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点検して、たとう紙を変えて、お手入れに出すか、着つぶすか検討。着きれないから、手入れしなくても良いのだが、愛着あるものや、母から譲られた物は残したい。上の2枚は気に入って購入したもの。こちらは母から譲られたもの。特に藍のゼンマイの紬は、母が大好きで大切にしていた。まだまだたくさんあるので少しずつ見直しいこうとおもう。帯もなんとかしなくては。
本来のお稽古より一週遅れで本日お稽古。寒くなるって言うので、三畳用電気カーペットを2枚、エアコンを20℃設定で。古民家は天井高く、隙間風ピューピュー、外と障子紙1枚の明かり取り窓が廊下に回っている😵💫寒気の通り道と言われる国道に近いので、冷えない様に工夫しないと!Uさんはお仕舞いで、次のお稽古演目できものの袖を扇子で払う様な所作があるから柔らかものでないとってお稽古(いつもは紬を粋に着こなしているんだよ)帯を箔糸使いの袋帯と織なごや帯で着てみた。帯山が左側下がっちゃう癖が出ちゃった😖Sさ
公園の散策路での写真シダ類の新芽がフワフワの綿毛にくるまれて延びてきていましたこちらはもう少し大きくなった若芽まとっている綿毛の色が違いますね春の山菜・薇の綿毛は紬になったりしますよね暖かくて肌触りが優しいって言いますよみやちゃんは紬を着ないので手を出しませんが、ちょっと手に取りたくなっちゃうナチュラルテイストです(ネットより)
予定の黄八丈で鎌倉へ。どうしても前帯に嫌いな模様部分が出て、好きになれない。帯締めも目立ちすぎるようだ。帯揚げは、クリーム色。お太鼓は模様が出ないところを選んでいるのだが。変な縦の模様がなければ、帯締めだって落ち着くのに草履は黒の台に白の鼻緒、前つぼは赤今
羽織を断捨離するぞと気前よく三枚も寄付していたら、アラッ普段着に羽織るものが無くなってしまったこの頃、電車でも室内でも、コートを着ていたら汗が出てくる、ほどの暖房がなくなった。だから、この頃けっこう室内で羽織を着たままでいる。深い茶色の流水文様ところで、ふと気が付いたら普段着用で色の合うものが無いのだった。
やっと画像がアップできた(おまけに、ひっくり返っていた画像が修正された)ので、追加します苦手なぜんまい紬のしゃれ袋帯。黄八丈に乗せてみたお太鼓を、お太鼓柄では無い部分にずらして締めているが、それでも気が乗らない。ふと、帯締めをメインにして、帯締めで楽しむコーデにしようと思いついたどんな帯
苦手なぜんまい紬のしゃれ袋帯。黄八丈に乗せてみたお太鼓を、お太鼓柄では無い部分にずらして締めているが、それでも気が乗らない。ふと、帯締めをメインにして、帯締めで楽しむコーデにしようと思いついたどんな帯締めが合うかな?と思って帯の上に帯締めを置いて写真を撮ったところが、パソコンがストを起こしていて、どうしても今日の画像を
額の手術の痕に病院で薦められた「マイクロボアスキントーンサージカルテープ」(写真)は、使ってみたら優れものだった見た目は茶色っぽいのでどこがスキントーンかなと思ったが、貼ってみると肌の色と見分けがつかないこれから、手足のちょっとした傷にも使ってみよう。皆さんにもお勧めです。ちょうど横に流している前髪で隠れる位置なので、昨日は帽子無しで10人ほどの集まりに参加したが、誰も気づかなかったようだった。
友人のIさんが昨日着ていた天蚕糸で思い出したが、祖母がヤママユで糸を紡ぎ、自ら織った着物がある。あの繭を煮る独特の臭いと共に、祖母が軒先で蚕から糸を取っていた姿を思い出すことがある。蔵の2階には確かにはた織機があったが、織っているのを見たことはない。そんな祖母が、これは貴重な天蚕糸で自分が織ったきものだからと昔、私にくれた。とても軽くてふわふわしているが、サイズが小さいせいもあってあまり着やすいきものではない。おまけにこの更紗の模様が微妙だ。若い頃はすごく地味に思えて着なかった。