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2020~21シーズン定期公演の休止に伴うN響の代替公演のうち、11月分のラインナップも発表に。ニュース/NHK交響楽団NHK交響楽団公式サイト。コンサートスケジュールやチケット購入、オーケストラの紹介など。www.nhkso.or.jpAプロ定期のダーヴィト・アフカムの代わりにNHKホール公演を指揮するのは熊倉優、Cプロ定期・Bプロ定期のマイケル・ティルソン・トーマスの代わりに東京芸術劇場公演&サントリーホール公演を指揮するのは原田慶太楼。NHK交響楽団NHKSymphonyO
春が来て、4月が来て、何が一番の楽しみと言って、東京春祭のワーグナーだ!今年の「さまよえるオランダ人」は、実はワーグナー作品の中で個人的にさほど好きではない演目なので、ここ数年で最も低いテンションで出掛けはしたのだが、終わってみれば、その超名演に最大級の感動をし、まさに価値観がひっくり返った。配役は、すべてが奇跡の取り合わせ!!-------------------------東京春祭ワーグナー・シリーズvol.10【さまよえるオランダ人】2019/4/7(日)15:00開演東京
(4月7日、東京文化会館大ホール)指揮:ダーヴィト・アフカムオランダ人(バス・バリトン):ブリン・ターフェルダーラント(バス):イェンス=エリック・オースボーゼンタ(ソプラノ):リカルダ・メルベートエリック(テノール):ペーター・ザイフェルトマリー(メゾ・ソプラノ):アウラ・ツワロフスカ舵手(テノール):コスミン・イフリム管弦楽:NHK交響楽団コンサートマスター:ライナー・キュッヒル合唱:東京オペラシンガーズ合唱指揮:トーマス・ラング合唱指揮:宮松重紀アシスタント
いよいよ春満開の季節となり、毎年恒例の上野での音楽祭に参戦してきました東京春祭ワーグナー・シリーズvol.10《さまよえるオランダ人》(演奏会形式/全3幕ドイツ語上演/字幕・映像付)Orch:NHK交響楽団Cond:ダーヴィト・アフカムConM:ライナー・キュッヒルCho:東京オペラシンガーズ【キャスト】オランダ人:ブリン・ターフェルダーラント:イェンス=エリック・オースボーゼンタ:リカ
♪ワーグナー/歌劇「さまよえるオランダ人」演奏会形式指揮:ダーヴィト・アフカムオランダ人(バス・バリトン):ブリン・ターフェルダーラント(バス):イェンス=エリック・オースボーゼンタ(ソプラノ):リカルダ・メルベートエリック(テノール):ペーター・ザイフェルトマリー(メゾ・ソプラノ):アウラ・ツワロフスカ舵手(テノール):コスミン・イフリム管弦楽:NHK交響楽団合唱:東京オペラシンガーズ毎年高水準なワーグナーを披露してくれる東京春祭のこのシリーズ。今年もめちゃくちゃ素
今夜は東京文化で、春祭ワーグナー《オランダ人》初日を聴きました。開演19時で第1幕の後に休憩30分、終演22時近く。遅くなったので、感想は極簡単に。滅茶楽しかった!最高水準の《オランダ人》を聴けて、幸せです。今年の春祭ワーグナーは、一味違います。いつもは歌手の前に譜面台がありますが、今年はそれが無い。歌手が全員暗譜で歌ったのです。ダーランド役の代役のオースボーも、暗譜。まぁ、本が短い《オランダ人》だから、当然か。歌手では、オランダ人を歌
今日は東京春祭のチケット一般発売日。《オランダ人》2日目(4/7)を取りました。初日(4/5)は先行で確保済み。これで、今年も春祭ワーグナーを両日聴くことに。※その後、4/14の《グレの歌》も取りました。ということで、来年の東京春祭は、6公演聴きます。4/5(金)《オランダ人》4/7(日)《オランダ人》4/8(月)アンガー4/9(火)クールマン4/12(金)春祭ガラ・コン4/14(日)《グレの歌》にほんブログ村
東京春祭のワーグナー・シリーズ。リング完結後は、2019年に《オランダ人》、2020年に《トリイゾ》。以前、実行委員長の鈴木さんが、《トリイゾ》でヤノフスキの復帰を明言されてました。そのときは《オランダ人》については言及がなかったと思いますが、『音友』に指揮者が載ってました。今年《ローエングリン》を振ったシルマーが再登場かと思いきや、違いました。ダーヴィト・アフカム(DavidAfkham)だそうです。1983年生まれの35歳、スペイン国立管(OCNE)首席
「4月の陽気」とお天気キャスターが言うほどには「暖かい」と感じなかったのは、職場が吹きっさらしの所為だろうか?あそこの階段や廊下は、なぜか一年中窓が開けられていて、換気してると考えればよいのか知らないけれど、暖房を効かせた部屋から出るたびに寒さで震える。おかげですっかり風邪をひき、それでなくてもインフルエンザが流行っているので、まさかそれに?…と心配しながらの1日だった。今年のインフルエンザには2つのタイプがあり、ガーッと高熱の出るA型と、熱はさほど出ないもののお腹にくるB型だ。とにかく
1/17(水)、折からの雨の中をN響第1877回定期公演(1月Bプロ定期初日)を聴きにサントリーホールへ。指揮はN響初登場の若手ダーヴィト・アフカム。NHK交響楽団NHKSymphony@NHKSO_Tokyo1月定期公演では、日本を代表する巨匠・広上さん、欧米を席巻する大器アフカムさん、そしてトロント響を蘇らせたウンジャンさんと、多彩な顔ぶれの指揮者を迎えてお贈りします!彼らの魅力や曲の解説をまとめた『フィルハーモニー』1月号をHPにアップしました。ご覧ください!https://t
指揮者の仕事って、ゲネプロまでで8割終わってて、本番に残ってる2割はというと、客(とオケ)を楽しませるパフォーマンスとオケに示すアインザッツのみ。で、この34歳の青年指揮者は、大音量の時は大きな仕草をしてたけど動きがシャープじゃないのでアインザッツが甘く、弱音では突っ立ったまま単調な振りでニュアンスがなく、退屈で眠気を誘い、おまけにホルン命のリヒャルト・シュトラウスなのにホルンは音を外すしで、いちおう聴けたのはモーツァルトのピアノ協奏曲20番だけ。それはお
現在、冬のウィーン観光の記事を書き始めていますが、そのウィーンへの憧れを思わせるような曲目のコンサートがあったので、聴きに行きました。NHK交響楽団第1877回定期演奏会Bpro.(サントリーホール)指揮:ダーヴィト・アフカムピアノ:小山実稚恵R.シュトラウス/交響詩「ドン・フアン」モーツァルト/ピアノ協奏曲第20番ニ短調R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲ラヴェル/バレエ音楽「ラ・ヴァルス」指揮者はダーヴィト・アフカムさん。ドイツのフライブルク生まれ、
今週4月7日のSYMPHONIAFRIDAYEBUSPECIALLIVEブルガリア国立放送交響楽団の演奏会からは1日のスタートにぴったり♪ハイドンのトランペット協奏曲を。そしてフランクフルト放送交響楽団(hr交響楽団)はベートーヴェンのピアノ協奏曲とショスタコーヴィチの交響曲をたっぷりお楽しみください。~4時台~☆ハイドン作曲『トランペット協奏曲変ホ長調』ペタル・マケドンスキ(トランペット)