ブログ記事282件
カタカムナは、神代文字の一つと言われています。文字通り神様から与えられたものです。大事無くこのブログを続けられるのは、一重に御守護の賜物で感謝の極みです。滋賀県東近江市にある『太郎坊』と呼ばれて地元民に親しみのある阿賀神社の中に天狗様の木彫りのお面がある一願成就社とゆうおやしろがありますが、そこにカタカムナ文字が描かれた奉納品があります。考察録2その頃から、県内を中心に関西方面でカタカムナによるシメイの読み解きをしておりましたので、あるイベントにて鑑定依頼に来ていただいた方から、
ショート動画で、ソギと一緒に私の気持ちあなたに届けを歌ってます。「Youaremystar~」とハモるところがいいですね。[LIVE]서기,youaremystar..😘l경서(kyoungseo)-내마음이너에게닿기를(Lookingforyou)경서(KyoungSeo)Melon▶https://www.melon.com/artist/timeline.htm?artistId=994005Youtube▶https://www.youtube.
今日は、キョンソでなく、キョンソと一緒にサッカーをやっていたソギの歌の翻訳です。この記事の下に、キョンソギコンビのプレイを貼りましたので、よければそちらもご覧ください。動画[MV]Seogi(서기)_Nap(낮잠)[MV]Seogi(서기)_Nap(낮잠)K-POPWonderland,1theKK-POP의모든즐거움을1theK(원더케이)에서만나보세요!:)WelcometotheofficialYouTubechannelofK-POPW
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。SweetbasilスィートバジルNo.5。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・もしかしたら…次の日、目覚めたら少しは大人になっているかもしれないなんて思って、昨夜は眠りについたけど…やはりそんなことはなく授業は同じように退屈だし、外はいいお天気なのに、机の前に座っているのは苦痛だし…という感じで、ぼくは、あくびを噛み殺していた。いつ恋に落ちても大
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。SweetbasilスィートバジルNo.4。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・「この香りに追いついた時、きみはきっと、父さんから離れて行くよ。母さんが、そうだったようにね」父から渡された香水瓶の蓋を開け、ぼくは、鼻先に何度も持って行くことに、その夜を費やした。ベッドに横たわり、静かな音楽を流して、母のことや、友達のことを考えた。こんな甘やかな匂
そぎ同じに見える図象符いわといしいさいさきいきしきそとそぎ9首あまのとこたちくにとこたちあめくにかそこそぎたちかたかむなまのときところとこたち37首かむながらあめのくひさもちかたかむなくにのくひさもちおきみつごさきかぜしなつひこきのくくのちいやみそぎみちおほやまつみかやぬひめつちいやみそぎ図象符目次←はコチラカタカムナ鑑定のご案内←はコチラ
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。新年となりましたが、今年もよろしくお願いいたします。。。。。。。。。。。sweetbasilスィートバジルNo.4。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・夏休みが終わって新学期が始まった。「素敵な夏休みだった?」ソギは我に返ってユリエの顔を見た。頬が赤い。「彼と、キスしたの?」真っ黒に陽に灼けていて、長めの真っ直ぐな茶色の髪が綺麗だ。ソギは、いつのまにか椅子にスニーカ
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。SweetbasilスィートバジルNo.2。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・ソギは、憧れている上級生を見る時、いつも唇をうっすらと開いていた。眸は濡れているのに、唇はすっかり渇いてしまっているという感じで。あれじゃあ、きっと喉の奥までからからになって痛むだろうと、ユリエは余計な心配をしていた。他の友達に名前を呼ばれて我に返るまで、ソギは、ずっ
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。SweetbasilスウィートバジルNo.1。。。。。。。。。。世界で最も有名なハーブの王様スイートバジル。単に「バジル」というと、本種をさすほどポピュラーな種類です。イタリアンをはじめとした欧米料理に利用され、甘みのあるさわやかな香りが特徴です。寒さには弱い性質です。スイートバジルには「好意」や「幸運」という花言葉があります。イタリアでは「小さな愛」と呼ばれ、バジルを手渡すこ
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。Vanillasweet其の20。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・うっ、うっ、ソギは、嗚咽が漏れそうになって顔を上げた。二人は見つめ合い、ソン教授はソギに笑いかけようとしながら、それに失敗して顔を歪めた。ぼくは・・・ソン教授の肩に頭を乗せて泣いていた。父さん・・・ソン教授も泣いていた。「大丈夫だよ。大丈夫だから・・・」ぼくはそう言ってソン教授と
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。Vanillasweet其の18。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・「悩んでいたのは、幽霊と帽子のことじゃないんだろ?」カートがソギの顔を覗き込んだ。「うん・・・」両手でコーヒーカップを抱えているソギは、口を尖らせて拗ねているように見える。湯気で、ソギの鹿のような眸は曇って見えた。カートの心の内に幼子に感じるようないとしさが込み上げて来る。未熟
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。Vanillasweet其の17。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・幽霊はおろおろと立ち尽くしていた。「ぼくの帽子だよ!」誰もが、最初は、女の取り合いで、男二人が争っているのだと思い、興味を示すことすらしなかった。そんな喧嘩など、こういった場所では掃いて捨てるほどあるからだ。ところが、どうやら、取り合っているのは女ではなく帽子だと気付き始めた時から、
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。Vanillasweet其の15。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・「カートと居るの好きだよ。させてあげたいけど、今、ぼく、手負いの熊になったような気分。だから、ここに来たんだ。熊って場所を選ぶでしょ、こういう時。ああ、ぼく、もうじき死ぬかもしれない・・・」「・・・・・どうかしたのか?」ソギは、苦し気な表情を作って言った。「ぼく、幽霊に会ったんだ」ソ
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。Vanillasweet其の14。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・「これからはそうするよ。いきなりソギに飛び掛かってkissする」「冗談だよ。そんなことしないで」ソギはチラッと俺を見て、眼を閉じた。「やさしくないから、そう言っただけ」ソギは明らかに拗ねていた。カートは信じられないくらい急激に股間の生き物が膨張していくのを感じた。ソギに知られないよう
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。Vanillasweet其の13。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・カートが息を切らして部屋に戻ると、ソギは起き出していた。「起きて大丈夫なのか?」「うん。でも、喉が痛い」ソギは部屋着の中にうずくまって、熱いお茶をふうふう吹きながら飲んでいた。「ビョンゴンさんが来てる」えっ?!と振り返ると、ビョンゴンさんは手馴れた様子で玉ねぎのスープを作っていた。
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。Vanillasweet其の13。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・ソギは本当に信じられないことをする。カートは、頬を染めてチーズを口に咥えているソギを見て呆れた。嬉しそうなのは目の前にあるお気に入りのシャンパンの所為だけではなさそうだ。何がそんなに嬉しいんだ。自分の男二人を同じ場所に置いておくなんて。まるで悪趣味の極みじゃないか。カートは他人事な
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。Vanillasweet其の11。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・それからカートは自分の足許にだらしなく絡みついてるパンツを上げて、階下の自分の部屋へ降りて行った。緊張から解き放たれた手足はぎくしゃくとし、自分がマリオネットになったような気持ちになる。喉が渇いたな。何か飲まなくてはカートは冷蔵庫を開けた。何種類かの酒の瓶。俺は飲まないのに・・
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。Vanillasweet其の9。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・「紫陽花…」「んっ?!」「あの日…待ってたんだよ。どうして…」座ったままカートを見つめるソギの体からバニラの甘やかな匂いが立ち上って来る。「どうして帰ったの?」「ごめんよ。俺、よくふられるからさ…」「何?それ!女性にでも振られたの?」ソギは何も分かってない。カートは苦笑せずにいられな
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。Vanillasweet其の8。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・「カート…」「コーヒー?」「うん…コーヒー」コーヒーを入れ直して振り返ると、ソギはカウンターに俯せていた。彼の長い脚はカウンターを大きく占領している。カートは込み上げてくるソギへの思いを堪えて、彼の首筋に触れた。「コーヒー出来たよ」カートの声でソギは顔を上げた。茫然とした顔でカー
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。Vanillasweet其の7。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・カートはソギが大好きだ。可愛くて柔らかくてはねっかえりのところが。学食でおしゃべりしているところに出くわしたりすると、いてもたってもいられなくなり、思わず声をかける。「おー!ソギ!」「座る?」友達の誰もがカートを知っているから、彼のために椅子をひとつあける。そこに彼はするりと入り
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。Vanillasweet其の6。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・「辛いのか?」「カートの胸では泣かないから安心して」ソギは立ち上がり、カートに背中を向けて「フゥー!...」と小さなため息をついた。可愛くて魅力的なソギ。でも、心がどこにあるのか解らない。それがソギだ。カートの心はきわめて冷静に呟いた。にもかかわらず、カートの視線はソギの上で止ったま
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。Vanillasweet其の5。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・「始めるよ」カートは、ソギが見やすいようにパソコンを動かした。「ぼくの椅子は?」「そこ」外を眺めたまま突っ立ってるソギに、カートは「またか」と軽く頭を振りながらソギに椅子を譲った。時々見せる、ソギの物思いに沈んだ顔。画面には繰り返す波とその波音が流れている。しばらくしてギターが
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。Vanillasweet其の3。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・「あのさ、」先を歩いていたソギが振り返った。少し遅れて歩いていたカートは、足を止めたソギに気付くのが遅れてぶつかりそうになった。「な、な、なんなんだよ」「カート、もしかして曲に絵を付けてたりしてないかな?って」「なんでそう思った?」「カートってさ、前にぼくが曲を依頼した時に、イメー
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。2021年1月11日今日は「成人の日」新成人のみなさま♡ご両親さま♡成人おめでとうございます!。。。。。。。。。。Vanillasweet其の2。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・「曲は?、出来た?」「ぁ、ああ!」カートの間の抜けた声。「部屋で聴かせて。絵は曲に合わせた方が良いと思うんだ」ソギに促され、カートが続く。「ソギの責任者、凄いね。完璧に、都会からリゾー
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。X’mas其の6。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・「反射してるのかな?」ボソッとビョンゴンさんが呟いた。「えっ?!」ぼくは背中を起こしてフロントガラスに目をやった。周りに光る物は見えない。「好きってそういうことだ」ビョンゴンさんはチラッとぼくを見てそう言った。ぼくはおかしなことを思いつく。ビョンゴンさんの眸は思慮深い、と。ロマンスとは程遠い堅物
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。X’mas其の5。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・ぼくは簡単に考えていた。女装するだけなんだと・・・「妹が全部やってくれる。立ってるだけですぐに済む」そうビョンゴンさんが言うから、ぼくは鵜呑みにしてたんだ。夕方ドアベルが鳴って、大きな箱を抱えたビョンゴンさんと妹さんが部屋へ入って来た。「あら!なんて綺麗なの?やりがいがあるわ♪」まずは着替え。
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。X'mas其の4。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・ソギの耳にはその瞬間、幸福が注ぎ込まれた。「ヒョン」・・・その直後に彼を襲ったのは羞恥心以外の何物でもなかった。幸福に上気した体は、その羞恥によって冷やされ、急激に汗を搔き始めたのだ。ソギは額の汗を拭いながら、口を開けたり閉じたりして、彼に返事をしようとした。しかしどんなに努力しても、自分の唇が彼
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。X'mas其の3。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・彼女を見送った後、ビョンゴンは足早に駅に急ぎ、地下鉄に乗り、ソウルの街中に出た。まだ抜けない酒の所為で、頭の中を曇らせたままで。息を切らせて、走るように歩いた。アパートの下で、窓を見上げた。灯りが点いてない。ソギは、まだ居るはずだけど・・・ビョンゴンは顔を両手で覆った。何か大切なものを失ったように
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。X'mas其の2。。。。。。。。。。Itiscontinution続きをどうぞ・・・ビョンゴンには2年越しの婚約者がいた。親の決めた婚約者。もう、とっくに、そんな約束は無しになってるんだけど・・・それなのに一通のメールが俺を煩わした。朝食のテーブルで、俺は、うんざりした気持ちで、メールを読み返していた。ソギは、そんな俺をおもしろそうに見つめながら、ちぎったパンをカフェオレに浸して
ご訪問してくださるみなさまに心から感謝とお礼を申し上げます。。。。。。。。。。。X'mas其の1。。。。。。。。。。Thenpleaseでは、どうぞ・・・どうしてこんな目に?・・・朝、見慣れぬベッドで眼を覚ましたソギは、飲みつけない酒が頭の芯に残っているような気分でぼんやりしてた。今どこに居るのかも解らない。昨夜は酔いで足をふらつかせながら、ソギはビョンゴンに連れられるままに、彼のアパートメントで一夜を過ごしたのだった。バスルームからはシャワーの水音が聞こえて