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2024年2月9日うちの子たちはここが好きです。「ダメ女」たちの人生を変えた奇跡の料理教室数年前に単行本発売時も面白そうだなと気になりつつ、置く場所ないしなと後回しにしていた本が文庫になっていたのでお迎え。少しだけ猫さんが出てきます。猫本?こんなお料理教室あったらいいね36歳で名門料理学校へ入学した著者。卒業後にスーパーで見かけた親子連れと話したことからある考えが浮かび実行されます。そう、お料理に自信が持てない人へのお料理教室を始めます。
こちらの本を読みながらこちらの本も読んでる私。1冊を読み切れば良いのに集中力がないからなのか!?両方気になるからなのか!?謎ですが交互に読んでます。そして、ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室を読んていたら、何故か思い出した映画。トスカーナの休日【Blu-ray】[ダイアン・レイン]楽天市場2,140円トスカーナの休日もう、10年以上前の映画ですね。あらすじはこんな感じ夫と幸せに暮らしていたはずが、ある日突然彼の浮気が発覚し、離婚へと至った女性作
タイトルに惹かれて購入。勿論メルカリで。帯に書いてあるほんの少し買い、たくさん作り、捨てないしあわせって文字を見て、確かにそうだよな。って思いました。私は、野菜が好きで良く買うんですが2人暮らしなので駄目にしてしまう事が多いんですよね。もう少し考えて買わなくては。そして、メルカリ繋がりで。コメント欄に「○○円で専用にして下さい」って書かれてて、流石に1,200円引きは無理!と思い、その旨を伝えました。そもそも、大幅な値下げはしない。って書いてるのにな。強
単なる興味で読み始めた本。読み始めはああ外国のお話ね。お料理なんてほとんどしなくて、包丁なんて怖くて持てなくて。ほとんどレンチン料理だけで生きている。。と思いつつ読み進めると、私の中にも思い当たる節が沢山出てきた💦便利そうにみえる箱の裏に何が書いてあるのか?そのカタカナの羅列にはどのような意味、効果、副作用があるのかを考えたことすらない💦ホットケーキって本当はカンタンなはずだよね?と思いつつ、誰が作っても均一の味になるミックスを使ってしまう。カレールー。ああたしかに。日本の家
あ、包丁怖がってる。この本を読んだ後、キッチンに立つ自分の姿を見て気が付いた。へっぴり腰、及び腰、体全体が引いてる。確かに18歳から一人暮らしで料理は気が向いた時にやる程度だったけど今だに色々怖い。切れ味鋭い包丁で指を切ったら、油がはねて火傷したら、取っ手の取れるフライパンで急に取っ手が取れたら、圧力鍋が爆発したら、ってこれでは身動きがとれないが怖いものは怖い。なんとなく恐る恐るやっている。美味しいモノを作ることが出来ない、これも料理に恐怖心がある理由の一つだ。調味料を入れて作
この本、とても面白かったんですが、邦題の「ダメ女」だけはどうかと思う。料理が苦手、方法を知らない、インスタントに頼りがち、食事管理をしないといけないのにできない。そういうのができない主婦をダメ女って表現するのは日本的だなと思って。自分を責めている感じがする。一人暮らしの中年男性がそうでも、ダメ男とは言われないのではないだろうか。まあしかし、料理が苦手なことで自信を持てなくなるのは日本でもアメリカでも同じようです。アメリカの方は、自分を責めるというより、人生を自力で操れない不全感に悩ん
「かきバターを神田で」に登場して気になって入手。この手の本は大好き!なんでもお金出して解決すればいいってご時世、ゴミも出し放題で構わない…というかインスタント食品、ファストフードなければ生きられない…必然的にそうなっちゃうみたいだけど、そんなこんなを悩む料理難民な女性たちが、料理の楽しさに目覚めていく過程が楽しくて読み応えありました私の人生ベスト5に入る小説『東京すみっこごはん』その著者である成田名璃子さんの新刊。こちらは家事が得意な女性が家事を通して、雇い主の小説家と心を
小学3年生くらいからお菓子づくりが楽しくて楽しくて。週末は何かしらオーブンで作っていたあの頃。楽しくて仕方なかった。でもいつのまにか習い事や部活で忙しくなって料理が楽しい!と再会したのは20代になってのこと。結婚して子供たちもみんなおいしいおいしいと食べてくれるのが嬉しくて。けどある時母が「お前の料理を子供たちもおいしいって喜んで食べるけど、お前の作った料理は品がないんだよわたしは品がない料理は嫌い」そのたった一言からわたしは日に日に
毎週日曜日にお届けする書評コラム「千波留の本棚」。第195回はキャスリーン・フリンさんの『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』。ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室[キャスリーン・フリン]1,598円楽天料理ができるようになる過程で、自分のコンプレックスやトラウマが解消されていく様子が良い。詳しくは本編で。↓「千波留の本棚」第195回キャスリーン・フリン『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』「千波留の本棚」1〜50回を収め
タイトルに惹かれて読みました。キャスリーン・フリン『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』。ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室[キャスリーン・フリン]1,598円楽天著者キャスリーン・フリンはライター。37歳でフランスの名門料理学校コルドン・ブルーを卒業します。著書『36歳名門料理学校に飛び込む!リストラされた彼女の決断』のタイトルから察するに、職を失い、新たな道を探ってのことと推測されます。そんなキャスリーンの転機はスーパーにありました。コルド
先日購入したパルミジャーノ・レッジャーノ実はずーっと塊で買いたかったのです。この本を読んでからの注目食材でした。フランスの名門料理学校「コルドン・ブルー」を卒業した筆者が料理の苦手な人を対象に料理教室を展開するというストーリー。すっごく興味深くて、今年読んだ本の中で1・2を争うくらい印象に残っている本です。なぜかというとこの本に出てくる料理の苦手な人ってちゃんとその人たちなりに台所に立って、料理してるんです。「忙しいから」と言い訳してインスタント、惣菜に頼ってい
突然トマトソースをつくりたくなったあの日から、毎日夜ごはんをちゃんとつくるようになった。あの日といっても、まだ三日前のことだけど。三日坊主にならないように続けたい。おとといは母が日本から届けてくれた無添加のあごだしでだしをとって、それで味噌汁と炊き込みご飯をつくった。鮭を焼いて、玉ねぎのソース(バターでみじん切りにした玉ねぎをあめ色になるまで炒めて、醤油、酒、砂糖を入れてまぜるだけ)をかけて食べる。蒸し野菜もだした。一汁三菜とかはまだ無理だけど、私にしては、なかなかバランスのとれた食事
きのうの夕方、「ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室」という本を読んでいて、急にトマトソースがつくりたくなった。キッチンへ行き、プチトマトを洗って、ニンニクを細かく切って、オリーブオイルを熱して、ニンニクを入れて、いい香りがしたらプチトマトを入れる。そのまま放置。その間に蒸し野菜。人参、じゃがいも、カリフラワー、ブロッコリーを蒸す。しばらくすると、プチトマトの皮が破れて中の汁が出てくる。細かく切ったマッシュルーム投入。ソースっぽくなってきた。そして考える。このソースをどうしよう
ほぼ日のサイトみんなでつくるLIFEのBOOKへ続けて投稿してみたらランキングが上がっていました。下手なりに上げてみたら意外と見られているようです。ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室この本料理のコーチングのような本です。料理にコンプレックスを持つ女性たちが成長していく姿にわくわくしました。おすすめです!普段、どれだけ作り声を発して聞き続けているかと思うと、ちょっと怖くなりました。8割の人は自分の声が嫌い心に届く声、伝わる声(角川SSC新書)自分のためにも、身近
この本の著者は37歳で名門料理学校に入学した経歴を持つアメリカ人女性料理の不得意な生徒10人を集めて料理教室を開きます最初は包丁も持てなかった生徒達が丸鶏をさばいたりパンを焼いたりスパイスをすり潰したりしながら料理に目覚めていくドキュメンタリーです私はここのところ何日か続けてスーパーに行き調味料や加工食品の棚を観察しています胡麻をすり鉢で擦ったり枝豆を茹でたり白玉団子を丸めたりいつもより少しだけ丁寧に食事の支度をしていたら母の事を思い出しました胡麻を一生懸
以前ブログでも紹介しました「ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室」の作者キャスリーン・フリンさんが来日!昨日は、来日記念のイベントが池袋で開催され、参加してきました会場は、本を読んですっかりファンになったという女性たちで、溢れていました。私のようにダメ女ばかりかなと、同士意識を燃やしていたら、根っからのお料理好きという方も参加していたようですねトークショーでは、読者からの質問や感想も次々に飛び出し、感動して思わず涙を流すシーンも。皆さんが、この本を読んで、それぞれ異
題名を見て、すごく気になってしまった1冊。また、帯に書かれているものに惹き付けられ即購入(笑)外国の本を翻訳したものなので、自分とリンクしてない所もありますが料理教室というよりかは研究してる感じで、ここに出てくる生徒たちはあらゆる理由で料理から目を背けていて、指導する方が1人1人家に訪問して、料理への悩みを聞き、みんなで授業をして、料理ってこんなに楽しいんだ健康になるんだというのを教えてくれる料理教室。加工食品を使った料理より自分で作った料理の方が安いのはもちろん、実は簡単で無駄がなくヘル
自分で作った料理の写真を載せることは絶対ないだろうと思っていました。ブログやFacebookで料理の投稿するのは、料理に自信がある人のやること。でも、筍の写真を載せたら、変な自信がついてしまって、これなら「ダメ女」の料理シリーズをやろうかなと妙な野望が生まれてしまいました(笑)昨日のブログでご紹介した本「ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室」(きこ書房)キャスリーン・フリン著村井理子訳読み終わり、無性に料理がしたくなりキッチンに直行!本当に単純ですね、私ってそして冷蔵庫の野菜室