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蟹王府では、知人繋がりでワインを持ち込んでもいいことに、、、でも、迷う迷う、、、、2日は悩みました。それで、私はラタフィアとロゼシャンパーニュの2本持ちでソムリエさんに選んでもらうことに。予想通りラタフィアが選ばれました。エグリウーリエのラタフィア。買ったはいいけどどんなシチュエーションで飲めばいいのかわからず、セラーで寝ていましたが、ようやく出陣です。上海蟹のクセのあるネットリ感、食べ応え感、濃厚さなどとよく合いました。若干のひね感があって、甘さは程々で食材とはピッタリでした。酸
天麩羅さんに私が持ち込んだシャンパーニュ2本この日は大雨強風の日で、どうやっても揺らさずに持ち込むのが難しく、十分冷やしてあったにもかかわらず2本とも抜栓時に少し吹きました。グートルブブイヨレトロスペクト80−15ソレラシステムで、1980年から2015年までのリザーブワインを使ったシャンパーニュ。そう聞くと熟成感が強いかと思うが、意外にもフレッシュ。バランスはなかなか良い。ムニエがメインらしい。和食、この日は天麩羅によく合う。ウイリアムドゥーツオマージュ2012メゾン180周
THEMACALLAN12YEARSOLDSHERRYOAKCASKHIGHLANDSINGLEMALTSCOTCHWHISKYNATURALCOLOUR産地:スコットランドハイランド地区原料:モルト容量:700mlアルコール:40%樽構成:シェリーオーク樽希望小売価格:700ml/9950円色:茶褐色トップノート:3アタック:3香り:ミツロウ、アプリコット、ウッディ、フィンネル味わい:ハチミツ、シェリー、ス
今日は、ラム酒「ロン・サカパセンテナリオ23年」についての記事を書いていこうと思っています。※長い文章になりますので、遠慮したい方は飛ばして頂いても大丈夫です。商品名;ロン・サカパセンテナリオ23年内容量;750ml品名;スピリッツ生産者;リコレラサカパネカ社原産国;グァテマラ価格;約6000円アルコール度;40度種類;ダークラム製法;ハイテストモラセス製法(サトウキビジュースを100%加熱し、シロップ化したものを原料とする最も新しい製法。)香り;ハチミツ、バタ
※画像はサントリーHPからGLENFIDDICH15YEARSOLDSINGLEMALTSCOTCHWHISKY産地:スコットランド原料:モルト容量:30mlアルコール:40%樽構成:バーボン樽、ホワイトオーク樽、スパニッシュオーク樽〈ソレラバット後熟(大桶)〉希望小売価格:700ml/8500円色:琥珀色トップノート:4アタック:2香り:フルーティー、ハチミツ、クルミオイル、バニラ味わい:ハチミツ、モルティ、シェリー渋み、スパ
LustauPedroXimenezSanEmilioSherrySoleraReservaぺドロヒメネス甘口LustauEastIndiaSherrySoleraReservaイースト・インディアソレラ甘口ワインバーは休業。テェクアウト販売中です現在1730ー営業しています。近所の方々がビールやワインやハンバーグを購入しにきています。お茶を🍵サービスで出していますのでお茶話🫖井戸端会議かなぁ。。恵比寿界隈やガーデンプレイスのお店の情報などを教えて頂き
暑いですね(^ω^)・・・泡好きな貴方にこんな泡セットは如何でしょう?■ブルゴーニューのミクルスキが造る泡■アンリオのブランドブラン、これぞ本命シャンパン、■デウーがソレラシステムで造り、長期熟成されたシャンパン※日により変更あり
おはようございます。飛鳥名酒販売です!今朝も激しく降っております。日中続きそうですので十分お気をつけ下さい。あっ!東京連日200人オーバー、コロナ警戒もお忘れなく。最高峰のシェリーの造り手のひとつ『ボデガス・トラディシオン』のスペインの伝統製法から産み出される長熟ブランデー、手作業にて瓶詰め。『飛鳥のブランデー』『ボデガス・トラディシオンブランデーソレラ・グラン・リゼルヴァ』700ml/38.0%シェリーメーカーが造る高品質ブランデー。オロロソ由来の甘やかな風味を持ち、軽快でキレ
昨晩お客様より頂きました。スペインアンダルシア地方からのゼコフィノシェリーアルコール度数14目黒の有名なバーからのプレゼントのプレゼントです。感謝感謝試飲しました。産膜酵母酸からくるフローラの香と枇杷の様な甘い優しい甘い香やナッティなイメージ酸がやや強くてシェリー独特のフローラからきます酵母やオーク樽熟成のもったり感とアルコールのボリューム。酸がしっかりしていますので冷やして飲むのがおススメと思いました。個人的にツアコン時代スペインには何回も何回も行きました。スペイ
ロン・アブエロ12vsセンチュリア12年熟成と100周年記念1908年の創業以来100%パナマ共和国産の原料にこだわり、さらにシェリーの製造で培われた製法「ソレラシステム」を採用し、熟成にもこだわった最高級のラムとして世界中で高い評価を受け、2009年、2010年サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションでダブル金賞を獲得しています。凝縮されたフルーツ、紅茶、僅かな酸味を含む甘みでグラスに注いだ瞬間アブエロの世界が広がります。https://www.musashiya
クレモンペルスヴァルのラタフィアクレモンペルスヴァルラタフィアグルマンディーズソレラシステムで仕上げられてるラタフィアトロリとしたアタック、濃厚な甘みで美味しいです。自家製バニラアイスにかけてみました。
シェリーの老舗名門・ルスタウ社の試飲会にて。こちらのマンサニーリャ・フィノは香ばしくて旨味が詰まってる。マンサニーリャはよりドライで好み。パロ・コルタドペニンニュラ華やかでウッディー、モルト好きな方にもウケそう。モスカテルエミリン他メーカーで行う事が多い、陰干しをしていないそうです。紅茶の様な香味、さらっとした綺麗な甘さ。こちらはヴィーヴルでお飲み頂けます。パロ・コルタドデヘレス杉の木のニュアンス。うっとりしちゃいます。3エンラマ、無濾過で瓶詰めしたシリーズ
いつもお世話になっております、BarGEMINI店主です。新たなラムが入荷しました。グアテマラのダークラム、「ロンサカパセンテナリオ23」です。グアテマラ最大のラムメーカーで、発酵・蒸留後、標高2300mの高所で熟成。様々な年数、性格の原酒をブレンドするソレラシステムでブレンドされています。熟成樽は、ウイスキー、シェリー、ペドロ・ヒメネスに使われたものを使用しています。ウイスキーと大きく違う点は年数表記で、この23年はウイスキーのように「熟成23年以上」ではなく「熟成23年以下
強化ワインの面白いのはスティルワイン以前から日持ちするワインとして重宝がられその特性みあって古くから王室御用達になっていたことです。幾つかの銘柄の強化ワインはよく英国王室御用達になっていますがこのベルトラ社シェリーはスペイン王室御用達でもあります。ソレラシステムによって最低12年実際は12年以上熟成を経たシェリーたち。これからのジビエ料理やバーでの〆の一杯にも相応しい、お勧めなシリーズです(^^)わざわざ取り寄せても絶対に後悔はありません!!注)個人的には冷蔵庫
臣さんです。今週は再び強い台風が接近、上陸する模様です。思えば、本来ならちょうど今どきが台風シーズンのスタートで今年に限ってはやけに早く、多くの台風が発生したのでした。どうかすると自然災害や猛暑過ぎる夏ばかりが印象に残ってしまいがちですが思い出となることも沢山あったハズ、皆さんはどんな夏の思い出を残せましたか?(´ー`)今日は南米からステキなボトルのお話を。比較的歴史の浅いラムのブランドですが、街ぐるみで手塩にかけて開発され長期熟成を迎えると一気にトップブラン
お待ちいただいてるみなさん、大変お待たせしましたが、オリーブオイルと新商品が無事に到着しました!!全てティスティングし口に広がる味わいに心からホッとすると同時に、今年も最高のオイルがあるということが、本当に嬉しくてワクワクしてきてます!笑さまざま重なり到着が遅れましたが、壊れもなく、早く皆さんに食べてもらいたくってたまりません!!今回は日本初上陸の絶品バルサミコ酢もあります!!EUのオーガニックマーク取得をしています。シェリー酒に使われるペドロヒメネス種の白ぶどうを100
こんにちは。足立区西新井天然魚の店魚処渓のpinoです。今日は久しぶりにワインのご紹介。とはいえ、本日入荷なので、しばしお休み期間を経てからのオンメニューですオーストリアヨハネス・ツィリンガーの”レヴォリューション”というワイン。白・赤・スパークリングで登場ですこちらのワイン達。大雑把にちょっと荒っぽく言うと”なんでもあり”なワインです(笑)ヴィンテージ・ブドウ品種・造り方をトコトン自由に!まず、品種はそれこそいっろーーんなブドウ品種から造られてい
こんにちは!スペインアンダルシア州のワイン、『シェリー』シェリーは、ソレラシステムという独特の熟成方法を行うことで有名です。ところで、熟成には多くの樽が必要になりますが、どんな樽なのでしょう?スペインと言えば、〝スパニッシュ・オーク〟の樽でしょう!と言いたいところですが、実は、歴史的に・・・『アメリカン・オーク』が使われてきました。何でスペイン国内ではなく、はるばるアメリカ???となりますよね。新大陸発見後、スペインの木材は発展した造船に優先的に使用され、枯渇し
今晩は今日も1日暖かかったですね!でも、月曜から最強寒波が降りてくるそうなので、体調管理には充分注意してくださいね今日は、お客様から御要望頂いたお酒が入荷しました!!サンタテレサ1796ベネズエラのラム酒フランス製のオーク樽で4年~35年熟成させたラム酒の原酒をブレンドし、さらにシェリーの熟成システムと同じ「ソレラシステム」(一番熟成のすすんだラム酒を樽から出して商品化して、減った分を次に熟成しているラム酒で満たす。これを4段階の熟成期間の違う樽で順番に行う。)そらか
こんばんは、ウイス吉です♪先日書いたウェイトローズ3年、そろそろ買いに行けそうです♪来週辺りには仕事も落ち着いてきて、時間も作れそうなので…(笑)同時に、僕の会社はボーナスが8月なので、少しいいウイスキーを買うチャンスがやって来ます!(笑)予算を一万円以内にして、本数を買うか、少しいいものを買うか、悩んでいたんですが、僕自身12年より長く熟成されたものを飲んだことがなくて、どれくらい差があるのか比べたい気持ちもあり、まず、15年前後のものを一本買うことだけは決めました
最近は色んな産地のラムをブレンドしてボトリングされるアイテムが増えてきています。ブレンドウイスキーもそうですが構成原酒やブレンド比率で造り手の拘りが出て個性が生まれるのでとても面白いジャンルだと思います。本日、ご紹介させていただくのは7箇所の蒸留所のラムをブレンドしてソレラシステムで15年以上熟成させたラムです。面白い事にこのラムを販売している会社はフィンランドでボトリングはオランダで行われたようです。そして、使用されているラムはジャマイカ、トリニダッド、バ
厳選されたバーボン樽で熟成された7蒸留所のスーパープレミアムラムを、ソレラシステムで計15年以上熟成のラム。琥珀色、香りはリッチ、オーク、フルーツとスパイス、蜂蜜とキャラメリゼされたナッツ。口に含むとヴェルヴェットのようで魅惑的、まるでデメラララムのような深みのある味わい、スムースで甘いオーク。長くてスムースな余韻。複雑で洗練されたラムです。http://www.kameya.co.jp/
本日会社は休日営業ですが、朝9時より通常出勤まして日本酒の注文に週末ご注文頂いたお客様のお荷物を発送したりと。。。事務所にはワタクシ一人しかいませんが忙しくさせていただきました。。。夕方からは決算前にやっておかねばならない仕事を鞭はうてませんが老眼で近視の目で頑張りました!(苦笑)なんだか。。。できているのか?できていないのか?良く分かりませんが。。。もう限界です!(笑い)今日の宮崎は雨。。。外はすっかり暗くなってしまいました。。。少しばか
キューバの伝説と呼ばれる究極のラムが入荷しました。このラムは1940年~1950年代にキューバで蒸留された原酒が使われており半世紀以上前の味わいが現代でも楽しめるという事でキューバの伝説と呼ばれています。こんな貴重なラムが現代に引き継がれているのはキューバ革命前にスペインに運ばれシェリーの名門バルデスピノの蔵でじっくりとソレラシステムで熟成されたからなのです。元々は売り物では無かったこのラムはこの会社のオーナーが変わった事により毎年、少量だけ販売されるようになりま
こんばんは!スペインアンダルシア州のワイン、『シェリー』シェリーは、ソレラシステムという独特の熟成方法を行うことで有名です。ところで、熟成には多くの樽が必要になりますが、どんな樽なのでしょう?スペインと言えば、〝スパニッシュ・オーク〟の樽でしょう!と言いたいところですが、実は、歴史的に・・・『アメリカン・オーク』が使われてきました。何でスペイン国内ではなく、はるばるアメリカ???となりますよね。新大陸発見後、スペインの木材は発展した造船に優先的に使用され、枯渇し
角がなくまろやか、そしてエレガントなラム。ソレラシステムでの熟成が顕著に現れた濃さ。色は、赤みがかったオレンジアンバー香りは柔らかに香るブドウ、ライチなどのフルーティーな香りの中に、焚き火を思わせるようなスモーキーさも感じ、ナツメグやシナモンなどのスパイシーな香りも。味わいは、口当たり柔らかで、甘くソフトで、シロップのような滑らかさ、しかしマスカットや洋ナシのような爽やかさもありしつこくはなく、後からシナモン、オレンジピール、ブラックペッパーなどが顔をのぞかせる。フィニッシュは、クリーミ
こんばんは前回のブログでお話ししたとおり、今日は左目の精密検査に行ってきました。動脈硬化による出血らしいとのことでした。血圧は最近下がっていたので、ホントかな?というのが正直なところ。でも手術せずにすんだのはよかったです今夜はスペインの極甘口ワインです生産者Alvearアルヴェアールワイン名PedroXiménez1927(375㎜)ペドロヒメネス1927品種ペドロヒメネス100%生産地域スペインアンダルシア地方コメントエッジに褐色のトーンが見えて熟成
こんばんは!昨日、ラム・コンシェルジュの講習会を受講致しました。そこで改めて、歴史による繋がり、お酒間の繋がりを感じました。例えば、スペイン領のラム産地では、シェリーのソレラシステムを導入している蒸留所があったり、イギリス領のラム産地では、ウイスキーの蒸留技術が導入されていたり、歴史と共に繋がっているのです。
こんばんは。本日はラムをご紹介します。ひと昔前、グアテマラ産のラムで「ロンサカパ23」と人気を二分したのがこの「ロンボトランソレラ1893」でした。正規輸入元がなくなってしまったことから、なかなか見かけることが少なくなってしまったそう。シェリー酒の熟成法であるソレラシステムを採用しています。ソレラシステムとは樽を3~4段、古いものが下になるように積み上げます。一番下の樽からボトリングし、減った分をその一段上の樽から補充していきます。補充して減った分をまた、一つ上の段の樽から補充…そし