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GW後半2日目。いい天気でしたが、出張と外出が続いたので疲れが出たみたい。今日は家でゴロゴロしてました。チベット旅行記まだつづきます。2023年4月20日シガツェ市で最大のチベット仏教寺であるタルシンボ寺を見た後、車でさらに移動しました。タルシンボ寺はチベット仏教で最高位のパンチェン・ラマのお寺です。ダライ・ラマも最高位なのですが、ダライ・ラマは政治権力を有しているのに対してパンチェン・ラマは仏教のみの最高位です。ちなみに前回書いた日本人で初めてチベット入境した河口慧海さんは、ラサに入
チベット旅行記の続きです。2023年4月19日ラサを離れて車でチベット第2の都市であるシガツェへ移動。途中高地にあるヤムドゥク湖、カローラ峠を越えました。海抜5000mにあるヤムドゥク湖。ラサは3600mで高所にも慣れたと思っていたのですが、5000mは別世界です。息苦しいし、目が回ります。少し歩いて息継ぎ小休止しないと動けませんでした。ヤムドゥク湖は雪が溶けた水で出来た細長い淡水湖。薄いグリーンの湖面がとても綺麗でした。ランチは車移動中に立ち寄ったローカル食堂。観光客が行くような店で
許可証の必要なチベット個人旅行2019年9月9日~9月13日西寧からラサへのチベット鉄道に1泊、ラサ3泊4の旅行をしました。許可証が必要なため、ラサの西蔵探索国際旅行社に依頼して、チベット鉄道、ホテル、ガイド、運転手付きの車、お客さん自分だけで、17万円程度送金しました。上海経由でJAlを使い、上海西寧はネットで安い航空券を買いました。ラサ上海の航空券は高いため、JALのマイルが安かったので利用しました。30年以上前から、ラサ訪問が夢でした。ラサは大都会で、湖や大正寺、ポタラ宮など
友人の残した1984年のネガをアップしています1984年拉薩のダライラマの宮殿であった「ポタラ宮殿」より俯瞰流石に中は写せなかったようでポタラからの街の風景を残してくれていたニューラルフィルターで色を復元したがまあ緑はこんなに鮮やかではなく、過酷な地であることは感じてほしい水が少ないし、ほこりっぽいし富士山の山頂辺りに暮らしているのだネガカラーなので色がどうこうとは言い難いがまあ普通にアップしたらこんな感じただこれもかなりコントラストや濃度はレタッチした・・・行
1984年に個人旅行で成都へ行った彼は「公安外事課」で、この週に拉薩が乙種開放都市になったことを知ります*中国国内を個人で旅行をする場合、場所によっては許可が必要だし公安でもらうルールがあります。すぐくれる方と、開放になっただろうと言っても駄目の一点張りの係員にあたると地獄で、時間をずらして何度もチャレンジしたりするのです。当時、拉薩は特別な許可証で、旅行ができる「準開放都市」です中国のチベットシンリャク(自動検索回避のため文字を混ぜます)が進み私の知る限り、個人旅行で
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。幸水晶光音(こうみずきりのん)です*はじめての方はこちら(自己紹介)をご覧くださいねチベット旅行のもう一つの出会い勇敢で情熱的🔥日本人僧侶河口慧海2016年にチベットを旅した際に僧侶の学校セラ寺を訪れました中庭では、僧侶たちによる仏教教義問答が行われていましたセラ寺には日本人僧侶、河口慧海の写真があり、師匠が慧海の弟子だったという僧侶に偶然出会いました明治時代、真の仏典を求めて当時
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。幸水晶光音(こうみずきりのん)です*はじめての方はこちら(自己紹介)をご覧くださいねカーラチャクラ曼荼羅は宇宙へのポータル❓チベットマンダラとの出合い✨アカシックリーディングを学んだ際、曼荼羅がアカシックレコードへの入り口でしたマンダラって何❓ググったら、な、なんと・・福島市に「マンダラミュージーアム」がある❗️自然豊かな場所にあり、沢山の曼荼羅や仏像が展示され、自由に瞑想ができるス
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。幸水晶光音(こうみずきりのん)です*はじめての方はこちら(自己紹介)をご覧くださいねダライラマ14世とポタラ宮殿・ノルブリンカ離宮(チベット自治区)観音菩薩の化身とされるダライラマ14世の住居ポタラ宮殿は一生忘れられない美しさ✨ポタラ宮殿には🐉が守護していて、竜の頭の位置がポタラ宮殿で仏塔のあたりが尻尾らしいポタラ宮殿に入る時に空を見上げたら🐉の頭が見えた(ビデオ3、4枚
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。幸水晶光音(こうみずきりのん)です*はじめての方はこちら(自己紹介)をご覧くださいねお釈迦様の12歳の仏像があるジョカン寺(チベット自治区)高校生の時に釈迦について調べて発表しました⸜(*ˊᵕˋ*)⸝ゴータマ・シッダールタは、老い・病・死の苦しみがあることを知り、王族の生活や家族を捨て、29歳で出家しました35歳のある日、菩提樹の下で瞑想をして、悟りを得て、仏陀となった✨当時私は、それ
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。幸水晶光音(こうみずきりのん)です*はじめての方はこちら(自己紹介)をご覧くださいね青い女神のいる天空の湖(ナムツオ湖チベット自治区)5,132mの峠を越えて標高4,718mの「天空の湖」ナムツオへナムツオ湖の洞穴にお寺がある青い女神は青い龍に乗っている🧝♀️🐉美しいブルーに輝く「天空の湖」ナムツオの女神に呼ばれてここまで来たのか?湖の女神に呼びかけた「どうしてこんなに美しい色をしてい
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。幸水晶光音(こうみずきりのん)です*はじめての方はこちら(自己紹介)をご覧くださいねチベット人に一番人気がある埋葬はどれ❓1土葬2水葬3鳥葬4火葬質問にご回答いただいた皆様、ありがとうございました🙇♀️正解は3番の鳥葬🦅でした💯高僧は4番の火葬🔥だそうですチベットを訪れた時、女性のガイドさんが鳥葬に憧れているとお聞きして、「ヒェ〜‼️」驚きました😱私は、鳥葬はぜったい
10/2(土)〜10(日)まで青海省とチベットに旅行に行きました。旅行会社へ支払った費用は36,210元(約55万円)で、それ以外の費用は2,224.99元(約3万円)で、旅行費用は合計で38,434.99元(約58万円)でした。旅行は空気が薄く、息切れ、食欲不振、脈拍が速く辛かったけど、とても楽しかったです!◆10/2(土)西寧泊・北京→西寧、飛行機・病院(PCR検査)・中国藏医薬文化博物館・青海藏文化博物院・タール寺タクシー(家→北京空港)=141.16
夜は観光用ベースキャンプのテントで夜を明かしました🌠未明の空は、肉眼でも天の川が綺麗に見えます⭐️(上の写真は友人からもらいました)日の出の時間が8時ごろなので30分前からエベレストを見に行きます🚶♂️エベレスト🏔空は明るく雲は無く、見事な勇姿を見せてくれます南を向いて見ているので、左から朝日が雪で覆われた山肌を照らします☀️これより先へ進むことは禁止されており、監査カメラが設置されています📷僕の古いiPhoneでは真の姿は表現できないですが、感動🥺観光シーズンは5〜10月、
10/3からツアー参加者は13人になりました最終日までマイクロバスで共に移動します国籍は、ネパール🇳🇵イギリス🇬🇧オーストラリア🇦🇺ニュージーランド🇳🇿インド🇮🇳南アフリカ🇿🇦中国🇨🇳日本🇯🇵と8ヶ国拉萨(ラサ)を出て、主に2箇所の名所を巡ってから日喀则(シガツェ)へ移動しました🚌1つ目は拉萨(ラサ)から南西約70kmの湖です🦂もう1つは更に南西の氷河です🏔標高3,650mのラサからどんどん上ります展望所で小休止して再出発到着したのは標高約4
9/30昼に西寧駅から青蔵鉄道(青海-チベット鉄道)に乗ってラサに向かっています10/1の早朝、途中の停車駅でフォームに降りて外の空気を吸いました標高は4,000m以上、気温は氷点下🥶日の出を車窓から🌄標高5,000m以上では積雪があります🏔ヤギ、ヤク、馬など家畜があちこちに沢山みられます🐐🦬🐎空気が透明過ぎて空が青過ぎて…寝台列車で同じコンパートメントになった人達👨👨👦👦見知らぬ人と国際的なコミュニケーションを楽しめるのも醍醐味の一つです🌏昼の11:40ラサ駅に到着しま
チベットのナムツォ(納木錯)景勝地からのインタビューによると、ナムツォ景勝地では10月31日から3回連続で大雪が降った。11月5日、ナムツォ景区は一時的に全面閉鎖され、観光客の入場が禁止されるようになつた。ナムツォの海抜は4718メートルあり、海抜が高いため、雪と氷の悪天候影響を受けやすく、今年ナムツォが氷結するのは半月早く、比較的珍しい…【続きを読む】ふれあい中国より
2007年旅の記憶myflightradarはこんな感じお出かけ先はベトナムプーケットチベット&成都チェンマイ上海(過去記事にリンクしています)2007年末までの訪問国・地域5年ぶりに1つ増えましたこの年から旅の写真はデジカメがメインになりました
食堂車です。あ!すみません。いつものことですが、ブログの間隔があきすぎ!たまに、「ブログ、どうなってる!」とお電話いただく方もおられます。すみません、インドに行っていました。さて、食堂車ですが日本にもありましたよね!新幹線にもありました。食堂車に「旅」を感じる世代の私です〜中国旅行の楽しみの一つ、料理列車の食堂車も美味しい。そしてちゃんと血中酸素も測ります。昨日まで行っていたインドはまたアップしますが、明日から
4人づつのコンパートメントで、2段ベッド(3段ベッドのお部屋もあります)小さな荷物は下と入り口の上に収納できますが、大きなスーツケースは別の場所に置いてもらっています。1泊分の必要なものは手元に別にしています。この列車の特徴は空気が随時入れており、上のは必要な時にここから空気を出せます。なんといっても標高5,072mのタングラ峠を越える列車ですから。下には読書灯もあります。しばらく走ると、わいわい、がやがや・・・青海湖です。中国で一番大き
8月の終わりにチベットに行ってきましたのでそのブログを書かせていただきます。関西空港から中国東方航空で上海へこれは関空〜上海の機内食です。上海の浦東空港で中国の入国審査をし、西寧へ浦東空港の国内線へそして西寧へこの街に来たのは、チベットへの列車、青藏鉄道に乗るためです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~株式会社カイラスインド、スリランカ、ブータン、シルクロード、アンコールワット、ラ
引き続き、チベット旅行準備編です。昨日はいよいよ、旅行用の高山病対策の薬も処方してもらってきました!ダイアモックスという緑内障などに効く薬で、チベットへ行く前日から飲む予定です。標高4000メートル前後。ドキドキしますねー。さて、今日はチベットの自然保護区、ココシリを舞台にした映画「ココシリ」を鑑賞。これは…とても良くできているのですが、実話と思うと、本当に辛い‼️命がけで、志を持って立ち上がった私設警備隊の人たちに、本当に感謝と尊敬の念を持ってしまいます…。
青蔵鉄道に乗ってラサへ無事高山病にはなりませんでした青蔵鉄道はまあこんなもんかなという快適性二段ベッドの上でしたトイレはひどかったけどw景色は本当に素晴らしかったラサは空が青くて近いそして日が長い夜8時すぎても明るかったですポタラ宮にも行きました階段をひたすら登ります高山病になってなくても息が上がりましたダライ・ラマの夏の離宮ノルブリンカここから猊下は亡命されました亡命した時間を指したまま時計は止まっていましたとても美しい場所大昭寺どこも装飾が美しいですラサか
拉薩では拉薩飯店に宿泊しました。私達が宿泊の時に、ちょうど北京から政府関係者の方々がたくさん宿泊されていたのでホテルの前は警察やパトカーが常にいて厳戒体制でした。お部屋の扉お部屋は向かい合わせで2部屋。全く同じお部屋が二つ。本当はもう少し大きいお部屋で一部屋のはずでしたが、政府関係者の方が泊まってしまってるから私達は2部屋になってしまったのだとか、、ガイドブックには5つ星になっていたのですが、多分、どうやら最近、4つ星に格落ちしたみたい。。新しくできたばかりのホテルパンフレットでは
またまた青蔵鉄道の旅の続き…とっても楽しい天空列車の旅。鉄道で楽しかったといえば、ハネムーンの時に乗ったクスコ⇄マチュピチュのオリエンタル急行もそれはそれは楽しかったまた、今回の天空列車はそれとは違う、どこか懐かしさや素朴さが楽しい列車の旅となりました。車内では売り子さんが車両をウロウロと巡回しています。愛想のよいこのお兄さん、いい味だしていました。こんなに狭い列車の通路をうまく通れるカートのサイズ感がまたいい。そして折りたたみ椅子が通路に設置されているので、のんびり座って車窓からの
さて、西寧についた翌日、14:01発の青蔵鉄道で拉薩まで…中国の火車駅はどこの都市に行っても本当に大きい日本みたいに駅の入り口のすぐ手前まで車は乗り入れできない様な作りになっています。駅の前は常に厳戒体制で軍や警察がいます。駅、列車に乗るのも大行列さすが人口の多い中国です。同じ様な駅の光景を一年半前にフィンランドでも撮影した気がしましが…なぜか懐かしい感じがする中国の駅拉薩行き車掌さんもなんだか上海〜蘇州あたりの短距離線よりも立派な感じなオーラが!寝台はこんな感じ。ヨーロッパ
こんにちは!久しぶりのAmeba。中国ではインスタやフェイスブックやラインなど、規制が入る為、久しぶりにAmebaから順次更新してゆきたいと思いますさて、、今からGWのチベット旅行の始まり!機内では息子たちは早速ゲーム今回の旅では、名古屋→上海→西寧…青蔵鉄道→チベット拉薩拉薩→成都→青島→名古屋な行程。Amebaは投稿できていませんが、年末年始のオーストラリア旅行同様、中国東方航空にお世話になります。セントレアでは私の大好きなこれ↓も買えてRoyceの中で一番
中国青海省の省都西寧。青海省の省名は省内にある青海湖から付けられています。青海省は省全体が海抜3000~5000メートルの高地にあり、広大な草原は中国の主要な牧畜地区のひとつとなっています。また、中国最大の塩湖で省名にもなっている青海湖、道教寺院の北禅寺、チベット教最大の寺院であるタール寺、イスラム教寺院の東関清真寺などが主な観光スポットとなっていて、訪れる人を魅了しています。青海省の省都・西寧(せいねい)は、広大な草原が広がる中国有数の牧畜業が盛んな街です。昔から中国内地とチベットを結ぶ要衝
秘境というイメージがぴったりのチベット。標高の高い山の中にあり、連綿と続く宗教的な文化の強い都市です。そのためお土産もとても個性豊かで、チベットでしか手に入らないものがたくさんあります。特に文化の中心である大都市ラサには、チベット中から多くのものが集まってきています。ラサで見て欲しいお土産をご紹介しましょう。1.チベットのパワーストーン天珠天珠はチベットの人たちにとっての、いわゆるパワーストーンです。2000年以上前から親しまれてきたと言われる、天然石で作られたお守りです。チベット語では「ス
チベット入域許可証旅行許可証と必要書類外国籍のパスポートを所有している者がチベットへ入る際には許可証が必要です。チベットへは団体、個人では入ることができますが、すべてのツアーでは事前に中国の旅行社で予約をしてもらい有資格者のガイドを同行させなくてはなりません。チベット旅行許可証許可証と必要書類すべての外国人がチベットに入る際にはチベット入境許可証が必要です。チベットに入境する町と発行された許可証に書かれた町が一致しなくてはなりません。少しの違いでも入境が許可されません。中国政府の規則
秘境というイメージがぴったりのチベット。標高の高い山の中にあり、連綿と続く宗教的な文化の強い都市です。そのためお土産もとても個性豊かで、チベットでしか手に入らないものがたくさんあります。特に文化の中心である大都市ラサには、チベット中から多くのものが集まってきています。セラ寺ポタラ宮とジョガン、そしてバルコル、ラサの街の中心の3か所の次には、ぜひこのセラ寺に行ってみてください。ここはチベット仏教の最高学府。多くのお坊さんがここで修行をしています。お寺も素晴らしいのですが、最も面白いのは中庭。