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チベット僧院の学校の閉鎖のニュースをシェアしたチベット僧の携帯電話を中国当局が押収している。中国政府のルールでは、チベット人がチベットの外の人に連絡を取ったりニュースをシェアすることは禁じられている。中国当局は、ラモ・キルティ僧院の学校を最近閉鎖した。ラモ・キルティ僧院の閉鎖で600人の子供達が影響を受けている。子供の両親は、子供を中国式の全寮制学校に送るよう中国当局から命じられている。中国式の全寮制学校では、中国語で授業が行われる。学校閉鎖のニュースをチベット僧が
人間の究極の本性は、慈悲と利他の心であり、われわれ一人一人が本来持っているこの霊性に目覚めることこそ、21世紀のあらゆる問題を解決する鍵であるダライ・ラマ14世貫井投稿
2日、チベットのラモ・キルティ僧院の学校で学んでいた学生が、中国当局により全寮制の中国式学校に強制的に転校させられた。7月、中国当局は、ラモ・キルティ僧院の学校を強制閉鎖した。当局は、子供の両親に対し、中国式の全寮制学校に子供を送るよう強制した。9月、中国当局は、300人の子供を全寮制の中国式学校に強制的に転校させた。2日、残りの200人が全寮制の中国式学校に強制的に転校させられた。転校先の学校が「植民地主義的なスタイル」であるとしてチベット人は中国式学校に反対している。
チベット僧ジャンパ・チュペルが中国当局から懲役1年半の判決を受けた。ダライ・ラマ法王のスピーチをSNSでシェアしたためだ。中国当局がチュペルを逮捕したのは3月10日であった。チュペルがダライ・ラマ法王のスピーチをSNSでシェアした直後であった。逮捕後、チュペルは、グラタン刑務所で拘束されていた。「秘密」裁判が行われたのは8月であった。チュペルの裁判については家族に知らされなかった。[家族の監視]中国当局は、チュペルの家族を監視している。「絶えず監視されているため、
チベット僧ロブサン・タブケイ(55)が秘密裁判で懲役3年の判決を受けた。チベット難民コミュニティで出版された本を所持し、海外のチベット人と連絡を取ったことが有罪にあたるとされた。タブケイは、キルティ僧院の図書館で働いていた。中国当局は、チベット人がチベット難民やダライ・ラマと関係を持つことを違法と見なしている。最近、タブケイの家族は判決を知った。しかし、中国当局は判決の日付や罪状を明かさなかった。タブケイは2023年に逮捕された。それ以前にも、中国当局は、「国家分裂扇動罪
チベット女性協会がインドのダラムサラでの再結成40周年を祝った。祝賀は、10日、TIPA(TibetanInstituteofPerformingArts)で行われた。チベット亡命政権ペンパ・ツェリン主席大臣(首相)がチーフ・ゲストとして祝賀に参加した。ペンパ・ツェリンは、チベット女性協会がすべてのチベット人女性を代表する重要な組織であると述べた。そして、ダライ・ラマ法王、チベット亡命政権の支持、チベット問題の啓発、チベット人社会の健康、教育、福祉活動という幅広いチベット女性協会
9月初め、中国当局によりチベット僧院を追われ、中国政府管轄の全寮制学校に送られた10代のチベット人5人が自殺を図った。子供たちは、「刑務所のような状況に耐えられない」と漏らしていた。子供達の声が動画に残っていた。「刑務所のような状況には耐えられません。」ある少年はこう語っていた。「食料も与えられず、殴られます。」別の少年はこう語った。この動画を撮影していた人物によると、子供たちは川に飛び込もうとしていたという。「若い僧侶たちが川に飛び込み、自殺しようとしていました。」
今日も幸せありがとう金浦空港近くに住む『6人のバァバみすずちゃん』日本人バァバ(在韓日本人)日韓ハーフの可愛い孫3人と同居(日本にも孫が3人居るよ)日韓家族【人生は何が起きても今の自分に丁度良い❣️この世にはボジティブもネガティブも無~いと生き始めたら楽チンで幸せ~~】とうとうダライ・ラマ法王しかし人が多すぎてモニターでしか見られ無かったギガ数がもう足りなくて詳しくは韓国へ戻って忘れない
備忘録(2024年9月6日)このブログは転載自由です第二次世界大戦で、世界中の国々が戦時統制経済に移行したため、戦後も様々な経済規制が残存していた。そのため、1960年代までは経済恐慌が起こる頻度は意外と少なかった。ところが、混乱の1970年代を過ぎ、1980年代に入ると、アメリカが唱導した新自由主義(ネオリベ)が世界中に広まり、150年以上も前にマルクスが予想していた世界同時恐慌が、約10年に一度の頻度で起こるようになった。その最大の恐慌が2008年
今年のゴールデンウィークにインドのダラムサラに行った時に、カフェでたまたま相席して友達になったPenpa。毎日朝夕、チベタン亡命者たちが集まってダンスの練習をしていることを教えてくれて、見に行った。『2024インド㉚連れていかれるのが嫌いな女。』2024.5.2旅行7日目No.4マクロードガンジ泊チベットミュージアムからマクロードガンジに戻って来た。今日もダライ・ラマテンプルに行ってみよう。…ameblo.jpチベタンたちにとって大切な水曜日の夜には、民族衣装を着て広場に集ま
米国務省“政府高官がダライ・ラマ14世と面会”中国は反発https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240822/k10014556131000.html
今月、ターラム・ドルマチベット亡命政権教育大臣が来日されました。中国当局がチベットで展開している中国式の寄宿制学校に関するセミナーに一緒に登壇させていただきました。100万人の子供達が親元から強制的に引き離され、チベット語ではなく中国語で教育を受けている状況は異常です。また、チベット式教育についても色々お話しを伺いました。大臣が元教師だったことは知っていたのですが、今回初めて知ったのは、ペンパ・ツェリン主席大臣(首相)とダライ・ラマ法王日本代表部事務所アリヤ代表が教え
12日、アメリカのバイデン大統領がチベット問題解決法案に署名した。この法案は、ダライ・ラマ法王あるいはその特使との対話と通じて、「チベットに関する合意点」を見出すよう中国政府に求めるものだ。バイデンは次のように述べた。「チベット人の人権尊重、チベットの言語、文化、宗教の保存を支持する議員の献身を私は共有します。」【亀田浩史訳】元の英語記事はこちら【8月31日まで】チベット難民の無償教育継続のための募金にご協力ください!ブログランキングに参加しています。応援のクリック、ポチ
12日、中国の刑務所でチベットの高僧テンジン・デレク・リンポチェが謎の死を遂げてから9年を迎えた。この日、姪のニマ・ラモが「ニマ・ラモが語った真実」をリリースし、インドのダラムサラで出版イベントが行われた。現在アメリカに亡命しているニマ・ラモはビデオメッセージを寄せた。「この本は、テンジン・デレク・リンポチェに関する中国当局の虚偽の証言を暴くものです。リンポチェの獄中での状況、死に関する真実を明らかにします。」本の著者ドルジェ・リンチェンは次のように語った。「テンジン・デレク・リ
ダライ・ラマ14世さんダライ・ラマ14世(在位1940年~)幼名:ラモ・トンドゥプ法名:テンジン・ギャツォチベット文字:བསྟན་འཛིན་རྒྱ་མཚོ་ワイリー方式:bsTan-'dzinrGya-mtsho転写(PRC):TenzinGyatso漢字:丹增嘉措1935年7月6日(チベット暦5月6日)生まれ、89歳。チベットアムド地方(中華民国青海省同仁県タクツェル村)生まれの、チベット亡命政府指導者、ノーベル平和賞受賞者、パリ名誉市民、
6日のダライ・ラマ法王の誕生日を前に、中国当局がSNSの取り締まりを強化している。当局は、チベット人に対し、ダライ・ラマ法王の誕生日を祝うことを禁じている。かねてから、ダライ・ラマ法王の写真の所持、SNSへの投稿を中国当局は禁じてきた。この3週間、中国当局がチベット人旅行者の携帯電話を検査する頻度が増している。当局は、チベット人がダライ・ラマ法王の写真をダウンロードしていないか、チベット外の人物と連絡を取っていないかを調べている。中国警察は不信と判断したチベット人を警察署
『ミッション・ジョイ困難な時に幸せを見出す方法』(上映終了:ほとり座)公式サイト:https://unitedpeople.jp/joy/チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世と南アフリカのアパルトヘイト撤廃運動の指導者デズモンド・ツツ大主教の対談などをもとに構成された世界的ベストセラー「よろこびの書変わりゆく世界のなかで幸せに生きるということ」を原作に、チベット亡命政府の本拠地であるインド・ダラムサラのダライ・ラマ法王邸で撮影された未公開映像を中心に構成されたドキュ
ダライ・ラマ14世2015年5月30日公開1989年にノーベル平和賞を受賞した僧侶、ダライ・ラマ法王14世を追ったドキュメンタリー。来日時やインドのダラムサラ、ラダックの取材を通して、ダライ・ラマ法王14世の素顔とチベット問題の本質に迫る。あらすじダライ・ラマ法王14世、本名テンジン・ギャツォ。1989年にノーベル平和賞を受賞、観音菩薩の生まれ変わりとされる僧侶である。1935年生まれ、2歳にしてダライ・ラマ13世の転生者と認定され、1940年にダライ・ラマ14世として即位。だが1959
輪廻転生を信じている。生死が繰り返されると思うとハイ!!次の段階に乗換~~ナンチャッテネそこから妄想を楽しむ\(^o^)/生きてるうちに選択できるのなら①日本②イタリア③スイス性別は女性なら肝っ玉母さん男性なら独身で仏門or神学の道へ沢山の動植物に囲まれたいので不便そうな山の麓がイイナ♪00:00死後の世界は存在するのか?00:27宗教と死後の世界02:01科学的研究と死後の経験03:46量子物理学と死後の可能性05:22臨死体験とその真相
ダライ・ラマ訪米前に成立した「チベット中国紛争解決推進法」チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(88歳)が6月23日、アメリカ・ニューヨークを訪れた。ダライ・ラマの訪米は2017年以来7年ぶりとなるが、今回はひざの治療を受けるためだという。これを前に、米議会下院では6月12日、「チベット中国紛争解決推進法」“PromotingaResolutiontotheTibet-ChinaDisputeAct”という法律が、賛成391票、反対26票で成立している。法案はジェフ・マー
コーチング×アロマ×手相を通じて今よりもっとご機嫌に♪マザーズコーチングスクール認定ティーチャー飯塚舞です。ブログを読んでくれてありがとう♡慶應義塾大学教授武蔵野大学教授前野隆司先生のfacebook記事を紹介させていただきます【拡散希望】武蔵野大学武蔵野キャンパスにて、7/28(日)14時から17時まで、映画『ミッション・ジョイ』の自主上映会+対話会を行います。一般1200円、学生無料です。ぜひご参加ください!ダライ・ラマ14世とツツ
2024.5.3旅行8日目No.2ダラムサラGyutoTantricMonasteryに到着。早速僧院の中に入ってみよう。ブーゲンビリアの花が咲き、奥には雪山(ダウラダール山脈)が見える。Monasteryは僧侶たちが共同生活をしながら宗教活動を行う場所。敷地内には彼らが居住する建物がたくさん建てられている。袈裟が干されているのが生活感があっていい。洗濯機はあるのかな?手洗いだったら大変そう・・・GyutoMonasteryはKarm
2024.5.3旅行8日目No.1マクロードガンジ5泊したダラムサラも今日が最終日になってしまった。もっとここでの滞在を短くして、まだ行ったことがない街に寄ってからデリーに戻ろうかと思っていたけど、結局最後まで動かなかった。それでも足りない!本当に居心地がいいし、まだまだ居られる。今回で6回目だったダラムサラ。15年振りで随分変わってしまってはいたけど、やっぱり好きな場所だ。ここは近いうちにまた来るだろうな。チベット料理もスイーツも食べ足りないし!
2024.5.2旅行7日目No.4マクロードガンジ泊チベットミュージアムからマクロードガンジに戻って来た。今日もダライ・ラマテンプルに行ってみよう。お寺に入る時には、毎回荷物のx線検査と身体検査を受けるよ。マクロードガンジの町が見渡せるあーあ。もう明日の晩ここを去るのか~。さみしいな。マニ車回しとこう。あれ~?やっぱりやってないな。ここで毎日僧侶たちの問答が見られるって聞いたのに、昨日もやってなかったし、今日もやっていないみたい。問答
2024.5.2旅行7日目No.3マクロードガンジ泊ランチを食べて、14時からチベットミュージアムに再入館。午前中のチケットを見せたら入れてくれたよ。重い内容が続く・・・『中共・チベット17か条協定』について『中国とチベットの当局者の会談は交渉の場であるべきだったが、話し合いのために提示された文書は最後通牒にすぎず、中国の利益のために中国当局者によって書かれたものだった。17項目の合意で、中国は私たちに内政の統制を約束し、私たちの宗教と文化を尊重し
2024.5.2旅行7日目No.2マクロードガンジ泊早速チベットミュージアムに入ってみよう!2022年に新しくなったばかりなんだって。入場料は外国人もたったの20ルピー=約38円。チャイ一杯と同じ値段でこんなに立派なミュージアムに入れてしまうのね。入り口で音声ガイドをダウンロード。ここからアプリも落とせるよ。音声ガイドも内部の様子がわかるバーチャルツアーもここから無料で!TheTibetMuseum-AppsonGooglePlayTh
2024.5.1旅行6日目No.4マクロードガンジ泊今日も朝からたくさん歩いて疲れちゃったから、一旦宿へ戻ろう。遠くの方に見える雪山が美しいそして宿からの景色がほんっとうに気持ちが良くて、毎回この宿にしてよかったと思う。気持ち良すぎて、この前も撮ったのにまた動画を撮っちゃったくらい。昼寝をして、20時過ぎに夜ご飯を食べにやって来たのは、WELCOMECAFE。中に入ってみると・・・人気のお店らしくて満席だ待たないといけないかなと思ったその時
2024.5.1旅行6日目No.3マクロードガンジ泊コルラを終えた私は、ダライ・ラマテンプルにやってきた。この黄色いところがダライ・ラマ14世の席らしい椅子に向かって五体投地を繰り返していたおばあさんが居た。グル・リンポチェはチベットに密教をもたらした人物で、密教の開祖でニンマ派の創始者でもある。お坊さんが来て、黄色い水を注いでいた。サフランウォーターなんだって。こんなにたくさん。こっちにも。五体投地をしている女性。何度も何度もひたむ
2024.4.29旅行4日目No.6マクロードガンジ泊チャイ屋さんを出てメインスクエアまで戻ってきた。わ〜!キラッキラしてる昔のマクロードガンジを知っている友達が見たら、びっくりするだろうな。雨も降ってるし、もうこの辺で適当に入ろう。ここにきーめた!大好きなベジテントゥク(170ルピー=約323円)にしよう麺も野菜もたっぷり入っていて、味もとっても美味しい!前回のインド旅のコーチンでは、スッカスカの酷いテントゥクを出されたんだよね。見てこれ!ほ