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「GW中の都心は、いかがなものか?」みんながみんな海外へ行っているわけでないし安近短で逆に都内へ遊びに来ている方も多いことだろう。さらに円安の影響でインバウンド消費してくれる外国人の多さは、際立っている。今回1番の目的は、加島美術での「宴Vol.3TheSEITEI」渡邊省亭展。銀座へ出てそこだけだけでは、勿体ないので静嘉堂文庫美術館「画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎」へ最初に訪問省亭もそうだが暁斎も好きな画家だったので観るしかない(骸骨図縫付傘/河鍋暁斎)加島美術での「宴Vo
Parcequeシリーズ。ソフィ・カルという方の作品。カーテンをめくると絵が。怖…。先に見てた方が声あげてたので何かと思ったら。この時計オンタイムでした。棺の形。死に焦点を当てた作品も多かった。10月からお庭入れないみたいで、こことか行けたのかな?ちょっと衝撃な写真の数々。独特な世界すぎました…。美術館楽しいぃ。予定より早く予定が済んじゃったな。私出る頃入口超並んでて、wよかった早く来て。w【追記】ショップの店員さんのヒゲがダリみたいだった
怒り💢怒りって、必ず相手、対象があるんですね。かーーーっ!!と来る。その怒りの奥に隠れている本当の感情をしっかり見つけてあげることはとても大切。私の思い通りに相手が反応してくれなくてかなしい私の気持ちを踏みにじられたようでさびしい私の方が正しいのに、正当に評価されずにくやしい負の感情は、人の中に在るのは当然。これを、感じてはいけないと押し込めず、しっかりと感じ切ることが大切なんですね。フランスの現代アート作家、ソフィ・カル限局性激痛と題して、1999年に行
今年開館10周年を迎える東京・丸の内の三菱一号館美術館。同館の所蔵品を代表する画家、ルドンとロートレックに焦点をあてた「開館10周年記念1894Visionsルドン、ロートレックとソフィ・カル展」が2020年10月24日(土)から開催されます。また、現代フランスを代表するアーティストであるソフィ・カルが、三菱一号館美術館を代表する絵画、ルドンの《グラン・ブーケ》から着想を得た新作など、ソフィ・カルの作品も展示されます。開催場所:三菱一号館美術館開催期間:2020年10月
先日、家族で今年閉館予定の原美術館へお出かけしました。私のお気に入りの美術館のひとつで、独身の時には何度も足を運びました。他に関東地方でのお気に入りの美術館は、東京都現代美術館、それから千葉にある川村記念美術館などです。企画展がたまたま6年前にも目にした現代美術家のソフィ・カルさんでした。よちよち歩きが出来るようになってきた息子が、一生懸命に館内を歩きまわる中、何とか展示も見れました。美術館での好きなひとりきりの外の世界としっかりと離れられる時間は、今はもうありませんが、代わりに抱き上
こんにちは、美容家麻衣子です。昨日は予定がなくなったので1日フリーでした。さてこの休日をどう楽しもうか?そうだ!原美術館へ行こう!ずっと行ってみたかった場所♡ちなみに群馬のハラミュージアムARKには昨年お邪魔しました↓北品川の原美術館はもともと住宅だったところを美術館にしたもので建物は築80年以上経つそうです。お庭の所々にアートなモニュメントがありもちろん外観も素敵なんだ
今回のノムブロ、長いです。あしからずご了承くださいませ。文字を打ち始めたら止まらなくなったぜ喪失へのカウントダウン治癒へのプロセスはぁ⤵︎ってなった。(⤵︎この矢印を初使用…!)ソフィ・カルの痛みセラピーを追体験2部構成なのですが1部を見ながら、私の頭のなかではあの台詞がブワッと浮かんできて。みんな大好き!トレンディドラマ「東京ラブストーリー」でリカが言ってました。「誰もいないから寂しいってわけじゃないから。誰かがいないから寂しいんだから。」って。ソフ
現在、都内3カ所でソフィ・カル展が開かれていてようやく原美術館を訪れてコンプリートしました。SNSで展示会の様子を検索し写真+日記のスタイルで読み込むのに時間がかかる様子だったのでここだけを目指しました。アクセスの良さから品川でなく大崎からランチは、途中のゲートウェイで社員食堂のようなお店で定食を選択。美術館は、閉館決定のニュースもあってかひっきりなしに訪れている感じでした。企画展は、人の流れに沿っていけば鑑賞できますが常設展は、内外問わず通り過ぎてしまう可能性があるので細心の注意をはら
なぜならギャラリー小柳でソフィ・カルの個展が開催。ここ、ギャラリー小柳を訪れるのは何年振りだろうか?30年ぶりぐらいかもしれない。もともとは原美術館で開催中の展覧会で知ったソフィ・カルそれに合わせて今回、ギャラリー小柳で個展「なぜなら」が開催。「Parceque」シリーズから新作9点額装された写真の全面の上に「Parceque(なぜなら)」から始まるテキストを刺繍した布が垂らされている。それをめくると写真が現れる構造となっている。写真を見る前になぜならというテキストを読む
昨日飲み会の席で最近知り合ったお友達と話していて驚きました。私含め5人だったのですが私以外大失恋をしたことがないというのです。「え!!ないの?」私はびっくりして皆さんに詳しく話を聞きました。するとだいたい私以外の皆さんはふるのはいつも自分だからそこまでハートブレークはしないというのです。いいな〜笑でもふる方も結構辛いと思うけどな〜とポツリ。私なんて大学生の時に付き合っていた彼氏に渋谷のHMV(今はforever21だね♡)の前
終了間近のギャラリーでの個展から仏のアーティストの個展を2ヵ所回る予定がついでついでと加わってアートスポット7ヵ所になってしまった仏のアーティストとはソフィ・カル。東京で原美術館を含めて現在3ヵ所で企画展が開かれています。その1つ銀座のギャラリーへ行く前にGinzaSonyParkでアートな写真、体験をしてきました。VR体験は、衝撃的さらにそこから足を延ばし写真家、森山大道の個展を見ました。白黒をカラーにしたものらしく彼のキャリアの一端を覗き見た感じがしました。そして前回訪れたことがあ
92アーティストのエネルギーの感触昨夜原美術館にて来日中のソフィ・カルのアーティストトークに参加私にとってソフィ・カルは生きているアーティストで最も会いたい二人のうちの一人だったので一つ願いが叶った。握手をした。ソフィ・カルの作品はとてもプライベートな感じのナイーブさと暴力の混ざったようなでも静かな独特なもの。私は自分の表現方法である詩言葉とヴィジュアルという二つの組み合わせに近く共感し、尊敬するアーティスト。ソ
「おじいちゃんの頭砂漠みたいね」まだ小さかった頃のいとこが親戚一同を凍らせた発言当のおじいちゃんは嬉しそうにそうかそうかと笑ってたとか先日原美術館に「ソフィ・カル展」を見に行った1階には不本意ながら決まってしまった日本での3ヶ月間の遊学ライフ不本意だったので日数稼ぎに列車に乗って中国経由で来日ラストは帰国しながら落ち合うはずだった恋人が事故にあったとの知らせでえ?!となってENDそれなりにエンジョイしてる風だったのにそもそもの不本意の理由はそこじゃな
前にもソフィ・カル展を原美術館に観に来たことが何度かある。今日も、何となく思いついてぶらりと来てみたら、まだ少し先だけど閉館を控えた週末ということもあるのか、かなり混み合っていた。何を隠そう、ソフィ・カルの『本当の話』は愛読書で、本棚の特別な指定席にずっと秘蔵していたかと思うと、今でも急に思い立ってテーブルの積読コーナーに引っ張り出してきたりもする。そんな心の師、ソフィ・カルの再現展。今回、パッと会場に入って、彼女の写真と失恋を語る言葉(刺繍で綴られている)を見た瞬間、ここにある表現は
おむすびは雑穀ご飯に刻んだ梅干し玄米ご飯に焼き辛子明太子ほうれん草も新潟の菊の花『花嫁』も茹でて冷凍してあったもの。オリーブオイル、レモン汁、醤油で。かぼちゃのお味噌汁は煮干しの粉で。呑み過ぎさんがいるので、いつもより多めの汁を食べました。お茶はもちろんケツメイシ(とレモンバーム
本当の話Amazon小池真理子さんの原作小説を門脇麦ちゃんと長谷川博己さんの共演で映画化した「二重生活」を観て、原作よりも、引用されていたソフィ・カルの『本当の話』の方が気になって図書館で借りてみました。ソフィ・カルという女性について説明する文章を探すと、”写真とTextによってアイディンティティについての表現活動を行う「現代美術作家」”とか、”定義不可能な存在”とか、、、まったく掴みどころがなく実態を感じられなかったのも理由のひとつ。これは実際に読んでみる=自分で
2016年日本監督:岸善幸原作:小池真理子『二重生活』WOWOWにて録画鑑賞。長谷川博己さん、門脇麦さん、菅田将暉さんというツボキャスティングに惹かれて前知識なしのまっさらな状態にて。淡々として地味な映像のようにみせつつ、じわじわと役者の力量が滲みだす、日本映画らしい細部にまで神経行きわたらせたジットリ&ムッツリ系(エロな意味ではありません)映画。その演出のあざとさに気が付くようになったのは、やはり大人になったからと、色々な絵画や映画を自分なりに吸収しようと記録に残すよ
ご訪問ありがとうございます!先週に引き続き画集の整理中です^^ーーソフィ・カルの画集を見つけました。現代アートの作家です。ジャンルはコンセプチャルアートということらしいですが、どっちかというとインスタレーションの手法を使うアーティストだと思います。以前原美術館でも展示があったという「色彩ダイエット」。↓曜日によって食べ物の色を決めるという自分のルールを作品にしたもの。傷を癒す旅だったり“ごっこ”のようなものだったり個人的な出来事を「きちんと
先日の豊田市美術館の記事。あまりのおもしろさに、搬入プロジェクトの内容だけで終わっておりましたが、ちゃんと中の展示も見ましたので、今回はその内容を。企画展「ビルディング・ロマンス」は、素人の私にとってはなかなか理解の難しい現代アートでしたが…私は、アートに正解などなくどう解釈してもいいものだと思っているので、自分の感覚を開放して自由に受け取りました。あと今回、休館中の愛知県美術館とコラボした企画展もありました。すごく心惹かれた絵があって、名前を見たら昨年豊田市美術館で企画展があった
19世紀ヨーロッパには‘成長譚’(ビルドゥングス・ロマン)という物語があったそうですが、そこからの造語が「ビルディング・ロマンス」。今を生きる世界の物語。こればかりはそれぞれが見て感じてくださいとしか表現しようがないですが。映像作品がどれも興味深くて素敵で。座ってゆっくり見ていました。あとそれに因んだコレクション展示で、私が好きでたまらないソフィ・カルの「盲目の人々」が大展示室いちめんにある。その空間にいる幸せ。河原温のTodayシリーズが並ぶ壁面の快感。本当に幸せな空間、幸せな
『二重生活』2016年製作日本映画試写会で鑑賞(映画美学校試写室にて)浜松シネマイーラでは7月23日(土)~7月29日(金)上映試写会で観たのでもっと早く記事UPしないとでしたがf^_^;↓『二重生活』予告動画監督・脚本:岸善幸製作:杉田浩光佐藤順子富田朋子原作:小池真理子撮影:夏海光造美術:露木恵美子音楽:岩代太郎出演:門脇麦長谷川博己菅田将暉河井青葉篠原ゆき子西田尚美鳥丸せつこリリー・フランキー宇野祥平岸井ゆきのツウ好みなキャストでご
今日は病棟業務でした。午前中に緊急入院があり、バタバタとルーチンワークを終え、午後からは急なムンテラや会議が入り、気がつけば1時間半の残業…あ、私の給与は年俸制なので、残業手当はつきません。ボーナスも昇給もありません。終業後は映画を観に行く予定でしたが19時からの開演に間に合わず😭1人静かに帰宅しました。今夜のディナー♪ベーコンと砂肝の柚子塩パスタ。オリーブオイルでソテーしたベーコンと砂肝に茹でたパスタを和え、YuzuSaltで味付けをし、パセリをふるだけ!超簡単…いや、超手抜
数日前から読み始めた本、時間空いたらずっと読んでて(睡眠時間も削った(笑))久々に先が知りたいってワクワクしたなぁ。前のblogの11日も検査、診察の合間合間でずっと読んでた。診察内容がいまいち他人事だったのも本の中にどっぷり意識が入ってたからかもしれない(笑)読み終わってちょっと興奮した状態で読んだ人の感想コメント(Amazon)読んでみたら、『内容がなくて最低でつまらない』って人もいたけど『最高に興味深い内容だ。』なんてのもあって人の好みもそれぞれだなぁって改