武松といえばなんといっても景遥岡の2頭の人喰い虎を退治したエピソードがあまりにも有名である。景陽岡に超える前に酒をしこたま仕込んですっかり泥酔状態なのに素手で倒しちゃうのだから物語とはいえ恐れ入る。陽穀県の都頭になれたのもこの厄介な人喰い虎を武松が倒した話を聞きつけた県令がぜひこの土地を守ってほしいと拝み倒してスカウトしたからであった。武松も故郷である清河県に帰る途上で、故郷に帰ったら武大の饅頭屋でも手伝おうか、とでも思っていたかもしれないが、都頭となれば饅頭屋より当然金も弾む。じゃあまあこれも