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10月になりました。朝から雨☔でしたが今日はお友達と待ち合わせ東京駅に10:45着の新幹線ということで、待ち合わせは丸の内南口南口を出てすぐのKITTEで早目のお昼ごはんをいただきましょう。彼女より先に着いたからお店の様子を見てこようって思ってKITTEに入ったんだけど、上の階に行くエレベーターは動かず…ならばエスカレーターで…って思ったら並んでるエスカレーターも11時まで動かない模様…知らなかったよ彼女と一緒に並んだ時には列の長さは倍になっていて、お
ポルトガル移住の話は、6月になるまでは片付けばっかの話でつまんないけど、DVDの整理してたら、また迷ってしまってる。今時、皆んなディジタルで観れるけど、大好きな映画やTVドラマのDVD捨てるって忍びない。AnnieHall(言うまでもなく、ウディ・アレンの傑作です)BagdadCafe(こういう擬似家族的なものに弱い)Rumblefish(映像的にも格好良すぎだし、サントラはステュワート・コープランドだし!!)ThePerksofBeingaWallflower(
最近のリトルラグーン鎌倉応援団団長いづみさんの投稿のご紹介です!@danchou_nikki最近は…いづみさんが着けているとすぐに商品が完売になってしまうので…投稿してもらっても、中々ご紹介が出来なかったのですが…新しい投稿のものは、まだある!!!という事で、以前に投稿下さったものも纏めて♡白蝶貝のラウンドピアスとバロックパールのペンダントTOPとボリュームロングアズキチェーンピアスは上下共に売り切れていますが、オーバルコンチョペンダント↑カットアウトハートペンダン
【五臓美が人生をクリエイトする】美と健康の土台…運器人生の履歴書…運器未来地図…運器運器創りと五臓(心・肝・肺・腎・脾)を調律し、大地との神逢わせで運氣上昇へ導く専門家。運器システム研究所五臓美容家・運器調律家の高根澤由史子(たかねざわよしこ)です。あの時の決断は間違っていなかった!今日のこの日の桜🌸を観るために、あの時、決断をしたのだと。あの桜に導かれたのだと。五感を取り戻すために。五感をより養うために。五感をより
10年後の自分へ11年前小学校の開校40周年記念事業の1つとして当時の在校児童に『10年後の私へ』というお手紙を書いてもらってタイムカプセルに入れました🛸当時長女が6年生長男が2年生それから11年本当は昨年の開校50周年の時に開ける予定でしたが今年になりました💦今日回収させていただいたのでこれからみんなのお手元にお届けする準備です子どもたちのつながりが頼みの綱の部分も多々ありますが😆10年一昔前というように環境が変わられた方も多くいるでしょう子ど
みなさん、こんにちは♡YUKAです(*´∀`*)ご訪問いただき、ありがとうございます♡いつも「いいね」や「フォロー」に励まされています!!!本当にありがとうございます♡はじめましての方はコチラ▼▼▼プロフィール①プロフィール②プロフィール③アメブロ初心者・・・奮闘中です(*˙︶˙*)و毎日笑顔で過ごすためのヒントをお届けしています☆どうぞよろしくお願いいたします!みなさん、小学生のころにタイムカプセルを埋めた経験ありませんか?うちの島でも、
*8月15日娘の通った幼稚園で、タイムカプセル開封式がありました✨*10年前に埋めたタイムカプセル✨*無事、開封~(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"*6歳の子供たちが作った✨自分の好きなものを沢山書いた絵本✨と写真がとても綺麗な状態で出て来ました🌼*転勤が多い我が家…10年ぶりの再会でした💖*感動で涙あり、自分絵本の発表では、笑いありの楽しい会でした🤗*子供たちはもちろん、園長先生を始め先生方や父兄にも恵まれた😊本当に良い幼稚園でした(*˘︶˘*).。.:*♡*早速、次の約束も✨記念の年に
先日ご紹介した古いフィルムのお話。実はまだ現像出来ていない物が少しありました。今日、その現像が全て終わったのでまたご紹介したいと思います2000年9月18日小2の運動会の写真です。このフィルムだけ保管状態が悪かったみたいでひどい色の仕上がりとなりました。ここに写っているのはほとんどが同級生のはずなのに誰が誰だか分かりませんまだブルマの体操着を着ている生徒がいるところに時代を感じます。2002年8月7日間違いなく大洗にある大洗磯前神社ですね。小学生の頃、夏休みによく大洗の水族館
こんにちは!コンビニ社労士®︎安紗弥香です。昨日は、卒業した小学校で、30年前に自分たちの文書を入れて埋めたタイムカプセル「UFOくん」を開けるイベントがあり、参加してきました。当時、創立100周年で、その記念の一環で企画されたものです。密閉状態が完璧で、当時のまま、ほぼ無傷で受け取ることができたことが何より嬉しかった。さて、懐かしい顔ぶれとともにUFOくんの帰還を見守り、出てきた自分の文書は…けろけろけろっぴだらけ(笑)。なん
「ねぇ・・・出てくると思った?」「なにが?」「タイムカプセルの中身!」裕太は、下を向いたまま、颯太に声をかける。颯太はお湯をすくうと、めいいっぱい裕太にかけてやる。盛大にお湯を散らしながら、湯気が浴室中に広がる・・・「あると思ってたよ!」お返し、とばかりに、裕太は颯太にお湯をすくって、引っ掛けると、「ボクも!」今度は颯太が、思いっきり、裕太の頭めがけて。ホースで散水する・・・ザバザバザバ・・・派手な音をたてて、泡を洗い流していく・・・「だけど、あれって、ホントに用務員の
「じゃあ、そのすり替えたものは、今、どこにあるのですか?」急に、傍らから声がした。岸本先生は、少し驚いて、声の主を見た。先ほどまで、眠れる獅子のごとく、黙って聞いていた吉川先生が、何か思い至った顔をしている。吉川先生は、彼なりに、今まで聞いていたことを、色々と、頭の中、整理して、考えていたのであろう・・・(確か、裕太たちが、言ってなかったか?)ふと、岸本先生は、聞いているうちに、その考えに思い至った。すると、オジサンはニヤリ・・・と笑い、「さて・・・どうかな?今頃、どこか
「なら、どうしてタイムカプセルの中身を、取り替えたのですか?」またも、吉川先生は、ズバリと聞いてきた。すると、オジサンはギロリ・・・と目をむいて、「先生は、人の言いたくないことも、ズバズバ聞くんだな~」と、軽くにらみつけるようにすると、「すみません・・・性分なもので」と、ケロリ・・・とした顔をして言うのには、岸本先生も、かなり驚いたようだった。いつもひょうひょうとしているのに、いざという時には、度胸があるというか、腰が座っているのである。一体、吉川先生って、何者?ふと、同僚
📔今度出るセミナーコンテストのためのファイルブックを作ろうと思って空いたファイルを探していました。📰すると、こんなもの(写真)が出てきました。自分でも覚えていないのですが、なかのページはかなり細かく、予算とか場所とか1つの学校毎に分けて書き込みと写真があります。ページをめくると当時の事が思い出してきました。色々なところをまわったなぁ📊🗞当時の自分探しの記憶が蘇ってきました。🌚結局、何も動けなかった私!本職はちゃんとあるのに、自分はこれでいいのだろうか?と悩み、自分の可能性を信じてめ
とにもかくにも、近付きましょう~マサミちゃんが、先頭に立ち、ユウタとソウタはその後に続き、キョーコは、ケンタくんが疲れた時を心配して、ケンタの隣に並んで歩きます。小学生コンビの姿を見ると、昔を思い出すらしく、終始微笑みっぱなしです。ようやく、1本の木の側にたどりつくと、マサミちゃんは「すみません、お待たせしました」と声をかけました。その人は、こちらには背を向けて、ボンヤリと雑木林の方向を眺めていました。マサミちゃんの声で、あわてて振り返ると「いえ、私もさっき、来た
「おまえって、ずいぶん慎重にかくしたんだなぁ」おじいちゃんは言いました。「前から、そうですよ」と、おばあちゃんは、澄ました顔で、お茶をすすりました。ソウタは先ほどから、一人で物思いにふけっていましたが、チラリ・・・と母さんを見て、「どうしたか、覚えていますか?」と重ねて聞くと、母さんは「うーん」とうなり、「実は、前に帰ってきた時、タイムカプセルの中身、見せてもらって、探したけれど、何も見つからなかった。もちろん、ダミーですりかえたものも、見つからなかった・・・つまり、何者か
「確かね、オバサンはその後、友達に会ってるのよ。タイムカプセルを掘り出す時には、行ってないけれど、中身を受け取らないといけないから・・・みんな、きれいな折り紙とか、お気に入りのケシゴムとか、シールを入れてる人もいたわね・・・もちろん、手紙をつけてね」懐かしそうに、ほんのりと微笑むお母さん・・・「オバサンは、何を入れたの?」ユウタが聞きます。母さんは、うーん、と考え込み、「なんだったかしらね・・・さっき見てたロケットと、手紙と、あと何か入れてたわね~」と答えました。「で、それ
「もちろんです」とソウタは言い、「ありがとうございます」と、ユウタも頭を下げました。「ならば、忙しくなるわ!あなた達、学校があるから、そのあと・・・ってことになるし。ご家族の方にも、許可をもらわなくては・・・」母さんは、なぜか嬉しそうに言います。そうすると、ユウタとソウタは、顔を見合わせて、うなづきます。そこへ、おじいちゃんがいち早く反応して、「それは、ワシの方で、しておくわ」と言いました。なぜなら、おじいちゃんは、ユウタの母さんと話したことがあり、事情を知ってるからです。母
子供たちに話しているうちに、キョーコは、段々と思い出していきます。(そうだ、マサミちゃんにも、連絡を取らなくては)ふと、思いました。それから、自分のことを見つめている、ユウタやソウタ、それに、口をあけっぱなしにしている、ケンタを、順繰りに見つめました。「まさかね・・・こうして、昔の自分に出会うなんて、思わなかったわ!ついこのあいだまで、タイムカプセルのことも、どんなものを埋めたのかも、忘れてたのに・・・」そう言うと、ユウタとソウタは、顔を見合わせました。「君たちのおかげで
「それって、ホント?」キョーコは、マサミちゃんの言葉を耳に止めました。「実は、私も、それが知りたくて、みんなを呼び出したんだけどね・・・どうやら、みんな、タイムカプセルのことは、覚えていても、他のことは忘れたみたいなのよね~」よ、マサミちゃん。「じゃ、あの日の約束、覚えてる?」ようやく、話の合う人を見つけた・・・と、キョーコは、勢い込んで聞くと、「もちろん」と言う。「でも、どうしたらいいのか、わからないわ・・・」と言うので、キョーコはマサミちゃんの顔を見て、「実は私、証拠の
そもそも、みんなは、あの日のことは、覚えているのだろうか?キョーコは少し、複雑な思いで、同級生の顔を見ました。みんなそれぞれ、小学生の面影を宿しつつも、すっかり大人になり、落ち着いた顔をしています。ある人は、お母さんになり、ある人は、教師になり、ある人は、サラリーマンになったり、父親の後を継いだり・・・キョーコは、最近まで、忘れてたとはいえ、あの日の出来事は、夢の中の出来事のように、おぼろげではあるけれど、忘れることはできませんでした。「あの後、犯人は捕まったのかしら?」
「ねぇ、タイムカプセルに何を入れてたの?」キョーコは、ユキちゃんを見ると、「それは、まぁ人それぞれだけど、10年後の自分へ手紙を書いたかな?・・・というか、あの日のことを、書いたのかも・・・」と、なんとなくうやむやに、ごまかしました。ユキちゃんは敏感に、あれっ?という顔をしましたが、うなづいてあえて追求しませんでした。「みんなは、何を入れた?」逆に、キョーコが言うと、その場にいた同級生は、お互いの顔を見合わせました。「確かに、ついこないだまで・・・タイムカプセルのお知らせが
受け取り手のない、画用紙・・・名前を探して、ワゴムを外して、広げた途端・・・色鉛筆で、何かが描かれていました。「名前、ないねぇ」「キョーコ、名前は?」「書いたよ、もちろん」みんな、たいてい裏側の白い部分に書くのですが、少し黄ばんでいることと、水色の絵の具が、うっすらと、ついているくらい・・・みんなが、見ている間、キョーコは少し、考え込んでいます。「なんの絵だろうね・・」キョーコが言うと、「これって、校舎?」ユキちゃんが、う絵の一部を指差して、言います・・・「じゃ、校
ケンタの母さんは、一旦、言葉を切り、コップを口元に運びました。すると、「で、その画用紙は、どうなったの?」と、ソウタが聞きました。「そうねぇ~」と、母さんは、思い返すようにすると、「それがね、誰も心当たりがなかったのよ・・」と言うと、再び、話し始めました。机の上に、画用紙がひとつだけ、残されました。この日、キョーコと同じように、受け取りにきたのは、コーヘイ君と、ユウジ君。二人とも、それぞれ、「お、これこれ!」「なつかしいなぁ」と言って、ビー玉や、カードなどを、みん
結局は、残されたものは、誰のものか、わからずじまいで・・・入れたはずの、担任の先生も、10年以上前・・・となると、わからなかったのです。「掘り出す時にはね、印のあった所を、掘り返したし。みんなが・・・と言っても元クラス委員たちの5名くらいだったけど、ほかのクラスの子も来てたし。怪しいところは、何一つなかったわよ」と、マサミちゃんは言いました。するとユキちゃんや、ユウジくんも、うなづく。みんな、大人になったけれど、どこかしら面影があるなぁ~なんて、話を聞きつつ、キョーコは思い