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今月に入ってからIBF[国際ボクシング連盟]が指名戦&王座決定戦&挑戦者決定戦の対戦指令を立て続けに連発、このところは特段のトピックもないので、今回はその指令についてサラッと整理。現地時間(以下同)今月2日付けでライト級王者レイモンド・ムラタラ(米)と1位アンディ・クルス(キューバ)の両陣営に対戦を指令、30日間の交渉期間が設定されたものの、間もなくして今週の16日:IBF本部でオンライン入札の開催が決定。興行権落札に意欲的なクルス側のマッチルーム・ボクシングは、入
先日英国ロンドンウェンブリーアリーナで行われた【4団体世界ヘビー級タイトルマッチオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)VSダニエル・デュボア(英国)】この試合に集まった観衆は約9万人英国スポーツ文化の成熟度は羨ましくなる。両者は再戦。初戦ウシクがTKO防衛に成功しているので、決着自体はついているのだが、例の「ローブロー」問題、また英国ダービー(対ジョシュア)に勝利し株を上げたデュボアとの再戦と相成った。雪辱に燃えるデュボアも良い動きを見せていたが、
3連休最終日も蒸し暑さ全開でしたね(;´∀`)梅雨も明けて真夏の暑さがまだまだ続きますが倒れない様に気をつけながらも夏を楽しんでいきたいです!7/19英国ウェンブリースタジアムヘビー級4団体統一戦WBC・WBA・WBO王者オレクサンドル・ウシクvsIBF王者ダニエル・デュボア23年8月WBA・WBO・IBF世界戦で対戦した両者の23ヶ月ぶりの再戦でローブロー問題で遺恨を残した初戦の決着戦でした4団体統一王者だったウシクが指名戦期限を守れずIBF王座返上して王座を奪取したの
DAZNイギリス興行メインイベント。両者は一度戦い、オレクサンダー・ウシクの完勝で終わったはずだが、その後のダニエル・デュボアの活躍が素晴らしい。ジャレル・ミラー、フィリップ・フルコビッチ、アンソニー・ジョシュアと言った強豪を次々倒し、WBAに続きIBF王者になった。ウシクは前回と違い敵地での対戦になるだけに油断は出来ないと思っていたが、イギリスで多く試合を行ってきた為か、声援が飛び交う。初回、両者共に軽快なステップを見せる。デュボアの右ストレートが当たらないが何度もウシクを脅かす。ただ
★★★🖥️PC版でご覧ください!★★★▼REMATCH《4団体世界ヘビー級王座統一戦》ーUNDERCARDー《WBCヘビー級シルバー王座TM》開催日:7月19日(日本時間20日)開催地/会場:英国ロンドン/ウェンブリー・スタジアムWBA・WBC・WBO世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(38=S/ukr)VS.IBF世界ヘビー級王者ダニエル・デュボア(27=O/gbr)〈試合経過〉初回、序盤からウシクが前回以上に積極的に右ジャブから左ストレートを繰
7月19日(日本時間20日)ウェンブリー・スタジアム:英ロンドン◇世界ヘビー級4団体王座統一戦◇WBAスーパー&WBC&WBO王者オレクサンドル・ウシク(38=ウクライナ:23戦全勝14KO)vsIBF王者ダニエル・デュボア(27=英:22勝21KO2敗)ウシクは昨年12月、タイソン・フューリー(英)とのダイレクトリマッチに判定勝ちして以来のリングで、統一戦と同時にWBA&WBO5度目、WBC2度目の防衛戦。デュボアは昨年9月、アンソニー・ジョ
4団体統一ヘビー級タイトルマッチ@ロンドン3団体王者オレクサンドル・ウシク🇺🇦vsIBF王者ダニエル・デュボア🇬🇧2023年8月以来の再戦その間ウシクはタイソン・フューリー🇬🇧に2連勝デュボアはジャレル・ミラー🇺🇸、フィリップ・フルゴビッチ🇭🇷戦でIBFタイトル獲得そして2024年9月初防衛戦でアンソニー・ジョシュア🇬🇧を豪快にノックアウトウシクの強さは今更言うまでもないが、デュボアのジョシュアを倒した勢いと成長度に波乱の要素は若干あると思っていたが・・試合は1
★★★🖥️PC版でご覧ください!★★★ーREMATCHー《4団体世界ヘビー級王座統一戦》開催日:7月19日(日本時間20日)開催地/会場:英国ロンドン/ウェンブリー・スタジアム(最大9万人収容)3団体(WBA・WBC・WBO)世界ヘビー級統一王者オレクサンドル・ウシク(38=S/ukr)VS.IBF世界同級王者ダニエル・デュボア(27=O/gbr)4団体統一は再びウシクか、それともデュボアか!両者は2023年8月26日、当時WBA世界ヘビー級レギュラー王者だ
世界ヘビー級4団体王座統一戦、WBAスーパー&WBC&WBO王者オレクサンドル・ウシク(38=ウクライナ:23戦全勝14KO)vsIBF王者ダニエル・デュボア(27=英:22勝21KO2敗)が7月19日(日本時間20日):英ロンドンのウェンブリー・スタジアム開催でクィーンズベリー・プロモーションから正式発表。[当初の予定は7月12日(日本時間13日)だったものの、この日は米ニューヨークで『RingMagazine3=メインはシャクール・スティーブンソンvsウィリ
今の中途半端な時点で採り上げるネタではないとは思うものの、試合もなければ新たな発表の類いもナシということで、今回はヘビー級トップ戦線にゴタゴタの兆候か!?について少々。数日前、WBA&WBC&WBO王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とIBF王者ダニエル・デュボア(英)によるヘビー級4団体統一戦が7月12日(現地時間:以下同)に英ロンドンのウェンブリー・スタジアムで対戦合意、と米『TheRing』などが伝えていたものの…6月21日が期限だという指名試合を、
◆22日のカンボソスJr.再起戦の対戦相手が変更週末の22日に豪シドニーのクドス・バンク・アリーナでセットされているスーパーライト級10回戦の対戦カードが変更。元WBAスーパー&IBF&WBOライト級王者ジョージ・カンボソスJr.(豪)と戦う筈だったダウド・ヨルダン(インドネシア)がオーバーワークによる調整不足を理由に出場を中止、代わりにジェイク・ウィリー(24=豪:16勝15KO1敗1NC)をピンチヒッターに起用して試合開催。[カード変更が決まったのは17日頃
週末の2月22日(日本時間23日)にサウジアラビア・リヤドのキングダム・アリーナで開催される“リヤド・シーズン”にセットされていたIBF世界ヘビー級タイトルマッチが、当日を目前に試合キャンセル&カード変更。王者ダニエル・デュボア(英)が体調不良を理由に突然の出場中止を発表、デュボアに挑戦する筈だったWBO暫定王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)は、代わりにマーティン・バコレ(31=コンゴ民主共和国:21勝16KO1敗)を相手に保持するタイトルの防衛戦を行うことが急遽決
2月8日(日本時間9日):英マンチェスターのコープ・ライブ・アリーナで開催されたクィーンズベリー・プロモーション興行。メインイベントのヘビー級12回戦、IBF9位/WBO14位/WBC21位デレク・チゾラ(41=ジンバブエ/英:35勝23KO13敗)vsWBC10位/WBO11位/IBF12位オット・ワリン(34=スウェーデン:27勝15KO2敗1NC)は、チゾラが3-0(117-109、116-110、114-112)の判定勝ち。※IBF2位決定戦という情報もあり
2024年度私選各賞(海外)MVP:オレクサンドル・ウシク文句なし。PFPNO.1の座を決定つけるフューリー戦2連勝。技能賞もウシクに与えたい。殊勲:セバスチャン・フンドラスター候補チュー戦のUPSET勝利!敢闘:オスカー・コラーゾ年間3戦。ノックアウトCPフレッシュマート戦が燦然と光る。日本勢との対決が観たい。技能:ジェシー・ロドリゲス新鋭:那須川天心※アブゥドゥラ・メイソンは昨年選出の為、除外。ここは振り切った選出で天心。
12月21日(日本時間22日)キングダム・アリーナ:サウジアラビア・リヤド◇3団体統一世界ヘビー級タイトルマッチ◇WBAスーパー&WBC&WBO王者オレクサンドル・ウシク(37=ウクライナ:22戦全勝14KO)vs挑戦者WBC&WBO1位/WBA2位/前WBC王者タイソン・フューリー(36=英:34勝24KO1敗1分)今年5月の第一戦はウシクがダウンを奪っての判定で勝利、共にそれ以来のリングとなるダイレクト・リターンマッチ。“リヤド・シーズン”の
来年2月22日(日本時間22日):サウジアラビア・リヤドのキングダム・アリーナで開催される”リヤド・シーズン”の全カードが正式発表。◇4団体統一世界ライトヘビー級タイトルマッチ◇4団体統一王者アルツール・ベテルビエフ(試合時40=露/加:21戦全勝20KO)vs挑戦者WBA&WBC&WBO1位/前WBAスーパー王者ディミトリー・ビボル(試合時34=露:23勝12KO1敗)10月に同じキングダム・アリーナで行われた第1戦=4団体統一戦ではべテルビエフが
9月22日日曜日。朝起きてAM7:00辺りにそろそろメインがはじまるころかなと思うもこれもポイ活効果かどうせAJがあっさりと試合を終わらせるやろとDAZNがいう「わずか¥3,000」をカニ味噌に近い脳味噌が払いたがらないで、結果が出てみて驚愕するダニエル・デュボアvsアンソニー・ジョシュア「結果」IBF世界ヘビー級戦”リヤド・シーズン”英・ウェンブリー開催9月21日(日本時間22日)、英・ロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催された、”リヤド・シーズン”興行のメ
9月21日、ヘビー級英国ダービーIBF世界ヘビー級タイトルマッチダニエル・デュボアVSアンソニー・ジョシュア詰めかけた観衆は何と9.6万人と英国興行の記録更新。相変らず英国のスポーツ文化の成熟度は凄い。サプライズで奇跡の「復活」をするオアシスのリアム・ギャラガーが登場し、会場を盛り上げる。下馬評は復活して来たジョシュア有利。大一番でデュボアのハートの弱さが露呈すると思っていた。1R、AJ(ジョシュア)は左を出し、デュボアの前進に右アッパーを
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《IBF世界ヘビー級タイトルマッチ》ーundercardー《WBO世界Lヘビー級暫定王座決定戦》《IBF世界Sフェザー級TM》開催日:9月21日(日本時間22日)開催地/会場:英国ロンドン/ウェンブリー・スタジアムIBF世界ヘビー級王者(暫定〜正規王者昇格)ダニエル・デュボア(27=O/gbr)VS.WBO1位-IBF3位・元3団体ヘビー級統一王者アンソニー・ジョシュア(34=O/gbr)4団体世界ヘビー級統一王者のオレクサ
今日は休みでしたが午後は急遽仕事になったりとバタバタしてしまいました(;´∀`)明日も仕事なので頑張ります!今日は英国ロンドンウェンブリースタジアムでIBF世界ヘビー級タイトルマッチがありましたねIBF王者ダニエル・デュボアに元3団体統一王者アンソニー・ジョシュアが挑んだ英国ライバル対決王者はデュボアですが今までの実績の差もありジョシュアがAサイドと見られてましたねハイライト動画です↓↓↓結果は4度ダウンを奪ったデュボアが5回KO勝ち自分はジョシュア有利予想だったので驚きました
9月21日(日本時間22日)ウェンブリー・スタジアム:英ロンドン『リヤド・シーズン・ウェンブリー・エディション』◇IBF世界ヘビー級タイトルマッチ◇王者ダニエル・デュボア(26=英:21勝20KO2敗)vs挑戦者3位/元WBA&IBF&WBO3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(34=英:28勝25KO3敗)今年6月、フィリップ・フルゴビッチ(クロアチア)との決定戦に8ラウンドTKO勝ちでIBF暫定王座を獲得したデュボアは、その後オレクサンドル・ウシ
先程、終わった試合。いつか対戦すると思っていた2人が激突。先にIBF王者ダニエル・デュボアが入場。日本人と戦った事のある唯一の世界ヘビー級王者だ。続いて挑戦者アンソニー・ジョシュアが入場。2人が同じリングに上がるだけで胸が高鳴る。大歓声の中、ゴングが鳴る。初回、いきなり波乱が起きる。デュボアの右でジョシュアがふらつく。ラウンド終了間際、再度、デュボアの右を浴びてジョシュアはダウン。2ラウンド、デュボアの左でジョシュアの顎が上がる。ジョシュア、ダメージが抜けない。3ラウンド
9月に予定されている国内外の世界戦&主な注目戦スケジュール。日程/会場/対戦カードの変更、試合中止/延期、契約ウェイト/ラウンド数の変更/ランキング変動などの場合があることをご了承の上、参考まで。3日有明アリーナ:東京都江東区◇4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ◇王者井上尚弥(31=大橋:27戦全勝24KO)vs挑戦者WBO2位/WBA6位/WBC8位/IBF7位/元IBF同級王者TJ(テレンス・ジョン)ドヘニー(37=アイ
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《IBF世界ヘビー級タイトルマッチ》開催日:9月21日(日本時間22日)開催地/会場:英国ロンドン/ウェンブリー・スタジアムIBF世界ヘビー級王者(暫定⇒正規王者昇格)ダニエル・デュボア(26=O/GB)VS.元3団体世界ヘビー級統一王者アンソニー・ジョシュア(34=O/GB)4団体世界ヘビー級統一王者のオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が12月21日、タイソン・フューリー(英国)との再戦を選択したことでIBF王座の指名戦を消化
《本日のDVD鑑賞》なんとも残念な話だが史上初の4団体統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシクが、前WBCヘビー級王者タイソン・フューリーとの再戦前にIBFの指名挑戦をできなくIBF王座を返上になるらしい・・・・ウシクは『アンソニー、ダニエル、聞いてくれ。IBFのベルトは君たちにとって大切なものだろう。9月21日用にプレゼントしてやる。世界は強者を愛している。君たちの友人で、無敗の世界ヘビー級チャンピオン、ウシクより。ベルトは君たちにくれてやる!』と、嫌みたっぷりに発言した。タイソン・フ
IBF世界ヘビー級タイトル戦をメインとする『リヤド・シーズン・ウェンブリーエディション』が9月21日(日本時間22日):英ロンドンのウェンブリー・スタジアム開催で正式発表。昨日、4団体統一世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)がIBF王座を返上したことについて投稿したばかりですが、内定が伝えられていたイベントが間髪置かずに発表された形。◇IBF世界ヘビー級タイトルマッチ◇王者ダニエル・デュボア(26=英:21勝20KO2敗)vs挑戦者3位/元W
現地時間25日、4団体統一世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)がIBF王座を返上したとの報。WBAスーパー&WBO王座も併せ持つウシクと、当時のWBC王者タイソン・フューリー(英)の4団体統一戦が2月→5月に延期された影響もあり、IBFは暫定王座の設置を承認…その決定戦は今月1日(日本時間2日)、長らく指名挑戦権を行使できずにいた1位フィリップ・フルゴビッチ(クロアチア)と前WBAレギュラー王者ダニエル・デュボア(英)で争われ、デュボアが8ラウンドTK
待たされ続けたフィリップ・フルコビッチ。オレクサンダー・ウシクVSタイソン・フューリー再戦を邪魔させない為、暫定王座が設けられた。相手はダニエル・デュボア。日本人と戦った事のある史上唯一の元世界ヘビー級王者。初回、デュボアは良いジャブを突くが、フルコビッチの右がタイミング良くデュボアを捕える。右を狙い打ちされ、デュボアは早くもジャブが打ちにくくなっている。2ラウンド、フルコビッチの右が効果的だが、デュボアもコンビネーションをまとめる。3ラウンド、デュボア、上体を振って的を絞らせない。ジャ
6月1日(日本時間2日)キングダム・アリーナ:サウジアラビア・リヤド◇ヘビー級12回戦◇WBO2位/IBF8位/WBC9位/前WBO暫定王者張志磊[チャン・ツィーレイ](41=中国:26勝21KO2敗1分)vsWBC7位/WBA10位/WBO13位/前WBC王者デオンテイ・ワイルダー(38=米:43勝42KO3敗1分)英国プロモート業のトップ、マッチルーム・ボクシングとクィーンズベリー・プロモーションズによる「5×5対抗戦」のメインイベント。(張=ク
7:14起床小用を済ませPC前に戻るとWBA世界ライト・ヘビー級タイトルマッチ王者ドミトリー・ビボル(ロシア)22戦全勝11KOvs.マリク・ジナド(リビア)22戦全勝16KO1Rビボルコールの中オーソドックス同士リング中央で左をちょこちょこからビシバシ。ジナドなかなかやるんやないかと思ってたらビボルのワンツーワンでジナドが早くもダウン。10-8ビボル2Rジナドが左を突く。ビボルはしっかりガードして左フック。ジナド、ビボルの真正面に立ってた