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またもやカメラの記事で、ニッチな内容です。現在、一眼カメラ購入を鋭意検討中ではありますが、タイトルにも書いたように16ビット記録できるカメラが欲しいのです。ライブ切り抜き・ハッセルのすごい写り2BChanneltwitter@2BChannel2019写真生活http://satorw.hatenadiary.comwww.youtube.com14ビットとは16,384階調(4398億色)16ビットとは65,536階調(28.1兆色)フジフィル
古い写真をリサイズして、インスタ用にしていると気になることがあった。滝の流れの白飛びである。滝写真はスローシャッターのほうが見栄えがいいので、レンズ交換型カメラにしてからは90%くらいはシャッター速度を1/5secにしている。しかし、今はあまり気にならないが、2015年くらいの写真に滝の流れの白飛びが目立つ。同じイメージセンサー(マイクロフォーサーズ)でもダイナミックレンジが違うのである。このあたりの話は、ここを読むとよくわかる。また、ここで自分が使っている機種と他のものと比較するとよい。
タグ:ダイナミックレンジ,露出ほとんどの写真には、多少の露出やダイナミックレンジの調整が必要です。特にRAW写真では、修正ごに予想以上の効果を得ることができます。これは、撮影時に露出設定を気にしなかった時や、ハイライトとシャドウがきついシーンを撮影した場合に便利に使用できます。例えば、風景写真や人物写真で、ある部分には明るい空が写っていて、ある部分は暗い影が写っているというような場合です。ZonerPhotoStudioXの現像モジュールにある「露出設定」グループには、露出を調整
おはようございます🎵昨日のブログ・・・・『人工内耳マッピング(第21回目)』おはようございます🎵昨日は、マッピングの日でした^^。今回で、21回目の人工内耳マッピング・・・・3年位ですよ。いつもの通り、聴力検査から・・・・…ameblo.jpの補足をします。STさんに頂いたマッピングデータでどのくらいの変化があるのかを数値から少し見ていきます。前回のマッピング(67)今回のマッピング(70)ちょっと字が小さいので、一部抜粋して
こんにちわです🎵もう少ししたらマッピングなので、今回は少し細かな話をSTさんにしようかと思っています。よくマッピングの際に、Tレベルとか、Cレベルとか、ダイナミックレンジとか、話を聞くことがあると思います。私なりの理解ですが、少し簡単にさせてみようかと思っています。1)Tレベル(thresholdlevel)閾値。その人が音を理解できるもっとも小さな値、電流値。音の聞こえ始めですね。Tレベルが低いと、実際に感知できる電流値よりも低いために、小さな音を聞き逃す
アルバムCDの再発盤では、初回盤とは異なるマスタリング(リマスタリング)が施されたり、ディスクの材質や製法が変わることがよくある。リマスタリングで最も頻繁に行われているのは、コンプレッサー等を使って収録音量を上げる操作で、ぱっと聴くと初回盤よりも大きな音で聴こえる。そんなリマスタリング盤がディスクの材質や製法を変えてつくられていると、リスナーの中には「材質が変わったから音がくっきりしているんだ」などと誤解する人も出て来る。当ブログでは、何人かの音楽家のCDの再発
コロナ禍の中、出掛けなければ良いのに、昼から『御茶ノ水』へ遠征してしまいました。『非常事態宣言』発動中なので、店がやっていないか分からないので電話をしたら、やっていると言う事だったので、時間予約をして・・・今日、久し振りにいつもの『御茶ノ水』の『楽器店』に行って来ちゃいましたが、『マスク』を二重にしていたけど、電車の中は結構混雑していたので少し心配になっちゃいました!行きの『私鉄』では、乗客が少ない一番後ろの車両に乗ったので、混雑は無かったものの乗り継ぎの『JR山手線』と『JR中央線
またまた、EOSRPネタです12月12日ふたご座流星群を撮影を富士山を目の前にして行っていました。機材の撤収の最中、富士山を見てみると、月と金星が昇ってきている。ノーマル(天体改造していない)カメラは、手元にEOSRPのみすぐに三脚にセットしてとりあえず撮影してみる撮影したのが下の写真しょうがないんですが、手前側がすべて真っ黒にどんな風景だったか表現できていません。さて本当に写っていないのでしょうか?ダイナミックレンジが広ければ、黒く見えているだけ今まで使っていた5D
出かけた日:2020年11月15日(日)ブログ作成:2020年11月16日(月)*****車で30分ほど走ると、鶴見緑地。運動不足の補充に散策。だから、持って行ったのはコンパクトデジカメ(コンデジ)。そのせいか、全体的に暗部が黒つぶれ。一眼レフと違って、ダイナミックレンジの幅が狭いからか。しかし花写真では、逆に弱点が功を奏して花が浮かび上がる。バックの雑然さが消えた。怪我の功名か?そ
中学2年~高校2年は松田聖子のファン、そして中学3年以来ずっとさだまさしのファン。ずっとファンでなくても、いい歌手だなあと思った人は他にも。私は、歌に描かれた詩(歌詞)で好きになる場合、声で好きになる場合、それら両方の場合がある。生まれて初めて買ったレコード(LP)は小学5年の時で、石川さゆり『能登半島』(記事リンク)。子どもだった私が、テレビから流れてきた彼女の歌声の素晴らしさに驚き、レコードが欲しくなって。大学院生の時は、辛島美登里のファンになり、今も初
以前の記事と重複する内容から始める。中学2年~高校2年の4年間、当時トップアイドルだった松田聖子のファンで、LPを持っていた。2ndアルバム『NorthWind』から7thアルバム『ユートピア』の頃にあたる。高校卒業前に、アイドルを聴くのを卒業し(といっても、アイドルで聴いていたのは松田聖子だけだったが)、20代になってLPを手放した。しかし、若い頃聴いた歌で印象深いのは何歳になっても心に残っているもので、50歳になろうかという時になって、また聴き
<収録作品>※2010年に発売された初のベスト盤。UNDERGRAPHAmazon(アマゾン)860〜5,661円<歌詞>https://www.uta-net.com/movie/25763/<前回記事>温故知新038♪ツバサ/アンダーグラフ(2013年11月03日付)『温故知新038♪ツバサ/アンダーグラフ』<収録ベスト盤>UNDERGRAPH/アンダーグラフ¥2,800Amazon.co.jp<動画>※MVです。今回は再びバンド、しかもちょっとマイナ
先日、宇和島市立中央公民館のストリートビューの撮影が決まりました。撮影が決まった当日、とりあえず時間もなかったので、1階のフリースペースだけ撮影させていただきました。曇がかかり、たまに薄暗くなるとはいえ、外光が大きな窓から入ります。建物が大きいので、窓から離れたところは外光が届かず、ほぼ電灯の明かりのみです。肉眼では室内もはっきり見えるけど、カメラだとどこまで撮影できるのか?パフィオではカンカン照りでうまくホワイトバランスが取れませんでしたが、薄曇り
中学の時にシンセサイザー音楽が好きになった。きっかけは、NHK特集『シルクロード』の音楽担当で知ることになった喜多郎。喜多郎以外でシンセサイザー音楽のCDを買ったのは、1980年代半ばの頃の姫神で、太宰府でも星吉昭さんが奥様の悦子さんと二人でコンサートを催してくれた(記事リンク)。好きなCDから『まほろば』(ポニー・キャニオン、PCCR-00095、1993年再発盤、オリジナル盤は1984年発売)を選び、うち3曲を波形解析。「青天(あおぞら)」
今日の昼はクラシック音楽のLPとCD、そしてポピュラー音楽から『南こうせつ全曲集夢一夜』のCDを聴いた。CRCP-28093、1994年発売のベスト・アルバム。南こうせつの歌では特に「妹」と「幼い日に」が好きで。このCDは、楽曲の内容だけでなく音質面でも聴いていて心地よい。当ブログではCDをSoundEngineで波形解析しているので、音質の良さを波形でも確認するため、3曲選んでみた。「夏の少女」全般に2.5dBのマージンが
いつもごらんいただきまして、ありがとうございます。ネタ切れしたときの困ったときのYouTube頼みの回ですね。いつもはわたしの「お気に入り」のチャンネルなんかを紹介するのですけど、今回は違います。たまたま、見つけたYouTubeチャンネルですね。結論からスクショ入れると、何が言いたいかわかると思うのですが「アナログの高価なアンプ」より、「フルデジタル」アンプで出力したソースをイヤフォンやらヘッドホンで聴くのが一番良い音で聴くための環境なのだそうです。動画にはその根拠がき
辛島美登里(敬称略)の歌を聴くきっかけについては既に記事にした(過去記事リンク)。彼女の代表曲といえば「サイレント・イヴ」で、サード・アルバムの『GREEN』に収めてある。2013年再発盤(MHCL-30142、デジタルリマスタリング、Blu-specCD2)彼女のアルバムはすべて一度手放したが、10数年後にまた聴きたくなって、ファースト・アルバムの『GENTLY』から『果実』までを買い直した。かつて持っていたのと同じ初回盤で買い直したかったのだ
カメラのスペック表に”画素数”なるものがあります。1000万画素とか4000万画素とか。カメラを購入する際に「高画質で撮りたいから画素数の高いものにしよう!」なんて考えちゃいませんか?これは正しくありません。なぜなら「高画素=高画質」ではないからです。今回は「画素数と画質の関係性」についてお話します。【カメラの画質について】カメラはレンズを通ってきた光(情報)をイメージセンサー(撮像素子)で電気信号に変換して写真に起こします。センサーは大きいほど多くの光(情報)を取り込むことができ、光の量
ダイナミックレンジ(データより)AK4499EQ1bitデジタル140dB768kHz/32-bitAK4490EQ1bitデジタル123dB768kHz/32-bitSuperDオープン120dBアナログSuperDカセット110dBアナログdbxオープン110dBアナログdbxカセット100dBアナログDolbyCオープン90dBアナログDolbyCカセット80dBアナログCD
【YouTube写真講座】https://stereo-gn.com/youtubeYouTubeで写真が上手くなる方法、カメラの基本操作、ポートレート、風景写真、を分かりやすく解説しています!写真が上手くなりたい方はぜひご覧ください!----------------------------------------------------------------------------------------------------------明暗差(輝度差)の大きいシ
中学の時、カセットデッキから始まった私のオーディオ趣味。カセットデッキやオープンリールデッキでのアナログテープへの録音においてS/Nを向上させるノイズリダクション(NR)システムのうち、使ってみたいと思いつつも使わずに終わってしまったのがdbxNR。米国dbx社の特許技術で、音楽信号のダイナミックレンジを半分に圧縮してテープに録音し、再生時には逆に2倍に拡大する。dbxNRは、テープに記録できる信号のダイナミックレンジの大きさとノイズの低減効果では最強のN
辛島美登里さんのアルバムCDは、1989年発売の『Gently』から1997年発売の『果実』まで持っている。当時、福岡市中心街にブルーノート福岡(後に、ビルボードライブ福岡に店名変更し、さらにその後閉店)があり、そこで開かれた辛島さんのコンサートへ2回行った。ステージと客席が非常に近く、目の前で歌っている姿と歌声に聴き惚れた。辛島さんの歌で好きなのはいくつもあるが、この歌が一番グッとくる、というのが「永遠の楽園」。「永遠の楽園」は、ファンハウスからリリ
辛島美登里さんの歌を初めて知ったのは、大学を卒業して大学院に進んだ頃。大学時代からの友人F君と、ボウリングをしていた時。私の投球の番で、スタンス位置に立ち、ボールを胸より少し上の位置でセットし、ピンに狙いを定めて投球に入ろうとした瞬間、場内に流れていた歌声が耳に入り、気持ちがそちらへ移ってしまった。透明感があり、儚げな響きを帯びて、ビブラートを極力控えめに丁寧に歌いあげる声に魅了されていた。投球は、歌が終わるまで待った。その歌は「サイレント・イブ」。
今日も昨日に引き続きアンプトップボックスに取り組んでいますが、アンプ直と、そう行ったデジタル機材のダイナミックレンジの「差」こそ最大の壁だと実感しています。アナログ時代に、「メーターが振り切れてもいい音がしてれば、それでいいじゃん!」で仕事をして来た私からすると、音質もさることながら、弾き心地も含めたアンプ直のダイナミックレンジとデジタル領域に閉じ込