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縦挽きの製材用目立ては、食い込み角度がスチールのリッピングチェーンで15度、0度という話もある。とにかく、食い込みポイントが水平近くが「縦挽」に適してるらしい。で、この刃は、もったいないから普通の30度から、水平まで移行中の20度付近?の、なんちゃってリッピング。それでも、けっこうきれいに面出しできた。ちなみに、ふつうの玉切30度の切っ先だと面がガタガタになる。なぜかというと、バーが喰われ難いよう、ノコ道を広く採りたくて刃先が暴れまわるように出来てるから。リ
昨日の疲れもあり、良く寝れました。チェーンソーで製材作業は思っていた以上に疲れますが、昔の人はノコでひたすら挽いていたことを思えばまだ良いのかもしれません。まずは朝食作りフレンチトーストにカブと水菜のサラダチーズ添え、昨日の白菜とその他野菜、ウィンナーの鰹出汁ベースの煮物とヨーグルトを食べて作業開始です。厚さ5cm板でカットします。半分まで来て一休みですが、腕が疲れること、一回の燃料ではカットしきれない。腐りもなく上等な板が取れました。これだけで午前中限界です!疲労回復に善哉
50年強の「ヒバ」は、窓の景色のために切られて、薪棚の支柱となりますとさ。しかし、いい香り。玉は板に挽いてなんかにしよう。
>>未来の子どもたちのためにぜひ、真実を知って下さい!「食の安全を守る人々」>>消費税廃止で、毎日が10%OFFの生活!昨年の暮れに、チェーンソーミルの試運転をしました。チェーンソーミルは、半年程前に購入したと思っていたら、なんと2年も前にヤフオクで落札していたのでした^^;自分の山で伐った杉をチェーンソーミルで製材して、家づくりやDIYの材料として使っていこうと思います。母屋が出来るのはいつの日か・・・>>佐賀県武雄市令和3年8月豪雨災害支援ス
大きな木口の写真。よく観ると、緑の芯材はきれいですが、白い辺材は、菌侵入が見えます。わかるかな?地面に密着してた右斜め上の部分はともかく、上面だった方にも痕跡があるのが面白い。地面に伏せて置いた木は、菌がどんどんひろがって、十年くらいで早かれ遅かれ、土に還ります。ようするに腐るんだけど、立木の背骨な芯材は、長年タンニンを濃く貯め込んで、腐りにくい。緑のところ。全く変化なし。杉なら、赤や湿気地なら黒芯になって、やはり腐りにくい。辺材は白くてキレイで柔らか
伐採製材・乾燥・板作り着手。昨年2月に伐採したケヤキの大木を製材し、1年乾燥させていた物を今日テスト的に板作りしてみました。昨年2月に2本の大木の伐採の依頼をされた物を、持ち帰りやすい様に適当な長さに切って、手前に盛り上げて乾燥させて持ち帰る積りです。今回の製材の大木は左の木で、もう枝打ちして後は根元の大木だけ残して有る物を、根元の部分から切り倒しました。あまりに大きな為、このまま製材出来ないので、チェーンソーで切れる幅に切り落としていきました。20
1本の立木を、細枝、太枝、直枝、曲がり枝、幹、又、太幹、根元、根っこと、それぞれの部位ごとに、目的をもってカットしてゆく。マグロを解体して、余すことなく料理するのと同じ。広葉樹は、今は大半が有効利用が出来なくて、バイオマス発電所で、乾燥時間がないから石油かけて燃やしてる。秋に間引いたうちの山の朴木。水分も少しは抜けたろうから、2時間ばかり暇が出来たので、現場製材します。知り合いが、何かの「置台」が欲しいというので、輪切りを、厚いのから薄いのを、数種類。10個程度
雨なので、久々の木工仕事。今日は曇りと言う予報でしたが、結局朝から小雨で何もできないと言う事で、久々の木工仕事をする事にしました。5~6年以上前に切り倒した、もみじの木をそのまま3年位放置していると、腐りだすと言う事でチェーンソー製材をして作っていた板を今日から加工していこうと思います。こんな状態で数年放置していた板なので、表面はカビだらけになっていたので、濡れ雑巾で一様拭いて綺麗にしてからの作業になりました。不安定な状態での耳の切り落としをしている為、先
60年物?の、大径でも、まったく腐れがない上物。楢の寿命は、雑木林内では5~60年がせいぜいという説もあるけど、条件が良ければ、100年でも行けそうな、健康体でした。伐倒場所が小川を跨いだうえに、道の法面の下だったので、長いままで搬出はまったく無理で、少しでも軽くなるように、乾燥させてたんだけど、草刈に邪魔だとの声が上がり、解体して出すことになりました。人一人で運べる、ぎりぎりサイズに、刻むんだけど、板に挽くのか柱にするのか、思案しどころ。結局、板3枚と、
昨日の続き。トビを使って、裏返して、昨日の切込みを起点に、「切り上げ」て、「ガイド」を4か所作ります。点と点を、チェーンソーの先っちょで、直線に「墨出し」墨出しの線に沿うようにバーを置いて、前進方向で掘り切り。一度に欲張らずに?10センチくらいずつがいいか?できるだけぶれないように。バーが一直線なのは、眼と、感触の両方で確かめながら。これは、微妙な感触だから、練習あるのみ。上下が完全に一致することは無理なので、楔で割ります。楔は3枚で、1枚目で開き
太い杉は、人力のぎりぎりのサイズに切り出す。欲張って厚過ぎて、抱え上げられなかった。なんとか、ネコを寝かせたところに押し上げて、乗ったと思ったら、やっぱり道すがら落ちた。腰が危うそうな感じなので、少しこのまま放置して、乾燥して軽量化を待とうと、おもう。縦挽は、「雑な切断面」をみるとわかる。チェーンソー使いが、まだまだ。今回は、35センチバーの黄色のリョービは37CC。杉は柔いので、パワー的には問題なかった。ばーがもう少し長いほうが、直線出しやすいかも。
伐採した、そこそこおおきなケヤキは、芯に少しの腐れがあり、材として日の目を見ることができない。太鼓でもできそうな気もするんだけど。悪あがきの、チェーンソー製材をしてみる。こういうことは、とにかく経験値を上げこと。一枚目の、直線引き。すみ出しはしてない、チェーンソーの直フリーハンド。どうせ線引いても、ノコくずで見えなくなるから。むしろ、集中して、バーと幹と立ち位置全体を見渡して、切り進むのが、いい。そこそこ、まっすぐでしょ?ただ、上下天地返しは、
昨年製材した杉板の加工今日は昨夜半からの雨でする事も無く、作業場に置いて有る一昨年に伐採して、昨年現場製材して持ち帰っていた杉板を加工する事にしました。この杉板は、一昨年に切り倒して1年放置していた物を、昨年現場製材して持ち出して持ち帰った物で、そろそろ完全乾燥した頃なので、使えるように加工していく事にしました。長さは約2300㎜有り、幅はこの状態で300㎜有るので、出来ればテーブルの天板にでもと思っています。この板は中心から少し離れた所から出来ている板な
大木最後の製材今日は夕方から雨マークと言う事で、製材処理を早い所片づけたいと思い、チェーンソーの調子も良くなった様なので、最後の製材をしに行ってきました。先日急にエンジンの吹きが無くなっていたのですが、かえって調子を見てみると行けそうな感じなので、今日このチェーンソーを使ってみる事に・・・・。最初の半分位迄は良い調子でエンジンも吹いていたのですが、急にまた吹かなくなってきたので、今日はサブのチェーンソーを持参していたので・・・・・。急遽バラシて取り換えての作業
伐採した大木の、チェーンソーによる製材昨日伐採した大木の製材の為に、レールと製材治具を持ち込んで製材を始めたのですが、チェーンソーの調子が悪くなり途中で中断、しようが無く次回の段取りをしに帰りましたので、今日は絶対に数枚は製材する積りで再度行ってきました。昨日のチェーンソーは最初は良く吹き、調子良く進んでいましたが、最後あと少しの所でエンジンが吹かなくなり、切れなくなったのでしようが無く中断して帰りました。帰ってエンジンを掛けてもやはり同じ状態でエンジンの吹きが悪く
製材治具の整備昨日は山に入って果樹の剪定をしましたが、本来の山に入った目的は、先日伐採したケヤキの大木を製材して持ち帰る為の製材治具を放置していた山に取りに行く事でした。これが製材治具のレールで、製材途中の木に縫い付けて有るのを、先日は道具を持って行っていない事も有り、持ち帰る事が出来なかったので、この日は取り外しの道具を持ち込み、持ち帰る事に・・・・。本当はこの木をもっと製材して持って帰る積りでしたが、チェーンソーの切れが良くなかったので、途中で止めていました。
自作チェーンソー製材1号機。20inバーで巾40cm位までは製材出来るが550XPでの縦引きはちと辛い!手軽な反面、押すのに力がいるし仕上精度もいまいち。そこで、レール式を作ってみた。レールは既存のアルミ梯子。とりあえず台車を試作。手持ちのハスクとスチール両方使えるようにフレームを組み上げ試運転予想以上に軽く押せるし面もきれい!・・・40cm以上のもいける。あちこち手直しして2号機完成、ハスク・クボタに合わせて?オレンジ色に塗装してみた。高さ(板の厚さ)の調整は
チェーンソーでの板挽きは、縦切りが、やたら早いしきれいにできる。慣れは必要。チェーンソーのいい練習になる。今回のバーは、スプロケットの小さい、巾の狭い廉価版のヤツ。それでも、ほぼ真っ直ぐ挽けますね。姿勢と、加減が大切。但し、バーの長さの倍弱が限度なのが、悔しい。それでも、だいぶい使い道はありそう。で、今回は厚めの板に挽いて、両刃の鉈で、どんどん割を入れて、薄い板を量産します。これ、何に使うかというと、先日の湧水の、流れた先の斜面の崩壊を、これで、留めます
自作の小道具で、チェーンソー製材。そがき用の板を切り出しているんですが。縦引きは、長時間にわたる高負荷。550XP程度では辛いようで?過去に焼付いたこともあり、無理はできない。話によると、縦引き用の目立ては直角近くが良いとか(左)いくつかおきに刃の巾を狭くすると良いとか?(右)いろいろ試してみたが、あまり変わらないなぁ?解決策は大排気量、高トルクしかないのか?あと、だましだまし気長にやるとか。
この自前の竹林は、管理がヘタクソなせいで、しょぼい収穫が続いています。去年は石灰や施肥もしたんだけど、雑草が勢いづいただけみたい。この竹林には南に5本の20センチパイのアカシア、西に杉の大木に囲まれて、日影になってるのも原因かもしれないので、切ります。ただ杉は古木級なので間伐で。アカシアは30年弱モノ。自分で苗を植えたもの。こんなに大きく育ちました。しみじみ。伐倒は重心方向で、障害物もないのでいとも簡単。アカシアは弦も比較的丈夫なので。切ってみると、この時期の木は夏より水
啓蟄とともにモコモコ動きだし昨年伐採の残りを掘り出して。再登場の、これ!自作、チェーンソー製材アダプター。エンジン音と木の香り…なんかいいですな!実は、長年使った育苗用のスプリンクラが壊れてきたので、遅ればせながらプール育苗に切り替えようかと。そんで木枠の材料を製材中なのでした。
雪囲い用「そがぎ」板を製材使い込んだソーチェーンを縦びき用に目立て使っているが、さらにリッピングソーなるものを真似て、一つおき刃幅を半分に削ってみた。○が削った刃、○は標準の刃こうすることで、おがくずの排出が良くなるらしい。心配した切れ味も落ちてないし…なんか良いような??…気のせいか?…悪くはない。
使えるものが少ない自作道具のなかで、珍しく使い物になるチェーンソー製材アタッチメント。http://blogs.yahoo.co.jp/skymm2k7_flower_speech/18198211.html「そがぎ」材料がちょっと足りないので、それを持って山へ。縦引用に目立てをした古いソーチェーンを装着、それでも製材はチェーンソーにかなりの負担がかかる。甲高いエンジン音が長く続くので自宅ではちょっと!やっぱ山だなぁ!このくらい引くの
天気が良いので先日トレッキングした林道の方にハンドルを切ってみたら?なんと!…除雪されて車が通れるではないか!ここ一月の間に業者が入ったらしい。まだこんなに雪があるのに軽トラで自分の山まで入れた。雪解けで直径30㎝以上はある杉の倒木が出ている。いいもの見つけた!…新兵器が試せるぞ。早速出直し一冬の欲求不満解消とばかりに雪の上から玉切り。チェーンソーは手入れの甲斐あり良く切れる!そして製材・・・とてもいいあんばいだなぁ!こりゃあいい
構想を早速形に。ポイントは直角。きっちり作るのが苦手なので、珍しく慎重に作ったんだが?そして塗装。(塗り分けたのは微妙に寸法が違うので)いつも完全に乾くまで待てず触って後悔する。主に山で使うので、ネジ類を無くさないように抜け止めを付けた。そして、工具無しで組めるように。ガイドの取付位置で製材の厚さを決める。左が2㎝、右が20㎝の位置。目盛りも正確に?刻んだ。問題は、まだ伐採出来ないので試せない!上手く出来たと
また色々考えながらパソコンの中で組み立ててみた?既製品はアルミ製のようだが、鉄製なら作れそう。例によって手元にある材料、20~25mmアングルや21mmハウスパイプで考えてみた。??…実はこれチェーンソー製材用のアイテム。フリーハンドでやったことはあるが、どうしても曲がる。これならきれいにひける……はずだ?↓こんなイメージ。20インチバーで40cm程度の丸太までいいけそうだ。よし!これでやってみよう。……実は今日から作成中!