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ジョン・リーは大好きだし、マイルスも好きという私にとっては夢のようなコラボだったこのサントラ。ただ、これが出た当時それほど話題に上がることもなかった。両者それぞれのリスナー層が被らなかったということか。ジャズを聴く人はあんまりブルーズ聴かそうな気もしないではなし、またその逆も。もちろん両方好きだという人も居るだろう。話題になるならないは個人的にはどうでもいいことだが。最初に聴いた時はこれはどちらのリスナーも満足しないだろうとは思ったが、いやこれが化学反応かとも思った。こ
タジ・マハールはどこのカテにはめればいいのかいつも迷うが、まぁ無理にカテゴライズすることもなかろう。ということでタジ・マハールのレゲエ・アルバム。ガッツリとルーツ・レゲエしているわけではなくルーツ系のヴァリエーションとしてレゲエをやったという感じ。全てがレゲエというわけではない。やってるレゲエはどれもクラシックス。スリッカーズ、ウェイラーズ、ボブ・アンディといったところをカバー。非レゲエのミュージシャンがレゲエ・アルバムを出すというのはそう珍しくもなく、ジウベルト・ジルなども出
1986昨日の、DEREさんのコメントで思い出した盤。もう信州にいたし、購入したのは国内盤CDで平成になってスグだったと思う…夏の信州でも楽しめました。全曲、スプラッシュ感のある佳曲ざんす。#08「LocalLocalGirl」TajMahal1986BSテレ東和田明日香とゆる宅飲みシーズン2スタート5/29ゲスト:ヒコロヒーhttps://youtube.com/shorts/rxVS3R0pKS0?si=v5bn-LLnbw-K5kTk小池百合子と石原慎太郎の
1972「WhenIFeelTheSeaBeneathMySoul」TajMahal1972山本千尋。
RisingSons2001Producer–TerryMelcherBass–GaryMarkerDrums–KevinKelleyVocals,Guitar–JesseLeeKincaidVocals,Guitar,Mandolin,Dobro–RyCooderVocals,Harmonica,Guitar,Piano–TajMahalタジ・マハールとライ・クーダーが在籍していたグループライジングソンズ
ここ最近、曇りや雨の日が多かったけど、上海の今朝は久し振りに快晴だった。今朝の気温は28℃、最高気温は32℃。湿度は相変わらず高めで暑いけど、スカッと晴れていたら、やっぱり気持ちがいいね。そんな今朝のBGMはTajMahalの1974年作『Mo'Roots』。TajMahalの名前は知っていたが、今まで未聴だった。パライソレコードのホームページをチェックしていたら、このアルバムが有り、コメントを読んだら聴きたくなったという訳だ。TAJMAHALMo'Roo
1977先日の、RyCooderで取り上げた「Patricia」の作者、ペレス・プラード(PérezPrado)の「マンボNo.5」「タブー」が懐かしく、カトちゃんの「アンタも好きねぇ」でも良かったのですが、朝から何なので「MAMBONO.5」を(笑)「MAMBONO.5(DISCODANGO)」高中正義1977あー懐かしい楽曲。このアルバムごと青春の香りがするので【私を構成する42枚】の4枚目といたします。TAKANAKAMasayoshiTakanaka
今日のバスタイムはドックワトソンとタジマハールです!放送用音源で、収録は1986年。形の上では二人がそれぞれ演奏してますが、最初と最後だけ一緒に演奏してるんです。これ面白いですよ。ドックワトソンの方はサイドギターにジャックローレンス、ベースにTマイケルコールマンという安定のメンバーを従えて渋い演奏を聴かせてくれます。タジマハールは当時のバンドメンバーがわからないのですが、なかなかノリのいい演奏です。最初と最後のジョイントしての演奏が味があっていいな〜
1970『AmericanBeauty』BarakanBeat4/30BarakanBeat4/30·Playlist·19songsopen.spotify.com番組恒例の、月末の7時、アルバム片面コーナー♬珠玉のSidetwo♡Sidetwo1「Ripple」お祝いの歌詞を日本語で作って、ほぼ「リップル」の曲に合わせてオートハープを弾きながら歌った。雅叙園から信州への帰路はパジェロで何とか帰る。途中からもの凄い大雪で、どこかで送電線の鉄塔が倒れた
「IShallNotBeMoved」EricBibbwithkoramasterLamineCissokho2022エリック・ビブと、セネガルのコラ奏者ラミネ・シソッコによる「IShallNotBeMoved」♬1929年、BlindRooseveltGraves★や、CharleyPatton★等が初めて録音し、黒人公民権運動のアンセムになりました。ビブのギターは、エフェクターによりファニーな音♬シソッコのコラは、西洋楽器のペグによりチ
お教室とお店がお休みになります。再開は3月1日(水曜日)からです。病気?コロナ?いえいえ遊びです。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆無事に日本に帰ってきました。疲れていたのか爆睡。インド面白かったです。お腹も全く壊さなかったし。ディープな所にも行ったし、大変な経験もしたけれど、これは一人では出来ないことばかり。1番大変だった思い出は、インド鉄道でデリーからアグラまで行った事。駅で話しかけてくる人は騙してくる人だから話しかけられても無視って言われていたのに、いきなり巧妙な声掛けに
「StatesboroBlues」AllmanBrothersBandスライドショーみたいな動画です曲はオールマンズのライブ盤の一発目ステイツボロブルースヌルく始まるけど気が付けば大盛りあがりの極上ブルースロックですその立役者はもちろんデュアン・オールマンたいしたことはしてないのにデュアンのスライドギターは魔法のように曲を彩りますねそしてボーカルのグレッグ・オールマンも良いソウルフルで地声がデカそうあと2回目のギターソロを弾いているディッキー・ベッツは地味ウマのお手本
おこんばんは!グラミー賞の録画はまだ見ておりません。日本人も受賞なさったもようこの、カタカナと英語ちゃんぽんヤフーニュースの使い勝手が良いです↓【第65回グラミー賞授賞式(R)】全受賞アーティスト&作品リスト(BillboardJAPAN)-Yahoo!ニュース日本時間2023年2月6日に、米ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで開催された【第65回グラミー賞授賞式(R)】。以下、受賞アーティストと作品リストとなる。◎【第65回グラミー賞授賞news.yahoo.co.jp
TajMahalはステージネームで決してインドの総大理石の墓廟とは関係がありません。私のブログではRyCooderとの共作CDを去年5月に紹介しましたが、TajMahalとしては初めてです。RyCooderとの出会いは1964年ですって。Taj個人名義のアルバムは1968年以降数多くリリースされています。今日の一枚は、1978年の13枚目のアルバム「Evolution(TheMostRecent)」、パーカッションやスティール
今年も帰省の予定でありますので、昨年同様早めに年末企画、回させていただいております。今年のベスト・アルバムのご紹介、進めさせていただきます。今年買った新譜は26枚と、昨年よりは若干増えましたが、一時期よりはずいぶん少なくなりました。今年も11位以下の発表は断念。ベスト10からの発表にいたします。まずは過去のベスト1作品のご紹介です。こちらもどんどん増えてます。2007年ChromeDreamII/NeilYoung2008年ThatLuckyOldSun/Bria
今年の曲特集も大詰めを迎えております。本日は、シブいところで行ってみたいと思います。タジ・マハール&ライ・クーダーのコラボ作品です。60年代中頃、同じバンドで活動していた彼ら。マハールの68年のデビュー・アルバムにクーダーは参加していたそうなんですが、今年、それ以来、54年ぶりとなる共演でした。40年代前後から活動していた、アコースティック・ブルーズの伝説的コンビ、ソニー・テリー&ブラウニー・マギーの曲のカヴァー・アルバムという形でのリユニオンでした。ドラムスにライ
「RISINGSONS」から「ライ・クーダー」とくれば、次はタジ・マハールとなるのは自然な流れ?タジは、ブルースに限らず、R&B、レゲエ、ケイジャン、ゴスペル、ブルーグラス、ハワイ、カリブ、アフリカの伝統音楽など多様な音楽を取り入れていくが、RISINGSONSの解散後、1968年に発表したソロ・アルバム『TAJMAHAL』は、ブルースの好盤。のっけから軽快なR&Bやブルース(ブルースに軽快という表現は馴染まないかもしれないが)で押しまくる。正直、ハワイアンなどを
子供の頃のおやつよく食べていたものは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう昔、子供の頃ばぁちゃんがおやつの時間によく握ってくれた塩むすびと味噌むすび。メッチャいい塩加減でちょうどいい位の味加減だった。あと、おやつでは無いけど毎年、正月に作ってくれた赤飯も、ちょうどいい塩加減で美味かった。よくおかわりしてたのを覚えてます。そうそう。一緒に食べてたぜんまい(山菜)の煮付けも美味しかったのよ。残念ながら赤飯とぜんまいの煮付けでは無いん
CakewalkIntoTownft.TajMahal|PlayingForChangeBand|LiveinByronBayタウンへのケーキウォーク-タジ・マハール-プレイング・フォー・チェンジ・バンドタジ・マハールさんはアメリカ合衆国のミュージシャン。本名はヘンリー・セントクレア・フレデリックス。ウィキペディアより
言わずもがなの大御所、アメリカン・ミュージックの求道者と言えるライ・クーダー(RyCooder)、1947年3月生まれの75歳、そして、ルーツミュージックの体現者、タジ・マハール(TajMahal)、間もなく80歳、こんな二人の再会により出来上がった”必聴”のアルバムがリリースされました。1964年に出会い、あのライジング・サンズ(TheRisingSons)を結成して以来ほぼ60年振りに実現したフル・アルバムを正座して聴く毎日を過ごしております(笑)。今回のアルバム
アメリカのルーツ・ミュージックへの探求を続ける2人の大物アーティストが、この度、コラボ・アルバムを発表しました。タジ・マハールとライ・クーダーが、アコースティック・ブルーズの伝説的コンビ、ソニー・テリー&ブラウニー・マギーの曲をアルバム全編にわたりカヴァーしています。GetOnBoard:TheSongsofSonnyTerry&BrownieMcGhee/TajMahal&RyCooder22年発表65年から66年にかけて、マハールとクーダーの2人はラ
2022.04.22ライクーダーとタジマハールの新譜が出た。CDのライナーや音楽誌を読んだわけではないので、トンチンカンな感想を書くやもしれず、そんなの読んでても頓珍漢なのは変わらないので悪しからず♡GETONBOARDTajMahal·Album·2022·11songs.open.spotify.comこの前の金曜日のフォロワーさんのブログで、先輩からのCHAINREACTIONで知ったミュージシャンの感動を思い出したので、その時の代表的なRyCooder,
つづき『2003ToyotaCorolla-2006ToyotaCorolla』今年になって何度目かの保育園休園配偶者3回目ワクチン接種とかぶりテレワークのてんやわんやカレーとか豚バラの味付けた肉を野菜と炒めたのとか謎ミュージックビデオ2…ameblo.jpタジマハルとライクーダーの黒人霊歌カバー、ライブ動画、ドラムセットかっけえIshallnotbemoveの歌詞はウクライナのこと思ってしまうGETONBOARD[VINYL][Analog]Amazon(
1月8日の朝に皆様おはようございます。関東地方昨日降り積もった雪がまだ残る寒い朝を迎えています。今日の土産は白い大理石に花や葉をモチーフにした宝石?を刻み込んだインドの飾り石です。インドを代表する白亜のタージマハールを飾り上げた伝統の技術を生かした作品と言ったところです。四十数年前に初めてインドを訪れた際手に入れた我が最古の外国産土産でもあります。皆様よい一日を。直径10cm
心のほぐし屋ちぃーちゃんこと高宮千恵です。(((o(*゚∀゚*)o)))💖あなたの心と身体をほぐします。私と出会った人を光らせちゃうよ。✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨でっかいでしょう。あまりに大きいので計ってみたら長さ43センチありました。お店で食べると食べきれないので持ち帰りにしてくれます。焼きたてだから良い香りがして旨し。カレーは先日作った残りものが更に美味しくなっていたよ。笑(^_-)✌️検見川神社の帰りに立ち寄りました。建物が新しくなったのよ。客席が60席もあり大きくな
このところ、好天が続き、暑さがぶり返した感じだ。体調も戻ってきたので、一時、涼しい日が続いたときに、断捨離の続きを始めた。今回は、VHSのビデオ・テープ。ドラマや映画、サッカーや音楽ライブなどなど、捨てるのを惜しんで保管しておいたが、いよいよ邪魔になってきた。まだ「終活」というわけではないが、この先必要ないだろうなと思えるものはなるべく処分して、身の回りを軽くしておくことにした。ああ、それって、終活の一つですか?(笑)ま、いいか。そんなことで、も
スワンプ・ロックをいろいろ聴いていく中、そのスライド・ギターも心地よい、ジェシ・エド・デイヴィスと、タジ・マハールという2人の作品に出会いました。ジェシ・エド・デイヴィスは、スワンプ系のアルバムには、あちこち参加してます。ところで、スライド・ギターの名手と言えば、ライ・クーダーを思い浮かべる方も多いのかな…こんなお話があります。ストーンズの名曲、ホンキー・トンク・ウィメンのフレーズを、ライ・クーダーは「俺が作った!」と主張…ストーンズ側(ちゃっかりキース)は、当
1942年5月17日アメリカのミュージシャン、タジ・マハールの79歳の誕生日です。タジ・マハール-Wikipediaja.wikipedia.org一時期、ライ・クーダーと一緒にライジング・サンズというバンドを組んでいたこともあります。1964年ライジング・サンズfeat.タジ・マハール&ライ・クーダー(期間生産限定盤)Amazon(アマゾン)1,800〜3,200円ローリング・ストーンズの「ロックン・ロール・サーカス」にも出演、
ロバート・プラントさんがブログ記事で「チャー・ボガード・アピス」を紹介されているのを拝見し、思い出してこちらの曲を聴いてみました。アイム・セクシー(DAYATHINKI'MSEXY?)日本でも大ヒットしたこの曲は、ロッド・スチュワートとカーマイン・アピス(RodStewart,CarmineAppice)の共作となっています。↓↓☆アイム・セクシー/ロッド・スチュワート(DAYATHINKI'MSEXY?)
TajMahal·Keb'Mo'デルタブルースの末裔と呼ばれる、ケブ・モは土臭さよりもスタイリッシュさを持つブルースシンガーです。タジ・マハールもブルースのみ成らずに、レゲエやケイジャン、ハワイアン、ブルーグラスと言った多彩な音楽性を持つ、モダンなブルースマンに見えます。どちらも強い個性を持ちながら、ブルースで繋がる妙な名前のブルースブラザーズでしょうか。今夜は、この2人がコラボした、2017年のアルバムから少し。Tajmo