ブログ記事24件
マルキ・ド・サドさんマルキ・ド・サド(MarquisdeSade)本名:ドナスィヤン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド(DonatienAlphonseFrançoisdeSade)1740年6月2日生まれ、1814年12月2日、満74歳没。フランス王国パリのオテル・ド・コンデ(fr:HôteldeCondé、かつてのコンデ公の邸宅。現在のパリ6区コンデ通りとヴォージラール通り付近)生まれの貴族、小説家。サディズムという言葉は、彼の名に由来する。主な作品:
ピエル・パオロ・パゾリーニさんピエル・パオロ・パゾリーニ(PierPaoloPasolini)1922年3月5日生まれ、1975年11月2日、53歳没。イタリアボローニャ生まれの映画監督、脚本家、小説家、詩人、劇作家、評論家、思想家。主な作品:映画:1964年、『奇跡の丘』(IlVangelosecondoMatteo)監督・脚本1968年、『テオレマ』(Teorema)監督・脚本1971年、『デカメロン』(IlDecameron)監督・脚本
「ソドムの市(1975)」(原題:Salòole120giornatediSodoma)「ソドムの市(1975)」プレビュー1975年11月22日公開。ナチズムに加担する4人のファシストが少年少女を集めて繰り展げる一大狂宴を描く狂気の作品。脚本:ピエル・パオロ・パゾリーニ、セルジオ・チッティ監督:ピエル・パオロ・パゾリーニキャスト:公爵-パオロ・ボナチェッリ司教-ジョルジョ・カタルディ(声:ジョルジョ・カプローニ)最高判事-ユベル
それ比べる人がいるか知らないけど。両方とも公開してすぐに監督が亡くなってるよね。何かよく知らないけど。そんな事より、Eyeswideshutの女性の裸が皆綺麗なので好き。EyesWideShut(1999)OfficialTrailer-TomCruise,NicoleKidmanMovieHDSubscribetoCLASSICTRAILERS:http://bit.ly/1u43jDeSubscribetoTRAILERS:http://bi
おはようございます。本日の映画「ソドムの市」2004年、日本のホラー映画になります。破壊的人間の血を引くソドムの子孫の市郎は呪いにより...盲目になりソドムの市なる極悪人になってしまう。ソドムとソドム一味は世界を混乱と狂乱に叩き落とす。いや~これはマジモンのお馬鹿映画だと思う。冒頭でソドム市郎の呪いにかかるきっかけ(理由)が描かれている。最初の数分は、結構面白いと感じた。なのですが~。それから300年後の世界になると本編が始まりますwストーリーは主軸はちゃんとあるけど?ぶっ飛び
奇跡の丘1966年公開!鬼才ピエル・パオロ・パゾリーニ脚本監督によるイエス・キリストの物語。WOWOW放送版で、初鑑賞!!パゾリーニ映画の存在を知ったのは、小さいとき本屋さんで見つけてすぐさま買ってもらった映画チラシ大全集なる本に掲載されていた「アポロンの地獄」「テオレマ」「豚小屋」「デカメロン」「カンタベリー物語」「アラビアンナイト」のチラシビジュアルから。子供心に、なんか普通じゃあない異様さ醜怪さに強烈な印象を受け、その後の新聞の映画広告で、それは確信に変わります!(笑)問
画像引用元:eiga.com■原題:Saloole120GiornatediSodoma■原作:マルキ・ド・サド「ソドム百二十日あるいは淫蕩学校」■監督:ピエル・パオロ・パゾリーニ■1975年117分1975年11月2日、不慮の死を遂げたピエル・パオロ・パゾリーニの遺作で、ナチズムに加担する4人のファシストが少年少女を集めて繰り展げる一大狂宴を描く。ヒトラー占領下の北イタリア、1944年。ナチズムに加担する大統領(アルド・ヴァレ
27日はグレイハウンズで小岩ジョニーエンジェルに出演しました!この日はドラムのセイジュンがお休みで、ゲストにりんたろうを迎えてお送りいたしました大学が終わってから来てくれたそうです!会場のお客様も配信のお客様も少なかったのですが、この日のMCは大変盛り上がりましたよ〜りんたろうくんが生まれた2001年に起きた出来事を、ナオキがいろいろ調べてきてくれて…衝撃に次ぐ衝撃…私、もうグレハンやってたよねチケット買いそびれた!今から買いたい!という方は、こちらからご購入いただけます↓
先日、ネットニュースでこんな記事を見つけました。パゾリーニ生誕100年記念4Kスキャン版『テオレマ』&『王女メディア』2022年3月公開。ピエル・パオロ・パゾリーニの生誕100年を記念し、「パゾリーニ・フィルム・スペシャーレ1&2」と題して、『テオレマ4Kスキャン版』と『王女メディア』が2022年3月4日より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて公開されることが決定した。はぁ〜ピエル・パオロ・パゾリーニの名前を久しぶりに見た〜。そうか〜2022年3月5日
ソドムの市(パオロ・ボナチェッリ,1975年)は-оパオロ・ボナチェッリ(168cm,1939年02月28日(82歳))-主演。★ソドムの市(パオロ・ボナチェッリ,1975年)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ソドムの市Salòole120giornatediSodoma監督:ピエル・パオロ・パゾリーニ脚本:ピエル・パオロ・パゾリーニセルジオ・チッティ原作:マルキ・ド・サド『ソドム百二十日あるいは淫蕩学校』製作:アルベルト・グ
ども~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!今日は2個目の記事となります。本日のニュースについては前記事をご覧ください。で、今話題の「全裸監督」&「全裸監督2」見ましたよ~。世界的に凄い人気みたいで、「3」の制作も決定だそうです↓Netflix『全裸監督』は『スター・ウォーズ』級の扱い!新たな大プロジェクトも進行中⁉日刊サイゾー2021/06/2921:00文=黒崎さとし伝説のコンビ、村西とおる(山田孝之)と黒木香(森田望智)↑知ってる人
土曜の夜にオーストラリアのネットフリックスでみました。エロティックドラマです。女子大生のルーシー(エミリー・ブラウニング)は、学費を捻出(ねんしゅつ)するためにあらゆるアルバイトを転々としてきた。ある日、彼女は広告で見つけた新しい仕事の面接を受けることになり、クララ(レイチェル・ブレイク)の事務所を訪れる。めでたく合格した彼女は、最初のうちは秘密クラブで下着姿のまま男性たちをもてなすだけだったが……。シネマトゥデイいや、でもこの映画が作られた頃って童話の新解釈映画化がは
清々しく、気持ちの良い映画を見た。井原西鶴原作の「好色一代男」は大坂の大店の放蕩息子世之介の物語である。いい女には眼がなく、勘当されても、本能に突き動かされ女探しに日本中を駆け巡る。武家、花街、上流も下流も分け隔てなく、純粋に女の美しさを愛おしく、愛でる世之介(市川雷蔵)。江戸時代の性に関する開放的で自由に生きた生活と活力が規則や宗教などの縛りなどなく、自然体で展開するのはまさに浮き世時代が満開で日本が開放されていたことを見た気がした。
前回からの続きです。私が観た中で忘れられないカルト映画がフリークスフリークスとは奇形のこと。本物のフリークスがたくさん出演しているこの映画は、1932年のアメリカ映画ですがイギリスでは、長い間上映禁止でした。(こちらはアマゾンプライムで無料で観ることができます。)当時の見世物小屋のスターだった腰でくっついている結合双生児の女性や、ヒゲの生えた女性、小人や小頭症など、身体障碍者が実際に出演。結果として、道義上の理由から論争が巻き起こり、興行的失敗に終わったちょっと不
2005/02/07「ホラーを超越したなんたらかんたら!」と宣伝文句に釣られてどんな新ジャンルだろう?と期待したところ、チープなホラーコメディでした。300年前に領主ソドムに無実の罪で殺されたテレーズとキャサリン。この二人の呪いで、ソドムは殺人鬼になる。そして300年後、再び悪鬼として目覚めたソドムはマッドドクターとともに世界征服を目論む。それに立ち向かうのは転生した女刑事テレーズこと小嶺麗奈。無差別乱射で一般市民を血祭りだ!ソドムより凶悪だ!このソドムが悪の親玉のくせに妙
本日鑑賞したのは内容や描写の過激、露悪さから上映禁止が相次いだエログロカルト映画『ソドムの市(オリジナル全長版)』公開日:1976年9月25日上映時間:118分イタリアが連合国に降伏した後、ファシストの残党は北部イタリアに集い、イタリア社会共和国を建国する。政権の権力者である、大統領、大司教、最高判事、公爵の4人は自分たちの快楽を合法化するための市町村条例を制定。美男美女合わせて18名を拉致し、秘密の館で私欲の限りを尽くしていくのだった-サディズムの語源となったとも
今日はイタリア映画界の異端児で特異な作風が映画ファンに人気の「ピエル・パオロ・パゾリーニ」監督の映画ポスターです。ポスターを見ただけで癖のある作品ばかりなのがわかります。フェリーニの「カリビアの夜」では脚本を担当していました。1968年「テオレマ」はシルヴァーナマンガーノ、テレンススタンプ主演でメッセージ性の高い作品です。1969年「豚小屋」は当時大人気だったジャン・ピエール・レオ出演です。1969年「王女メディア」のメディア役は有名なオペラ歌手マリア・カラスです。1971年「デカメ
皆様本日も1日お疲れ様です〜交信中のパグちゃんと共に午後から映画三昧の定休日の本日兼ねてからウォッチリストに入れておいた"ソドムの市"から昔々に"鉄男"を観た衝撃がフラッシュバック先日話題をさらった小嶺玲奈さん主演の貴重なフィルムプロローグから…ん…🙄?〜あれ…😗⁇……………ふふ………🙃………ノーコメントでお願いします🙋♀️というのが感想でした🤣ちらっと仕事前に観ていた主人が「俺はこれ嫌い」言ってましたが"執行者"はホラーでもサスペンスでもなく完全
昨日は天王洲にあるという児玉画廊でシモーヌ深雪さんのコンサートに行ってきました。シャンソンです。シモーヌ深雪さんです!しもーぬふかゆきと読みます。みゆきって読むと怒られると伺いました!以前私が元気に夜遊びしている時確かあれはデパートメントHの楽屋だったかと思うのですが、この大御所ドラァグクィーンシモーヌ深雪様と東の大御所でもあるマーガレット様が並んで鏡に向かってらっしゃいました。まあ、それだけでも、すごい光景。なんで、私がそこにいたの?って感じですが、居たんで
映画本「怖い、映画」第1章からの続き。第2章「1970年代~ショックがいちばん。」この章でも中原昌也は2本書いていて、両方面白かったです。1本目は「『ソドムの市』と『大残酷』~フランス恐怖文学が現代に蘇る」。この2つの映画はパゾリーニとヤコペッティ、共に最後の監督作品なんですね。『ソドムの市』(75年)の原作はマルキ・ド・サドが書いた小説(1785年)ですが、『ヤコペッティの大残酷』
なんでこんな迷惑な祭り(とも言えない変なイベント)中止しないのだろう?何か経済効果を見込んでの事でしょうか?そんなの喜ぶのはドンキホーテとROUND1の経営者だけでしょう?。後はお菓子メーカーか。痴漢まで出てるし。あ痴漢と言えばよく聞かれる論調で(露出の多い際どい格好をしてるから痴漢に遭う触られたくなければ露出の多いコスプレはやめなさい)とか。あこんな事言うのは自分を正当化するオッサンでしょう。(おそらく経験者)電車の中での痴漢でもそうですが実は露出の多い(主張の
ソドムの市監督・脚本ピエル・パオロ・パゾリーニ原作マルキ・ド・サド1975年イタリア映画マルキ・ド・サドの『ソドムの120日』を元に制作されたパゾリーニ監督の遺作。18世紀のスイスの山奥のお城から舞台を第二次大戦末期の北イタリアに移しています。権力者達が、美少年、美少女達を館に集め変態のかぎりを尽くす。話は、下記の4っつの章により構成されている。地獄の門、変態
遥か昔18世紀のこと。領主、粗渡海市兵衛の婚礼のさなか、花嫁が血を吐き死んでしまう。市兵衛は腰元のテレーズとキャサリンの仕業と決めつけ、怒りもあらわに2人を責め殺すのだった。しかしそれは全くの濡れ衣。2人は死の間際、”この怨み、必ずや報いてやる”との言葉を残し、復讐を誓う…。それから300年後の現代、市兵衛の子孫、粗渡海市朗は市兵衛の非道な血を受け継ぎ、子どもの頃からいくつもの人の命を奪ってきた。しかし成長した市郎がい