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この写真では長襦袢を着たようには見えませんね(^^;)。袖の中↓を見るとおわかりになるかしら。おとといの「なんちゃってあわせ」ですけど、やっぱり写真に撮ってみると、お袖の中が淋しい...。それで、図書館で借りて来た、お人形の着物の本を研究しました。おとといの着物は、袖見返しと裾回しだけ付けて「あわせ」に見えるようにしたもので、載っていたのは「和布でちくちくミニチュアのお着物」です。他のを読んでみると、1冊は「ひとえの着物」+「下着(かさね
何か変わった帯結びは無いかな、とネット検索していたら見つけた結び方。それのつけ帯を作ってみました。「花文庫結び」のアレンジ形のようです。真ん中のたれを本当に垂らしたままにした結び方なんですね。ちょっと面白い形になりました(^^)。前はこんな風↓です。帯を作るのは時間もあまりかかりませんから、ちょっとヒマができたときでも取りかかれます。やはり模様取りを考えて裁断しました。近ごろ、風邪を理由に外には出ていません。庭もひどい状態に(^^;)。
昨日ご紹介した本「和布でちくちくミニチュアのお着物」という本を参考にして「なんちゃってあわせ」の着物を縫ってみました。袖見返しをつけてそれらしくしたもの↓です。そして、裾回しもつけてみました↓。この裾回し、本当は表地と同じものを裁って縫い合わせ、それと表地を中表にして周りをぐるっと縫うんです。私はもっと「なんちゃって」にしちゃいました(^^;)。前身頃、後ろ身頃を続けて裁って、1枚の裾回しを表地につけたわけなんです。邪道も良
この布地は何に使ってあったのかなぁ?細かったです。布端を身頃の脇と袖下に使いたいので、裁断するのに考えてしまいました。無い頭を使うわけです(^^;)。今回の失敗は衿幅が太すぎたこと。チェック柄に気をとられて衿幅をチェックしなかった(ダジャレです!)。ソランちゃんたちは首が短いので、衿幅は細めにしないといけないのにね。帯↓は「トーカイ」で買って来た木綿の30cm×50cmの布でウサギの柄なんですが、柄が生きなかったです。胸の位置にウサギがこなかった!これも失敗(
またまた同じ紅型の布地でひとえの着物を作りました。見えない部分はミシンで、ほかは手縫です。身頃の柄とりにやはり苦労しました。たとえば、前身頃を好きな柄にすると、後ろ身頃が上下逆の柄になったりするんですね。だから布地がたっぷりあったとしても、なかなかうまく行かないものですねぇ。帯↓は縞を使い、文庫結びの羽根の部分を長めにしました。娘は連日、仕事の打ち合わせで浅草方面に行っています。おもちゃ関係の会社、やっぱりそちらに多いんですよね。ひご
浴衣は半衿が要りませんでしたが、ひとえの着物となるとそうは行きません。試行錯誤の結果がこちら↓。長方形の白地の布を衿にある程度、縫い留めて、両端にはマジックテープをつけました。マジックテープはミシンでつけられる面積が無かった(小さ過ぎる)ので粘着式のにしてあります。マジックテープをくっつけて↓。着物をうまい具合に着せるわけですね↓。ソランちゃんたちの首が短めなので首に添わせるのが難しいところです(^^;)。特にレミンちゃ
またまた紅型の布でひとえの着物を作りました。これ、メルちゃんへのプレゼントなんです。これ、今までのと違って、肩上げ、腰上げも手縫いにしたんですよ。せっかく縫うのだから、その方がキレイですからね。「二目落とし」なんて縫い方、知りませんでした。本で見てやってみました。なんでも「できない」なんて思い込まずに挑戦してみるものですねぇ。着物を私が縫うなんて、思いもしないことでしたから。時間はかかるけれど、洋服を縫うより面白いです。なんでかなぁ?帯↓は無地に
これはまだ着られる状態の羽織を壊して作ったもの。昨日の紅型と違い、柄が連続してて裁断はラクでした。昨日の着物より衿幅を少し狭くしました。肩上げもやりました。そして腰上げは少し幅を広くしてあります。帯↓は、羽裏の布地を使って縫ったもので、薄手の綸子かな?平安時代の衣装を着た人物が描かれています。着物ですけど、どちらもレミンちゃんにも着せてはみたものの、なんとなく似合わないんですね。レミンちゃんはじんべいさんの方が良いようです(^^)。お人形の着物
浴衣とほとんど同じ作り方ですが、使った生地は正絹の紅型模様のもの。着物になっていたものです。これ、1つの柄が大きくて、どこを使うか裁断するのにちょっと苦労しました。なので、袖は両方とも同じ柄が良かったのですが、そうはならなかったのが失敗かな(^^;)。正絹は初めて縫ったんですけども、針の通りが悪くて苦労しました。と言うのは、袖口と前身頃の前端、裾を手縫いでしたものですからね。最初、浴衣のときの同じくミシンでやったんですけども、考え直してほどいて手縫いにしたんです。ミ
布地が不足している中、あれこれ考えてまたこの生地でつけ帯を作りました。娘の着なくなったワンピースで、これまでもわりと使った生地です。今日のは「文庫結び」みたいなつけ帯にしました。必要なのは「ウェスト周りの寸法+5cmの帯用の布」「文庫の結んである部分」「文庫を留める細い帯」です。ウェストはマジックテープで処理してあります。婿さんの会社に、撮影用の布でもう要らないのがあるとかで、今日娘一家が取りに行ってくれています。赤子は婿さんの会社にうーんとあるおもちゃ目
水色のチェック柄でもう1枚縫ってやりました。お揃いです。そして、娘が、婿さんが会社から持って来てくれた縞の生地をくれたので、これでも1枚↓。これこそどこかのユニフォーム?あるいは旅館のお客さん用の浴衣?縞なのでちょっとミシンがずれるとマズかったですけども(^^;)。もう6枚縫ったことになりますね、浴衣。気をつけることは、身頃の脇と袖下は布端にすること。そうするとここは三つ折りとかの作業が要らなくなりますから。本の通りにすると、背縫い
浴衣は昨日のもので、帯だけ縫ってやりました。昨日のプリーツの入った布地が気に入ったんですけど、ほかにはありません。それで自分で似たようなのを縫ったら?と考えて、アイロンで何本か折り線を折って、ギリギリのところにミシンがけ。あとは長い1辺を縫ってひっくり返し、両端は今日のは十文字になるように縫いました。帯も考えたらいろいろなデザインのものが作れそうです(^^)。まだ外出する元気は無いので主人にお隣りの区の図書館に届いている本↓を取って来てもらいました。
やっとキティちゃん柄の浴衣を縫うことができました。布地の残りが少ないので、失敗はできません。今までの3枚は本当にたたき台?辛口評論家の娘からも、「華やかで良い」とお褒めの言葉をもらいましたけど、布地のおかげですねぇ(^^)。だいぶ慣れたきたのにやっぱりウッカリがありました。腰上げをするのを忘れていました(^^;)。ソランちゃんに着せようとして「あっ」となった次第。4枚縫って感じたことがあります。それは、布地は少しハリがある方が良い、ということです。2枚目の花柄のは薄
今日のはチェック柄で作ってみました。時代劇に出て来る女中さんのお仕着せみたい?私は気に入っているんですけども(^^;)。やっと浴衣を縫うのに慣れてきました。布地の耳を使えるところは使うと三つ折りなどの始末が不要になるから良い、ということもわかってきました。そうじゃないと、ほつれやすい布地だと困るんですね。チェック柄だとミシンをかけるときなんかは良いんです。その線に沿ってかければ良いから。でも、曲がっちゃったときはモロわかってしまう(^^;)。帯なんですけど、
昨日の型紙をさんざん直して縫ったものです。まぁまぁかな。あ、おくみの位置がちょっと...(^^;)。浴衣やじんべいの縫い方の載っている本、8冊くらい借りたんですけど、結局2冊に落ち着きました。日本ヴォーグ社刊「クライ・ムキのキッズじんべいとゆかた+ベビー」文化出版局刊「おとなとこどものゆかたとじんべい」です。縫った順序ですが、①背縫いをして、上前の端を三つ折りに。それから衿をつける。②裾から身八つ口まで脇を縫う。③裾を三つ折りにして