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ダート競争の整備に伴い、今年から京都ダ1900mで施行されることになったユニコ-ンSの記念すべき第一戦。このレースは固いと思う。現在上位人気に推されている馬たちは、かなり強いと思うからだ。ポイントはその順位付けだろう。対戦比較が難しいが、前走内容に注目すれば、最も評価したいのは◎ミッキーファイトだ。前走の勝ち時計1.52.5(37.1=37.5=37.9:落差ー0.8秒)は、2014~2023年に良馬場の中山ダ1800mで行われた2歳1勝クラスのデフォルトの1.54.5(37.3=38.4=3
WIN5-5️⃣中山11【第84回皐月賞G1芝2000㍍】G1ヘッドライン春一冠、王道で輝く才能が伝説の扉を開ける。💐プレゼンター竜星涼7️⃣⑭坂井瑠星(りゅうせい)元々キャスティングされていた永山絢斗の不祥事で代役で藤原隆家役を演じる事になった竜星涼。坂井瑠星も前走川田将雅からの乗り替わり。とは言っても「真の皇帝」はデビューから四戦全て違う騎手だからなぁ~😒。人気サイドだけにtrap感も否めないよねぇ~。ここでとぼけて春天で使って欲しい7️⃣⑭。日曜日は友引なので、ゾロ目、
関東の競馬は東京に舞台を移し、今年最初のG1レース、フェブラリーSウィークまでの4週間の開催がスタート。初週には名物ダート重賞の根岸ステークスが組まれています。11月の開催での、東京ダート1400のレース結果を見ると、234番人気あたりの堅めの決着が目立つものの、たまに二桁人気の馬が飛び込んできています。ざっくりした印象だと、父ミスプロ、とくにキングマンボ系の馬の産駒が穴を開けています。枠はすごい偏りがあるわけではないですが、7枠14番がよく来てますね。ではJRA公式アプリでレース傾向
カペラSはG3とはいえども、JRA唯一のダ1200mのダート重賞ということもあり、毎年、非常にレベルが高くなる。今年もいいメンバーが揃ったと思う。昨年の勝ち時計は1分09秒を切る速い決着となったが、このレースは超Hペースになりやすく、テンの3Fが32秒台を記録することもある。逃げ切りはなかなか難しいレースであり、スピードのある差し馬を狙いたい。本命は◎ベルダーイメルだ。デビュー以来1400m以下の距離を走ったことがなく、中山ダ1200mは今回が初めての挑戦となるが、母ルリニガナは短距離で活躍し
カバヨです!昨日の夜中から吐き気と下痢に悩まされています。熱も少しあるようです。ということで、印は決まりましたが、いまいち気合乗りが、、、カバヨの見解ダートのG1は基本的に強い馬が勝ち、波乱も少ないと考えられます。本命に推した◎9クラウンプライドは先行もできるし、他馬に囲まれてもそこから伸びる瞬発力も兼ね備えていて、1着にならないまでも、3着以内に入ると考えました。カバヨの勝負3連複9→(4・15・12・11・2・6)15点(自信度B)今からしばらく横になりますが、起きたとき
⑥グロリアムンディ芝時代はなかなか1勝クラスを勝てなかった馬だが、ダートに矛先を変えると4連勝で一気にOP入り。JRAのダート戦はこれまで7戦して{5・1・0・1}。重賞初挑戦となったアンタレスSでも、あのオメガパヒュームに0.1秒差の②着し、去年のチャンピオンズCではムーア騎乗ということもあって、2番人気に支持されたほどの素質馬である。その後は船橋のダイオライト記念を圧勝すると、続く平安Sでハギノアレグリアスを下して重賞初制覇。韓国ではクラウンプライドに大差で敗れたが、日本での競馬なら、あ
武蔵野S振り返りやはりダートはGⅠ実績が重要である。新興勢力の台頭を予想していたが尽く撃沈…左回りのGⅠ好走歴のある馬が馬券圏内を占めた。1着③ドライスタウト全日本2歳優駿1着2着④タガノビューティーかしわ記念2着3着⑫レッドルゼルフェブラリーS2着勝った馬は主戦の戸崎圭がオメガギネスに乗る為、横山武を乗せてチャンピオンズCの優先出走権を確保。ここが陣営の勝負がかりであった。しかし、戸崎圭は不運続きという…オメガギネスを選べばレース回避で乗れず→ドライスタウトが横
2023年11月11日(土)。天気曇り一時少雨。一気に寒さが増してきました。中国では「独身の日」。昼食は、調布駅前の「菊屋ビル」にある老舗中華料理店「渝園」にて。食後は、「東京競馬場」へ。本日の東京競馬場メイン11Rは、ダート重賞「第28回東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(GⅢ)」(ダート・左・1600m)。16頭が出走します。優勝馬には、「チャンピオンズカップ(GⅠ)」の優先出走権が付与されます。1番人気は、「①ペリエール」(牡・3、C.ルメール騎手)。ちょうど1年前の2歳条件戦「オ
東京11【東京中日スポーツ杯武蔵野ステークスGⅢダ1600㍍】α⑫③①⑯⑤⑨⑩🏴☠️ダート1600㍍重賞(フェブラリーS/ユニコーンS/武蔵野S)は'20ユニコーンSより正逆⑦⑪で10連中(正⑦0-2-3/正⑪1-0-3/逆⑦0-1-0逆⑪3-0-2)→⑥⑦⑩⑪🏴☠️東京重賞はエプソムCより正逆②⑦で10連中→②⑦⑩⑮京都11【デイリー杯2歳ステークスGⅡ芝1600㍍】α①⑥④⑦②⑨⑤🏴☠️京都重賞は京都大賞典より正逆①⑦で6連中→①⑤⑦⑪🏴☠️芝マイル重賞は関屋記念よ
第23回「ローレル賞」(SⅡ・ダ1600)は、1番人気のミスカッレーラが優勝。2着3番人気アメリアハート、3着2番人気スピニングガールで堅い決着。3頭にはグランダム・ジャパン2歳シーズン最終戦の東京2歳優駿牝馬への優先出走権が与えられる。レースはテルオールの逃げでミスカッレーラは2番手、アメリアハートとスピニングガールは先団追走の形。きのうのロジータ記念でもそうだったが、強い馬が番手に付けると後続は動けず、その馬が楽な手応えだとどうしても早仕掛けになりがち。今回もミスカッレーラは3〜4角の勝負
ダート重賞の整備を受け『未来優駿』シリーズの根幹に設定された南関東以外で展開される『ネクストスター』競走。ローカルグレードが設定されているところでは『重賞級認定競走』の趣旨に添い、3つの競馬場の開催分に関しては次のようなローカル重賞グレードが設定されている。ネクストスター門別・・・『H1』ネクストスター盛岡・・・『M1』ネクストスター園田・・・『重賞Ⅰ』ところが…ローカルグレードとして『SP(スーパープレステージ)』制を採用している名古屋と笠松の東海2場のネクストスターについて
先週は、GⅠスプリンターズステークスの他にシリウスステークス(GⅢ)が行われた。勝ったのは、1番人気のハギノアレグリアス。中団から出走馬中、唯一の上がり36秒台(36秒9)の末脚で差し切った。混戦の中で大外枠から斤量58.5kgのトップハンデで2着に1馬身1/4差の快勝。中央重賞勝ちは、これが初めてだが地力の高さを見せた。レースを二分割した前半5ハロンが62秒4で後半5ハロンが62秒0(勝ち時計2分04秒4)のほぼイーブンペース。向正面からペースが上がるロングスパート戦になり直線でスパッと
阪神11【第27回シリウスSダ2000㍍GⅢ/H】α⑪⑤③⑦⑫①⑧🏴☠️阪神重賞はアンタレスSより正逆⑧⑨で6連中→⑥⑦⑧⑨🏴☠️ダート2000重賞(当該レースのみ)のシリウスステークスは、ここ2年イレギュラーな中京ダ1900で施行していたので、2020年までの出目から。👉2010年から2020年、正逆③④で11連中→③④⑪⑫
エルムS(GⅢ)3歳以上OP・別定・札幌ダ1700m◉➌ペプチドナイル〇⑫ルコルセール▲⑬アシャカトブ△④ワールドタキオン△⑥セキフウ△⑩カフジオクタゴンOP戦で善戦つづいた◉➌ペプチドナイル、よほど水が合うのか、函館での2走は圧勝。「この前よりも状態もいい」と調教師も言うならここも好調とみて本命にします。3連複1頭軸ながし➌ー⑫⑬④⑥⑩10点。レパードS(GⅢ)3歳OP・馬齢(新潟・ダート1800m)◉⓭エクロジャイ
WIN5-4️⃣札幌11【エルムステークスGⅢダ1700㍍】α⑪④③⑦①⑫⑤🏴☠️ダート1700重賞は'21'22の函館開催ダ1700のプロキオンSを含め'21プロキオンSより正逆⑨⑪で4連中→④⑥⑨⑪☠️札幌重賞は'20札幌2歳Sより正逆①⑨で11連中→①⑥⑨⑭WIN5-5️⃣新潟11【レパードステークスGⅢ3歳限定ダ1800㍍】α③⑤⑨⑪①⑬⑭🏴☠️新潟重賞は'21レパードSより正逆②⑧で12連中→②⑧⑭☝因みにこの'21レパードSで1番人気が勝って以来、次の'21
レパードS(日曜・新潟)3歳限定のダート重賞。ダート1800m戦、GⅢ。過去10年、1番人気は〔431〕、2番人気は〔112〕、3番人気は〔010〕。6番人気以下〔446〕、2ケタ人気馬〔232〕。馬連3ケタ2回に、万馬券2本。現在6年連続で、7番人気以下の伏兵が連対しています。波乱の度合いが増しているようです。ステップレースを見ていきましょう。交流GⅠのジャパンダートダービーから〔234〕。掲示板7頭に、6、8着馬。交流GⅡの兵庫CSから〔001〕。4着馬。海外GⅡのUAEダ
WIN5-4️⃣中京11【プロキオンステークスGⅢダ1400㍍】α⑬⑦③⑫⑩④⑯人気→⑩⑦⑬④③⑤⑯⑨⑫⑧...β⑬⑦⑯③⑩⑨④🎃ダート1400重賞('17~'20当該と'18~23根岸S)は'17プロキオンSより'22根岸Sまで正逆②⑥で9連中→②⑥⑪⑮🎃中京重賞はきさらぎ賞より正逆③⑥で5連中→③⑥⑪⑫WIN5-5️⃣福島11【七夕賞GⅢ芝2000㍍ハンデ戦】α⑪⑮⑩⑧⑭①⑨人気→③⑪①⑮⑭⑤⑧⑬④⑩....β⑪⑮③①⑩⑧⑭🏴☠️サマー2000シリーズは一昨
中京ダ1400mで行われるプロキオンSは1.22.2(34.1=11.6=36.5:落差ー2.4秒)がデフォルト。時計も速いし、上りも速い。このレースの予想上の大きなポイントは馬場状態!このプロキオンSと言うレースは、脚抜きの良い馬場になると、マテラスカイ、ノボバカラ、ニシケンモノノフ、キョウワダッフィーなど、マイラーよりも、むしろスプリンター寄りの馬が活躍する傾向がある。現在の馬場状態は稍重。今年のプロキオンSはより短距離色の強いスピード勝負になるだろう。本命は◎リメイクだ。この馬は、昨年の
WIN5-4️⃣阪神11【マーメイドステークスGⅢ芝2000㍍牝H】α④⑨⑪⑤⑫⑬③人気→④⑧⑨①③⑫⑬⑪②⑤⑦⑩⑥β④③⑨⑧⑬⑪⑤💀阪神重賞は毎日杯より正逆⑥⑨で7連中→⑤⑥⑧⑨🏴☠️芝2000重賞は皐月賞より正逆②⑦で4連中→②⑦⑫📈阪神重賞ドゥラメンテ産駒4勝2着1→⑫⑬📈牝馬重賞⑤団野大成🥇④西村敦也🥈🥉⑫菱田裕二🥈📈WIN5重賞勝ち→⑤団野大成⑨坂井瑠星📈過去10年7番人気3-1-0-6💰10番人気3-2-1-4💰1番人気1-1-2-66番
今日のもう一つの重賞レースは、3歳馬のためのレースだ(^-^)ダート3歳馬の頂点は、来月行われる『ジャパンダートダービー』ということだから、芝のダービーと同様、一生に一度のレースということになるネ(*´ω`*)『日本ダービー』と違って、地方競馬の重賞競走なのでチョット注目度が薄いレースではあるけれど、ダートを主戦場とする若馬にとっては重要なレースであることに違いはない(=゚ω゚)ノ約1ヵ月前に行われるこのレースは、さしずめ「前哨戦」といったところか"(-""-)"でも中央のダートレースっ
本日の中央競馬は東西で2重賞が行われる。【ユニコーンステークス】前日1番人気はブライアンセンスで単勝オッズ3.0倍。ここまで4戦[2.1.1.0]ですべて馬券圏内。3着に敗れた一戦も、既走馬相手のデビュー戦で上がり最速の末脚を使い勝ち馬とは同タイム。4着馬が6馬身離されていたことからも評価を落とすものではなかった。2戦目を順当に勝ち上がると、舞台を東京に移した2戦で②①着。2着だった前々走は初コースで外を回しながらゴール寸前でハナ差まで肉迫。勝ったのが先日の関東オークスを制したパライバト
6/11(日)東京9R八王子特別(3歳以上2勝クラスD2,100m)は1番人気セラフィックコール(D.レーン騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分7秒9(重)。ゴール静止映像でも肉眼では難しく、写真判定の結果、ハナ差の勝利ハナ差の2着に3番人気メイショウフジ、さらに1馬身1/4差の3着に8番人気ヴィブラツィオーネが入った。セラフィックコールは栗東・寺島良厩舎の3歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母シャンドランジュ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は3戦3勝。レース後のコメント1着セラ
5月20日(土)第30回平安ステークス(GⅢ)4歳上別定京都ダート1900m発走15:35◎15ヴァンヤール前走のアンタレスステークスは馬場を味方に単騎で逃げた勝ち馬を捕らえる事は出来なかったが、ゴール前は半馬身差まで詰め寄る2着。近走の成績通り充実期に入った印象で、コースを問わず力を発揮して来る。距離延長も名古屋グランプリの内容から問題無い。そろそろ重賞制覇の期待も懸けたい。○9メイショウフンジン気合いを付けてハナを切った前走のダイオライト記念は途中からハナを奪ったテリオスベ
阪神11RアンタレスS(G3)連対型軸Atype◎プロミストウォリア○カフジオタクゴン相手型Btype▲ケイアイパープル△ヴァンヤール紐型CtypeXキングズソードXロードブレスXパワーブローキングXサンライズホープXゴールドハイアーXフルデプスリーダー3連複formation34◎○―○▲△―▲△X
3月26日も全国的に雨で、阪神が重馬場、中京、中山は不良馬場と、最悪な馬場状態での競馬となりました。予想する方も難しいですし、不良馬場なんて、年に何回も遭遇しませんから、どういう傾向なのか、さっぱりわかりません。重馬場自体も凄く稀ですので、初体験のお馬さんもいますし、重馬場巧者も不良馬場では難しいということもあります。実に難解なレースの成りますね。こういう時は高配当が続出するものですが、こういう時をチャンスととらえるメンタルの強さが実は求められます。置きに行ったら、やられます。この日は前日の負
先週は各クラブの馬達が勝鬨を挙げてくれた。GⅠサラルコルセール菱田騎手、堀厩舎DMMバヌーシーミスティックロア川田騎手、矢作厩舎グリーンFミラクルティアラ松山騎手、加用厩舎上記の3頭は、各々将来的にダートの重賞戦を目指して欲しいと願っている。====================================================================さて今週は、日曜日の中山メインでダートの重賞・マーチS(GⅢ)
1月29日(日)第37回根岸ステークス(GⅢ)4歳上別定東京ダート1400m発走15:451月27日(金)第95回センバツ高校野球大会の出場校が決定しましたね。今年は21世紀枠3校を含む36校が出場。個人的に気になっていたのは、やはり近畿地区7校の内、近畿大会ベスト4以外の3枠。履正社、彦根総合はある程度予想は出来ましたが、残りの1枠がどうなるかが焦点でした。結果は兵庫・社高校。まあ、甥っ子の影響で高校野球の素晴らしさを改めて知ってからは、昨年の秋季大阪大会に3回、紀三井寺球
1月22日(日)第40回東海ステークス(GⅡ)4歳上別定中京ダート1800m発走15:35ハイレベルな戦いが繰り広げられる重賞レース。芝、ダート、短距離、中距離、長距離と様々な重賞レースが年間を通じて行われていますが、そんな重賞レース、ファンにとってはこの年の誰々が勝った○○記念、○○ステークスなど、ひとつは思い出に残る・印象深いレースがあると思います。例えば今回の記事である東海ステークス。東海ステークスは創設当初はウインターステークス、その後が東海ウインターステークスとしていず
全日本二歳優駿は、2018年には国際交流競走にも指定されたレースであり、JpnーIの中でも、格の高いレース。このレースは中央と地方の精鋭が鎬を削る2歳馬のダート最強馬決定戦という地位にあるが、このレースを予想するに当たっての最大のポイントは、「中央馬のレベル」の見極めにあると思う。現在の1、2番人気オマツリオトコ、ぺリエールはともに中央馬だが、このレースは他のJpnーIとは違い、「ただ、中央馬を買っていれば自動的に当たる!」という性質のレースではない。昨年こそ、中央のドライスタウトが勝利したが
今日は、チャンピオンズカップが行われ、ジュンライトボルトのまくりが決まり1着。連覇かつJBCクラシックからの連勝を目論んだテーオーケインズは4着に終わった。JRAの最優秀ダート馬は、地方競馬でのG1勝利が無くても、投票する記者が地方のレースを見ない無知な人たちが多いので、このレースを勝つと=最優秀ダート馬に選ばれることが多くなる。先週、2歳、3歳のダート重賞を全日本の観点で充実させるべく、東京ダービーを頂点とする競走体系を2024年から実施することが発表された。古馬もG1数々あるが、選手権