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6月22日相模原市緑区今年も、トンボの識別に、図鑑を片手にウンウン唸る日がやって来ました。全く自信がないので、詳しい方のご指導をよろしくお願いいたします。モノサシトンボ?連結態で産卵をしていました。水色がとても美しいですね。ダビドサナエやはりアジサイの葉の上が好きそうです。カワトンボ無色翅型のメス胸の背中側が黒いです。クロイトトンボ、としておきましょう。識別をすることから逃げていたので、掲載が遅くなりました😅😅😅
6月22日神奈川県相模原市緑区アジサイの葉に止まっていたダビドサナエ。この時期らしい絵になりました(^_-)-☆クロバネツリアブ最近増えているように思うのですが、それは私が気にしているせいでしょうか。コオニヤンマこの時期のサナエトンボの代表格といえばコオニヤンマ。角が2本見えます。私には、このトンボの種名を同定できません。尾端(腹部端)の様子からシオカラトンボではないように思いますが、シオヤトンボよりはスッとしています(ずんぐりしていないということ)。では、コフキ
ダビドサナエ。サナエトンボ科に分類され、本州以南に分布している。距離がある撮影のため胸の黒条の判別ができません、同定は不明です。
一昨日は夏至でした。1年で最も昼間の時間が長い日ですが、特に関心はなく、ただひたすら暑いことだけが印象に残る感じです。夏至のころに猛暑日を記録したことがこれまではなかったようですが、これからは珍しいことではなくなるかもしれません。夏至の日に野山を歩いてみました。この日の気温は猛暑日ではなく風もあり、木蔭では涼しいくらいでした。草地にオオイヌタデが群生。タデの仲間では草丈も花も大きい。花穂はかなり大きい。花は薄いピンク色。ノアザミも花は終盤。花後の綿毛が風に舞うよう
ダビドサナエ。サナエトンボ科に分類され、本州以南に分布している。
今日の一枚クロツグミ市内山中Bこの後、市内山中Aに行ってサンコウチョウの新居、大体の場所が分かったような・・・・微妙な時期ですから、深追いはせず早々に引き上げました。そしてここからは13日になります。そろそろサンコウチョウの姿が見れる頃だなと、市内山中Cに行ったのでした。来てるか来ていないか?雲を掴むような話ですから蜘蛛の巣です(;^ω^)車を停めて林道歩きになりますが、直ぐにオオルリ見っけでした。これだけで、
同じフィールドで撮れたサナエトンボを!モイワサナエ(?)ダビドサナエホンサナエヤマサナエこのフィールドでは、他にカワトンボやムカシヤンマも撮れました!それらは、また後日。以上、撮影日は2025年5月中旬@青梅市
5月11日相模原市緑区この日も残念ながら捕虫網を持った採集者2名とすれ違いました。お一人はトンボ目的と思われる目の荒い大きな網を持っていました。公園ではないので、何も言えないですが、自然にあるものを自然に楽しみたいものです。シオヤトンボの打水産卵上空でのオスの見守りはありませんでした。いろんなパターンがあるのですね。ニホンカワトンボ橙色翅型は全てオスだそうです。葉に映った尾端の影からもオスであることがわかります。クレソンが咲く小川でまったり無色翅型で、縁斑が
ゴールデンウィーク、皆様はいかがお過ごしでしたか?私はトンボ採集にばかり出掛けておりました😅5月5日、トンボ好きのK君と神奈川北部~東京都を散策。最初に朴ノ木のポイントへ。今年もフチグロヤツボシカミキリに出会えました!すでに食痕だらけ😅この後はトンボのポイントへ。散策中にたまたまネットインした、ヒゲブトハナムグリの♂。10mm程しかありませんが、凄くチャーミングな虫です😚これはダビドサナエの♂。成熟個体は人の気配に敏感でビックリ💦クロサナエ♀サナエの仲間は非常に似通ってい
昨日は曇天で成果が得られなかったので、連日となりますが再度ムカシトンボの探索に出掛けて来ました。ポイントには9時半に到着。昨日とは打って変わって素晴らしい青空が迎えてくれました。取り敢えず時間も早いので周辺の谷戸を探索しますが、手前の小川でダビドサナエの縄張りを発見するも敏感で逃げられ、奥の谷戸ではコサナエの羽化らしき物を見た位で収穫は得られず本日のメインポイントへ向かいます。谷戸の途中では半成熟のアサヒナカワトンボが日向ぼっこをしていました。昨日よりも蝶が沢山舞う中で期待を持ってメイ
今年5月下旬、中1日空けて高尾山を再訪しましたこの日の最大の目的は、フジミドリシジミの撮影・・・ブナ林の樹上に現れる個体をひたすら待つのですが、うんともすんとも言わず、まったく気配なしフェンスの向こう側は約10メートル下に足場があって、さらにその下は深い谷底・・・いかにブナが巨木と言うことが判ります目の前の葉フジミドリシジミがとまってくれれば・・・そのような願いを抱きながら眺めていると、少し離れた葉の上にサナエ系のトンボが着地帰宅後に調べたところ“ダビドサナエ”と判明2年前
トンボも沢山飛んでいましたカワトンボダビドサナエかな・・トンボは未成熟とかいるからわかりづらい・・・
暑い季節になると、水辺では花が咲き始めます。日向では強い日差しで花は咲くのを嫌がるようですが、日陰や木の下では元気に咲いている花を見ることができます。水中や湿地に咲いているナガバオモダカ。真っ白で清楚な感じ。沼地に咲くミクリ。花から実になりはじめたものもあった。田んぼの横にガマ。ヒメガマか。道端や草地に咲くコモチマンネングサ。5弁の星型でキリとした姿。ユニークな葉。アギスミレの花が終わり葉だけ残っ
早朝のゼフ探索、5時半、第1ポイントに集合です。でも、チョウの姿がありません。さっさと諦めて、次のポイントに急ぎます。第2ポイントでもあまりチョウの姿がありませんでしたが、何とかお目当てのヒロオビミドリシジミがいました。尾状突起が長いのでメスですね。前・後翅ともに、白い帯状の斑紋がとても広い個体です。ウスイロオナガシジミがいました。ウラゴマダラシジミもいました。少ないながら、3種のゼフが観察できました。🚙🚙🚙🚙🚙
雑誌の〆切間近につき、更新が遅れてしまって申し訳ありません。前回の翌日の話ですが、毎年GW恒例の小網代の森と昨年リニューアルオープンしたソレイユの丘をハシゴしてまいりましたので、さくさく紹介します。きれいな水環境が整っているだけあり例年通り、小網代はトンボの楽園になっていました。カワトンボ(右)はともかく、ダビドサナエ(左)はそう簡単に会える種でもないはずですがこの日は3回ほどエンカウントしました。この時はまだフジが満開でしたね
ゴールデンウィーク後半初日の今日は昨年開拓したポイントへムカシヤンマの探索に出掛けて来ました。気持ちの良い青空が迎えてくれました。ポイント入口には9:30に到着。早速沢沿いを上流へ向います。暫く景色を眺めながらメインのポイントに到着。早速視界に入ったのは…カワトンボの橙色翅型の雄。縁紋付近の翅脈を見ると粗いのでアサヒナカワトンボと推測される。此方はアサヒナカワトンボの雌。ムカシヤンマのポイントで暫く待つがムカシヤンマは現れず…待ちくたびれ、上流でムカシトンボでもと思い立ち移動
ガッツリ探虫、海から山への日に立ち寄ったところで小川沿いを歩いてると目の前にトンボがとまりました(=゚ω゚)ノダビドサナエ撮影してのちに確認してみるとダビドサナエのようです似てる珍しい方だと嬉しかったけど?!ダビドサナエでもきれいに撮れたので嬉しかったです(*´▽`*)最終目的地でもダビドサナエに会えましたヨダビドサナエコチラはちょっと距離があったのだけどせっかくなので撮影してみました(*・ω・*)
昨年行けなかった高尾山のセッコク撮影。久々に来てみたら、行動制限がなくなったためかコロナ前同様に賑わっているように感じました。登山口付近の水場に大量のオタマジャクシが(左写真)。近くにモリアオガエルの卵のう(右写真)がありましたがこちらはまだサイズ的にふ化前と思われます。なお、明らかにヒキガエルのそれと思われる小型で黒いオタマジャクシも見られました。何種類かのカエルが繁殖しているようですね。ダビドサナエです。自然度の高い水辺近
生駒山麓公園のせせらぎ近くで、ダビドサナエの雌を撮ってきました。小型のサナエトンボがササの葉に止まるのを見つけました!最初は望遠レンズで撮り、気づかれないように今度は接写用カメラで近づきました…【ダビドサナエ】サナエトンボ科。42~49㎜。4~7月に出現。日本特産種。胸部側面に黒い筋が2本あるやや小型のサナエトンボ。雌の腹部の黄斑が特徴的。春から初夏にかけて現れ、河川の上流などで見られる。《カメラ》OLYMPUSOM-DE-M10に75-300㎜望遠レンズで撮影。TG-
ネットで情報を見ているとムカシヤンマの目撃情報の有る場所を発見、その場所をGoogleMapで見ると環境も良いので、今日はムカシヤンマの探索に出掛けてみる事にしました。昨日の大雨で付近の本流も増水している。駅から暫く歩きポイントの入口には9時に到着。少し進むとコヤマトンボの縄張り個体が!これは残念ながら採集は出来なかったが、目的はこれではないので先へ進む。今度はミヤマカワトンボ。成熟したてで色が輝いている!更に進むと…今度はマムシの子供。初めてマムシを見たが居る所には居ると実
この日はムカシトンボが撮りたいと思っていたのですがダメでした。時季が遅かったかな?ダビドサナエ背中の黄色い模様で同定。撮影日:2023年5月初旬@高尾北海道日本ハムファイターズがいよいよ4位に浮上してきた!
3日連続となる今日の採集はムカシトンボの探索へ何時もの谷戸へ出掛けて来ました。ポイントには10時前に到着。1番手前の谷戸から探索を開始すると。小川ではダビドサナエの姿が!ポツポツと居るが撮影をすると飛び立たれる…アサヒナカワトンボの姿も。谷戸の入口のダビドサナエは撮影せずにネットを振り抜くと…ダビドサナエの雄を採集しました。谷戸の奥のデッキ部分では、ひらひらと舞う黒い蝶の姿が!これは………と確信しネットを振り上げると…ネットの中にはミヤマカラスアゲハが!昨年コサナエを採集し
今日の一枚ダビドサナエ羽化の季節河原散歩道ここからも24日の河原散歩道ですよ。最近痴呆が始まったのか、昨日アップした内容よりこちらが先でした(;^ω^)前から痴呆症状見られたよですか・・・・・う~む東京外れの地方に住んでいるからそうかもね。前日は雨だったので、アブラチャンの✨撮ったつもりだが・・・・なんだかなあ~。冬鳥が少なくなって夏鳥はまだ、いつもの公園でも出会いが少ない感じ・・・・それじゃ河原散歩しかないでしょう!
今日、歩いて来た川沿いのフィールドで、野鳥はさっぱりだったのですが、様々な昆虫で賑わっておりました!!私の周りを、色々と纏わり付くように飛んで、その中に、初めて見るトンボが、“二ホンカワトンボ”は何度か見たことがありますが、それより大きくて、身体と翅の色合いが違っています。調べてみると、同じカワトンボ科の“ミヤマカワトンボ”でした!!(メスのようです!?)“二ホンカワトンボ゜”より、秋口まで長い間見ることが出来ますが、“ミヤマカワトンボ”の方が、
今日も朝方は雨だったと言う訳で、曇りの今日は自宅待機・・・・・サンちゃんBの孵化予定日過ぎて、コサメビタキ雛はそれなりに大きくなっているかも?明日は晴れ予報なので後回しだ。で、9日になります。サンコウチョウBが抱卵開始日になるはずといざ行かん!寄る年波には勝てず、ヤブサメの高周波囀りがほとんど聞こえなくなった👂(-_-)この時は地鳴きだったので何とか見つける事が出来たのだが・・・・・暗い場所で苦戦(-_-メ)ISO上限を6400に設定してあるのだが、1/125秒で撮った写真はほぼ真っ
郡上市美並町に「釜ヶ滝」がある。県内ではかなり名の通った滝であるが、今まで一度も行ったことがなかった。蒸し暑い時季に滝を巡れば少しはスッキリするのではないかと思って出かけた。釜が滝は、行者の滝、一の滝、二の滝、三の滝の4滝からなる滝の総称でそれぞれの滝の滝壺が巨大な釜に見えることに由来すると言われている。国道156号線沿いにこんな看板が立っている。実際に3軒の茶屋があった。長良川に流れ込む小さな支流の釜ヶ谷に沿って上流へ向かう。谷沿いにマタタビの木があった。
散歩で出会ったトンボを撮ってきました。アケビのつるに止まるオオシオカラトンボの雌【オオシオカラトンボ】トンボ科。51~61㎜。5~11月に発生。頭は黒く、尾の先までほぼ同じ太さ。翅の根元が黒っぽい。雄は体が濃いめの水色で、雌は黄色い羽化後間もなく、すぐ地面に止まったオジロサナエの雌。体の色もまだ淡い【オジロサナエ】サナエトンボ科。37~44㎜。6~8月に発生。日本特産種。胸部にY字状の黒条がある。腹部に黄色の帯が並ぶ葉のうえに止まるダビドサナエの雌【ダビドサナエ】
この日は少し風のある日でした。吹き飛ばされてきたのかのように近くの草にとまったダビドサナエ。よく見るとガガンボを捕らえていました。ムシャムシャ食べています。右前脚の先が欠損しています。狩る側も無傷ではいられませんね。ほぼ完食したようです。接写の時は風に揺られないように草を手つかんでました。トンボは食事に夢中で逃げ去ることもありませんでした。以上、撮影日は2022年5月中旬@あきる野市「先生」と呼ばれる人のSNSを見ていても「的を得る」とい
ダビドサナエ。サナエトンボ科に分類され、本州以南に分布している。日本の固有種、和名のダビドはフランスの生物学者に由来する。ハラビロトンボ。トンボ科、トンボ亜科に分類され、日本全国に分布している。☆3個です。オオイトトンボ。イトトンボ科に分類され、日本全国に分布している。