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ビル・エヴァンス。暫く純粋なピアノトリオのアルバムが続いたが、今回はジム・ホールと共演した『UNDERCURRENT』に続く異色作。フルート奏者ジェレミー・スタイグと共演した『What'sNew』を手に入れた。マイルス・デイヴィスの『KindofBlue』より「ソー・ホワット」のカバーや『PORTRAITINJAZZ』にも収録された「枯葉」も演奏されている。伴奏はピアノトリオでの演奏だが、聴いているとフルートを演奏するジェレミー・スタイグの生々しい息使いが聴こえる。しかし、そ
皆さん、ごきげんよう。燃える🔥美食へようこそ♪一昨日は有り難くもKen-G.の送別会(笑)。その楽しいひと時が終わったら・・・、バー☆SO-WHATへ(笑)。自宅から最寄りの五香駅近くのバーが定休日だったので、もう2駅先の八柱まで久々の遠征🎵いや、酔っ払ってからの2駅先って、個人的には結構なリスキーな呑みなんだよネ(爆!)。送別会は元山のバー風な所で、こちらも良かったけど・・・、こちら本格バーはレベチ!ブッカーズのケースをメニュー
AlthoughIadmitthat"Sowhat"isawfullymarvelousandepoch-making,Ican'tdisregardthis"FreddieFreeloader".(マイルスの「ソーホワット」は、すげーに決まっているが、次に来る「フレディーフリーローダー」も無視できるもんじゃねえぜ。(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決して叩くのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ目指す記事に
MilesDavisSextetplay"SoWhat"マイルスデイヴィスソーホワットMilesDavisSoWhatMilesDavisの代表曲、Sowhatを徹底分析する。この、Sowhatという、いかにもマイルス=デイヴィスらしい、ちょっと、ぶっきらぼうな、タイトルの曲は、1959年頃、録音されたKindofblueという、LPレコードの中の一曲だ。他に、Blueingreen,Allbluesなど、名曲が目白押し
ビートルズのデビュー前夜。1958年リリース。日本のジャズムーブメントに火をつけた、「アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ」のアルバムを購入した。1曲目は、みんな大好き「Moanin'」。この曲のインパクトのせいかアルバムタイトルを「Moanin'」と表記されているのが多いが、正確には「ARTBLAKEYANDTHEJAZZMESSENGERS」と言うアルバムだ。ジャケットに「Moanin'」という文言は無い。CDのレーベルには書いてあるが…。NHKのテレビな
MilesDavisQuintetplay"Allblues"inMilanoモダンジャズ史上最高のアルバムと目されている、カインドオブブルー。1959年これまた史上最高の呼び声の高いマイルスデイヴィス六重奏団によって製作されました。メンバーは、マイルスデイヴィス(tp)、ジョンコルトレーン(ts)、キャノンボールアダレイ(as)、ビルエヴァンス(p)、ポールチェンバース(b)、ジミーコブ(ds)です。マイルスデイヴィスジョンコルト
MilesPlays"Sowhat"Live(fromthealbumFour&more)(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決してたたくのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、目指す記事に到達できる進み行きになっています。もし違う記事に飛んでしまった経験がおありなら強くクリックされたからと考えられます。Regarding"Sowhat"ofMilesDavis,I'dliketospeaksom
MilesDavisSextetplays"Sowhat"(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決して叩くのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、目指す記事に到達できる進み行きになっています。最新版MilesDavisの代表曲、Sowhatを徹底分析する。この、Sowhatという、いかにもマイルス=デイヴィスらしい、ちょっと、ぶっきらぼうな、タイトルの曲は、1959年頃、録音されたKindofblu
ご訪問ありがとうございます。ジャズトランペット「エディー・ヘンダーソン」のレコード紹介です。マイルスに言われ、医師を辞め!物真似?マイルス・トリビュート!まさに、マイルスが天から降りた!一句“物真似の超えたジャズならアドリブよ”①『ソー・ホワット』(02)《SoWhat/EddieHenderson》エディー・ヘンダーソン(tp)、ボブ・バーグ(ts)、エド・ハワード(b)、デイヴィッド・キコスキ(p)、ビリー・ハートorヴィクター・ルイス(ds)。
MilesDavisandBillEvansplay"BlueinGreen"IfsomeoneinquiredwhatthegreatestalbumintheModernJazzhistoryis,Iwouldanswer,withouthesitationthatitisanalbumwhichiscalled"Kindofblue".(もし私がモダンジャズ史上最高のアルバムは何かと尋ねられたら躊躇なく、1959
村上龍のエッセイを読んでいたら、『歴史を学ぶ』と『歴史に学ぶ』の違いについて書かれていた。簡単に言えば、前者は歴史そのものを研究対象とし、後者は歴史から村上龍が実践している、小説を書く為の言わば取材対象として歴史書を読むことだそうだ。歴史→音楽に置き換えてみる。『音楽史を学ぶ』と『音楽史に学ぶ』となる。前者は音楽史学であり、後者は音楽史を自らのplayの為に学ぶ事だと思う。例えば、マイルスデイビスがカインドオブブルーでモードへの扉を開いたと前者は答えられるだろう。しかし、実際にソーホワッ
今日はどんよりの曇り空入梅も近いですね今日と明日予定のアルバムは共に第一位ですKindofBlueこのアルバムは50年代末期ほぼ一年ぶりにマイルス・バンドのレギュラー・グループで行われたレコーディングです歴史的にはいわゆる”モード奏法”を確立した最重要作品として世界的評価を得ているこの空前の顔ぶれ堂々たる演奏かもしだす気品と風格マイルスが残した超一流のモダン・ジャズの作品としていまだ色あせていない今日のJAZZはマイルス・デイビスのアルバム
MilesDavisplaysBlueinGreenIfsomeoneinquiredwhatthegreatestalbumintheModernJazzhistoryis,Iwouldanswer,withouthesitationthatitisanalbumwhichiscalled"Kindofblue".(もし、モダンジャズ史上最高の作品は何だと尋ねられたら、躊躇することなく、カインドオブブルーというアルバムだ
めに:マイルスデヴィスの「カインドオブブルー」とグレングールドの「ゴールドベルグ変奏曲」は、もう何度となく、私のブログで紹介してきました。やはり、ユーチューブ動画とCDで聴くのとでは、音質が大きく違い、受ける印象も違ってくるでしょう。幸い両方とも、よい録音なので、CDから受ける感動は格別なものになるでしよう。マイルスデヴィス:カインドオブブルー...............グレングールド:ゴールドベルグ変奏曲CDを勧める理由は、この二つは不朽の名盤だからです。いいかえれ
はじめに:この録音は、1961年3月とある。パーソネルは、マイルスデイヴィス(tp)、ジョンコルトレーン(ts)、ウイントンケリー(p)、ポールチェンバース、ジミーコブ(ds)のクインテット。この一年前、平均率ではなく教会音楽音階からなるソーホワットという曲を含む「カインドオブブルー」という、全世界を驚愕させるアルバムを制作した。いわゆるモードジャズである。しかしながら、マイルスは、モードジャズ一辺倒になったわけではない。確かにライヴなどで、モードのソーホワットいう曲をテン
*再登場ですが、オリジナルは(1069)、コメントもイイネもそのまま残っています。MilesDavisSextetplay"SoWhat"マイルスデイヴィスソーホワットMilesDavisSoWhatMilesDavisの代表曲、Sowhatを徹底分析する。この、Sowhatという、いかにもマイルス=デイヴィスらしい、ちょっと、ぶっきらぼうな、タイトルの曲は、1959年頃、録音されたKindofblueという、LPレコードの中の一曲だ。他に、B
僕はまず遍路道を一曲吹きましたその後まるけんとあゆみちゃんのステージに引き続き。途中からソーホワット?(まるけん&僕)でブームの「島唄」を演りました。ソーホワットはもう一曲唱歌の「紅葉」を演りました。ノーザンさんがせっかく僕のステージの写真を撮ってくれたのに、僕は「まるけん&ノーザンスター」の写真を撮り忘れてしまいました。ごめんチャイ。まるけんがリュック背負ってなければ、なにかCDのジャケット写真に使えそうな(笑)左手から、あゆみちゃん(ノーザン)宮司の山岸さん僕まるけんち
2014年4月6日、兵庫県宍粟市で開催された「森の国オカリナフェスティバル」まるけんとのデュオ「ソーホワット?」で出場しました。その時の演奏を紹介します。イパネマの娘などの作曲で知られるボサノヴァの巨匠「アントニオカルロスジョビン」の「チェガデサウダージ」(ノーモアブルース)という曲です。「悲しみ(サウダージ、ブルース)はもうたくさんだ」というような意味のタイトルです。この曲は実は【ボサノヴァ誕生の曲】と言われています。ボサノヴァというジャンルがこの曲から始まったのです。そのせいなのかイ
大層なブログタイトルをつけてしまいましたが(笑)。この間の記事で紹介させて頂いた2013年10月16日の「ソーホワット?」のカプーライブの「みえない月」。http://s.ameblo.jp/ocahase/entry-12181636873.htmlこの演奏をもう一度紹介させてください。14分弱と長い演奏になりますが、一度最後まで聴いて頂けると幸いです。この日に演奏したこの「みえない月」は、記録されてるソーホワット?の演奏の中で一番自分自身で納得できる音源と思っています。そして僕の
❶http://s.ameblo.jp/ocahase/entry-12181914890.html惜しまれながら閉店してしまったほっこりスペース「CAPU」。ここで2013年10月16日に4組が出演するライブがありました。僕はまるけんと「ソーホワット?」で出演させて頂きました。ソーホワット?のステージはこんな感じ(笑)。ステージになる前はこんな感じ。●「みえない月」2013年10月16日@CAPU無音響ライブなので音量バランス取るためにギターの近くで録りました。『ソーホワット?
惜しまれながら閉店してしまったほっこりスペース「CAPU」《ほっこりスペース「CAPU」❶》http://s.ameblo.jp/ocahase/entry-12181634496.html《ほっこりスペース「CAPU」❷》http://s.ameblo.jp/ocahase/entry-12181975870.htmlこの場所にて3年前の2013年10月16日、店の二階がライブ会場になり、石田チビオヤジ(シアン)さん企画による4組のライブをしました。僕はまるけんのギターとの
惜しまれながらも昨年の2月に閉店してしまった静岡市内の古民家カフェ「CAPU」。入り口1階席はこんな感じ☆まさに古民家な二階席!2階席は靴を脱いで上がります☆ほとんど人の家にお邪魔してるような雰囲気(笑)アジア風のメニューが豊富ガパオライス☆新玉ねぎの豚ショウガ焼き定食お子様プレート☆…ん〜、食べたい!(笑)。カプーのガリガリかき氷*黒糖ジンジャーミルクにほんブログ村❷http://s.ameblo.jp/ocahase/entry-12181975870.ht
2014年、アルバム「ある海のための音楽」より丸山研二郎(ボーカル&ギター)天使の歌詞・曲/丸山研二郎僕は僕が天使じゃないと気づいたんだ心の内にひそむ何か見つけた時から僕は君が天使じゃないと気づいてしまった心にふれる愛というぬくもりのその中で君は僕が天使じゃないと知ってたんだね君と同じあやまちを繰り返しながらずっとずっとこのうずの中を回ってゆくんだろう君と同じやすらぎに心ふるわせながらずっとずっとこのうずの中を回ってゆくんだろうこ
P!nksings"Sowhat"IcouldfeelthatthissonghasreceivedagreatdealofinfluencefromthegreatModernJazztrumpeterMilesDavis.(この曲に耳を傾けるや否や、俺は直ちに偉大なモダンジャズトランぺッターマイルスデヴィスの影響下にあると感じたぜ。)P!nkBecauseMilesDavishadcomposedtheoriginal
今回の記事は、「射的ジョン」(仮名)の動画を4つ紹介します。4つとも函館のジャズ喫茶でみたビデオにも入っていた動画です。最初の「ソーホワット?」のみ、「射的ジョン」(仮名)がソロを吹き始める辺りから収録されていたと記憶しています。◆『ソーホワット?』言わずと知れたジャズトランペッターの王「マイルスデイビス」の口癖「それがどうした?」の意。僕にとってはギターのまるけんとのユニット名のきっかけです。マイルスの演奏姿オーラが凄いです、カッコ良過ぎます!1959年頃の演奏です。
静岡のミュージシャン「丸山研二郎」。僕が静岡市に来てCDを聴いて初めて「この人と知り合いになりたい」と思ったミュージシャンです。「まるけん」というあだ名で呼ばれています。とあるライブハウスでまるけんのCDがかかった時、あまりに求めているサウンドだったので、思わずお店の人の前で「俺この人と知り合いになりたい!」と叫んでしまいました。店員さんは「あんた誰…」という顔で僕を見ました(笑)。テンション上がると空気読まずの僕は少し恥ずかしかった(笑)。ギタリスト歌作曲家として僕が最もリス