ブログ記事138件
KADOKAWA:永井孝尚著:「教養書必読100冊を1冊にまとめてみた」は名著とされる教養書を100冊集めて、それぞれ要約してわかりやすく解説されたものです。その1冊目、光文社古典新訳文庫:プラトン著:納富信留訳:「ソクラテスの弁明」を永井さんが解説してる。・・・多分。それを読んで、読書感想文を書こうとしてる。【解説の要約】ソクラテスは神のお告げを聞く。「ソクラテスより知恵のある者は、誰もいない」と。ソクラテスは「そんなバカな」と思い、知恵ある者を探して質問攻めをした。
わたしは自分が賢いとは思わなかった大学も国公立の偏差値で言えば、最下位に近かったしだから、賢いなんて思わなかった上の存在に、『あなたは賢すぎます。』って言われてもはぁ?なにそれ。って一応留め置いて幾度となく検証したソクラテスの弁明みたく、同じだな〜って思った別に哲学に詳しいわけでもないがそのくらいはわかった賢い、ならまだ許容できても賢すぎる。ってことがどういうことを言うのかわからなかったまあ、でもソクラテスの弁明とか持ち出すあたり少しは教養がある
いえいhttps://youtu.be/1wv0eQTCGGE?si=vobe5i0nmBXHDava【朗読】ソクラテスの弁明(プラトン)※動画中に現在では不適切と思われる表現がありますが、作品の歴史的価値と執筆当時の社会的状況を正しく理解するため、原文通りとしています。プラトンの「ソクラテスの弁明」の朗読です。ソクラテスが死刑に処された裁判の様子を弟子であるプラトンが記録したものです。##目次00:00:00弁明01:07:06量刑について...youtu.be
こんにちは。現在、BASEでショップを開こうと準備中なのですが、古書や中古のポケモンカード、フィギアなどを扱うには古物商許可証の申請をして許可を得る必要があります。私は行政書士さんに書類作成をおねがいしました。1月26日(金曜日)行政書士さんを決める(11000円也)と同時に本籍地に「身分証明書」を取りにいき、住民票も入手。BASEにURLの使用許諾書を申請。★「身分証明書」は本籍地のある役場に申請。コンビニなどでは現時点では印刷できません。★「住民票」は、マイナンバーカー
知らないことを知ることはとても楽しいしワクワクする。これからずーっと学んだとしても知らないことがいっぱいは変わらない。だから知ることはずっと続けられる趣味になる。そんなふうに楽しめることをたくさん見つけて毎日を愉快に過ごしていこう。この世は自分発信で波動が生まれるから、楽しいことがあったから笑うのでではなく、先に笑うから楽しいことが寄ってくる仕組みになっているらしい。まずは自分の心を整え、楽しむ姿勢を整えて一日をスタートさせることが大切だ。
いかんね。もう12月17日だ。いろいろ焦る毎日。そんな日々が続く毎日だけど、なぜかソクラテスが気になってしょうがない。学生の頃「ソクラテスの弁明」を読んだのだが、今回初めて日本語訳で読んでいる。今夏知り合った男子学生(国大理工系1年)にも同じ本をあげた。彼もオレが話すソクラテスの逸話に喜んでいる。時の政府に危険分子とされ囚われの身となって死刑判決がおりたが、ソクラテスに弁明の機会が与えられる。という圧倒的にめんどくさい本wそんな多忙な中、今夜スタバでどストライクな子と遭遇
【書名】一冊で哲学の名著を読む【著者】荒木清【発行日】2004年5月15日【出版社等】発行:中経出版【学んだ所】・哲学の原点はギリシャ語のフィロソフィーといわれている。⇒それは「フィロス=愛する」「ソフィー=知恵」つまり「知恵を愛する」ことを意味している。⇒知恵を愛する人はだれでも哲学していることになる。⇒では、知恵を愛するとは何か、それは思索すること。⇒問題としていることがらの真実を求め、思索し、省察することは、哲学することになる。=思索するときは、だれでも哲学している。・しか
プラトン「ソクラテスの弁明・クリトン」ソクラテスの裁判での弁明とクリトンが脱獄の勧めにやってきたときの会話です。ペリクレス亡き後のアテネは衆愚政治に陥っている状況。そんな中で、あらゆるものに疑いをもつソクラテスの思想は危険なものだったのでしょう。悪政の中でもソクラテスは国法を守ったわけで、その当時海外に逃亡した政治家が多くいた中では稀な存在なのでしょう。それ故に今も名を残すことができたのでしょう
こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。前回ブログ記事『「救世主プログラム」発動の条件とは?』からの続編インタビューです。――澤野さん、人々が量子意識を訓練して会得できたとしたならばそれは単なるものの解釈、捉え方どころではなくなってきませんか?人にとってもっとも大事なこととはじつは想像力なのです。これをしたらどうなるか?これを言ったらどうなってしまうか?今この瞬間の言動がその先にどう展開されるだろうかを想像でシミュレーションできるこということは
こんにちは。今日もソクラテスを読んでいます。難しいところはやっぱり難しくて、頭痛がします、、笑読書の合間に気になっていたおやつを食べました☺︎ハーゲンダッツ『吟撰きなこ黒みつ』お餅がいい感じにもちもちしていて、きなこもたっぷりで、とってもおいしかったです。気になっている方、ぜひ。期間限定のようです。(この言葉に弱いのはわたしだけではないはず…笑)では、午後からも良い時間にしましょうねʕ•ᴥ•ʔ
賢者は複雑なことをシンプルに考えるソクラテス(紀元前470年-紀元前399年)ソクラテス(ソークラテース、英語:Socrates[2]、古代ギリシア語:ΣωκράτηςSōkrátēsギリシア語発音:[sɔːkrátɛːs]、紀元前470年頃–紀元前399年[3][4])は、アテナイ出身の古代ギリシアの哲学者である[5][6]。西洋哲学の基礎を築いた人物の1人として、特に、西洋道徳哲学(倫理学)の伝統における最初期の道徳哲学(倫理学)者の1人[5][6
ちょっと気になっていたけど、なかなか読む機会がなくて。やーっと読了!プラトンの「ソクラテスの弁明」岸見一郎氏が解説してくれているので、とてもわかりやすかった。裁判で死刑判決が出た時のソクラテスの弁明を、プラトンが書いているという、作品なんだけど。それって、まるで聖書のようだなと思った。というのも、ソクラテスも自身で書いた本は、一冊もない。全て弟子たちが彼が話したことや行ったことを書いているんだよね。神がかってない、キリストって感じ。wwで、感想なんだけど。とりあえず、自分もソ
その2は何千年の時を経ても、人間の中にある変わらない考えを、「魯山人味道」(北大路魯山人著平野雅章編中央公論社1995.06.18)のなかで感じたことだ。時折、まったく異なる分野・世代の本なのに、何か共通する点を感じたりすることがある。これが恐らくピラミッドの下の方に相当する何かなのだろう「誰だって何かで死ぬんだ。好きな道を歩んで死ぬ。それでいいじゃないか。」「魯山人味道」(北大路魯山人著平野雅章編中央公論社1995.06.18)
株式市場に留まり続けるため、金の使い方も含め、人としてどう生きるか。ということは、私にとって、利得の有無以上に大切な価値観だ。究極的にはそれは「自分で自分のクビを切れるか」(独裁力川渕三郎著2016.9.30幻冬社)と深い関わりを持つ。私は本書の中で特に死を免れるのが難しいのではなく、卑劣さを免れる方がはるかに難しい。という箇所が、自分で自分のクビを切る覚悟に相当する表現として印象に残った。現代ではなかなか直接的な死か生かという場面は少ないが、それでも地位やそれに似た何かを守るために
学生の頃は、本は一回読んだらおしまい-ほとんど読まなかったが・・・-、教科書などの学習範囲も一回通したらおしまいだった。しかし、公務員試験の勉強をしていた時に、反復の威力に気が付いた。言葉も毎日使っているからこそ忘れないのだから価値があると思った本は何度も読み返す。特に3冊の本は毎年一回は必ず読み返すようにしている。そして読むたびに前年とは違った発見がある。そのうちの一冊目はバフェットからの手紙ローレンス・カンニンガム著パンローリング;第4版(2016/8/5)
親切にしなさい。あなたが会う人はみんな、厳しい闘いをしているのだからプラトン(紀元前427年-紀元前347年)プラトン(プラトーン、古代ギリシャ語:Πλάτων、Plátōn、羅:Plato、紀元前427年-紀元前347年)は、古代ギリシアの哲学者である。ソクラテスの弟子にして、アリストテレスの師に当たる。プラトンの思想は西洋哲学の主要な源流であり、哲学者ホワイトヘッドは「西洋哲学の歴史とはプラトンへの膨大な注釈である」という趣旨のことを述べた[注
自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利であるプラトン(紀元前427年-紀元前347年)プラトン(プラトーン、古代ギリシャ語:Πλάτων、Plátōn、羅:Plato、紀元前427年-紀元前347年)は、古代ギリシアの哲学者である。ソクラテスの弟子にして、アリストテレスの師に当たる。プラトンの思想は西洋哲学の主要な源流であり、哲学者ホワイトヘッドは「西洋哲学の歴史とはプラトンへの膨大な注釈である」という趣旨のことを述べた[注1]。『ソクラテスの弁明
本日は書籍紹介をいたします。今回取り上げるのはこちら、プラトン『ソクラテスの弁明・クリトン』久保勉訳、岩波文庫、1964年プラトンの対話篇というと、西洋哲学の原点といっても過言ではないものです。「ソクラテスの弁明」を中心とする本書は、その名の通り裁判の場でのソクラテスの弁論を描いたものであり、プラトン対話篇の中でも代表的なひとつとされているのは周知のところでしょう。そもそもなぜソクラテスが裁判にかけられることになったかというと、当時のアテナイの政治的・社会的情勢もいろいろ絡んで
〇大日本帝国の銀河(1)(2)(3)(4)(5)林譲治ハヤカワ文庫〇100分で名著エドガー・アラン・ポースペシャル巽孝之NHK出版〇ヒポクラテスの悔恨中山七里祥伝社〇なんらかの事情岸本佐知子ちくま文庫〇われらはレギオン2デニス・E・テイラーハヤカワ文庫〇こころの旅須賀敦子ハルキ文庫〇司馬遼太郎短編全集(1)司馬遼太郎文藝春秋〇中野京子そして、すべては迷宮
ども、蝦読weeklyです。今週読了した本はこちらでございます。武村政春著『ヒトがいまあるのはウイルスのおかげ!』ウイルス概説。以前、著者の別の本(『生物はウイルスが進化させた』)を読んだ際に、より入門編であると聞いていましたが、なるほど読みやすく、わかりやすく、面白い本でした。ウイルスは悪というイメージがありましたが、生物の進化論の根底を揺るがす可能性も考えられる存在であり、今の生物の創造主かもしれないなんて聞くと、惹きつけられますね。門外漢なのでわからんことも多くあ
知的好奇心が高まるのはどんな時?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう🙋皆様ごきげんよう✋さあ今日はなんの日だい🤔「哲学の日」か。解説:ギリシアの哲学者ソクラテスが時の権力者から死刑宣告を受け紀元前399年4月27日に毒をあおって亡くなったことへの追悼から制定された記念日。対話的問答を通じて相手にその無知を自覚させようとするも受け入れられず告発され死刑判決となりました。悪法も法という考えを貫き死刑に屈するもソクラテスの遺した思想や見解は後世に大きな影響を与えることと
こんちゃいや〜今日はあっついですねぇおかげさまでレポートに身が入らず、、、まったく書けないですw秋期のTR科目、下記の3つを予定してるんですが↓↓↓①哲学への案内②情報③美学概論先月からずっと①で止まってますすべてはプラトンのせいです↓↓↓読み説けねぇ。。。このソクラテスの弁明からのプラトンの意図を読み説いてレポートにまとめなきゃならんのにもう3回読んだんですけど。。最近、体調がおかしいのも手伝って、すっかり学問に身が入らないですよ先週の頭から突然顔に蕁麻疹が出て
こんにちは。ようやく、現場復帰いたしました。自分以外は、副反応で会社休むほどの事はなかったようで。自分だけ、ずる休みのような恰好で、気持ちの良いものではありませんでした。けれど、38℃以上の発熱で出社は出来ないルールほかの誰もが大丈夫であっても、ルールはルールでございますからね。(2021年5月よこはま)たったひとりやと、たしかに心細くもなる?よかったじゃあありません
⭕️プラトンが見た師ソクラテス愛のない選択は決して良い結果にはならないーーーーーーーーープラトン生誕:紀元前427年古代ギリシアの哲学者死去:紀元前347年ーーーーーーーーー_φ(・_・プラトンはソクラテスの弟子でありアリストテレスの師匠。ソクラテスは色んな特権を持つ特権階級の人々に(無知の知)を知らしめ彼等と論争となり青年に悪影響を与えていると弾圧されポリスの裁判30票差で評議会で死刑を言い渡される。その牢獄中も牢番もソクラテスの深い真理に
紀元前三九九年春、七〇歳のソクラテスは、突然、「不敬神、及び若者を堕落させた罪」で告発される。告発者は、若い詩人:メレトス、弁論家:リュコン、革職人で保守派の政治家:アニュトスの三人。彼らの「告発」のあと、五〇一人のアテナイの裁判員の前で、被告人:ソクラテスは「弁明」を述べる。もしだれかが最善だと考えて自分自身を配置するか、指揮官に配置されたなら、思いますに、その持ち場に留まって、死でも他のどんなことでも恥に優先して斟酌することなど断じてせず、あえて危険を冒すべき
これだけはゆずれないこと▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう皆さんごきげんよう☀&☀時々🏔さあ今日はなんの日でしょう、、、、!「哲学の日」だそうだ。解説:ギリシャの哲学者ソクラテスが時の権力者から死刑宣告を受けて紀元前399年のこの日に毒をあおって亡くなったことへの追悼から制定された記念日。対話的問答を通じて相手にその無知を自覚させようとするも受け入れられず告発され死刑判決となった。「悪法も法」という考えを貫き死刑に屈するもソクラテスの遺した思想や見解は後世
【「哲学者」と「悪妻」のお話😅】今日4月27日『哲学の日』☝紀元前399年ギリシアの哲学者「ソクラテス」が権力者から死刑宣告を受け刑が執行され獄中で毒を飲んで亡くなった日👼そして今日は『悪妻の日』😅「ソクラテス」の妻はかなりの「悪妻」だったそうです……😓「ソクラテス」の妻である「クサンティッペ」が「悪妻」として有名であることから制定された『悪妻の日』……😰『ソクラテス』自身が哲学者として認められ……自分の没日が『哲学の日』は良いとして……その自分の「哲学
プラトン紀元前427~347古代ギリシア哲学者・・・ソクラテスの弟子の1人自分がソクラテスより見聞きした事を書物に記す(ソクラテスの弁明)・・・🔺師のソクラテス自身は書物は1冊も書かずに権力者により捉えられ牢獄で門番にも哲学を教え公開裁判により最期は毒杯を呑み死亡(人参が成分の毒物)・・・**☆***▲***☆***死とは魂と肉体という2つのものが互いに分離しあうことでありそれ以外のなにものでもない。**☆***▲***☆**
今朝、ブログ画面を開いて、あまりのアクセス数の多さに自分の目を疑いました。調べてみたら私のブログが『アメトビ』になったようで…びっくりしています。このブログは私自身の心の整理の為に書いています。父は借りることが大嫌いな人でした。プライベートでも商売でも「借りない」を徹底していた。「絶対に借金はしない!」「友人に絶対頼らない!(借りを作らない)」会社の事務所を購入した時だけはローンを組みましたが、それ以外は借りたことはなかったと思います。海外と商売していたので、オイルショックやドル