タイガーバームは1870年代、中国・清の薬草商人、胡子欽により発明され、その後その子供たちによって世に広められたとあります。現在ではアジアを中心に約100か国で販売され、海外旅行のお土産に買っていく人もいます。この売上で胡氏一族が作ったのが有名なタイガーバームガーデンです。興味のある方は立ち寄ってはいかがでしょう。タイガーバームには赤と白の種類があり、赤は配合されているシナモン油の温感効果による血行促進効果があり、白はミントが配合されているため、塗った箇所が冷感効果が感じられるようになっています