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《本日のTV鑑賞》円熟のボクシングを魅せ、流石の再戦での強さを魅せた『観戦記2611』4階級制覇王者の井岡一翔選手。4階級制覇は日本人初で素晴らしい事だが、身体つきをみるとフライ級で防衛記録を伸ばした方が良かったように思えるが・・・・最終目標のフランシスコ・エストラーダ選へ向けて楽しみだ。いつの頃からか連続防衛より複数階級制覇の方が偉大な感じがでてきているが、ボクシングと言う競技と減量という「あしたのジョー」からイメージ着くオジサンには、きつくなる減量に耐えながら階級を維持する美学に魅
《本日のTV鑑賞》なんと!4月22日にラスベガスで開催された、WBAライト級王者ジャーボンテイ・デービスvs元WBCライト級暫定王者ライアン・ガルシアのノンタイトル戦のPPVが120万件売れた!PPV価格は強気の84.99$(約11,000円)で136億円を売上げ、会場のチケット収入も30億円を売り上げた。最近は100万件を超えるボクシングは無く、無敗対決と言ってもライアン・ガルシアは人気先行のイメージがあっただけに驚いた。3階級制覇王者のジャーボンテイ・デービスは素行不良もあり裁判をいく
《本日のDVD鑑賞》11月14日(現地11月13日)に悲しいニュースが伝わってきた・・・・UFC&Belatorで活躍したアンソニー・ジョンソンが臓器不全で亡くなられた。いかにもアメリカンアスリートという感じの身体能力を持つアンソニー・ジョンソンは、レスリングでジュニアカレッジ時に全米王者になる。友人の勧めでMMAを始めて23歳でUFCで契約したエリートではあったが、ウェルター級でキャリアを始めるがライトヘビー級でUFC王座に2度挑戦するなど波乱万丈な人生が38年で幕を閉じてしまった。体
《本日のTV鑑賞》日曜日の(現地1月23日)コナー・マクレガーの衝撃的なKO負けとなったUFC257だが、日本でも昨年末のRIZIN.26での朝倉海vs堀口恭司でフューチャーされた‘カーフキック‘が勝負を分けたダメージを与えて2021年は世界中の格闘技でカーフキックが流行り、対策もされ進化をしていくのだろう。ネット上ではカーフキック禁止論なども出ているが、元々が「何でもあり」で始まったMMAだけにあまり禁止技が多くなり競技に走るのは個人的には面白くない。カーフキックよりも、度々禁止
MMAFightinghttps://www.mmafighting.com/2020/8/31/21409226/daniel-cormier-officially-announces-retirement-im-not-going-to-fight-anymoreダニエル・コーミエが引退を正式に発表。「私は、もう戦うつもりはない。」元2階級王者ダニエル・コーミエはUFC252でのスティーペ・ミオシッチとの2度目の敗北から3週間後の月曜日に正
ダニエル・コーミエが声明を発表試合後インタビューで引退を示唆声明文を添付してツイートDanielCormier@dc_mmaThankyou!!ダニエル・コーミエ、本当に引退してしまうのかなダナやファンや家族に感謝の想いを述べてるお別れの声明なのかな41歳もう、やり残したことはないのかも勝利してたらライトヘビー級に戻って最後にジョーンズとリベンジ戦やりたかっただろうな声明で引退
昨日は、早朝パトロールの後、エアコンが効いた自宅で、久々のUFCをテレビ観戦UFC252メインは、ヘビー級王者のスティーべ・ミオシッチに元ライトヘビー級とヘビー級の二階級王者だったダニエル・コーミエが挑戦結果から言えば・・・・三度目の対戦は、王者のミオシッチ3-0の判定勝利挑戦者が押していたのですが、3Rのこのサミングで急に減速見事な貫手これは、これまでの対戦で、コーミエ選手の方が犯していた反則。王者の倍返しで終了(笑)自業自得・因果応報ですルールには厳格な自分と
UFC252のメインはヘビー級タイトルマッチ強力型戦闘隊ことミオシッチを初めてみたのは、もう6年近く前のこと『ジュニオール・ドス・サントス対スティーペ・ミオシッチ』UFCヘビー級2位と4位の実力者対決スティーペは背中に「強力型戦闘隊」と縦真一文字に彫りが入ってます1Rは立ち技の攻防戦前の予想に反して戦闘隊が優勢2Rは寝…ameblo.jpコーミエとは3回目の対戦となります1回目はコーミエ、2回目はミオシッチ『ダニエル・コーミエ対スティーペ・ミオシッチ』UFC241のメインはヘビー
《本日のTV観賞》神に選ばれた者だけが君臨できると云われる格闘技の「ヘビー級王者」だが、ボクシングではロシアのニコライ・ワルーエフが1番大きかったとされている。ワルーエフの身長は213cmで体重が145kgで、2009年11月に3団体統一ライト元WBAヘビー級王者のデビット・ヘイと身長で22cm、体重で44.9kg差があった試合に判定負けして王座陥落し引退している。旧K-1やPRIDEではモンスター路線に走った時期もあったが、MMAの最候補であるUFCではヘビー級は265ポンド(120.
《本日のTV鑑賞》コロナウィルスによる影響で、世界中の格闘技のニュースが寂しいせいだからなのだろうが・・・・現役の選手よりも、マイク・タイソンvsイベンダー・ホリフィールドのエキシビジョンマッチのニュースが目立つありさま。そのマイク・タイソンが無敵を誇こり3団体統一(WBOは設立前)ヘビー級王者だった1987年に現役復帰し、1991年には3団体統一ヘビー級王座のイベンダー・ホリフィールドに42歳で挑戦したのが‘像も倒すパンチ‘と云われたジョージ・フォアマン。ジョージ・フォアマンは貧しい黒
今朝4時頃に目を覚ました私はトイレに行ってまた寝ようとしたのですが…この先の身の振り方や生活面を考えているうちにまた「うわぁーっ!」となっちゃいまして、布団の中でもがいておりましたら…グワァーンと枕元にあるラジカセに頭をぶつけてしまいました。まあそれがよかったのがすぐにまた眠ることが出来たのですが、明るくなってから枕を見ると血痕が…私はデスマッチ・ファイターかよ(笑)。ともかく切羽詰まってきていて早急に何とかしなければならないわけなんですが…そこを考えているとまた「うわぁーっ!」って
《本日のTV観賞》いまや日本ボクシング界でも複数階級制覇が珍しくなくなってきたが、スーパー(ジュニア)階級が無かったらどれだけの選手が複数階級制覇できたのだろうか!?そう考えると、1団体時代のフライ級&バンタム級王座を獲得した(実質WBCフェザー級も)ファイティング原田さんはとんでもなく凄かったんだな!と、いまさらながら敬服します。そして、複数階級制覇は4人という狭き栄光にダニエル・コーミエが挑む!なにせUFCの歴史の中で初の2階級制覇したのが「金網の鉄人」ランディ・クートゥア!1997
UFC241のメインはヘビー級タイトルマッチですコーミエは本来はライトヘビー級でしたが、UFC226で強力型戦闘隊ことミオシッチを倒してヘビー級のベルトを奪っていますというわけで、今回はリマッチ1Rミオシッチはやりづらそうコーミエは、タックルフェイントをはじめ多彩な攻め手をみせているおお!コーミエがタックルからミオシッチをリフト!グラウンドの攻防はコーミエが圧倒ミオシッチはゴングに救われた2Rスタンドもコーミエペースミオシッチはせっかくの体格差を全く活かせて
UFC230で行われたヘビー級タイトルマッチですコーミエは現在ライトヘビー級とヘビー級の同時王者ですが、今回はヘビー級の方挑戦者はヘビー級2位での実力で、体格はコーミエをかなり上回っていますから、充実した試合になりそうです1Rおお!コーミエが片足タックルからテイクダウン一回り大きい挑戦者をコントロール一度は立ち上がったものの、またもやテイクダウンエキサイティングなラウンドだった2R挑戦者の打撃はすごい破壊力しかし、コーミエがテイクダウンすごい!!簡単にチョークで斬って捨てた
正式にWOWOWに帰ってまいりましたUFC!細かいことを言うと先月、オンデマンドでは「229ヌルマゴメドフvsマクレガー」やってたんですが、TVでの放送ラインナップには入ってなかったんですね。今回から正式にTV放送に帰ってきてくれました。PPV買うのと同じくらいの価格帯で、日本語実況解説がついてくることに加え、他のコンテンツまでおまけでついてくるので、嬉しい限りです(特にエキサイトマッチ)。さて本題。今回の目玉は、「黒いヒョードル」ことダニエル・コーミエに、前の試合から
ホント生きるのが面倒です。ため息と屁しか出ません。眠るように死ねたらとつい思ってしまいます。が、お腹も空きますし喉も乾いてきます。これを我慢していたらそのうちに…我慢出来るわけないんですが(笑)。そんな日曜日。今日は「UFC230」の生中継がありました。日本では今日からまた2年半振りにWOWOWで観戦出来るようになったわけですが…実況に西アナウンサーさんがいない…。西アナウンサーさんはDAZNでのUFC担当になられたのでしょうか?あといつもの高柳アナウンサーさんですが…
どうも、久米鷹介です!本日、stArtではスパーリング大会が行われます!飲み会がありましたが、柔術講座、スパーリング大会と続くので当然お酒は飲まず、帰ってからは一人ミーティングしました。まだMMAの試合に出たことがないstArtの子達を思うと、あれも教えておきたかった、これもやらせておきたかったと、考えてしまいます。でも、やっぱり今の彼らにできることを一生懸命やってくれれば良いです。stArtの生徒もアライブの生徒も、皆んな一生懸命頑張っています。初スパーリングで緊張している皆んな
UFC220日時:2018年1月20日/日本時間:21日(日)場所:マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン<ライトヘビー級タイトルマッチ/5分5R>〇ダニエル・コーミエ(米国/王者)(2R2分00秒TKO)×ヴォルカン・オーズデミア(スイス/挑戦者)(↑3度目の防衛に成功したダニエル・コーミエ(左))2017年7月に行われたUFC214の大会でダニエル・コーミエはジョン・ジョーンズに敗れて1度は王座陥落の屈辱を味わった。そのあまりの悔しさから人目をはばかるこ
UFC220日時:2018年1月20日/日本時間:21日(日)場所:マサチューセッツ州ボストン/TDガーデンMainCard<ヘビー級タイトルマッチ/5分5R>〇スティペ・ミオシッチ(米国/王者)(判定:3-0/50‐44、50‐44、50‐44)×フランシス・ガヌー(カメルーン/挑戦者)<ライトヘビー級タイトルマッチ/5分5R>〇ダニエル・コーミエ(米国/王者)(2R2分00秒TKO)×ヴォルカン・オーズデミア(スイス/挑戦者)
UFC220ライトヘビー級タイトルマッチですスイス出身のチャレンジャーはランキング2位1R立ち上がりはチャレンジャーの打撃が良く、コーミエはグラウンドに行けませんしかし、終盤はコーミエがテイクダウンから攻勢やはりグラウンドではコーミエか2Rコーミエが簡単にテイクダウン完璧なコントロールから細かいパンチの雨チャレンジャー全くなすすべなしあ、レフェリーが止めたコーミエの圧勝でした
(↑UFC214のフェイスオフで対峙するD・コーミエ(左)とJ・ジョーンズ(右))先月カリフォルニア州にて開催されたUFC214でダニエル・コーミエに勝利し、UFCライトヘビー級王座に返り咲いたばかりのジョン・ジョーンズ。そのジョーンズがどうやらまたもやらかしてしまったたらしい。具体的に何をやらかしたかと言うと、薬物検査でステロイドの陽性反応が出たんだって。今まで数々のトラブルを起こしファンや関係者に迷惑をかけまくり、自分自身も苦しんできたはずなのに・・・・あの恐ろしく
UFC214CormiervsJones2日時:2017年7月29日(日本時間:30日)場所:カリフォルニア州アナハイムMainCard<ウェルター級タイトルマッチ/5分5R>〇タイロン・ウッドリー(米国/王者)(判定:3-0/50-45、49-46、49-46)×デミアン・マイア(ブラジル/挑戦者)(↑タイロン・ウッドリー(左)デミアン・マイア(右))第11試合のセミファイナル、王者タイロン・ウッドリーにランキング位のデミアン・マイアが挑んだU
UFC214CormiervsJones2日時:2017年7月29日(日本時間:30日)場所:カリフォルニア州アナハイム(↑因縁のライバルDCを下しLヘビー級王座に返り咲いたJJ)UFC214CormiervsJones2見終えたぜ~!!2017年上半期、いや!2017年全体でも最大のビッグカードとなる可能性の高いカードをメインイベントに据えた今大会。そのメインを筆頭に豪華カードがずらりと並んでおり、見終えた後の満腹感はものすごかった。メイン
UFC214日時:2017年7月29日(日本時間:30日)場所:カリフォルニア州アナハイムMainCard<ライトヘビー級タイトルマッチ/5分5R>〇ジョン・ジョーンズ(米国/挑戦者)(3R3分1秒KO)×ダニエル・コーミエ(米国/王者)<ウェルター級タイトルマッチ/5分5R>〇タイロン・ウッドリー(米国/王者)(判定:3-0/50-45、49-46、49-46)×デミアン・マイア(ブラジル/挑戦者)<女子フェザー級王座決定戦/5分5R>〇クリ
ようやくジョン・ジョーンズが戻ってきました!今日が来るまで「また流れるんじゃないか」と思い続けてきたので、素直に嬉しい1Rジョーンズがパンチ、キック、肘、膝をバランスよく取り混ぜていますテイクダウンも1つとりました2Rすごい緊迫感3Rハイキックからのラッシュでジョン・ジョーンズが圧倒的なKO勝利!見事な復活劇でした!
UFC214日時:2017年7月29日(日本時間:30日)場所:カリフォルニア州アナハイムMainCard<ライトヘビー級タイトルマッチ>ダニエル・コーミエ(米国/王者)VSジョン・ジョーンズ(米国/挑戦者)<ウェルター級タイトルマッチ>タイロン・ウッドリー(米国/王者)VSデミアン・マイア(ブラジル/挑戦者)<女子フェザー級王座決定戦>クリス・サイボーグ(ブラジル)VSトーニャ・エヴィンジャー(米国)<ウェルター級>ロビー・ローラー(米国)VS
UFC210日時:2017年4月8日(日本時間:9日)場所:ニューヨーク州バッファロー<ライトヘビー級タイトルマッチ/5分5R>○ダニエル・コーミエ(米国/王者)(2R3分37秒リアネイキドチョーク)×アンソニー・ジョンソン(米国/挑戦者)(↑アンソニー・ジョンソンを下し王座防衛に成功したダニエル・コーミエ)【ワイの感想】近年のUFCライトヘビー級で常にトップに君臨し続けた3人の怪物がいる。それは、ジョン・ジョーンズ、ダニエル・コーミエ、アンソニー・ジョ
UFC210日時:2017年4月8日(日本時間:9日)場所:ニューヨーク州バッファローMainCard<ライトヘビー級タイトルマッチ/5分5R>○ダニエル・コーミエ(米国/王者)(2R3分37秒リアネイキドチョーク)×アンソニー・ジョンソン(米国/挑戦者)<ミドル級/5分3R>○ゲガール・ムサシ(オランダ/イラン)(2R3分13秒TKO)×クリス・ワイドマン(米国)<女子ストロー級/5分3R>○シンシア・カルビーヨ(米国)(3R3分4
○ダニエル・コーミエVS●アンソニー・ジョンソンチョークスリーパーコーミエ相手にくっついていったのは作戦ミスだったのでは?と素人目線で。それでも、核弾頭みたいなプレッシャーは驚異だし、相手の土俵で尻餅をつかせたのもすごいと思う。それだけに引退は残念で仕方ない。恐らく肉体的にはまだまだ出来るんだろうけど、次のステップに進むという本人の意思は尊重したい。AJならいつでも撤回してくれて良いよという気持ち。○ゲガール・ムサシVS●クリス・ワイドマンドクターストップグラウンド状態で
(強敵AJを下し王座防衛を喜ぶダニエル“DC”コーミエ)UFC210見終えたぜ~!!いやぁ~!!衝撃の結末とはまさにこの事だな。試合自体ももちろん良かったけど、本当のドラマはメインイベント終了後のアンソニー・ジョンソン(以下AJ)とダニエル・コーミエ(以下DC)のインタビューにあった。最初にインタビューを受けたのはメインで王者DCにRNCで敗れたAJだった。そのAJがずっとコーチを探していたり、突然泣きそうになったりと、少し様子がおかしいと思っていたら、まさかの引退宣言!!Σ