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山田勝彦衆議院議員、斎藤ゆうき衆議院議員と三人でソーラーシェアリング推進法に関する意見交換をしました。色んな話をしましたが、ここで書くのもネタバレなので😄農家が農業を営めるようにするために、持続可能性を高めるために農家の、農家による、農家のためのソーラーシェアリングこれを目指すべき方向感を出したソーラーシェアリング推進法になると良いな?という話を数多してきました。さて、三日連続の東京往復(流石に慣れてないから疲れます😄)最後は武蔵野大学にて講演します。サスティナビリティー学科の
一言で言って小田原環境志民ネットワークのガバナンスがなっていないと感じます。この1年、昨年来から私がずっと声を上げ続けてきた(五年来の案件)懸案には何一つ具体的な取り組みもしていなければ、具体的な成果もあげていません。理事・監事は会社で言えば役員です。会社で言わなくても役員です。この役員たちは一体何をしていたんですか?コーディネーターは何をしていたんでしょうか?私は会としての在り方をきちんと整理してください。そう、申し上げました。それを全会員に開かれた形で行ってほしいと
こんなのいつから募集が始まったのか?小田原市|〈パブコメ!〉小田原市気候変動対策推進計画の改定私は全く知りませんでした。私は兎に角、行政に電話をしまくるので(笑)こうしたらいいじゃないか?あーしたらいいじゃないか?という意見具申は℡でするのです。まずは。その時に担当から言われて、そんなものをやっていることを知ったわけです。もっと、多くの人に周知させる努力をしないと。って、早速意見に書いておきました。それにパブコメなんて所詮、ガ
愚策も愚策愚かとしかいいようがない。中国を目の敵にし再エネを悪者にしてそれで原発の推進か?正気な沙汰とは思えない高市政権もこれを支持する国民も気が狂ってるとしかいいようがないあー、これで太陽光も高市政権時は終わりだな😭ソーラーシェアリングにとっても益々、冬の時代の到来です。タダでさえ事業収支の採算がうちのような低圧すなわち規模の小さな案件では厳しいのに何が自力での自走だよ笑わせてくれるよ(怒)こんなんじゃとても新規に投資が出来る環境ではないので以降の投資は手
11/22に三菱ミニキャブミーブ購入したら全くガソスタに行かなくなりました。折角暫定税率廃止に向けてガソリン安くなったのに😄かれこれ一ヶ月近く行ってません。リーフの時は走行距離が足りないことが顕著になったりしていたのでガソリン車を最後の方は多用するようになってしまいました。しかし、海老名の往復、座間のコストコも往復、電気自動車全然問題ないので😄ガソリン車使わない加えて冬になり農作業で軽油やガソリン、を使わないので電気自動車ライフいいよ~♪気候変動対策にもなるし、脱炭素でしょ?
今年の3,11企画は三月も土日の2日連続であり、かつ4/25にも開催をします。4月の中身がまだ解禁できないので詳細が申し述べられませんが、「ソーラーシェアリングという希望」というテーマに関するイベントで、これは情報を解禁していいことになりましたら、すぐにでもお知らせを致します。さて、昨日お知らせをしたイベント企画のメインの名前を変更しました。同時に、企画の詳細、参加申し込みページもここにアップします。3/8の午前中には20代の若い世代が中心になって考え
間もなく15回目の東日本大震災と原発事故を迎えます。私ども小田原かなごてファームは、おひさまマルシェ、おひさまSDGsマルシェ、かなごて流域祭と形を変え、この間「震災を忘れない。原発事故を忘れない」というスローガンのもと、毎年のようにこの期間に合わせて市民主体のイベントを開催してきました。連携をしているさよなら原発パレードは2012年から開催しています。残念ながら現在は主催者の高齢化と継続者の不足から中断してしまいましたが、おひさまマルシェはかなごて流域祭と名称を
森林伐採を抑制!ジャングルジム型の新しい太陽光発電システムを考案(BCN)-Yahoo!ニュースGSアライアンスは12月2日に、同社の森良平博士(工学)がジャングルジムのような3次元的構造の、新たな太陽光発電の方式を考案し、今後実証実験を行うと発表した。●3次元構造だから少ない面積でnews.yahoo.co.jp森林伐採抑制に資するジャングルジム型太陽光発電システムの論理的考察1.背景と課題•従来型メガソーラーの問題点•シリコン型太陽電池は不透明か
この土日は良いお天気でした。特に昨日は終日快晴♪畑の片付けもほぼ終わり、うれしいような寂しいような(^^ゞ白菜はじめまだまだ収穫できるものもあるので、楽しみに行っていますが。畑からは南アルプスの女王、標高3033mの仙丈ケ岳もすっかり雪化粧で綺麗です。さて今宵は常会(自治会)の総会を、常会内にあるあつみ寿司屋さんで。次年度の役員決め。私の歳でも若造なので、長いものには巻かれろでハイハイっと。高齢化してきて役員決めも大変です。それ以上に関心が高かったのがソーラーシェア
小田原市では守屋前政権の時にソーラーシェアリングは私がやってるからと積極的に言質が出なくなり、井上現市議会議長がソーラーシェアリングについて質問しても守屋前市長は全く答えないでガン無視。同時に今の副市長になった武井経済部長(当時)がソーラーシェアリングについて否定的な答弁をし、私が経済部長室に電話をし実際に対面で大いに抗議をし(議論をして)ました。それでも小田原かなごてファームとしてソーラーシェアリングを作り続け、加藤憲一現市長にもプッシュをし、マニュフェストでもかなり上位の政策に
開成町のプレスリリースの書き方はちょっと気に入らないので私なりに書き換えます。当社が開成町に2号機目、通算8号機目のソーラーシェアリングとして建設した開成あじさいの郷ソーラーシェアリング2。建設に際して今回は重点加速化地域に認定され再エネ普及に交付金を活用出来る開成町と談判してソーラーシェアリング建設に関わる補助金を創ってもらいました。その時にその交付要件である「同一市町村内での消費」をクリアするため、先に開成町に建設したソーラーシェアリングで東京都の補助金を使う際に売電先のグリンピ
今日、朝ふと目が覚めて布団の中でゴロゴロしながら考えていたんだろうね?昨日もみかん狩りイベントに来られた皆さんを開成町の7号機、8号機にご案内したりして8号機の作付を巡る様々な諸問題について頭を悩ませているなかで陸稲やればいいんじゃないか?急にそう思ったんです。昨年、小田原市の矢作でも陸稲を実験でやってみたのですが、正直、あまりうまくいきませんでしたから陸稲はダメか?そう先入観で思い込んでいました。開成町の8号機は稲でやろうとしていましたが、近隣住民から水路を使うことのリスク(
今日は親戚にご不幸があり諏訪へ。時間があったので久しぶりに諏訪湖を。岡谷市の釜口水門へ。太平洋へと注ぐ天竜川の出発点です。天竜川の始まり側からの釜口水門。ちなみに諏訪湖自体も天竜川水系のようです。八ヶ岳連峰の連なりが素敵なところです。釜口水門周辺ではワカサギ釣りをする方々で賑わっていました。見ていると結構釣れるんですね~。ちなみに釣りをするには釣り券を購入する必要があったり、釣りをしていい場所も決められているようですので。下諏訪町へ移動しましたが、富士山は
(報告が遅れました)先日、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)のあり方を考えるシンポジウム(長野県が主催)が地域交流センターでありました。今回の講演会は、県がすすめる「地域共生型ソーラーシェアリングの普及促進事業」の一環。箕輪町と茅野市がモデル市町村に選定され、シンポジウムが開催されました。こうした講演会には参加する方は少ないのではないかと心配しましたが、ハズレました。農家、農業委員、発電事業者、行政関係者など100人の参加がありました。私たちの町にとって、太
地に足のつかない、薄っぺらい奴らしか評価されない世の中。それだけ人を見る目がなくなって来ているということなんだと思います。嫌な時代になりました。
立憲民主党の若手の政策集団「直諫の会」(代表:重徳和彦税調会長)のメンバーが過日、訪れていただいた小田原かなごてファームのソーラーシェアリング視察の中身を踏まえて「どうする農業再生ソーラーシェアリング」-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beという動画が公開されました。随所に私の名前や小田原かなごてファームのソーラーシェアリングが出できます。是
嬉しいことがありました。現在、建設中の小田原かなごてファームの8号機のソーラーシェアリング(営農型発電)。これを通りがかりの20歳の女子学生が「草ぼうぼうだった時より、カッコいいじゃん。よっぽど良いよ」そういってくれたんです。非常に嬉しい言葉でした。僕たちは、荒廃農地対策として、今までと同じようなやり方では出来ない、という考えのもと、エネルギーを農家が作ることで売電収入でベースを作り(しかも売電は安定的な収入になる。天変地異等で乱高下は農作物よりはしない)農業を
監督:小原浩靖出演:近藤恵塚田晴ナレーション:白崎映美原発事故の影響を受けた福島県の農家たちが「ソーラーシェアリング(営農型発電)」という手法で農業と発電事業を両立させる挑戦に踏み出した姿を追ったドキュメンタリー。原発事故で一時、廃業に追い込まれた二本松市の有機農業者近藤恵さんは、太陽光発電を利用し、電力も作る農業者としての道を歩み始めた。電力販売で安定的な収入を得ることで、より良い農作物を生むための挑戦ができ、若い就農者を受け入れて育成することができる。近藤さんは「新しいかたちの
本日、朝の8時から現在建設中の開成あじさいの里ソーラーシェアリングの8号機の発電所について境界を接する隣地の方から説明を求められましたので話をしに伺って来ました。2時間20分程度、途中からは他の境界を接する隣地所有者の方も来られてお話し合いをしました。今回の事は一言で言えばコミュニケーション不足が招いたボタンの掛け違いが大きな原因です。境界を接せられる方の不安や不満、要望というのも全くわからないわけではありません。理不尽な要求などでは決してなく、お気持ちも十分に理解できる
映画観に行くの巻映画「陽なたのファーマーズフクシマと希望」(2025)舞台挨拶つき上映紹介されたときにこれだって思ってチケット取ったの。福島の農業者のドキュメンタリーかあー、ぐらいの理解で行く。そんなに混んでなかった。だから隣もいなくて快適でした。会場は、笑いやなんかが起こってなかなかよい。映像に反応しているのだからいいけど、えーそうなの?みたいななかなかの大きなリアクションもあったりした。あまり寝てないけど、ドキュメンタリー映画だけど、眠くなりませんでしたよ。興味深かった
現在、作りこみをしている8号機のソーラーシェアリング。農地転用の許可申請上は「稲作」で申請をしましたが、この間に様々な意見が直接・間接的に届いており、現下の情勢では水を使って稲作をやるのは難しいと判断しました。これから農業委員会と調整しますが、調整がつくようであれば、畑作を行い、みかん、ブルーベリーを主軸に営農は行い、水路の水は当該土地には引っ張らないこととします。近隣の方からの様々な懸念や見解は承れる部分は改善しますが、出来ることと出来ないことがあります。それは事業の成
新しい電気自動車を引き取りに三島まで行ってきました。途中、箱根を超える三島側からの入り口に北条時代の支城である山中城があったので今まで一度も行ったことがなかったので立ち寄ってみました。何だか凄く駐車場が混んでいてちょっとしか見れなかったのですが、障子堀の堅牢さは400年以上たった現在でも往時の様子をきれいに残しており、これはなかなか攻め落とすのは大変だろうな?と感じました。ただ、史実では豊臣軍はこの城を僅か1日で陥落させています。後の世に「豊臣軍の猛攻」と伝え
本日(21日)箕輪町にて、長野県主催、箕輪町講演の地域共生型ソーラーシェアリング(営農が経ち要綱発電)を考えるシンポジウムが開催されました。正直驚くべき参加者で、町内外の参加者で会場は満席状態。ファシリテーターを法政大学社会学部の茅野恒秀教授。もう箕輪町にはなくてはならない先生です。伊那ケーブルテレビさんですが、私も緊張しつつお話しさせていたdきました。県内外でのそうそうたる講師の皆さんによる講演やパネルディスカッション。詳細はまた書きたいと思いますが、これまでソー
境界を接する隣人とのトラブルはままある話しだけれども私も神奈川県で1番、発電所を建設しているものだけどもこの現場ほどの境界のトラブルというか態様を私は経験したことがありません。率直に申し上げて、はじめからこれを知っていたらあの場所で事業はやらなかったかもしれません。これ以上は書きませんが。今更、工事の中止も出来ませんし、適法に積み重ねて来たことですから事業は行いますが先が思いやられます。トラブルを避けるために米はやらないという選択をしなきゃならないかもしれません。例えばこうしたト
昨日は農業祭りでした。今はローカルフードマルシェという名前で開催してます。ツーデーマーチの開催に併せての開催です。なかなか良い売上でした。1人で準備から搬入、販売、搬出までやりましたがまあやれちゃいますね。最近は1人でやることも又増えてしまいました。人を雇うなんてとても出来る数字ではありませんので又ボランティアというのも限界がありますからね。今日は東京から40人近い視察団がお越しになります。さて、明日からいよいよ8号機の営農型太陽光発電の工事がはじまります。私も明日の9:00から現
元々、私の出身中学校である海老名市立海西中学校のPTAの会長をしたり、青健連の会長をしていたので知っている人物ですが、亡き母からも決して評価の高い人物ではなかった内野何某とかいう市長が今や非常に長い市政運営をしていてまあ、パワハラじゃない、意に沿わないやつを人事で干し上げたりと、えらい評判は悪い人物ではあるのですが(つまり、彼は小心なのです)、六期もやっていると権力としては堕落し、腐敗するのですが海老名は今、空前の成長期ですから、都市としても田んぼをぶっ潰して宅地化を進めて人口が増
高市政権が誕生してからというもの、いわば右翼というかタカ派と言われている連中の天下なわけですが「再生可能エネルギー」とりわけ「太陽光発電」に対してこれへの規制強化の名のもとに魔女狩りともいうべき制度の変更の議論がかまびすしい。悪意と偏見・レッテル貼りに満ちた暴論とでもいうべき議論だと苦々しい気持ちで見ています。太陽光発電、再生可能エネルギー憎しですからね。「良い太陽光発電」と「悪い太陽光発電」というものはあるわけです。太陽光発電にも色んな太陽光
みどりの会の『みどりのニュース』が完成しています。吉川市では庁舎、学校の電気を再生可能エネルギーにしています。これはCO2を削減するためには非常に有効な手段ではあります。でも、次のステップでもあるまちの中で電気をつくろうという意気込みは全く感じられません。そのためには地域電力会社の立ち上げが有効かもしれません。電力会社をつくったらどう電気を確保しようという発想になり、地域の可能性を探るし、地域でどうにか電気をつくりたいという本気の意識が芽生えます。そのためのヒントになるような記事を意識しました
今日は1日かけて矢作のソーラーシェアリング田んぼの土木工事をしてました。9:00過ぎから16:20位まで。まずは草刈をして水がどう入っているのか?確認して、水の取水してるとこも止めてみたのですが水がとまらない。仕方ないので沼代に様々な工具をとりに行き、ブロック塀でせき止めたり、板でせき止めたりしました。もちろん一人ですやりました。隣の田んぼの所有者からクレームがきたので対応はしました。とりあえずやれることはやってみました。暫く様子を見て尚も水が引かないようならばうちとしても困るので
長野県主催の「これからの農業を考える農作物と発電の二毛作」~営農型太陽光発電が農業に果たす役割と可能性~と題したシンポジウムが11月21日箕輪町で、22日は茅野市で開催されます。日時令和7年11月21日(金)14:00~16:30場所地域交流センターみのわ研修室A・B(長野県上伊那郡箕輪町中箕輪10284)内容<総合ファシリテーター>・法政大学社会学部教授・信州大学グリーン社会協創機構特任教授茅野恒秀氏<第1部講演会>・市