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プラユット首相続投でタイ軍政が言論統制強化反体制活動家らが謎の失踪や殺害https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/thai.php
かつて、タクシン派、反タクシン派で荒れていたタイ。反タクシン派が政権を取れば、タクシン派が道路封鎖などのデモを敢行し。タクシン派が政権を握れば、反タクシン派が複数の幹線道路を占拠し。国民生活は大きく混乱し、暴動・鎮圧の繰り返しで一般市民も含め、多くの犠牲者が出ました。※2014年2月23日、バンコクの中心部、ラチャプラソン交差点で反タクシン派が道路を不法占拠していたところ、近くの道路を走っていたトラックからロケット砲弾が撃ち込まれました。砲弾は目標を外れ、近くにあるショッピング・セン
「いいね」、「リブログ」、「ペタ」大歓迎です(`ー´)ノバンコク在住のじゅーざです。以下、本題です。長年にわたって培われたタイ国内の「分断」は簡単には修復できない、ということなんですよね…タイも御多分に漏れず昔から身分制ががっちりしていた国だし、それに加えて地域性が強いんですねとくに明治期に行われたチャクリー改革による中央集権制が築かれるまでは日本の幕藩制のように地方の藩王による自治がゆるされていました。学者によってはタイ族の
タイのテレビ報道によると、タイ軍事政権は11日の閣議で、韓国航空宇宙産業製のジェット練習機T-50TH型機8機のタイ空軍による購入を承認した。予算は89億バーツ。タイ空軍は2015年にT-50TH型機4機の購入契約を結び、2018年に納機される予定。購入額は37億バーツ。今回に続き、さらに4機を購入し、最終的に計16機とする計画だ。2014年のクーデターで発足したタイ軍政は、いずれも中国製のS26T型潜水艦1隻、VT-4戦車38台、VN-1歩兵戦闘車34台などの購入を次々に決め、
タイで絶対王制から立憲君主制への移行に発展した1932年の立憲革命をめぐり、軍事政権当局が24日の革命記念日に合わせた記念行事を禁止し、インターネット交流サイト(SNS)での監視を強化している実態が22日、明らかになった。新聞社のタイ人スタッフが1カ月ほど前、革命ゆかりの地である首都バンコクの広場「ロイヤル・プラザ」で民主派の活動家らが24日に革命を記念して白い花を供えるイベントを計画していることを知り、フェイスブックで「参加」のボタンをクリックした。すると22日になって、スタッフの不
タイ軍事政権は13日の閣議で、中国製のVN―1歩兵戦闘車34台を約23億バーツで購入することを決めた。6月中もしくは7月に購入契約を結ぶ予定。チャルームチャイ・タイ陸軍司令官は14日、記者会見を開き、歩兵戦闘車の購入について、中国製だから購入するわけではなく、価格、性能から総合的に判断したと主張した。2014年のクーデターで発足したタイ軍政は早期の民政復帰を求める欧米と対立し、政治、軍事面で中国との関係を強化している。昨年と今年に中国製のVT―4戦車、計38台を発注したほか、今年5月、
時事通信社は2017年05月05日に、タイ海軍は2017年05月05日に、中国製の攻撃型潜水艦1隻を135億バーツ(約430億円)で購入する契約を中国側と結んだ。タイ国内の根強い反対論を押し切る形で軍事政権が購入に踏み切ったと報告した。http://time-az.com/main/detail/59675現在潜水艦を1隻も持っていないタイ海軍にとって、潜水艦保有は「長年の夢」とされる。最終的に中国から潜水艦3隻を計360億バーツ(約1160億円)で購入することを計画している。
「タイは戦争状態にない。」←タイの国王や軍人に、弱い者いじめや市民に武器を向けることはっても、外国とガチの戦争する度胸はないよ。そもそもタイ王室やタイ軍とはそういう連中。タイ王国の徴兵なめてるでしょ、王室の専制と軍事政権下のタイではいつ何時一般市民や自分の親兄弟に、銃口むけて殺戮せねばならんかわからんのですよ。記事中息子の徴兵を悲しんで自殺する父親のことをおちょくっているようだけど兵役ついても休暇もれば面会にも行ける会えなくなるのが悲しくて自殺する人はいないよ徴兵制や王室、軍政への精一
タイ警察は22日朝、英国人ジャーナリスト、アンドリュー・マーシャルさん(45)の妻でタイ人のノパワン・バンルーシンさん(38)のバンコク郊外の自宅を捜索し、ノパワンさんのパソコン、パスポートなどを押収し、ノパワンさんと3歳の息子を連行した。ノパワンさんはバンコクの警察本部で約4時間に及ぶ取り調べを受けた後、釈放された。タイ軍事政権は、マーシャルさんが数日前にインターネットの交流サイト、フェイスブックに掲載した写真が、タイ国王夫妻と皇太子に対する批判を禁じた不敬罪に抵触する可能性がある