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歓楽街で「女性には危険」とコメント、タイ警察が中国人インフルエンサー摘発歓楽街で「女性には危険」とコメント、タイ警察が中国人インフルエンサー摘発タイを訪れていた中国人インフルエンサーの女性が、ビザ(査証)規定に違反したとして警察に摘発された。この女性は数日前、バンコク市内の歓楽街について、女性には危険と形容してタイで非難の的になっていた。-(1/2)www.cnn.co.jp
タイでは、あらゆる賭博が違法です。麻雀はもちろんポーカーもアウトです。ヤワラーの路地などで、ポーカーやってるおっさんたちがいたけれど。知らん顔してないと危なかった。覗き込むと殴られるかもしれない。チクるのが普通の国ですから。ーーーーーーーーーーーーーー賭博サイトで国際手配、バンコクで韓国人2人逮捕2023/11/23https://newsclip.be/archives/8215タイ警察は23日、違法なオンライン賭博サイトを運営した疑いで韓国警察が国際手配していた韓国人
いやぁ、いつものことながら、話題に事欠かないタイ警察。今回は「警察共済組合」での横領事件が発覚しています。タイ北部ランプーン県警察本部の共済組合で発生した横領事件。被害金額は少なくても2.2億円(およそ8.8億円)に達すると推測されています。横領の罪を犯したのは、共済組合職員。手口は、組合員(つまり警察官)の署名を偽造してローンを借りたことにし、その金額を盗み取っていたというものです。ある警察官が、組合から自動車購入資金として40万バーツ(約160万円)の融資を受けました。ところが
タイ政府は、10月1日から新年度に入ります。※10月1日から9月30日がタイ政府の会計年度ですが、民間企業、団体はこの限りではありません。新年度に入るタイミングで、政府高官人事も行われます。そしてセッター内閣は昨日(27日)、9月30日付けで定年退官するダムロンサック警察庁長官の後任を指名しました。それは、現副長官の一人であるトーサク・スクウィモン警察大将。中央捜査局(CIB)局長として実績を挙げ、長官補、副長官と着実に出世してきた人物です。但し、トーサク大将は59歳。タイ政府は60歳
タイ中部のナコンパトム県。地元有力者の理不尽な依頼に対し、毅然とした態度で断ったがゆえに射殺されたシワコーン警察少佐。これまで何度か、このブログで記事にしましたが、またまた驚くべき展開があったので今日もこの件を記事にします。コネ昇進をはかった末に|「アジアの放浪者」のブログ(ameblo.jp)最初にこの事件が報道された際には、地元有力者が主催した宴会の席で起きたハプニングだと考えられていました。20数人にのぼる上司・同僚と共に宴会に招待されていたシワコーン少佐が、そ
コネを使って、警察官の親族を昇進させようとした地元有力者。その依頼をきっぱりと断り、それで恨みをかって射殺された警察官。タイのナコンパトム県で発生したこの事件については、このブログで2回続けて記事にしました。昇進依頼が殺人事件に(タイ)|「アジアの放浪者」のブログ(ameblo.jp)思っていたより、ひどかった…|「アジアの放浪者」のブログ(ameblo.jp)「今日は別のテーマを…」と思っていましたが、新しい展開がありましたので、今日もこの事件について記事
9月8日付けのブログで、警察官が郡長の指示によって射殺された事件を記事にしました。今日はその続報です。昇進依頼が殺人事件に(タイ)|「アジアの放浪者」のブログ(ameblo.jp)コトの経緯は、次のとおりです。タイ中部ナコンパトム県の有力者である郡長が、地元の警察幹部25人を夕食に招いていました。郡長はその席で、方面管区高速道路警察隊に勤務している甥の昇進を相談したのですが、甥の上司にあたる警察少佐が「昇進は、一定基準以上の勤務評価と昇進試験の結果によります」と答えたことから
それにしても話題にコト欠かないタイ警察。もういっそのこと、タイ警察のエピソードに焦点を絞ったブログを立ち上げましょうかねぇ。まずは、積載量オーバーを見逃してもらうため、運輸業者が賄賂を支払った証として高速道路警察局から非公式に「交付」されたステッカー問題。このブログでも、6月1日に記事にしています。現代版「通行手形」|「アジアの放浪者」のブログ(ameblo.jp)この汚職問題に関連し、高速道路警察中佐1人、同尉官クラス17人、同じく軍曹クラス以下の警察官22人の計40
これまた、お決まりの流れ。昨日(6月3日)このブログで、中国人を対象とした違法カラオケが摘発されたことを記事にしました。またまた、中国人による犯罪(タイ)|「アジアの放浪者」のブログ(ameblo.jp)このパブは登記簿上、タイ人が経営していることになっておりますが、実質的には中国人組織が仕切っていたようです。その後追加情報が出てきました。この違法カラオケ、マッサージパーラーの施設内に設けられていたそうです。このマッサージパーラーは正式な営業許可を取得していました
これは現代版「通行手形」といえるのかも知れません。先月中旬頃から、タイのメディアが警察庁高速道路警察部を蝕んでいる長年の汚職慣行を報じ始めました。それは、本来は積載量オーバーで摘発されるべき大型トラックが、あるステッカーをフロントガラスに貼っているだけで、高速道路警察部によるチェックをすり抜けられるというものです。このステッカー。地方ごとに(高速道路警察部の管轄地域ごとに)デザインが異なるそうです。下の報道では、3種のステッカーが報じられています。大型トラックを保有している運輸
タイ警察、韓国人になりすました麻薬密売容疑者を逮捕整形手術繰り返しタイ警察、韓国人になりすました麻薬密売容疑者を逮捕整形手術繰り返しタイ警察は首都バンコク近郊のマンションで、韓国人になりすましていた麻薬密売の容疑者を逮捕した。www.cnn.co.jp
昔、不良幽霊を退治する「ゴースト・バスターズ」の活躍を描いた映画がありましたが。タイ警察の不正を徹底的に追求している元下院議員、チューウィット・カモンウィチット氏。下院でも有力野党議員ランシマン氏に情報を提供し、中国人マフィア組織への捜査が滞っていると政府を徹底的に追求することを支援しました。いやもう、まさに「汚職バスター」。※下の写真、1枚目がランシマン氏。2枚目がチューウィット氏。そしてチューウィット氏の情報により、またまた中国人犯罪組織「三合会(Triad)」の関係者が
チューウィット・カモンウィチット氏。高級ソープランドの経営で財を為し、その時に贈賄など、警察の闇の部分を体験。しかし土地売買を巡り、部下に指示して暴力事件を起こしたことから、警察に逮捕されて服役。その後政治家に転身。下院議員を務めたあと、ソープランド経営時代に培ったネットワークを駆使し、警察による不正などを告発している人物です。昨年はチューウィット氏の告発により、中国マフィアがタイ国内で不正に運営していたカジノや麻薬密売が摘発されました。この件、中国マフィアの滞在資格取得に便宜を
1人の女性観光客を、白バイの先導付きで空港から約150キロ離れたホテルまで送り届けたタイ警察。昨日のこのブログでも記事にしましたが、13,000バーツ(約5万円)を支払っての有料サービスでした。『中国人観光客を歓迎するッ!と、タイ警察』今日1月22日は、中国正月(春節)。中国系タイ人を妻にもつ私にとっては、今年2度めの「お正月」です。4月にはタイ正月(ソンクラーン)を迎えますから、バンコク在…ameblo.jpこの女性がTikTokにアップした動画が、タイのメディアでも放映されてい
タイ警察経済犯罪抑制局は2022年12月28日、「スターバックス(Starbucks)」のタンブラーやマグカップの模倣品を密輸・所持・販売したとして、4人の中国人をバンコクで逮捕しました。警察は、バンコク・サーイマイ区の住宅地にある中国人ビジネスマンが所有している倉庫を捜索し、1万個の偽タンブラーやマグカップ、500万バーツ相当の販売記録、宅配便の箱を押収。4人の中国人を、「公衆を欺くために偽造商標または模倣商標の付いた商品を流通させるために所持していた」罪などで逮捕しました。今回の捜査は、
タイ警察の腐敗はすでに有名な話。このブログでも、汚職事件についていくつか記事にしています。とはいえ、これはさすがに「えーっ⁉」となりました。ノンタブリー県にあるパーククレット警察署で発覚した不祥事です。皆さんご記憶だと思いますが、10月6日、タイ東北部ノンブアランプー県にある保育所で、元警察官が幼児や保育所職員を多数殺害するという残虐な事件がありました。犯人が所持していた拳銃は、個人が合法的に購入・所持していたものですが、一部の報道で「かつて勤務していた警察署から、無断で持ち出したのでは
これもタイ社会の変化の兆し、と期待しています。タイ警察庁長官のダムロンサック警察大将は、タイ深南部にあるナラティワート県警本部長ウェサメー警察少将を、10月20日付けで警察本部付きとする辞令を発しました。これは同少将にかけられた容疑の捜査を行うためのものです。ウェサメー少将にかけられている容疑は、職権乱用罪。どうやら同少将は、県警本部長という立場を悪用し、銃器の不法所持で逮捕された容疑者や、麻薬取引や殺人の疑いで指名手配された容疑者を、指名手配リストから外す働きかけをしていたよ
この度はクマダ劇場にご来場いただき、ありがとうございます。これより上映いたしますので、お静かにご覧下さいませ。尚、当劇場売店にて、パンフレットや劇場グッズを販売しておりますので、ご鑑賞後にぜひお買い求め下さい。まもなく上映いたします。い、いや…別に何も始まりません。ぐっちゃ時間食うたけえの!(じゃ、やるなよ。一回○山の人に怒られろ)マジで公開だけに後悔いいね数気にしてしつこいオマエ、自分の味を出してりゃ良いんだ誰もアンチなんか言ってない怒られると思っ
ガソリンスタンドへ給油に行ったら、こんなのが停まってた。トイレに行ってたみたい。4月頃近所で見かけて追っかけた車。↓4月の写真やっぱ同じタイ警察SWATの車両。これって米製のハンヴィーって軍用車だと思ってた。↓以前マーケットで見かけたタイ陸軍車両。これはハンヴィーで間違いなさそう。↓Wikipediaで、この車両だがハンヴィーに似てるけど違ってた。なんとタイ唯一の車メーカー、ThaiRung社のTRトランスフォーマーⅡという車。しかもTOYOTAのピックアップトラック、
タイとサウジアラビアの外交関係は…。とても良好とは言えません。外交上手と評価されているタイにしては、ちょっと珍しいことなのですが、それは未解決の窃盗事件が背景にあるからです。1989年、サウジアラビアの王室に雇用されていたタイ人掃除夫兼庭師が、契約期間を終えて帰国する直前、ファイサル王子の部屋から90キロを超える宝飾品を盗み出したのです。それらの盗品は、彼の引越し荷物とと共に、タイ北部ランパーン県にある自宅に送られました。当時は20万人のタイ人出稼ぎ労働者が、数年の契約でサウジアラ
どうしてこうなるのか。常識がなさすぎる今日もタイ三昧のダイ先生のyoutubeより事故したけが人に手錠をかけてピックアップの荷台に荷物のように収容。取り調べ中に亡くなる。あほすぎる。どうしてこうも常識のない大馬鹿がいるのか理解に苦しむ。この映像(下記に添付)を見る限り、どうみても18歳のやつが悪い。まさに他人任せ。加害者はよけてくれるだろうみたいな感じで道路に突っ込む。。被害者は世受けようと進路を変えている。この大馬鹿警官が防犯カメラの映像を見ていなかったとしても状況から判断し
タイの警察はあぶないタイ三昧のダイ先生のyoutubeよりナコンサワン県の警察署内での取り調べ中に複数の景観が容疑者をやってしまい、隠蔽工作。警察大佐はいつもの如くとん面を決め込む。この類の話はよくあることです。何か悪いことがばれると、とん面をぶっこく。そういう国民性なんで、しょうがないです。でもこの三面記事はぶっ飛んでる。容疑者に200万バーツを要求って。腐ってる。200万バーツで見逃すとかそういう話なんだろう。たぶん。内部告
腐敗しきったタイ警察…。タイに住んでいると(あるいはタイをよく訪問していると)、身に染みてわかることです。でも、助かることもあるんです。私自身、300~500バーツを警察官に渡したことで…駐車違反やスピード超過を見逃してもらったことなどがありますから。※賄賂を渡さずに交通違反切符を切られたこともありますが、所轄署に出向く必要が生じるなど手間がかかりすぎ。たいへんな思いをしたことがあります。ま、交通違反をした私が悪いわけですけど。タイ警察の汚職は、なにも交通違反に関することだけでなく、
まぁ、こういう対応になることは予想しておりました。昨日のブログで記事にしましたが、8月16日、プラユット首相の即時退陣を求める反政府派青年グループ「タル―・ファー(空を突き通す)」が主催する抗議集会に参加した青年たちの一部が、集会終了後、ディンデン警察署前に再集合。警備の警官隊と対峙していたところ、何者かが青年たちの集団を狙撃。1人が意識不明の重体、さらに2人が軽傷を負っています(昨日の記事では軽症1人としていましたが、その後もう1人の負傷が確認されました)。※銃撃以外でも、他に3人が軽
タイ警察犯罪抑止局は2021年6月10日、オンラインでの違法な銃の販売に関する大規模な摘発を報告しました。大規模摘発の一環としてバンコクの7か所で、23丁のピストルとライフル、1,000を超える弾薬カートリッジを発見し、押収。さらに銃を所持していた疑いのある3人も逮捕しました。警察は、容疑者らは闇市場での違法な武器販売に関与していると考えられていると語りました。取り引きされた銃器のほとんどは、フリーランスのガンマンや麻薬密売ネットワークのメンバーの手に渡る傾向があり、重大な犯罪につながる可能
タイ警察は、これだから。汚職まみれで、もう手の打ちようがない状態を、如実に示す事件です。1月19日、タイ警察がタイ東北部のコンケン県内の倉庫で、スロットマシン418台を押収しました。詳しくは1月20日付けのブログで記事にしていますが、、これは新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、違法カジノの摘発が厳しくなった東部チョンブリー県から密かに持ち込まれたものでした。『違法カジノ、追い込まれる』一刻も早く新型コロナウイルスを制御できなければ、経済的苦境に耐えられない…。追い詰められたタイ政府
「迷走」がフツーになっているタイ警察。またまたやらかしてくれました。栄養ドリンクの「レッドブル」、タイでは「クラティンデーン」の創業者の孫が、2012年9月3日の早朝、ひき逃げ死亡事件を起こしました。ひき逃げされたのは、出勤途中だった警察曹長。お気の毒に、彼は即死でした。この孫、ウォラユット・ユーウィッタヤー容疑者(当時27歳)は、黒のフェラーリを猛スピードで走行していたとされています。また、逮捕された時点での検査で、同容疑者から大量のアルコール濃度と少量のコカイン成分が検出されまし