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監督:ジュリアス・エイヴァリー2023年公開所要時間:1時間43分本作は、1987年のヴァチカンを舞台とした、エクソシストを主役にした映画です。ヴァチカン教皇に仕えていた実在のエクソシストをモデルにしています。彼の仕事は、悪魔祓いを行なって、憑りつかれた村人を解放するというもの。なかなかに激しいアクション映画並みの描写で、これはもはや物理的に祓っている?と思ってしまうほど。エクソシストかっこよすぎてテンション上がりました。
ずーと観たかったのですねアメリカ・イギリス・スペイン合作映画、1時間45分(-2分)の程よい時間で観終われます。1987年7月、サン・セバスチャン修道院。ガブリエーレ・アモルト神父(ラッセル・クロウ)はローマ教皇からある少年の悪魔払いの依頼を受けることになる。変わり果てた姿の少年が面識のない自分の過去を語る様子を見て、アモルトはこの変異が病気ではなく、悪魔の仕業だと確信。相棒のトマース神父と共に本格的な調査を開始した彼は、やがて中世ヨーロッパで行われていた宗教裁判を巡る記録と、更
映画「アイズ・オン・ユー」を見ました。1970年代にロスアンゼルスで起きた連続殺人事件の犯人ロドニーアルカラが恋愛バラエティーショーに出演した話でした。先日みたピッチ・パーフェクトの主演アナ・ケンドリックの初監督作品。初監督とは思えんくらい出来がよかった。ロドニーアルカラを演じたダニエル・ゾヴァッドの演技もよくって、カメラ片手に人当りよく近付いて、相手が心を開いてきたところで豹変するのめっちゃ怖い番組にでて、カップル成立した後のデートは怖すぎ。番組を観覧
アンニョン(^-^)ノいつも、ありがとうさんです~昨夜、金ローで放送された『ゴジラ-1.0』(2023年)…私も観ましたよ…観たい観たいと思いつつ観れるタイミングをことごとく逸して、とうとうテレビ地上波で初鑑賞したっちゅう…ようやく観た『ゴジラ-1.0』でしたが、まず最初、「想像してたのと違うなあ」と思いました。もっと怖いかと思ってたんですね。でも、ゴジラが「放射熱線」を吐いて一瞬で東京を焦土と化す場面はさすがに怖かったですね。あの時の絵と音の怖さは凄いと
原題:WomanoftheHour(2023年)評価:★★★☆☆【STORY】1970年代アメリカ・ロサンゼルス。オーディションになかなか受からない役者志望のシェリルは、エージェントからバラエティー番組『デートゲーム』に出演することを勧められる。大勢の人に見てもらえると説得され、しぶしぶ出演を承諾したシェリルだったが、彼女をめぐってゲームで競い合う3人の男性出演者の中に恐るべき連続殺人犯が混じっていた・・・。【CAST】アナ・ケンドリックダニエル・ゾヴァットトニー・ヘイルニ
アナ・ケンドリック主演他。舞台は1970年代のロサンゼルス。テレビ番組「ザ・デート・ゲーム」の出演者に選ばれたのは、駆け出しの女優シェリル(アナ・ケンドリック)。番組内でシェリルは素性と外見を隠された3人の男性参加者に質問をし、誰をデートをするか決めることになり、写真家と紹介されたロドニー・アルカラ(ダニエル・ゾヴァット)を選ぶ。しかし、実はロドニーは連続殺人鬼だった!シェリルは彼の言動や雰囲気に不安を感じつつも、全国放送の番組内で2人の運命が交錯していくが・・・。実話を基に描く数奇なサスペ
【Amazon.co.jp限定】ヴァチカンのエクソシストブルーレイ+DVDセット(L判ブロマイド5枚セット付)[Blu-ray]Amazon(アマゾン)悪魔は存在する。今でも──アカデミー賞®俳優ラッセル・クロウ、ホラー映画初主演実在したヴァチカンのチーフ・エクソシスト彼が対峙した最強の悪魔との壮絶な戦いの一部始終をハリウッドで映画化!主演のアモルト神父役に選ばれたのは、『ビューティフル・マインド』『シンデレラマン』などでも実在の人物を演じ、『グラディエーター』でアカデミ
今年に入って3回目の加入(毎回、見たい作品がある時に1か月限定で入る)、ネットフリックスで「アイズ・オン・ユー(原題:WomanoftheHour)」を鑑賞…「ザ・コンサルタント」や「シンプル・フェイバー」の女優アナ・ケンドリックが監督、主演を務め、共演に「ドント・ブリーズ」「ヴァチカンのエクソシスト」のダニエル・ゾヴァット…実話ベースの犯罪ドラマで、ネトフリのジャンル区分では“ヒューマンドラマ”になっていた。2023年のトロント国際映画祭などで上映されたのち…日本を含む多くの国ではつ
ヴァチカンのエクソシストカトリック教会の総本山ヴァチカンのチーフエクソシストとして、数多くの悪魔払いを行ったガブリエーレ・アモルト神父の回顧録を映画化したものです。ローマ教皇からある少年の悪魔払いを依頼されたアモルト神父が、強大な悪魔に立ち向かう。エクソシスト。エクソシスム(悪魔祓い)をする人ですが、キリスト教についてあまりに無学の俺には、正直、理解できない。大半の日本人がそうだと思います。ただ言えることは、悪魔が人間に憑依するって、想像しただけで怖い
あらすじ1987年7月――サン・セバスチャン修道院。アモルト神父はローマ教皇から直接依頼を受け、憑依されたある少年の《悪魔祓い》(エクソシズム)に向かう――。変わり果てた姿。絶対に知りえないアモルト自身の過去を話す少年を見て、これは病気ではなく“悪魔”の仕業だと確信。若き相棒のトマース神父とともに本格的な調査に乗り出したアモルトは、ある古い記録に辿り着く。中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判。その修道院の地下に眠る邪悪な魂――。感想実在
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、カトリック教会の総本山ヴァチカンのチーフエクソシストとして、数多くの悪魔払いを行ったガブリエーレ・アモルト神父の回顧録を映画化し、ローマ教皇からある少年の悪魔払いを依頼されたアモルト神父が、強大な悪魔に立ち向かう様を描いたホラー「ヴァチカンのエクソシスト」1987年7月、サン・セバスチャン修道院。ガブリエーレ・アモルト神父(ラッセル・クロウ)はローマ教皇(フランコ•ネロ)から依頼され、ある少年の悪魔払いに向かう。変わり果て
「ヴァチカンのエクソシスト」映画『ヴァチカンのエクソシスト』オフィシャルサイト|ソニー・ピクチャーズ悪魔は存在する。今でも―。映画『ヴァチカンのエクソシスト』7月14日(金)全国の映画館で公開www.vatican-exorcist.jp監督ジュリアス・エイヴァリー出演ラッセル・クロウダニエル・ゾヴァットアレックス・エッソーフランコ・ネロピーター・デソウザ=フェイオニーローレル・マースデンコーネル・ジョン内容1987年7月、サン・セバスチャン修
『ヴァチカンのエクソシスト』【原題】ThePope'sExorcist【製作年】2023年【製作国】アメリカ、イギリス、スペイン合作【監督】ジュリアス・エイヴァリー【主なキャスト】ラッセル・クロウ、ダニエル・ゾヴァット、アレックス・エッソー、フランコ・ネロもしかしたら、“エクソシストマニア”の方には、物足りないかも?ですが…第一弾の、あの『エクソシスト』を、かなり前にDVDで観たことがあるだけの私は、上映直後からラストまで、前のめりになりました。おもしろかったエンタ
『ヴァチカンのエクソシスト』を観に行ってきました。実在の神父の自伝を映画化したものだそうだ。実在の神父が自伝を書いたということに、へぇ~。原題は『THEPOPE'SEXORCIST』で、“教皇のエクソシスト”?1987年7月。ガブリエーレ・アモルト神父(ラッセル・クロウ)は、教皇(フランコ・ネロ)から直接指示を受け、スペインのサン・セバスチャン修道院へ向かう。そこには、1年前に事故で夫を亡くしたジュリア・バスケス(アレクサンドラ・エッソー)と、娘エイミー(ローレル・マースデン
鑑賞日2023年7月14日(金)製作年2023年製作国アメリカ・イギリス・スペイン言語英語イタリア語スペイン語ラテン語日本語字幕尺103分公開日2023年7月14日(金)原題ThePope'sExorcistレイティングPG12配給ソニー・ピクチャーズエンタテインメントスタッフ監督ジュリアス・エイヴァリー原作ガブリエーレ・アモルト「エクソシストは語る」脚本マイケル・ペト
『ドント・ブリーズ』2016年アメリカ《スタッフ&キャスト》監督・脚本フェデ・アルバレス脚本ロド・サヤゲス撮影ペドロ・ルケ音楽ロケ・バニョス出演ジェーン・レヴィ/ディラン・ミネット/ダニエル・ゾヴァット/スティーブン・ラング/エマ・ベルコヴィシ/フランチェスカ・トローチック《解説》20年に一本の恐怖の作品!盲目の老人宅に強盗に入った若者たちが
『イット・フォローズ』(2014年アメリカ)を見ました。監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル脚本:デヴィッド・ロバート・ミッチェル出演:マイカ・モンロー/キーア・ギルクリスト/ダニエル・ゾヴァット/ジェイク・ウィアリー/オリヴィア・ルッカルディ他…主人公のジェイは恋人のヒューとデートを何回かして、その日結ばれました。幸福な気分もつかの間で、その直後ジェイはヒューにクロロホルムを嗅がされて意識を失い、目を覚ますと椅子に体を拘束されて見知らぬ場所にいました。するとヒューが、とん
親元を離れ、街から逃げ出すための資金が必要なロッキーは、恋人のマニーと友人のアレックスとともに、地下に大金を隠し持っていると噂される盲目の老人の家に強盗に入る。しかし、その老人は目が見えないかわりに、どんな音も聴き逃さない超人的な聴覚をもち、さらには想像を絶する異常な本性を隠し持つ人物だった。暗闇に包まれた家の中で追い詰められたロッキーたちは、地下室にたどり着くが、そこで恐るべき光景を目の当たりにする(映画.comより引用)。2016年日本公開作品。監督はフェデ・アルバレスで、出演はジェーン
昨日に続きウォーキング・デッド絡みネタですドラマ「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」今までに何度かチラッとネタにしましたがもう少し突っ込んだところでお話したいと思います「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」は「ウォーキング・デッド」のスピンオフで前日譚を描いたドラマこのドラマを観て最初に思うことは?①登場人物に親近感がわかない!②好みじゃない、魅力的じゃない!って思う方が多いかと思います私も同じくでした(笑)すでにシ
WOWOW鑑賞怖いの3つ観た①「それ」の存在に恐怖するイット・フォローズ監督・脚本:デヴィッド・ロバート・ミッチェル出演:マイカ・モンロー/キーア・ギルクリスト/ダニエル・ゾヴァット/ジェイク・ウェアリー/オリヴィア・ルッカルディ/リリー・セーペボーイフレンドのヒュー(ジェイク・ウェアリー)と初めての夜の後、ジェイ(マイカ・モンロー)はヒューから「君に移した」と告白される。セックスによって移る「それ」はどこにいても追ってくる、「それ」に捕まると殺される、という。そして「そ
2本目(1月4日鑑賞)FP④絶叫のないスリラー、緊張のシアタードント・ブリーズ監督・脚本:フェド・デルバレス/脚本:ロド・サヤゲス出演:ジェーン・レヴィ/ディラン・ミネット/ダニエル・ゾヴァット/スティーヴン・ラング空き巣を重ねていたロッキー(ジェーン・レヴィ)、マニー(ダニエル・ゾヴァット)、アレックス(ディラン・ミネット)の3人。盲目の退役軍人(スティーヴン・ラング)の家に交通事故死した娘に対して加害者が支払った多額の示談金があるという情報を得た3人は、町を出て新しい生活を