ブログ記事40件
アフガニスタンのタリバン政権は国際オリンピック委員会から招待されてる女子3選手を自国の代表としては認めないと発表した。著しい女性差別を実施してるタリバン政権。スポーツでも女性差別は変わらず人としての尊厳や人道を無視したタリバンの姿勢は度々国連人権委員会から強い非難を浴びてる。他方ロシアとベラルーシの選手はオリンピック委員会の審査を受けて中立な個人としてなら参加出来るが国家の代表選手としては参加を認められ無かった。ロシアによるウクライナ侵攻はロシアとベラルーシの
アフガニスタン新学期も女性は学校通えず教育の再開求める声https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240323/k10014399901000.html
故中村哲医師の活動を支援する、「ペシャワール会」最新の会報誌より。ペシャワール会会長村上優さん<アフガニスタン全土が未だに大干ばつにさらされている。2021年夏にタリバン政権が復活して以降、世界中から政治体制批判がくり返されているが、アフガニスタンの人々の本当の窮状には関心が払われていない。アフガニスタンは孤立し忘れ去られていくのだろうか。そして10月7日に起きた西部ヘラートの地震・・・にもかかわらず経済制裁は続いている。幾重もの不幸にさいなまれているとしか
飯山陽先生と言えばイスラム思想研究者で、私もご著書である「イスラム教の論理」という、タリバン政権を批判したら批判されたので、その批判者に対して名指しで復讐している、としか思えないような一冊を読ませていただきました。YouTubeのタイトルが「いかりちゃんねる」お人柄は推して知るべし、と思いきや繊細な方なのです。何しろ、イスラム教は女性を抑圧する宗教である、タリバンのような連中が日本を支配すると、女性の権利はことごとくはく奪されると心配して、イスラム教国の繁栄に警
こんにちは、みなさんお元気ですか?去る令和5年3月11日(土)、ここ茨城県筑西市にあるしもだて地域交流センター・アルテリオで、「荒野に希望の灯をともす」上映会&講演会「アフガニスタンに命の水を」が開催されました↓上映&講演会は、筑西市内に活動拠点を持つNPO法人ヒューマンライツネットはらんきょうの会と筑西市が主催。市の男女共同参画事業のひとつにも位置付けられています。上映会に先立ち2月11日から、筑西市立中央図書館とアルテリオで写真展も実施されました。こちらは、アルテリオの様子です↓中
女性の大学教育再開せず、抗議も沈黙させられアフガニスタン女性の大学教育再開せず、抗議も沈黙させられアフガニスタン-BBCニュースアフガニスタンで大学の冬休みが明けた。若い女性たちは、自分たちの世界が狭まっているという心の痛む現実を再確認することになった。www.bbc.comタリバンに女性権利制限撤回求め共同声明日英など10か国タリバンに女性権利制限撤回求め共同声明日英など10か国|NHK【NHK】「国際女性デー」にあわせ国連では、日本やイギリスなど10か国が共同声明を発表
😎🔥🔥02-18アフガンで中共が完全にISの敵になっている
中村哲医師の医療活動を支援する目的で結成され、現在もアフガニスタンで医療活動や、灌漑水利事業などの農村復興事業を支援している、ペシャワールの会から会報が届きました。会長の村上優氏の報告より<銀行預金はドル建てでアメリカを経由する必要があるために、またいつ制限が強化されるか案じられる日々です。未だアフガニスタン・イスラム首長国を承認する国は数少なく、他国への思惑からか、イスラム諸国協力機構に属する国からの承認も進んでいません。救いは在アフガニスタン日本大使館が欧米諸
11月26日の穏やかな晴れの日。中村哲医師の「三周年追悼の会」が開かれた。2019年12月に中村医師が銃弾に倒れ、帰らぬ人となった時は絶望しかなかった。タリバン政権が復活して、もうアフガニスタンに未来は無いとも思った。しかし、先日のペシャワール会の報告は、少し違っていた。タリバンになって国の汚職や腐敗が格段に減った、というのだ。この20年間にアメリカからは、2兆3030億ドルの資金が投入されたが、貧しい人々には流れなかった。アメリカのみならず全世界から
カタールで開催されているサッカーワールドカップ、首都のドーハで日本はドイツに逆転勝ちし(^^)vもう「ドーハの悲劇」改め「ドーハの歓喜」そんなドーハで2018年、トランプ政権下のアメリカと、敵対勢力であるアフガニスタンのタリバンとの間で、「取引」を行う「ドーハ合意」の署名が行われました。タリバン台頭:混迷のアフガニスタン現代史(岩波新書)著者の青木健太氏は在アフガニスタン日本国大使館に、7年間書記官として勤務していました。日本でイスラムを研究し怖がってるだけ
🌃訪問ありがとうございますタリバン政権から1年がたって、世界の関心が薄まるなか20年間で積み上げた進歩と希望は無に帰したアフガニスタン女性は再び暗黒の時代へという記事です。国際社会の関心がウクライナに移りつつある。この国には多くの活動家やジャーナリスト、少数民族、女性がいて、今も恐怖の中で暮らしており、助けを必要としていることを忘れないでほしい。1年前、米軍が混乱のうちに撤退した直後、女性に対する差別のない全ての人に平等な政権だとアピールしていたタリバン政権の表向きは融和
🌃訪問ありがとうございますタリバン復権から1年がたち、世界の関心が薄まるなか20年間で積み上げた進歩と希望は無に帰したアフガニスタン女性は再び暗黒の時代へという記事です。アフガニスタンの政治家で人権活動家のアズラ・ジャファリは、2004年に採択された憲法の起草に参加した唯一の女性であり、同国で女性初の市長になった人物である。今、亡命先のアメリカから祖国の現状を見つめつつ、絶望感を募らせている。当初はあたかも穏健化したかのようなふりをしていたタリバンだが、政権を掌握して
アフガニスタンでの医療活動や灌漑水利事業を支援するペシャワール会事務局から会報が届きました。<タリバン政権が復活して一年、世界に、そして日本に流布した報道はどのようなものだったでしょうか。曰く「アフガンは再びテロの温床に」「女性への抑圧」など><報道のすべてを検証することはできませんが、少なくとも私たちが活動している地域の現状は、報道とは異なっています><昨年8月、兵力7万のタリバンが、米欧の支援を受ける30万の政府軍を無力化したということは、国民の90パーセ
静岡県の、通園バス内に放置され死亡した女児のために、現場の献花台にペットボトルを供える偽善方々がいますが、この大量の飲み物はこの後、誰が飲むのでしょうか。国葬同様、生きているうちに大事にしてほしい・・・人は死ぬのだという実感が現代人には足りない、とおっしゃっていた、故中村哲医師の言葉より●最近の日本について<お百姓さんの仕事だとか、あるいは港で荷担ぎをして汗を流している人たち、それからいろんな職人たち。自分の手で自分の体を使って何かを得るという仕
タリバン政権発足から1年のアフガニスタン自由失った女性たちは今https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/08/1-239.php
アフガニスタン女性の苦悩https://news.yahoo.co.jp/articles/cd61768ec9b32d5a711b06c3db231f07eaab8656『イスラム主義勢力タリバンがアフガニスタンの首都を制圧し、米国や日本が支援してきた政権を崩壊させてから8月15日で1年になる。国際援助が減ったことで食料不足や医療危機が深刻化するなか、現地では生活費を工面するために、自分の臓器や幼子を売る人が出ている。西部ヘラート郊外で7月28日、約2カ月前に左の腎臓を病院
アフガニスタンで医療活動や灌漑水路事業などを支援する中村哲先生が設立したペシャワール会から会報が届きました。会長村上優氏の「2021年度現地事業報告」より中村医師は、2001年にバーミヤン仏跡をタリバンが破壊し国際世論が沸騰したときには、「我々は非難の合唱に加わらない。私たちの信仰は大切だが、アフガニスタンの国情を尊重する暴に対して暴を以って報いるのは我々のやり方ではない。餓死者100万といわれるこの状態の中で、今石仏の議論をする暇はないと思う」と語っています。
『誰から生まれてきたと思ってるのかしら☆』『タリバン政権のアフガニスタン女性の人権が抑圧されているニュースを見た妻「誰から生まれてきたと思ってるのかしら男からとでも」とつぶやいたそのときぼくはもっともだと思い何にも言えませんでした』これは、2022年(令和4年)5月26日(木曜日)の産経新聞『朝の詩』欄に載っていた千葉県東金市にお住いの山本郁夫(69)さんの「女性」という題の詩です。
先日、アフガニスタンの医療活動や、灌漑水利事業などを支援するペシャワールの会から、緊急食糧支援活動についての会報誌が届きました。経済制裁で口座が凍結され送金が自由にできず、どんな支援ができるのか心配でしたが、寄付金は米や小麦、食用油、豆などの食糧となり、困窮する1800の家族に配給されたそうです。一部抜粋してアフガニスタンの現状をご紹介。ジャララバード事務所長「(ナンガラハル州のアチン郡)は、昨年の政権前ですと、NATO軍や米軍がいても誰も近寄らな
パキスタン、アフガン領内空爆40人以上死亡「パキスタン・タリバン運動」掃討か(4月16日)久しぶりに目にしたアフガニスタンのニュースですが、そこだけ強調してきな臭さを演出しないでほしいので、「紙の爆弾」5月号フリージャーナリスト西谷文和氏の「タリバン制圧後のアフガンの現実」をご紹介♪「2022年2月、タリバン政権下の首都カブールに入った。アフガニスタン入国はこれで12度目だが、人々は今までで一番苦しんでいるように見えた。タリバンの圧政で?いや、アメリカ
政権交代から6ヶ月、IRCは人口の97%が貧困に直面する中、飢餓により過去20年間の戦争よりも多くのアフガン人が死亡する可能性があると警告原文https://www.rescue.org/press-release/six-months-change-power-irc-warns-starvation-could-kill-more-afghans-last-twenty-years掲載元https://ameblo.jp/shirley-gabriela/entry-12
中国は、アフガニスタン人が飢餓に苦しむ中、70億ドルを押収した米国を「山賊」と非難した。バイデン政権がアフガニスタンの外貨準備を盗んで以来、世界の怒りは高まり続け、約2300万人のアフガニスタン人が深刻な飢餓に直面している。2022年2月5日、アフガニスタンのカンダハルで、早朝にパンを持って歩く子どもたち。(写真:JavedTanveer/AFPviaGettyImages)原文https://www.commondreams.org/news/2022/0
アフガニスタンで医療と灌漑施設建設に尽力した、故中村哲医師の活動を支援したべシャワール会から、アフガニスタンの今を伝える会報が届きました。私たちが払っている税金が米軍の思いやり予算に使われ、その米軍がアフガニスタンで激しい報復攻撃を行い、ボコボコにして退却した後もアメリカ本国が嫌がらせを続けている、そんな状況が申し訳なくてささやかな寄付をさせていただきました。会報の主な内容は8月の政変以降の現地活動報告です。灌漑工事再開のための資金調達(の困難)、タリバン幹部に
2019年の12月4日は中村哲先生が、アフガニスタンで暗殺された日です。初報は、身代金目的の誘拐の失敗だったと記憶していますが、その後、現地の警察から予告されていたとか、日本では考えられないような恐ろしい報道。そして、先月29日の朝日新聞は、現場の元州知事の証言を朝刊1面で報じました。先生の灌漑事業によってその下流への水量減少を危惧する「機関」が、誘拐犯を利用して計画的に暗殺したと。「干ばつにあえぐ両国(パキスタン・アフガニスタン)にとって水不足は安全保障上の脅威となっている」(記事
タリバンは観光に行っても武器を手放さず、美しき湖で動物を撃ち殺す(クーリエ・ジャポン)-Yahoo!ニュースタリバン戦闘員が次々と観光に訪れる景勝地がアフガニスタンにある。しかし、その美しき国立公園でもタリバンは武器を手放さず、傍若無人にふるまっているという──。news.yahoo.co.jp
北朝鮮から日本海に向かってミサイルが飛び、JAXAへのサイバー攻撃に関わった中国共産党員を日本の検察が不起訴にし帰国させるという中、それよりも大きく扱われるアフガニスタン情勢。タリバンに捕まることを恐れているアフガニスタン人を、被害者感を増すように小さな子供と一緒の写真で報道し、カブール大学でタリバンを擁護する女性の集会の記事に、「集会はタリバンのヤラセとの見方がある」とコメントし、女子ボクシングの代表選手が身の危険を感じ家族を残してドーハに逃れアメリカ行きを望む話を紹