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ずっと気になってた映画。やっと見ることができました!見終わったあとに何とも言えない余韻が広がる、素晴らしい作品でした。この作品で2023年のアカデミー主演男優賞に輝いた、ブレンダン・フレイザーの奇跡の復活も話題となっていましたね。この映画は、体重272キロ。引きこもり生活の中年男性チャーリーが、自らの死期を悟り、疎遠になってしまった娘エリーとの絆を取り戻すための、最後の5日間を追った感動のストーリーです。ああ、このストーリー読んだだけで映画みなくても泣ける。大きめのハンカチ必須の映画です見ど
D.アロノフスキー監督『ブラック・スワン』を観た。ブラック・スワン(字幕版)Amazon(アマゾン)ブラック・スワン[AmazonDVDコレクション][Blu-ray]Amazon(アマゾン)ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナは、元ダンサーの母親の寵愛のもと、人生のすべてをバレエに捧げていた。そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。しかし純真な白鳥の女王だけでなく、邪悪で官能的な黒鳥も演じねばならないこの難役は、優等生タイプのニナ
DUNE砂の惑星PART2のオーステインバトラーが、ダーレンアフロノフスキーの新作のクライムスリラーcaughtStealingに出演することになったバトラーが演じるのは、燃え尽きた元野球選手彼が、90年代ニューヨークのダウンタウンの犯罪社会で生き残りを賭けた戦いに巻き込まれていくというまた、バトラーは本作の前に、MUDマッドのジェフニコルズによる暴走族を描いたTheBikeridersでトムハーデイーと共演することになっているバトラー、監督を選んでいるとしか思えない
π1998年アメリカ英題:PI監督:ダーレン・アロノフスキー脚本:ダーレン・アロノフスキー製作:エリック・ワトソン出演:ショーン・ガレットほか配給:アップリンク/ギャガ/アーティストハウス公開:1999年7月10日技術:モノクロ時間:84分鑑賞:kinocinéma横浜みなとみらい/シアター3/字幕見どころ・あらすじーーーーーーーーーーーーー世界を解明する究極の数字に取り憑かれた男を描いた異色のSFサスペンス。超低予算で製作されたにも関わらず、巧みな語り口と
画像引用元:eiga.com◼️原題:πPi◼️監督:ダーレン・アロノフスキー◼️出演:ショーン・ガレット◼️1998年85分「ブラック・スワン」「ザ・ホエール」のダーレン・アロノフスキー監督が1998年に発表した長編デビュー作。数字にとり憑かれた男の狂気を先鋭的なモノクロ映像とデジタルサウンドで描き、サンダンス映画祭で最優秀監督賞、インディペンデント・スピリット賞で新人監督賞を受賞するなど高く評価された。マンハッタンのチャイナタウン。並外れた
「Πパイ」を観てきました。Fan’sVoiceさんの、独占最速試写会が当たり、観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、マンハッタンのチャイナタウン。並外れたIQと数学能力を持つ男マックス・コーエンは、宗教真理からウォール街の株価予測まで、世界はすべて数式で説明できると信じていた。自作のPCで数字の法則を夢中になって探し続ける彼だったが、ついに核心に触れそうになると謎の組織から狙われるようになり、彼の脳内には異常な変化が起こり始める。というお話です。
監督:ダーレン・アロノフスキー主演:ブレンダン・フレイザー「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督が、「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザーを主演に迎えた人間ドラマ。劇作家サム・D・ハンターによる舞台劇を原作に、死期の迫った肥満症の男が娘との絆を取り戻そうとする姿を描く。40代のチャーリーはボーイフレンドのアランを亡くして以来、過食と引きこもり生活を続けたせいで健康を損なってしまう。アランの妹で看護師のリズに助けてもらいながら、オンライン授業の講師として生計を立
今週はA24映画紹介特集週間。二日目はコチラ。「ザ・ホエール」ダーレン・アロノフスキー監督主演を務めたのは(ハムナプトラ)とかで大人気だったブレンダン・フレイザー。マッチョで二枚目だったのに、見る影もなく太ってオジサンに。そして更に特殊メイクで272キロの巨体となり主演してます。その努力が実り見事アカデミー賞主演男優賞受賞。これでA24制作から、主演女優&男優選ばれたという事になります。凄い!さて内容はどうでしょうか?主人公は
オススメ新作(※ネタバレなし)本作、冒頭から度肝を抜かれます。主人公の部屋の様子をバックに何かの音が聞こえます。なんの音だろうと耳を澄まして聴いていると、なんと自慰行為の音。しかもその行為者は270kgの巨漢───。このオープニングにやられまして、この映画の沼にハマってしまいました。『TheWhale』[邦題:ザ・ホエール](2023)──────────────■全体評──────────────冒頭からスクリーンに否応なしに釘付けにさせられる作品があ
久々にDisney+で観ましたよ。ナタリー・ポートマン、アカデミー賞で主演女優賞を獲得。2011年、1時間50分(-2分)の程よい時間でした。ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナ、ニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。芸術監督のトーマス(ヴァンサン・カッセル)は、花形のベス(ウィノナ・ライダー)を降板させ、新しい振り付けで新シーズンの「白鳥の湖」公演を行うことを決定する。そしてニナが次のプリマ・バレリーナに抜てきされるが、気品あふれる白鳥は心配
監督ダーレン・アノロフスキー「あなたから?」「いいえ」すわ不倫かと思ったら。以前火事を出したのに火の始末しないって、ちょっと信じられない。昔、「愛の結晶なら2人で皿でも作ってろ」って言うコメント見て爆笑した事あるけど、本当その通りだよね。えっえっえっ、何キモい。どんな謂われのあるグラスだったんだ?一家総出。他人に良い顔するのに忙しくて、自分の家族が害を受けるタイプ。殺害現場でお通夜って新しいな!「人生は君が望むようにはならない」シャイニングっぽくなって来たな。これ
1本しかないので、いつも観れなくてやっと観られることにほぼ2時間(-3分)ぐらいの長編気味です。同性の恋人アランに先立たれてから過食状態になり、極度の肥満体となった40代の男チャーリー(ブレンダン・フレイザー)。看護師である妹のリズに支えられながら、オンライン授業でエッセーを指導する講師として生計を立てていた。そんな中、心不全となり死期が近いことを悟った彼は、8年前にアランと暮らすために家庭を捨てて以来、疎遠になっていた娘エリーに会おうと決意する。彼女との関係を修復しようとするチャーリ
イーロン・マスクの映画が制作中か、アイザックソンの伝記をもとにイーロン・マスクの映画が制作中か、アイザックソンの伝記をもとに|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)イーロン・マスクの伝記映画が進行中で、オスカーにノミネートされた映画監督ダーレン・アロノフスキーが監督を務める予定であると、複数のメディアで報じられた。バラエティによると、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』や、『レディ・...forbesjapan.com
2022年/アメリカ/117分監督/ダーレン・アロノフスキー配給/A24受賞歴/アカデミー主演男優賞アカデミーメイクアップ&ヘアスタイリング賞STORYボーイフレンドのアランを亡くしたショックから、現実逃避するように過食を繰り返してきたチャーリー(ブレンダン・フレイザー)は、大学のオンライン講座で生計を立てている40代の教師。歩行器なしでは移動もままならないチャーリーは心不全の症状が悪化し、命の危険が及んでも頑なに入院を拒み、アランの妹で唯一の親友でもある看護師リズ(ホン
公開前にブレンダン・フレイザーの感動の復活劇ばかりが大きく報じられて、まずはそれで観る気が半減してしまっていた。この手の“いい話”はどうにも苦手だ。そこが映画の売りって、どうなの?と。でも良くないですね、そういう先入観!本当に素晴らしい映画でした。不遇な時期が長くあったとか、そんなことは全く関係なく、ブレンダン・フレイザーの演技は最大限の賛辞に値するモノだと思いました。全編通じてほぼ自宅のリビングの椅子に座り、ただ言葉と表情と上半身の動きだけで、余命乏しい中年男の
監督:ダーレン・アロノフスキー出演:ブレンダン・フレイザーセイディー・シンクサム・D・ハンターによる舞台劇を原作に、死期の迫った肥満症の男が娘との絆を取り戻そうとする姿を描く。40代のチャーリーはボーイフレンドのアランを亡くして以来、過食と引きこもりで体重は272キロに達していた。アランの妹で看護師のリズに助けられながら、オンライン授業の講師で生計を立てているが、心不全が悪化しても病院へ行くことを拒んでいた。死期が近いことを悟った彼は、8年前にアランと暮らすために家庭を捨ててから疎遠
ザ・ホエール(2022年米国)エブエブ(映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」)を製作した米国の映画会社「A24」の作品。先の米国アカデミー賞では「エブエブ」と「ザ・ホエール」の2本が作品賞にノミネートされて、エブエブが作品賞、ザ・ホエールは主演男優賞をそれぞれ受賞。「A24の快進撃!」などと言われていました。エブエブは映画館で見て頭が真っ白になってしまって「二回見ることはないなあ」と思うくらい私と合わない作品だったので、同じ映画会社が作っている「ザ・ホエ
ザ・ホエール[Blu-ray]Amazon(アマゾン)4,070円DVD&動画配信でーた@dvd_dataDVD&動画配信でーたは本日6月20日(火)発売‼️『#ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPARTONE』とすごすぎるスタントを大特集💪『#インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』で悪役を演じるマッツ・ミケルセン…https://t.co/YoohvXA7H92023年06月20日09:52クランクイン!@crank_in_ne
『生きるLIVING』公式サイト:https://ikiru-living-movie.jp/黒澤明監督の名作映画「生きる」を、ノーベル賞作家カズオ・イシグロ氏の脚本でリメイクしたイギリス映画です。なんで今これなの?と思いながらも、気にはなったので鑑賞。といっても、え~と、もう1カ月前に観たので記憶が・・・(^_^;)黒澤監督の『生きる』は2016年に午前十時の映画祭で観ました。リメイクの本作は割とオリジナルに忠実に描かれていました。といっても、細かい違いはありますよ。
恋人アランを亡くしたショックから、現実逃避するように過食を繰り返してきたチャーリー(ブレンダン・フレイザー)は、大学のオンライン講座で生計を立てている40代の教師。歩行器なしでは移動もままならないチャーリーは頑なに入院を拒み、アランの妹で唯一の親友でもある看護師リズ(ホン・チャウ)に頼っている。そんなある日、病状の悪化で自らの余命が幾ばくもないことを悟ったチャーリーは、離婚して以来長らく音信不通だった17歳の娘エリー(セイディー・シンク)との関係を修復しようと決意する。ところが家にやってきたエリ
「ザ・ホエール」を観てきました。同性パートナーを失ったことから過食症となり、余命いくばくもなくなった体重272キロの男チャーリーが死を前に娘や前妻、同性パートナーの姉、そしてたまたま現れた宗教勧誘の若い男と過ごす時間を描く。パートナーと過ごすために家族を棄てたのに、死を前に棄てたはずの娘と再会する。娘には正直に表現することを説きながら、自分では口にできなかったこと。身勝手な問題児にも見える娘に寄せる父親の見立て。…。結構よかった。ダーレン・アロノフスキー監督。
映画「ザ・ホエール」2022ダーレン・アロノフスキー監督(シネマート)★★★いわゆるワンシークエンス、室内劇ということを忘れるほど問題山積。ゲイ、270キロ越えの巨漢、不倫、死にかけ、そこへ宣教師までやって来るので話が混雑している。美しい話のようだが、よく考えるとそうでもない。そこは監督の「レスラー」や「ブラック・スワン」と系統が重なる。いずれにせよ、祝ブレンダン・フレイザー、アカデミー最優秀男優賞受賞。
画像引用元:eiga.com■原題:RequiemforaDream■原作:ヒューバート・セルビー・ジュニア「夢のレクイエム」■監督:ダーレン・アロノフスキー■出演:エレン・バースティンジャレッド・レトジェニファー・コネリー■2000年102分テレビを見るのが何より楽しみな中年未亡人サラは、ある日テレビ番組への出演依頼の電話を受け、お気に入りの赤いドレスでテレビへ出るためダイエットを始める。一方、息子のハリーは恋人マリオ
映画『ザ・ホエール』主演のブレンダン・フレイザー・・・今年のアカデミー賞で主演男優賞を受賞した彼の芝居のどこが素晴らしかったかって・・・それは彼が「椅子に座ってこちらを見ている」だけで、もうこの映画のテーマとか、彼が演じるチャーリーの悲しみが伝わってきてしまうという点でしょう。そうしてもう一点。それは21世紀のアカデミー賞において需要視されていることなんですが、彼の芝居には「偏見や差別的な視点が入っていない」という点です。太った男性は昔から映画の中で、「強欲」であったり「怠惰
「ブラック・スワン」(監督ダーレン・アロノフスキー108分)話の内容は、バレエ「白鳥の湖」の主人公として踊る為追い込まれた女がイカれてくる話化粧して演出家を色仕掛けで落として、主人公の役をゲットしようとするのがエロかった元看板ダンサーへの憧れ、母親とのドロドロの関係なんかがボク的に少し印象に残ったオナニーシーンがエロかったクスリキメて、バーやクラブで男遊びするのがエロかったレズビアンシーンもエロかった最後どれが現実でどれが幻覚か?ゴチャゴチャな感じがボク的に印象に残った最後のバ
★★★★★★★★☆☆監督ダーレン・アロノフスキー出演ブレンダン・フレイザーホン・チャウPG12打ち上げられた鯨が、最後の力を振り絞って海に還る40代のチャーリーはボーイフレンドのアランを亡くして以来、過食と引きこもり生活を続けたせいで健康を損なってしまう。アランの妹で看護師のリズに助けてもらいながら、オンライン授業の講師として生計を立てているが、心不全の症状が悪化しても病院へ行くことを拒否し続けていた。自身の死期が近いことを悟った彼は、8年前にアランと暮らすために家
TheWhale(2022アメリカ)監督:ダーレン・アロノフスキー脚本:サミュエル・D・ハンター製作:ジェレミー・ドーソン、ダーレン・アロノフスキー、アリ・ハンデル撮影:マシュー・リバティーク編集:アンドリュー・ワイスブラム音楽:ロブ・シモンセン出演:ブレンダン・フレイザー、セイディー・シンク、ホン・チャウ、サマンサ・モートン、タイ・シンプキンス、タリア・スリードラハン①ブレンダン・フレイザーの力演!チャーリー(ブレンダン・フレイザー)は恋人のアランを亡くして以来、過食と引
にほんブログ村原題:TheWhale2023/4/7監督ダーレン・アロノフスキー脚本・原作サミュエル・D・ハンター音楽ロブ・シモンセン出演チャーリー/ブレンダン・フレイザーリズ/ホン・チャウエリー/セイディー・シンクトーマス/タイ・シンプキンスメアリー/サマンサ・モートンダン/サティア・スリードハラン子供の頃のエリー/ジェシー・シンク(あらすじ)●月曜日チャーリーは体重600ポンド(約270kg)で、自分の顔を出さないままオンラインで大学の講師をして
ザ・ホエール公式サイト映画.comより40代のチャーリーはボーイフレンドのアランを亡くして以来、過食と引きこもり生活を続けたせいで健康を損なってしまう。アランの妹で看護師のリズに助けてもらいながら、オンライン授業の講師として生計を立てているが、心不全の症状が悪化しても病院へ行くことを拒否し続けていた。自身の死期が近いことを悟った彼は、8年前にアランと暮らすために家庭を捨ててから疎遠になっていた娘エリーに会いに行くが、彼女は学校生活や家庭に多くの問題を抱えていた。製作:アメリカ監