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9日(日本時間10日)、米・ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・カンファレンス・センターで開催された、トップランク無観客興行のメイン。元世界挑戦者カルロス・タカム(カメルーン)=38勝(28KO)5敗1分=と、ジェリー・フォレスト(米)=26勝(20KO)3敗=のヘビー級10回戦は、タカムが判定勝ち。スコアは98-92、97-93、96-94の3-0。セミファイナルでは、WBA世界スーパーバンタム級3位、IBF7位、WBO8位のカルロス・カストロ(米)が、元世界1位セサール・フアレス(メキシコ)
禁止薬物カーダリン(GW1516)の陽性反応で、7月9日(日本時間10日)に米・ネバダ州ラスベガスで決まっていた復帰戦出場をフイにした、元WBA世界ヘビー級2位、WBO3位ジャーレル・ミラー(米)=23勝(20KO)無敗1分=の代役に、元世界挑戦者のカルロス・タカム(カメルーン・ネバダ州在住)=38勝(28KO)5敗1分=が決定。ESPN放映のトップランク興行のメインで、ジェリー・フォレスト(米)=26勝(20KO)3敗=と対戦する。【ミニグローブ】ペアセットキーリング1本あ
10月12日(日本時間13日)に米・イリノイ州シカゴのウィントラスト・アリーナで開催されるDAZN興行に出場する、元クルーザー級統一王者でWBO世界ヘビー級1位、WBA2位にランクされるアレクサンデル・ウシク(ウクライナ)のヘビー級転向第一戦の対戦相手が3人に絞られている。5月に対戦するはずだったWB、O13位カルロス・タカム(カメルーン)、13戦全勝(12KO)のWBO5位タイロン・スポーン(オランダ)、元世界挑戦者のブライアント・ジェニングス(米)で、間もなく正式発表される。
元クルーザー級統一王者でWBO世界ヘビー級1位、WBA2位にランクされるアレクサンデル・ウシク(ウクライナ)のヘビー級転向第一戦が、10月12日(日本時間13日)に米・イリノイ州シカゴのウィントラスト・アリーナで開催される、DAZN興行で行われる事が正式発表。ウシクは5月にWBO13位カルロス・タカム(カメルーン)との対戦が決まっていたが、右上腕二頭筋断裂の為にキャンセル。10月の試合はタカムが予定されていたが、タカムが先週、米・ニューヨーク州に本拠を置くスター・ボクシングと契約した為にすんなり
WBCはクルーザー級王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)を休養王者に認定。ヘビー級進出を明らかにしているウシクは、5月25日(日本時間26日)に米・オクソンヒルのMGM・ナショナル・ハーバーで、WBC世界ヘビー級14位カルロス・タカム(カメルーン)との試合がセットされていたが、右上腕二頭筋断裂の為にキャンセル。改めてヘビー級進出戦は計画されているが、クルーザー級に留まる場合は新たな王者へ挑戦のチャンスが与えられる。
5月25日(日本時間26日)にヘビー級進出戦を予定していた、3団体統一世界クルーザー級王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)が、トレーニング中に右上腕二頭筋を断裂。米・オクソンヒルのMGM・ナショナル・ハーバーで開催のDAZN興行のメインで決まっていた、WBC世界ヘビー級14位カルロス・タカム(カメルーン)との試合はキャンセルされた。復帰は早くて9月になる見込み。
4団体統一世界クルーザー級王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)のヘビー級進出第一戦が正式決定。。試合は5月25日(日本時間26日)、WBC世界ヘビー級14位カルロス・タカム(カメルーン)=36勝(28KO)5敗1分=を相手に、米・オクソンヒルのMGM・ナショナル・ハーバーで開催のDAZN興行のメインで開催。。いよいよヘビー級王座奪取に向けスタートを切る、ウシクのファイトぶりに注目。
世界クルーザー級統一王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)が、5月18日(日本時間19日)に米・イリノイ州シカゴで開催されるDAZN興行で予定するヘビー級進出第一戦は、WBC世界ヘビー級14位カルロス・タカム(カメルーン)=36勝(28KO)5敗1分=を相手に行われることで対戦同意。同日は元王者のアレクサンデル・ポベトキン(ロシア)も出場を予定。両選手が揃って勝つと、次はグローブを交えることになりそう。
7月28日(日本時間29日)に英・ロンドンのO2アリーナで開催される、前WBO世界ヘビー級王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)と、WBC1位ディリアン・ホワイト(英)戦興行のアンダーカードに、ヘビー級世界ランカー同士の一戦が追加。IBF6位、WBC13位のカルロス・タカム(カメルーン)と、WBC10位デレック・チゾラ(英)がグローブを交える。同日は元IBF世界ウェルター級王者ケル・ブルック(英)vsWBO世界同級4位ブランドン・クック(カナダ)。WBA世界ライト級女子王者ケイティ
IBF世界ヘビー級、WBA世界同級スーパー王者アンソニー・ジョシュア(英)vsIBF同級3位カルロス・タカム(カメルーン)。10月28日(日本時間29日)、英・カーディフ、プリンシパリティ・スタジアム。19戦全勝全KOのチャンピオン。会場は7万8千人の大観衆で埋まった。挑戦者タカムは、35勝(27KO)3敗1分。第4ラウンド。タカムの左グローブがキャンバスへ触れ、8カウントが数えられた。タカムは右眉をカット。ジョシュアの攻勢をタカムは巧みなディフェンスで外し、隙を見
10月28日(日本時間29日)、英・カーディフ、プリンシパリティ・スタジアム。IBF世界ヘビー級、WBA世界同級スーパー王者アンソニー・ジョシュア(英)に、IBF3位のカルロス・タカム(カメルーン)が挑んだタイトルマッチは、10回1分34秒ジョシュアがTKO勝ち。7万8千人の大観衆の声援に押されたジョシュアは、初回からタカムに圧力をかける。4回、プレスを強めた王者は挑戦者からダウンをスコアア。右眉をカットしたタカムは苦しい戦いに。その後もジョシュアの攻勢が続いたが、タカムのディフェンス
メイウェザーVSマクレガーで話題になったスポーツ動画配信サイト・DAZNで世界ヘビー級タイトルマッチが生中継!!画質がWOWOWオンデマンド並みに綺麗。ヘビー級マニアとしては見るしかない!!日曜日の早起きは辛かったけど………(ボソッ)解説はボクマガ元編集長の原氏と山中元チャンプ。WOWOWと遜色ない。大観衆の中の入場シーンもライブで全て配信してくれる。中々、臨場感がある。タカムはポベトキン戦、パーカー戦でお馴染みのヘビー級ランカーの常連。プーレフ負傷の代理挑戦者ながら身体は仕上がって
10月28日(日本時間29日)に英・カーディフのミレニアム・スタジアム(74,500人収容)で、IBF世界ヘビー級、WBA世界同級スーパー王者アンソニー・ジョシュア(英)への挑戦が決まっていた、IBF2位(1位は空位)、WBA7位のクブラト・プーレフ(ブルガリア)が右肩の負傷で試合をキャンセル。代わりにIBF3位のカルロス・タカム(カメルーン)が、ジョシュアへ挑戦する。ジョシュアのプロモーター、エディ・ハーンは大会場で行われるビッグイベントの万一の不測の事態に備え、タカム陣営には興行が