は全くノーチェックだった人。1973年3月23日生まれらしいが50歳。ポスター写真はかなり若い時のものだ。現在
TwitCastingは☞クリック令和5年8月7日のPON太の「こころの音楽室」第523回は、7月に放送したシリーズ「名前のある名曲」の第4回~第7回の中からセレクトしました。お聴きいただきましたのは、いずれも小山大作指揮、フィルハーモニックオーケストラ・長崎の演奏のライブ録音で、第16回定期演奏会(2016年3月21日とぎつカナリーホール)からベートーヴェン/交響曲第6番ヘ長調「田園」より第1楽章☞全曲をYoutubeで見る第1回定期演奏会(2007年1月5日と
TwitCastingは☞クリック令和5年7月24日のPON太の「こころの音楽室」第521回は、シリーズ「名前のある名曲」の第7回、最終回として、いずれも小山大作指揮、フィルハーモニックオーケストラ・長崎の演奏のライブ録音で、第6回定期演奏会(2010年3月22日とぎつカナリーホール)からチャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調「悲愴」☞第4楽章の一部を聴くグリーグ/「2つの悲しき旋律」より「過ぎにし春」☞聴くをお聴きいただきまし
発表会無事終了🎵みんな素敵な演奏でした🎵ドキドキしたりワクワクしたり、いろんな経験をしたと思います。これを糧にステップアップしてくれると嬉しいです☺️そして次の日、藤田真央くんのロッテルダムフィルとのラフマニノフピアノ協奏曲第3番を聴きに行きました。まーもーすごいのなんの😳あんなぐちゃくちゃ(!)な曲なのに、真央くんのしゃべり方まんまのピアノでした。て、通じるかしら💦自然体で心地いい音色でした❤️その後チャイコフスキーの悲愴だったのですが、これもまた素晴らしかった✨オケ
日曜日に行った、ラハフ・シャニ指揮ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団w/諏訪内晶子さんの大阪公演について書きます。ロッテルダム・フィルの来日ツアーの全行程を把握出来ていません(プログラム冊子にもツアー日程の記載がないため)が、前プロのコンチェルトでは、ヴァイオリニスト諏訪内晶子さんによるチャイコンとピアニスト藤田真央くんによるラフコン3、メインプロがチャイコの交響曲第6番「悲愴」とブラ1の各々2種が用意されていて、各公演ではそれらを組み合わせて演奏されているようです。そして、大阪公演は、
最近お気に入りのピアニスト、藤田真央さん。そのピアノを生で聴きたくて行ってまいりました。6月26日(月)東京芸術劇場【プログラム】●ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調OP.30ピアノ藤田真央●チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」【アンコール】ピアノ:●ショパン:練習曲Op.25-1「エオリアンハープ」(ピアノ:藤田真央)●ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第10番Op.72-2(ピアノ:藤田真央&ラハフ・シャニ)オーケストラ
▲いつもは見られない光景。次々とタクシーで乗り付けるセレブな聴衆(笑)■ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」→メンデルスゾーン/ラハフ・シャニ編:「無言歌集」より「失われた幸福」C-moll(第3巻op.38-2)「ヴェネツィアの舟歌第1番」g-moll(第1巻op.19-6)「紡ぎ歌」C-dur(第6巻op.67-4)■チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲d-durop.35■チャイコフスキー:交響曲第6番b-moll「悲愴」
2023年6月10日日本フィルハーモニー交響楽団第751回東京定期演奏会(サントリーホール)【プログラム】ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》より前奏曲と愛の死プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調op.16チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》ロ短調op.74指揮:大植英次ピアノ:阪田知樹コンサートマスター:木野雅之阪田知樹さんのコンサートは今年二度目。阪田さんのピアノは相変わらず人を優しく包み込んでくれる。どうしてあんなに柔らかい音が出るのだろ
第二章青春の贈り物-15-「はい。初めての時からそうでした。実は僕、榊さんの、ありがとうっていう言葉が耳から離れなくて」『ああ、俺さ、ありがとうって言うの、口癖みたいなもんかな。友達からもね、ありがとうの良介、なんて言われるし、俺のありがとうって、ちょっと安っぽいかも』「いいえ、そんなことないですよ。・・・ありがとうって言葉、素晴らしいと思います。感謝の気持ちが伝わって、言われた人も嬉しい気持ちになるし、なんか、魔法の言葉って感じで
■ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」■チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲d-durop.35■チャイコフスキー:交響曲第6番b-moll「悲愴」op.74Vln:諏訪内晶子ラハフ・シャニ/ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団25.06.2023,TheSymphonyHall,Osaka来月はついに諏訪内さん♪しかもチャイコン、聴きに行く...やなくて、聴きに行かせていただきます(笑)あかん、今から緊張してる(爆恥)
個性的で唯一無二「独自の指導法」生徒さんお一人お一人に合わせたカリキュラムの個人レッスンピアノとチェンバロ似て非なる「2つの鍵盤楽器」を自在に扱う全国でも数少ない「音楽教育家」西田和美のピアノ教室チェンバロ教室「気まぐれレッスン日記」です。★教室のホームぺージHome|NishidaKazumiPianoCembalo福岡県北九州市八幡西区・中間市のピアノ教室西田和美ピアノ教室チェンバロ教室
日時:2023年03月04日(土)19:30~会場:上海交響楽団音楽庁指揮:張亮演奏:上海フィルハーモニー管弦楽団独奏:陳響曲目チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」感想:久しぶりの上海フィルの公演。実に7ヶ月ぶりのこのオケのコンサートへの訪問である。この間日本への帰国やコロナへの感染、また基礎的な部分での体調不調など、いろいろあったおかげでなかなか来られず
先週末はシャイー指揮のスカラフィルのコンサートでした。シャイーは実演で5回くらい聴いてますし、録音も結構な数を持っていますが、今一つ特長が無いよなぁと思っていました。ブルックナーもマーラーもベートーヴェンもブラームスも振りますが、これといった決定盤が無い印象です。LGOとのベートーヴェンやブラームスは面白かったですが、チャイコフスキーはマンフレッド、2番と5番が録音であるくらいであまり振る印象がないですね。過去実演で聴いた曲のうち、ドヴォルザークの7番、ラフマニノフの2番は録音が無いですが割
TwitCastingは☞クリック令和4年12月5日のPON太の「こころの音楽室」第488回は、「少しずつ再放送特集」として11月に放送したシリーズ「秋の夜長に」第5回~第7回からセレクトしました。お聴きただきましたのは、いずれも、小山大作指揮、フィルハーモニックオーケストラ・長崎の演奏のライブ録音で、第6回定期演奏会(2010年3月22日とぎつカナリーホール)からチャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調「悲愴」より第1楽章第5回定期演奏会(2009年10月11日とぎつカナリ
TwitCastingは☞クリック令和4年11月14日のPON太の「こころの音楽室」第485回は、シリーズ「秋の夜長に」の第6回目として、チャイコフスキーの不朽の名作、悲愴交響曲を中心にお送りしました。お聴きただきましたのは、いずれも小山大作指揮、フィルハーモニックオーケストラ・長崎の演奏のライブ録音で、第6回定期演奏会(2010年3月22日とぎつカナリーホール)からチャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調「悲愴」☞第4楽章の一部を聴くエルガー/「エニグマ変奏
大阪フィルハーモニー交響楽団の京都特別演奏会に行ってきました。私はチャイコフスキーの悲愴交響曲が大好きで、特に晩秋に悲愴を聴いて感傷にしみじみと浸ると、春〜夏に走ってきた疲労感が癒されて、年末に向けてまた元気が出てくるのです。ところが、結構チャイコフスキーの交響曲第6番の演奏会は少なくて、第5番のプログラムが多いのです。今回大フィルの京都公演を見つけて、絶対行こうって思いました。15時開演だけど、楽しみだったので早めに家を出て〜そして意気揚々と京都へ向かっていた時は、岡崎の京都ロームシア
こんばんは。相模原市南区上鶴間「岡澤ピアノ教室」の岡澤みさです。ホームページは、⇨こちらです台風の様子が気になりながら、隣駅のホールで日本フィルの演奏会を聞きました。今回はチャイコフスキー2曲。前半は周防亮介さんのコンチェルト。聞いてみたいと思っていた演奏家のお一人です。歌う歌う、ヴァイオリンがもっと聞いてと訴えかけてくる演奏でした。アンコールは、アイルランド民謡「夏の名残のバラ」、日本では「庭の千草」として有名ですね。フローのオペラ「マルタ」でもこの曲をテーマと