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ゼロ円マイホーム、オーナー部分入居きまる!一方、別物件では明け渡し訴訟開始・・・7月末に退去が出たゼロ円マイホームのオーナー部分。時間を区切って入居時期を限定する定期借家契約を交わしていましたが、もともと4年間の契約だったので、随分早く2年くらいで退去されたことになります。私の異動はまだあと2年くらいは先なので、今回は2年間の定期借家契約にすることにしました。そこで驚いたのが、属性のいいこと。内見してからの判断も早かったし、敷金・礼金・諸費用など全て会社負担と
相談は「やる前」に!7/10に賃貸併用住宅を検討されている方からご相談頂きました。やはり、賢い方こそ事前に相談をいただけるんですね。さすがです。きちんとセカンドオピニオンを自ら求めていらっしゃって相談者さんの今後の成長が目に見えるようです!ところで、、、、私自身、もっといろんな方の個別相談に乗りたいと思っており、個別相談の枠を作りたいと思っています。もちろん無料です。自分が賃貸併用住宅づくりに悩んでいたあの頃を思い出すんで
絶望の淵で考えたこともう十年以上も前の話。まだ、自分がいないと会社が回らないと本気で思い込んでいた頃。夜は会社に泊まり、早朝に風呂に入りに始発で自宅を往復してたあのころ。ブラックな働き方だったにもかかわらず、やりがいや責任感をもって充実していたころ。先輩から「普通に考えろ!」と怒鳴られ、「普通って何?」と悩んでいたあのころ。担当プロジェクトを成功裏に終わらせて先輩に褒められ、会社に認められた時にまぶたの奥からじわっと流れてきた涙で、やり切
【期間限定!】ゼロ円マイホームを内見したいですか?これまで、新築後順調にお家賃収入をいただいておりましたが、「自宅部分の退去が出ました」と管理を依頼している不動産業者さんから連絡がありました。定期借家契約(※)を4年間で契約しておりましたが、早くも2年ほどで退去となりました(泣き)。(※)「定期借家」とは、期限付きで賃貸する契約のことです。通常は2年毎の条件更新はあっても基本的に賃貸の期限は存在しない「普通借家」の方が一般的です。
無料セミナー開催します!皆様、今日はご連絡があります。ゼロ円マイホームに興味をもっていらしゃる方にセミナーを開催します。セミナーと言っても、質問会のようなものです。当然無料です。「ゼロ円マイホーム」に興味を持ってもらっている方も具体的にどうしていいのか?よくわからない、という状態でお困りではないでしょうか?わからなくて当然です。私もそうでしたから。私が、このゼロ円マイホームのことを世に発信していこう!と思ったのは、
残念?それともラッキー?どうも、久しぶりの投稿になります。ゼロ円マイホームオーナーの本郷司です。今日は私の体験談や会社の同僚の体験談を踏まえて「マイホームを建てると転勤する不思議」について語りたいと思います。よくこんな話、聞きませんか?自宅を購入した直後に転勤が決まってしまった。転勤先で自分は賃貸を借りている。自宅には自分が住むことなく、いきなり他人に貸すことになってしまった。他人に貸すのがいやで自宅はずっと空き家にしている。これって何となく「残念
健康第一。わかっちゃいるけど、、、、ゼロ円マイホームオーナーの本郷司です。今日のテーマは「不動産投資と健康」でお届けします。日々忙しいと自分の健康をないがしろにしてしまいがちなもの。かの、米国の著名な投資家ウォーレン・バフェットも「自分の体は取り換えの効かない車のようなものだ」と言っています。その心は、「車は日々老朽化していく運命であるものの、きちんとメンテナンスしてさえいれば寿命を長くすることはできる」という意味です。つまり、私たちは自分の体は取り換え
全員を救えるわけではないゼロ円マイホームオーナーの本郷司です。この2日間ほどブログ更新が止まっていましたが、「ゼロ円マイホーム」のプログラム作りに邁進しているところでした。いや、これをつかって人生を変えてくれる人が出てくると思うと本当にワクワクしています。そして自分がそのお手伝いができることにこれまでにないやりがいを感じています。会社員としての殻をやぶり自分でビジネスを進めていきたいそうおもって人生を変えるつもりで私自身取り組んでいます。ただ、今日は
ヒントは○○都合の転勤ゼロ円マイホームの本郷司です。本日は最近ご質問いただいたこちらの質問についてお答えしたいと思います。【賃貸併用住宅で自宅部分を貸し出して家賃を得ても問題ないのでしょうか?】では早速答えから!//////////////////////////////////////////////////まとめ・「住宅ローンは自己居住のための融資」が原則であるため基本的には自宅部分の貸し出しをして家賃収入を得る行為は禁止・しかし例外
買った後のことを、買う前に知るべしゼロ円マイホームの本郷司です。「どんなマイホームを買うべきか?!」それは、家族を幸せにしてくれる家を買おう!というのが非常に大雑把な答えです。そして私の考える「家族を幸せにしてくれる家」というのは、経済的サポートをしてくれる家、になります。もちろん住み心地なんかも重要です。会社や学校に通いやすいとか、スーパーが近くにあるとか、商業施設も近くにあるとか、、、、いろんな条件はあると思います。しか
これを知ってから飛び込めましたどうも、ゼロ円マイホームオーナーの本郷司です。いま自分が賃貸併用住宅のオーナーになってみて、これを世に必要としている人がいる!と感じ、そんな方に向けてお手伝いしていきたいと思って準備しているところです。しかし、思い起こしてみると、私自身も最初賃貸併用住宅がよいのはわかっていたけど、なかなか最初は踏み込めませんでした。今から7年ほど前に都内で土地が5,000万円、建物が4,500万円で、合計9,500万円の物件を買おうとしたことがありまし
自力調査がより大切ゼロ円マイホームオーナーの本郷司です。今日はいつもの賃貸併用住宅のゼロ円マイホームの話ではなく、海外不動産についてです。5年ほど前から家族での海外移住を考え始めて、東南アジアを昔はよく検討していました。本当は移住前のお試し旅行ということで東南アジアのタイ、マレーシア、フィリピンなどにAirB&Bで宿泊して現地の住み心地を確かめるはずでした。しかし、ちょうどコロナ大流行で飛行機の運行が断絶。泣く泣く断念しました。それから海外転
心のゆとりと教育機会ゼロ円マイホームオーナーの本郷司です。今日は私がゼロ円マイホームを手に入れて、良かったなぁ~とつくづく思ったことを共有したいと思います。よかったことはずばり『心のゆとり』ができたことです。それに、お金のことで夫婦喧嘩が減ったということもあります。子供の教育費のことでいちいち細かいことを言わなくなりました。好きなことをやらせてあげられるのは、親の精神衛生上もいいです。やりたいかどうかを知るためにも、『試す』ってことは大事ですから。
親の影響は大きい私は公務員の父と専業主婦の母のもとで育ちました。周囲にはお金持ちという親戚は誰一人おらずごくごく一般的な家庭だったと思います。だから、そのような環境が普通だと思っていました。そして大人になって、少しずついろんな家庭に触れることで実に様々な家庭があるのを知りました。その中でも特に大きな影響を受けたのは、不動産投資家のコミュニティに入った時です。十数年にわたり会社員のコミュニティに属していたので、その衝撃たるや、非常に大きかったです。
普段からの準備が大事いざ緊急事態という時、どう動くか?それは、普段からの心構えによるんだろうなと思います。何もない平時は問題ないです。いつもと変わらぬ日常なので、急な判断を迫られることもないです。実はちょっと前に94才の祖母が骨折しました。母から電話がかかってきて、取り乱していました。『長時間の手術が必要になる』『しかし、高齢で内臓機能も万全ではないので危険な手術になります。『最善は尽くしますが万一の場合を覚悟してください』と医師から
これがあるから辞められないゼロ円マイホームの本郷司です。私は今独立しようと思って取り組んでいるところです。自分自身が今苦しんでいることについて書いてみたいと思います。それは、サラリーマンとしてもらっている【毎月の給料】。基本的には与えられた仕事や、ノルマをこなしていれば会社に居づらくなることもなく与えられる給料。給料自体が悪いものではありません。ただ、私は、給料に買い殺されそうになる危険がある、ということを恐れています。この安心感
危機感が現状打開の切り札ゼロ円マイホーム、オーナーの本郷司です。「ゼロ円マイホーム」とは、賃貸部分と自宅部分が合体した賃貸併用住宅のことを指していて、特に賃貸部分の収入で全体の住宅ローンの支払いを100%まなかえるものなので、私がこう名付けました。今日は、私の大学時代の親友にこの「ゼロ円マイホーム」を勧めた時の反応について話してみたいと思います。親友は大手銀行入社後、さらなるステップアップで金融系で転職しています。その後、金融系から方向性を変えて地元の電力会社で2
家賃明細公開(続報)2023年11月分のゼロ円マイホームの家賃明細が届きました。今月も安定の満室経営中です。満室なんでやることはないです。明細確認して、きちんと入金予定日に管理会社から入金されているか確認して終わりです。20223年9月から公開している家賃明細。今回で3回目です。ゼロ円マイホーム、興味があるけどあやしい!!ほんとかよっ!と思われている方が一定数いらっしゃるのは良く解っているので、証拠をお見せして安心してもらいたい、そうおもって恥ずかしい
方向性が大事ゼロ円マイホームのオーナーの本郷司です。今日は私の体験談をお話します。10年ほど前のことです。30代になって周りの友人達が自宅を買い始めていました。何となく焦りもあり、私も自宅購入を検討したことがあります。その時は、今賃貸で住んでいる家賃よりも住宅ローンを組んで自宅を購入した方が月々の支払いが安くなる、というだけで買うことを決めようとしていました。何となく勢いで買ってしまいそうになっていました。しかし、既に不動産投資も行っていたので「ち
私の価値観昨日のDr.ディマティーニのメソッドをつかって早速自分の価値観を整理してみました。13の質問に沿って答えを優先順位の高いものから3つ出します。それがこちら↓この回答を価値観で分類し、まとめたものがこちら↓さらに、同じ価値観ごとに一列に並べ直したのがこちら↓最後に、集計したものがこちら↓出てきました!やっぱり【独立】か~って感じです。【生き方】や【独立】って確かに四六時中考えている気がするし、実際に行動できている。まだ
プロジェクトマネジメントゼロ円マイホームの肝をお伝えします。それは、「プロジェクトマネジメント」です。ゼロ円マイホームを一つのプロジェクトとみなして、このプロジェクトの予算以内で、スケジュール通りに、品質を保ちつつ経済的メリットが得られるように管理することです。まぁ、一般の人が賃貸併用住宅を作ろうとしたときに、我々は建築のプロでもないし、住宅ローンのプロでもないし、設計のプロでもなし、不動産管理のプロでもない。それぞれの専門的部分は業者に任
不動産を買います!もし一億円宝くじであたったら??そんな妄想を繰り広げています。まぁ、私は宝くじを買わないので当たることはないのですが、、、(笑)もし、なんかの賞金とかで1億円が当たったら、不動産を買います。というより、この1億円を見せ金にして銀行から3億円くらい融資してもらって3億円の物件を購入します。将来的には、都心のRCを建ててみたいですね。夢は描くと叶うみたいなので、詳細に今度計画を練ってみようと思います。以前、土地から購入し
おしらせいつも「ゼロ円マイホーム」をご覧いただきありがとうございます。日頃の感謝を込めて、私が「ゼロ円マイホーム」作りで経験したことを簡単に説明するライブセミナーを近日中に開催したいと思っています。ご質問があればその場でして頂き、私が回答するという感じで進めたいと思っています。セミナーの内容は、こちらです。1.本郷司の自己紹介2.ゼロ円マイホームのメリット3.ゼロ円マイホームのデメリット4.デメリットの克服方法5.資金調達・収支計算6.ゼロ円マイホームと
一般論と私の教訓一般的によく言われている不動産成功の秘訣は「わかるようでわからない」、そんな風に自分自身思っていました。そこで、これまで3.5億円の不動産を購入し、年間のキャッシュフローで1000万円超になった今の私が伝えたい教訓をお伝えしたいと思います。では、まず一般的によく言われている不動産投資成功の秘訣はこちら↓忍耐力と長期的な視点:不動産投資は即座に大きな利益を生むことは難しく、市場の変動や物件の価格変動に対処する必要があります。成功するためには、投資の成
お得な保険の選び方・考え方銀行で住宅ローンの申し込みをする際に、求められる団体信用生命保険の加入についてです。住宅ローンは数千万円単位の高額な借入れを伴いますので、契約者が途中で高度障害や死亡するなどの場合には給与収入がなくなるので住宅ローンが返済できなくなる、という事態になりかねません。それでは残された家族も困るし、銀行も困ってしまう、ということになりますよね。そこで、ほとんどの金融機関では、住宅ローンの借り入れの条件として団体信用生命保険(団信)に加入を設定しているんです
住宅ローン申込に必要な書類について賃貸併用住宅に限らず一般的に住宅ローン申し込みの際に必要になる書類一覧を整理しておきます。いつでも提出できるように準備しておきましょう。必須書類:住民票身分証明書(運転免許証/健康保険証)源泉徴収票(直近2年分)(借金がある場合)残債が分かるもの(完済年齢が定年を超える場合)退職金シミュレーション追加であったらよい書類:住民税決定通知書(直近2年分)(確定申告している場合)確定申告書(直近2年分)(計画が既にある
Win-Win昨日「ゼロ円マイホームと銀行(1)」という記事で、土地を購入して賃貸併用住宅を新築する場合の銀行の探し方についてお知らせしました。今日は、その中でも姿勢の部分について書いておきたいと思います。『ゼロ円マイホームと銀行(1)』賃貸併用住宅に使える銀行さて今日は融資の事務的な話です。『ゼロ円マイホーム』では、先に土地を手に入れて、その後に賃貸併用住宅を建築することになります…ameblo.jp銀行さんは、自分のところで住宅ローンを組ん
賃貸併用住宅に使える銀行さて今日は融資の事務的な話です。『ゼロ円マイホーム』では、先に土地を手に入れて、その後に賃貸併用住宅を建築することになります。なので、「土地の融資」と「建築の融資」とを分割して融資をしてもらう必要があるんですね。建築の融資は、着工金と完工金の2回に分けてほしいと建築会社(ハウスメーカー)からお願いされることが多いと思います。一方で、分割融資は銀行からすると複数回融資を実行するために手間がかかります。そのため、金利が安いネット銀行など
ドキドキ!土地の買付いつもお伝えしているゼロ円マイホーム(賃貸併用住宅)ですが、ありがたいことに日々読者さんが増えてきているので、初めて見るよ、という方はまずはこちらをご覧ください。『「ゼロ円マイホーム」の証拠画像をお見せします!』ゼロ円マイホームの証拠こんにちは。ゼロ円マイホームのオーナー&不動産投資家の本郷司(TsukasaHongo)です。今日は「ゼロ円マイホーム」と言…ameblo.jp賃貸併用住宅はどのようなものか、ざっくりわかっていただける
悩んでいた過去の自分に伝えたい!今日のメッセージは、過去の自分に対するメッセージです。そして、おそらくこれからたくさん悩むであろう、自分の子供達へのメッセージです。そして、私と同じように賃貸併用住宅(私はこれを「ゼロ円マイホーム」と呼んでいます)を作りたいけど、どうやって作ればいいかわからない!!と悩んでいる方々への応援メッセージとしてお届けしたいと思います。具体的なノウハウのようなものは、このブログでも一部お伝えしていますし、過去のブログにまでさかのぼってみて頂け