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《アルバム解説》本アルバムは『PaulMauriatPlaysLoveThemes』とあるように、12曲中8曲が映画音楽の「愛のテーマ」という構成となっている。ミシェル・ルグラン、フランシス・レイ(4曲)、そしてニーノ・ロータといった「売れっ子」作曲家による作品がずらっと並ぶ。ただこれらの曲は同時期のフランスのオリジナルアルバムには大部分が収録されておらず、ライナーノーツによれば、1971年の来日記念盤として、日本からのリクエストに応える形で録音されたとのことで
スイスのフルート奏者ClaudioFerrarini(クラウディオ・フェッラリーニ)が何と、サン・プルーの曲を録音しています(現在は配信のみ)。まずはお馴染みの「ふたりの天使(Concertopourunevoix)」と「ConcertopourElle」の2曲なのですが、残念ながら動画サイトに音源がUPされていないので、まずはサン・プルー自身の演奏をお聴きいただきましょう。「ふたの天使」は、ダニエル・リカーリ&サン・プルー楽団の映像が見つからない(
ダニエル・リカーリ(DanielleLicari/1942年11月11日~)は、フランス共和国の歌手。1942年11月11日、ダニエル・リカーリは、フランス共和国のブローニュ=シュル=メール生まれ。父親はオーケストラの楽団員と伝えられている。12歳でフランス国営放送のコーラス・グループに加入。18歳でレ・バランティーヌという女性歌手トリオの一員としてリズム・アンド・ブルーズを歌っていた。1964年、仏・西独合作によるミュージカル映画『シェルブールの雨
おもいでの夏(おもいでのなつ、Summerof'42)は、1971年のアメリカ合衆国の映画。脚本家ハーマン・ローチャーの回顧録に基づく。思春期の少年のひと夏の経験を描いた。主題歌作曲:ミシェル・ルグラン。第44回アカデミー賞;作曲賞受賞(試写後、監督に5日で作曲してくれと頼まれ、数時間で譜面を書いた。第25回英国アカデミー賞:作曲賞受賞。歌唱:ダニエル・リカーリ。ウイキペディアダニエル・リカーリ(DanielleLicari、1942年11月11日-)は、フランスの歌
最近、フランシス・レイのこんなCDを購入しました。フランシス・レイがユニバーサル・ピクチャーズに遺した3つのスコアを二枚組のCDに編集したものです。まずは1968年の映画『HouseOfCards(非情の裏切り)』からお聴きいただきましょう。HouseofCards(1968)OST-MainTitlesandsong,FrancisLaiIdonotowntherightsofthisvideo.HouseofCards(1
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『聴かないと損・1159』壁]ω・)チラッ...きかもーんちー(笑)ども、蛙です♪さて、今夜蛙が紹介する曲は・・・ダニエル・リカーリ『ふたりの天使』1970年(^ω^)この曲は・・・日本でも、お馴染みのヒット曲♪寝る前に聴く、洋楽スキャットの超~名曲です♪是非一度、聴いてみて下さいね~♪\(^o^)/キャホーッ♪蛙の紹介する曲にハズレ無し♪(^◇^)ケロケロッ♪
8日(土)午前の仕事を済ませたあと家に戻るまえにハードオフへ。レジ横のうぶ荷カゴにSPレコードが何枚かあった。レーベルやレコ袋の文字が右から左なので、これは戦前のものなんじゃないかと。SPのことはぜんぜんわからないけど、興味が沸いたので一枚購入。して、レコ袋には店名スタンプが押されていた。「有名レコード割引す盛岡唯一の店正木屋蓄音機部」住所は盛岡市生姜町、これは旧町名で現在は肴町と思われる。このSP、カビ臭もなく保存状態がいいことには感心。おらの家に一枚置いておきたくな
時々《ヤフオク!》のページを覗くと、「閲覧履歴からのおすすめ」という表示が現れます。そして先日、「これはいかが?」と表示されたのが『ダニエル・リカーリ1976日本公演プログラム』(¥1,000スタート)でした。ピエール・ポルトのゲストとして来日した時の公演(1981年頃)には行ったものの、単独コンサートには行くことができませんでした(多分、それ以降の来日公演はなかったと思います)。結局、1,000円で落札できましたが、送料が着払いで1,200円でした...。
この日のピアニストは、「釜爺スタイル」でお馴染みの今野勝晴さん。ピアノのシンセサイザー(RolandXP-30)を自在に操るその姿は、まさに『千と千尋の神隠し』の釜爺そのものです。さて本日のお題は「シェルブールの雨傘」ですが、本ブログで「シェルブール〜」を取り上げたのは、過去に何と57回もありました。それだけこの曲が大好きであるということで大目にみていただきましょう(などと言いながら、また記事を書くんかい!)。「私とシェルブールの雨傘」について書いた記事が
以前、かよさんがkatakurijp用にダンディ・ウイリアムスバージョンの演奏をしていただいてIwillwaitforyouをカバーしました。今回はかよさんが歌うことを想定してない本気バージョンの作品なので必死で練習しました。フランス語はさっぱりわかりません。歌を聴いても歌詞のどの部分を歌っているのか半分ぐらいしかわかりませんでした。LesParapluiesDeCherbourglyricsDepuisquelquesjoursjevisdans
梅雨に入って、「雨の歌」をUPしていましたが、もう暑くて、夏みたいですね。「梅雨明け宣言」はまだありませんが、今回で「雨の歌」特集は終わります。「雨」の歌は多いので、まだまだあったのですけどね。で、最後の雨の歌は「シェルブールの雨傘」です。(1964年)ミュージカルが好きで、ほとんどのミュージカル映画は観ていますが、セリフなしで、全て歌というのは初めて観ました。全てのセリフを音楽にするって、ミッシェル・ルグランは天才ですね。カトリーヌ・ドヌーヴが19才の頃です。歌はダニ
さて、シェルブールの雨傘、今夜は映画本編を聞いてみましょうか。シェルブールの雨傘は1964年公開の映画ですので、カトリーヌ・ドヌーヴは二十歳そこそこと言ったところでしょうか。さて、この映画。全編音楽の身で他のセリフが一切ないミュージカル形式で、映画として市は画期的なものでした。なので歌手経験のないカトリーヌ・ドヌーヴの歌の部分はすべて口パクで、ダニエル・リカーリが吹き替えをしていたということです。(画像は借り物です
ConcertoPourUneVoix[ふたりの天使]-RaymondLefèvreレイモン・ルフェーヴルさんはフランスの編曲家、指揮者、作曲家、ピアニスト、フルート奏者。イージーリスニング界の第一人者として有名。特に日本では、キングレコードを発売元としていた時期に、ポール・モーリアの「ラブ・サウンドの王様」に対して、「ラブ・サウンドのシャルマン」がキャッチフレーズとして使用された。ウィキペディアよりダニエル・リカーリさんの代表曲「ふたりの天使」について1970年作。サン
我家の愛猫ちゃんは音楽が嫌いである。音楽というか騒音を好まない。なのでいつもは静かな環境にしようと苦心している。音楽好きな私も何も流さず無音の環境に身を置いている。けれど最近ダニエル・リカーリさんのCDを購入した。心療内科に行った時にダニエルさんの音楽が流されていてとっても癒されたのがきっかけだ。購入したダニエル・リカーリ・ベスト。部屋で曲を流してみた。あれあれ?にゃんこが嫌がらない。普段猫ちゃんと話す時の私の声がダニエルさんばりの高い声で赤ちゃん言葉を使っているせいか
ようやくオリンピックも終わり、寂しいような、ほっとしたような・・・まあこのオリンピック期間に、何度も経験できないようなことが二つも・・・落ち着いて観戦できなかったのは・・・単に私が観ていると負けるのでは?という自意識過剰のせい・・・(爆恥)で、オリンピックも私事の方も無事に落ち着きましたが、ひとつ気になったのは、メダルセレモニーのBGM(29分40秒からお聴きください)これって、どこかで聴いたことあるような気がしません?まずこれ!ダニ
昨日7月11日の「今日は何の日」は、「坂口健太郎さんの30歳の誕生日」ネタで書いたので、「真珠記念日」は今日に持ち越した。というものの、手抜きで昨年書いたものの再掲。真珠にまつまる名曲は、今年も全て聴いた。やっぱり良かった!真珠と言えば、『エーゲ海の真珠』(1971年)『日本のエーゲ海』は岡山県の牛窓、僕の故郷以前、ブログで書いたけど、『エーゲ海の真珠』の中でスキャットを歌っているのは、ダニエル・リカーリさん。彼女の『ふたりの天使』(1970年)という曲が好
映画「シェルブールの雨傘」フランシス・レイの曲が美しく哀しい。音楽だけでなく映像も切なくて美しい。実はオープニングのシーンに「仕掛け」があるのに気付いた人はいるでょうか?街を行き交う色とりどりの雨傘。カメラは真上から傘の動きだけを映しています。カラフルな傘が行き交います。傘と傘が出会って別れたり……大勢の傘が一列にゆっくり進むのは、物語後半で出てくる葬列のシーンを思わせます。そうです。この物語の概要をオープニングの傘のシーンで表しているのです!カトリーヌ・ドヌーヴの歌声が大好き
今晩は、明日は病院で健康診断を受けてきます。昼勤、夜勤の交代勤務のメンバーは年二回の健康診断を受けなければなりません。それに加えて、シンナーなどの有機溶剤を使っているのでその検査も受けないと憂鬱です。さて今日の『イージーリスニング』はニニ・ロッセそしてスキャットでお聴きください。ダニエル・リカーリで「ふたりの天使」「ふたりの天使」はサン・プルーの作曲で1970年の作品です。当初は、ダニエル・リカーリの曲としてリリースされた訳
この日の自宅コンサートは、CTP011の鑑賞で、スイングル・シンガーズとダニエル・リカーリでした。この当時、スキャットが流行していて、その代表的なものを録音したカセットテープです。まずは、ザ・スイングル・シンガーズのLPレコードですが、1970年大阪万国博覧会で彼らのコンサートを見て感激し、その会場で購入しました。こちらはダニエル・リカーリのLPレコードですが、これはうちの奥さんが購入したものです。【ザ・スウィングル・シンガーズのWikipediaの解
LesFeuillesMortes(AutumnLeaves)-DanielleLicari枯葉(美しき秋の彩葉)-ダニエル・リカーリ
Wings-DanielleLicariウィングス(翼になって)-ダニエル・リカーリダニエル・リカーリ(DanielleLicari、1942年11月11日-)さんは、フランスの歌手。略歴フランスのブローニュ=シュル=メール生まれ。父親はオーケストラの楽団員と伝えられている。12歳でフランス国営放送のコーラス・グループに加入。18歳でレ・バランティーヌという女性歌手トリオの一員としてリズム・アンド・ブルースを歌っていた。1963年、ミュージカル映画「シェルブールの雨傘」
昨日は…すこーし…凌ぎやすかった…かな最近のマイブームお気に入り紹介です🤗🌟シャンソンで使う録音機…ICレコーダーが壊れました😭10年働いてくれました🙏音を調整してだすプレーヤー←あってる❔同時に壊れました😭買い替えて、ルンルン🎵コンパクトで軽いです録音レベルが複雑💦未だよい録音ができないが…いや💦💦💦実力か❔🤣9月2日…新宿にて無観客でコンサート🎵でうたいますのでピアニストさんと打ち合わせしました…かな〜り、歌い方かえてるので…両先
真珠と言えば、『エーゲ海の真珠』(1971年)『日本のエーゲ海』は岡山県の牛窓、僕の故郷以前、ブログで書いたけど、『エーゲ海の真珠』の中でスキャットを歌っているのは、ダニエル・リカーリさん。彼女の『ふたりの天使』(1970年)という曲が好きだった。ダニエル・リカーリさんは、映画『シェルブールの雨傘』で、カトリーヌ・ドヌーヴさんの吹き替えをして有名になった(1963年)。最後に、「今日は真珠記念日」に戻って、真珠にまつわる名曲を:アルフレッド・ハウゼ楽団『真
先日、雨の歌『海外編』『日本編』をアップさせて頂き、「この歌も良いですよ」と教えて頂いた曲もありました。ありがとうございましたその後、いろいろと考えているうちに思い出した名曲があります・・・。その曲は、フランス映画『シェルブールの雨傘』(1964)の同名の主題歌です映画は、カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞しました。映画の中で主演カトリーヌ・ドヌーブ(1943~)の吹き替えで歌った、ダニエル・リカーリの歌声はとても印象的で魅力的でした➡大女優カトリーヌ・ドヌーブは『真実』(2
シェルブールの雨傘-ミシェル・ルグランのサウンドトラック(ダニエル・リカーリの歌)LesParapluiesdeCherbourg」~SoundtrackbyMichelLegrand