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ソフィ・カルが描いた「ピカソの不在」ほかNYのペロタンで女性作家3人の個展ソフィ・カルが描いた「ピカソの不在」ほかNYのペロタンで女性作家3人の個展|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)パリのピカソ美術館は2023年、ピカソの没後50年を記念する「スペインの巨匠との対話」をフランス出身のアーティスト、ソフィ・カルに依頼した。コンセプチュアル・アートと写真を手がけ、ライターとしても活動するカルはこの展覧会について、ピカソに「...forbesjapan.com
他人の記憶を自分に重ねられるのはなぜか10月9日生まれソフィ・カル(1953–)見えない境界を見つめる眼他者の痕跡をたどりながら記憶と現実のあわいに身を置きそこに浮き上がる沈黙を受け止めましたその静けさは孤独の温度とだれかの存在を同時に思い出させ見ることと見られることのかすかな揺らぎを描き続けています自分はいまどんな境界を越えられずにいてどんな沈黙に身をゆだねているのか―その境界を見つめることが知覚力を磨く最初の一歩です✦
群馬県渋川市にある原美術館ARCに行ってきました。3月15日から7月6日までの展示タイトルは「この、原美術館ARCという時間芸術」冬季休業が明けた日に一番乗り。生憎の曇天模様で、まだ外の展示を観るには寒さを感じますが原美術館ARCの中の展示はとてもHOT!特に、特別企画「ジャネットカーディフ40声のモテット」は素晴らしかったの一言につきます。その芸術に対し自分の心が唯々美しく心洗われる、深く考えさせられるということは勿論ですが自身の創作の方向
「再開館記念『不在』-トゥールーズ•ロートレックとソフィ•カル」に行きました。(1/26(日)まで)ロートレックとソフィ•カルを結びつけた企画が若干強引な気がするのですが、(ロートレック以外にも、多くの不在の芸術家描かれた人々がいるので)各々の展示は興味深く観ることができました。ロートレックは、20代の頃に興味があったので懐かしい感じやはり、若い女性が多めでした。ソフィ•カルは、OAZOの丸善で結構推しているのを見かけたのですがスルーしていたので、まとめて観ること
丸の内の三菱一号館美術館が設備のメンテナンスのため、2023年4月から1年以上にわたって閉館していました。そのリニューアルオープンの記念展です。◾️会場入り口へ館内は基本的にはレイアウト等は変わっていないようですが、1階に小企画の展示室ができていて、最初の企画は「坂本繁二郎とフランス」というテーマでコレクションを中心として展示でしたね。(こちらは全く撮影禁止)◾️展覧会場入り口(なお、撮影は一部を除いて禁止となっています)この展覧会のテーマは
再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」@三菱一号館美術館へ。再開館、待ってた!!修繕の為とはいえ、長期の閉館は寂しかった。長い不在に耐え!ようやく足を踏み入れられた三菱一号館美術館✨✨感無量🥹✨✨大好き❤三菱一号館美術館✨✨しかもロートレック✨✨NHKの番組でロートレックの意外な一面を知り、イメージが大きく変化。ロートレックからの招待状(2002年)-4Kプレミアムカフェハイビジョンスペシャルロートレックからの招待状~究極
不在トウルーズ・ロートレックとソフイ・カル於:三菱一号館美術館:::フランスの名門貴族の一人息子事故で両脚の成長が止まった小さな男性モンマルトルの盛場の常連アルコール中毒世紀末芸術家の1人ポスターという実用美術の先駆者などなど↑これらから浮かび上がる人物といえばロートレック1864-1901ジャポニズムの影響を受けて浮世絵の塗り絵のような鮮明な色遣い平面的な描写や黒く細い線の縁取りを取り入れながらもそれらを鵜呑みにはせず木版の代わりに石版を
他者貢献しながら自己肯定感を高める:アドラー心理学の智慧アドラー心理学ELM黒澤育子です昨日は三菱一号館美術館でずっと行ってみたかったソフィ・カルの展示を観てきたのですが三菱一号館美術館の再開館を記念する展覧会三菱一号館美術館の「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」展のサイトです。mimt.jpソフィ・カル作品の特徴が「喪失」「不在」自身の失恋や母親の死などから喪失をテーマに作品を作っています。
中之島の、国立国際美術館に行きました。「彼女の肖像」と題したコレクション展。色々な時代の、色々な作家による、女性像がそこに。入り口に、福田美蘭の「womanwithaletter」。コラージュの中の孤独感。小川信治の「受胎告知」は、本歌取りの愛を感じる。ああ、ここでも会えました。芥川紗織さんの「神々の誕生」が深い。これぞ、ぽっぷ。ウォーホルのまりりーん。うかつに座ると吸い込まれそうな、スタジオ65のソファ「ポッカ」。
皆様、お正月は如何お過ごしですか?私は、昨日は、父方のお墓参り、今日は、娘と、再開記念「不在」トゥールーズ🟰ロートレックとソフィ.カルが開催されている三菱一号館美術館に行ってきました。美術館の外では、沢山の方が箱根駅伝を応援していました。と、目の前をランナーが、🏃♀️こんなに近くで、初めてランナーの方をみました
あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします日曜美術館1月5日(日)午前9時~【Eテレ】日曜美術館SPハッピーニューアーツ!2025年、この作品を見逃すな!板垣李光人×金沢21世紀美術館ヒコロヒー×モネ玉城ティナ×ソフィ・カル藤間爽子×上村松園日曜美術館「日曜美術館」は、今年で48年目。時を超えてなお心に響く古今東西の“美”と、時代をつなぐ架け橋となってきました。新たに司会となったミュージシャンの坂本美雨さん
2024年12月28日土曜日2024年最後に行く美術館として三菱一号館美術館「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」展に行きました。三菱一号館美術館は私の好きな美術館の一つです。アンリ・トゥールーズ・ロートレックなどの優れたコレクションを有し、良い企画展が多いからです。金曜日夜に開館しているので会社帰りに行けるのも魅力です。場所が丸の内なのでちょっとおしゃれな雰囲気を味わえる、と言うのもあります。…のですが、ご承知のと
https://mimt.jp/ex/LS2024/三菱一号館美術館の再開館を記念する展覧会三菱一号館美術館の「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」展のサイトです。mimt.jp
2023年4月から設備メンテナンスのために休館していた東京・丸の内の三菱一号館美術館が約1年半ぶりに再開館した。その開館記念で開かれた展覧会「不在」トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カルに行ってきた。(会期:~2025.1.26(日)登場するのは、同館のコレクションを代表する19世紀末の芸術家ロートレックと、フランスを代表する現代アーティストのソフィ・カルである。展覧会タイトルにある「不在」は、今回カルが提案したテーマだという。そもそもは、2020年の開館10周年記念展
気温がぐっと下がった金曜日。三菱一号館美術館の再開記念の展覧会「「不在」ートゥールーズ・ロートレックとソフィ・カル」を見に行った。「不在」というテーマで関連付けられてはいるが、2つの展示会として鑑賞した方がいいかもしれない。ロートレックは、夏にSOMPO美術館でも展覧会があった。二つの図録を見比べても楽しいかも。ソフィー・カルはフランスのアーティストで、興味深い映像や写真の作品がある。美術館最後に飾られているルドンの「グラン・ブーケ」に着想を得た作品が記憶に残った。今回はロートレックの図
今回の東京出張で暇を見つけて、ようやく再開した三菱一号館美術館に行って来た。「不在」というテーマでロートレックとソフィ・カルの作品の展示だった。ロートレックの版画はいつ見ても素晴らしい。ソフィ・カルの作品は私には難しい。オディロン・ルドンのグラン・ブーケに再会できたことが収穫だった。
現在、ギャラリー小柳で開催中の杉本博司さん、ソフィ・カル、青柳龍太さんのグループ展『UNSOLDUNSOLD』を観てきました。グループ展とは書いてみたものの、本展は通常のグループ展とはかなり趣が異なります。なにしろ3枚のゴザが敷かれ、その上にガラクタが置かれているだけの展覧会だからです。例えば青柳さんのゴザには「箱」とか「釘」とか「鉄条網」といった身も蓋もない名前がつけられている古びた物が置かれているだけです。どれもサビだらけでのボロボロで、とても価値があるものには見えません。ソ
リニューアル・オープンした三菱一号館美術館に行ってきました。「『不在』─トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」という奇妙な組み合わせの展覧会、この美術館でまだ現役の作家の展示は初めてだそうです。撮影できる作品が少なかったので今回は説明多いです。前半はロートレック。輪郭や影や後ろ姿だけでも存在を感じさせるロートレックで「不在」は無理がありますね、いろいろ苦しい説明付けてますけど、まあ単純に楽しめばいいんです。ロートレックと言えば大胆な省略と浮世絵に影響を受けた誇張、ダイナミッ
健診や検査の結果を得る為にクリニックへ何度も行っていたので不安払しょくの為にとはいえ大きな病院へ立て続けに行く余裕がなかった・・・気分晴らしがしたいと思ってアート鑑賞最初に丸の内仲通りを中心に点在するストリートギャラリーをいくつか鑑賞し三菱一号館美術館へ向かいました。新型コロナで延期されていた展覧会が『「不在」トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル』として再開の第1弾としてお披露目されました。今年もロートレックの展覧会が開かれており私自身は、そっちは行っていなかったので新鮮味はありました
先日の美術館巡りのラストは静嘉堂@丸の内からすぐの三菱一号館美術館。この館の建築や庭の雰囲気が好きで、リニューアル休館が終わって嬉しい。今年のクリスマスデコレーションはスーパーマリオだい!でも、裏から見るとこんな張りぼてだったのね(笑)しかし、庭もきれいだし、室内の静寂感あふれる雰囲気も相変わらず。「お帰り!」展覧会の方は、ロートレックのポスターと、現代美術家のソフィーカルとのコラボレーション。主宰者の狙いとしては「トゥールーズ=ロートレックも彼が描いた人々も『
もれなくステッカーをいただくその理由は今日がロートレック160才の誕生日だからロートレックは絵が上手いソフィ・カルの展示フレディの命日でもあり30年以上になるとは
【再開館】のその初日。三菱一号館美術館にまいりました。こちらといえば、やはり『トゥールーズ=ロートレック』でしょう過去に観たのは、2011年のこと。そして、ソフィ・カル。丁寧に書いて伝えたいな、と思いつつ、以下リンクの開催概要を読むなり、現地に足運ぶなりを、みなさんご自身で目にして、実践していただきたい。今回の企画のタイトルは【不在(absence)】不在、と対になる概念である、存在を意識した内容になっています。。。なるほど待望の、丸の内地区の訪れ先の復活です三菱一号館美術
風邪からの病み上がり先週の針仕事は2種類。ひとつは、ポーチにファスナー付け直す事。大きな人が買ったそれのファスナーが壊れたのは数年前、一度は他の物に作り替えようと動いたのを元通りに。(何処かの国の人がクロスステッチした物だった。ファスナーが壊れた時点で大きな人はもう十分と思い、私はそのステッチ部分を捨てる事が出来なかった。で、もらい、当初は鍋つかみ等に作り替え始めて。)それからもうひとつは私の
「GW中の都心は、いかがなものか?」みんながみんな海外へ行っているわけでないし安近短で逆に都内へ遊びに来ている方も多いことだろう。さらに円安の影響でインバウンド消費してくれる外国人の多さは、際立っている。今回1番の目的は、加島美術での「宴Vol.3TheSEITEI」渡邊省亭展。銀座へ出てそこだけだけでは、勿体ないので静嘉堂文庫美術館「画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎」へ最初に訪問省亭もそうだが暁斎も好きな画家だったので観るしかない(骸骨図縫付傘/河鍋暁斎)加島美術での「宴Vo
Parcequeシリーズ。ソフィ・カルという方の作品。カーテンをめくると絵が。怖…。先に見てた方が声あげてたので何かと思ったら。この時計オンタイムでした。棺の形。死に焦点を当てた作品も多かった。10月からお庭入れないみたいで、こことか行けたのかな?ちょっと衝撃な写真の数々。独特な世界すぎました…。美術館楽しいぃ。予定より早く予定が済んじゃったな。私出る頃入口超並んでて、wよかった早く来て。w【追記】ショップの店員さんのヒゲがダリみたいだった
怒り💢怒りって、必ず相手、対象があるんですね。かーーーっ!!と来る。その怒りの奥に隠れている本当の感情をしっかり見つけてあげることはとても大切。私の思い通りに相手が反応してくれなくてかなしい私の気持ちを踏みにじられたようでさびしい私の方が正しいのに、正当に評価されずにくやしい負の感情は、人の中に在るのは当然。これを、感じてはいけないと押し込めず、しっかりと感じ切ることが大切なんですね。フランスの現代アート作家、ソフィ・カル限局性激痛と題して、1999年に行
今年開館10周年を迎える東京・丸の内の三菱一号館美術館。同館の所蔵品を代表する画家、ルドンとロートレックに焦点をあてた「開館10周年記念1894Visionsルドン、ロートレックとソフィ・カル展」が2020年10月24日(土)から開催されます。また、現代フランスを代表するアーティストであるソフィ・カルが、三菱一号館美術館を代表する絵画、ルドンの《グラン・ブーケ》から着想を得た新作など、ソフィ・カルの作品も展示されます。開催場所:三菱一号館美術館開催期間:2020年10月
先日、家族で今年閉館予定の原美術館へお出かけしました。私のお気に入りの美術館のひとつで、独身の時には何度も足を運びました。他に関東地方でのお気に入りの美術館は、東京都現代美術館、それから千葉にある川村記念美術館などです。企画展がたまたま6年前にも目にした現代美術家のソフィ・カルさんでした。よちよち歩きが出来るようになってきた息子が、一生懸命に館内を歩きまわる中、何とか展示も見れました。美術館での好きなひとりきりの外の世界としっかりと離れられる時間は、今はもうありませんが、代わりに抱き上
今回のノムブロ、長いです。あしからずご了承くださいませ。文字を打ち始めたら止まらなくなったぜ喪失へのカウントダウン治癒へのプロセスはぁ⤵︎ってなった。(⤵︎この矢印を初使用…!)ソフィ・カルの痛みセラピーを追体験2部構成なのですが1部を見ながら、私の頭のなかではあの台詞がブワッと浮かんできて。みんな大好き!トレンディドラマ「東京ラブストーリー」でリカが言ってました。「誰もいないから寂しいってわけじゃないから。誰かがいないから寂しいんだから。」って。ソフ