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浦安の人工島に建設された東京湾第一発電所通称〝バベルシステム〟の工事現場代理人である木龍純一は地球物理学卒という異色の土木技術者だった。ある事故がきっかけで病気を発症し現場を離れ大学の講師として働いていた。ある日北関東で摩訶不思議な災害が頻発し多くの国民が謎の死を遂げてしまう。それは誰も予測できなかったマグマ活動による火山性事象が原因だった。恩師である氏次教授から連絡が入り奥立という男の話を聞くように言われる。男は
本のネタが溜まってきているので、間を開けずに、、千葉県浦安沖に人工島を作っている現場代理人の木龍深さ50キロのマントル層を目指して掘削している世界最大級のガイア・シールドマシーンが掘り進めているそれが地下80mでトラブルが発生出水が止まらなく現場まで見に行く木龍達管理者突然地下水の勢いが衰えて、ヤバい!と思った所にドン!と地響きとともに鉄砲水が襲い掛かってきた長岡が吹き飛ばされ負傷する一斉に逃げるが、長岡は逃げ遅れ
こんばんは。3日の水曜日は晴れ☀。マスクして作業するのはキツい。各事務所では窓を開けてエアコンはかからず。汗だく。ゼロの激震を読み終えた。何ヶ月ぶりかに週刊マガジンをコンビニで立ち読みする。その後手を洗った。ホント久しぶり。
こんばんは。31日の月末、日曜日は曇り。風は涼しい。ノドが詰まる感じがして午前3時30分に目が覚める。6時からの太平記観ようとしてたらソファーで寝ていた。午前中外でフットサルゲーム。安生正さんのゼロの激震読み始める。横になるも眠れず、午後11時に配達に出かける。新規が増えて配るのに4時間かかる。移動と詰め込み、回収もある。月曜日は大変。ヨーグルトが2つあまり、配り忘れを探し出した。
安生正さん作品。★★★☆☆大スペクタクルパニック作品。ハリウッド映画を彷彿とさせるパニック作品。「東京直下型の噴火」が起こった時、人間に出来ることは・・どこか非現実的とも言い難い作品に背筋が凍る。難しい専門用語のオンパレードに挫けそうになるけれど、なんとなく雰囲気で意味を理解しながら読み進めていく。単なる自然災害という一言では片付けられない地球規模の未曾有の危機に瀕した首都、東京。技術者の意地と誇り・・というと池井戸潤さんを思い起こすけれど、内容はさらに深い。最後に人間は勝てるのか
怖かったわ~人が作ったあるモノが神の逆鱗に触れ火山大噴火マグマ大爆発東京沈没パニック小説かな?わしは思ったね。東京でこれ以上不動産買っても意味ねえな、とw安生正「ゼロの激震」んとんと。関東で突如始まった噴火、地震、地すべり立ち向かう技術者たちの戦いなんだけど。まあ難しい。噴火、フォッサマグナ、プレートエネルギー、建築、火山、とにかく難しくて一冊読むのに二日半かかっちゃった安生正、京都大学大学院卒業後建築会社にお勤めしたんだって。だから
半年以上前に買って、数ページ読んでは夜泣きで呼ばれ…読むのを諦めていた1冊。ここ数日読みふけっていました😊数日で読めるということは夜泣きがなくなった証拠‼️末っ子成長したんだなぁ😭ゼロシリーズの生存者ゼロは、感染症の怖さをまざまざと感じた1冊。こちらも、読みふけりました📕ただ、内容が自分が医療系の仕事だったこともあり、考えすぎちゃったのかな…怖い場面では夢にまで出てきたり😰今回のゼロの激震は、日本が原発以外の電力供給のため、マグマの地熱を利用しようとした話。今反原発が高まっているの
2018年、21冊目の読書感想文です。ゼロの激震(安生正さん著)を初めて読みました。この一冊は地殻変動・火山・地震と、興味あるジャンルのパニック小説を大いに堪能しました。こう終わらせるとは、なかなか衝撃的なラスト。小説の終わらせ方、注目しちゃっています。〈裏表紙より〉不可思議な大規模災害が頻発する北関東。そんな折、元大手建設会社で技術者だった木龍のもとに奥立という男が現れる。すべてはマグマ活動にともなう火山性事象が原因であり、これ以上の被害を阻止すべく木龍の力を借りたいという。やが
先日読んだ安生正さんの『ゼロの激震』で大規模な自然災害(ゼロの激震では人災みたいなもんだけど)に関心を持ったので続いて読んだのが高島哲夫さんの『TSUNAMI(津波)』を読みました。大地震が発生する話しばかり読んでると流石に怖くなったなぁ(;^_^A偶然にも先日、日本国内で30年以内に大地震や火山噴火が発生する可能性ってのが発表されたばかりだけど、石川県も無縁ではなくて火山噴火予知連絡会が「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」として47火山を選定」した中に入ってます。
このゼロシリーズは面白い!まだ3作目ですがかなり売れてるようですよ今回のゼロの激震はタイトルにあるように地震に関係する内容ですが自然の脅威に対して人類に何ができるのかそういったことを考えさせられる内容でした人間が自分たちの進化だけを考えそして名声を得るために地球のことを考えずにしてきた結果というようなストーリーです小説の世界とはいえ決して起こり得ないことではないだろうなって読みながら感じました日本だけではなく地球規模で自然環境についてもっと考えていかないといず
久しぶりに読書をしました。『ゼロの激震』著:安生正2日で読み終えたのですが、4分の1読んだところでこれは『日本沈没』かと思いました。主人公木龍が小野寺教授の氏次が田所博士同僚の達富が結城内閣危機管理官の武藤が邦枝?重鎮の奥立が渡老人と思いながら読み進めました。日本沈没は、自然の力に対して、人は受け入れて対処する。新日本沈没(映画)は、自然の力に対して、人が立ち向かう。ゼロの激震は、人が自然に力を加え、力が変わってしまった自然に対して、人が立ち向かう。
ゼロの激震安生正ゼロ・シリーズ第3弾しっかり楽しめましたがちょっと無理な設定かも生存者ゼロゼロの迎撃ゼロの激震映画化の期待は迎撃でしょうかねその迎撃も、宣戦布告や半島を出よと類似作次回作、期待しますね。
皆さんこんばんは。金曜は本と一日が長いです。さて恒例の夜中の本紹介。「ゼロの激震」安生正このミステリーがすごい!大賞でデビューした安生さんの三作目。大賞受賞作が(生存者ゼロ)で細菌パニック系、二作目が(ゼロの迎撃)でテロ系。今作はマグマの噴火による大震災というパニックものです。詳細は省きますが、要は想定外の地震が起こり、それが過去の人間による工事の人災であるという事。その過去の工事に関わった人間たちが命を張って被害の拡散を防ぐ物語。大パ
今週の週刊碁です。一面はゼロの激震という見出しですね。アルファ碁、今やスリーバージョンありますよね。世界の一流プロをやっつけた初期型そのアルファ碁をやっつけたマスター版そして、碁を最初から自分で学習したアルファ碁ゼロ。ゼロから始めたからアルファ碁ゼロなんでしょうか。いずれにしてもなにも教えないで自習で碁を覚える、というのはすごい話ですね。しかも3日でプロ級になってしまった。とはいえ、たった3日で490万局も打っている訳ですから人間には比較ができませんね。そして40日
うむ、海上プラント好きなのか、、、って読み始め。そして出てくる単語は「ブラタモリ」(*´▽`*)地質関係びっちりってことで、寝る前にぼーっと読んでると次の日いつにもまして読み返しページが増える。ゼロの激震(宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ)Amazon
・いつのまにか「ゼロ」シリーズになっとる・・。「生存者ゼロ」は一晩で読み終えたくらい興奮したし、「ゼロの迎撃」は昨今の北情勢を見るにもの凄く現実的でありそうなテロリズムの話。3作目だって期待に背くまいと購入したのでした。うん、なかなか読ませます。この作家さん。・で、今回のクライシスはというと・・関東で大噴火が起こっちゃうというド派手な話です。実際ドッカンとマグマが噴出して何十万の人命が失われるという・・ボクの読書史上最大の犠牲者といってもいいかもしれないスケールでstory
ブックオフに本を売りに・・・そのお金で買った本です。楡周平『スリーパー』※久々の楡作品、楽しみ薬丸岳『有罪』※とりあえず、購入水原秀策『サウスポー・キラー』※野球ぽい作品なので、ちょっと冒険。安生正『ゼロの激震』※これゼロシリーズが揃った。未読本多し、読書時間は短い。会社の昼休み、ジムの待ち時間などを利用して読書時間を作ろう!!
ゼロの激震安生正著私にしては珍しいジャンルの内容の本です新人作家の登竜門「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した「ゼロ」シリーズ第3弾前2作『生存者ゼロ』『ゼロの迎撃』は読んでいません東京中心部に迫るマグマ遂には関東平野全域を吹き飛ばしかねないカルデラ破局噴火に至りつつあるという状況であるなんせ専門用語がやたら出てくる読んでいても理解ができない程の専門用語で書かれており、ちっとも理解できないこれはシンドいなと思って読み始めたしかし、物語のあらすじを追うことに方向性を
バンコクの紀伊國屋書店さん(プロンポン)で本3冊購入しました。空母いぶき(小学館)238THBゼロの激震宝島社文庫324THB校閲ガールアラモード角川文庫245THB読み始める遠め早いんだけど。。。まだスタートできてません。
富士山🗻の爆発や、🍃🌀☔➰🌀大型台風東京直撃謎のウィルスの拡散…パニック🌀😱小説にはまっています。無さそうで、有りそうな題材なんです。マイブームのきっかけは、ゼロの激震です。こちらは、日本が消滅の危機に落ち込む小説です。手に汗握るサスペンスです。規模がデカ過ぎて無理かも知れませんが映画になったら、面白いと思います❗(笑)切に映画化を願いますゲリラ豪雨やら、地震など、天候不順が多いこの頃ですので、読んでると割りとリアルに感じちゃいます❗読み出すと止まらなくなります。中国
安生正さん「生存者ゼロ」「ゼロの迎撃」に続くゼロシリーズ3作品目だそうです。シリーズといっても、連動性はないみたいですが。生存者ゼロは既読ですが、絶望的な気味悪さしか残ってませんでした。今作品はいきなりの地殻変動でマグマが流動的となり、火山でもない関東一帯広範囲で大噴火が起き関東消滅、日本消滅の危機を迎える事となる未曾有のパニック作品です。遥か前にテレビで見て恐怖に固まった日本沈没の確かドラマだったかな、村野武範さん主演の。姫路城が陥落する場面を思い出しました。栃木県と群馬県県境
ゼロの激震(『このミス』大賞シリーズ)著者:安生正宝島社発売日:2016-04-22ブクログでレビューを見る»#読了。関東北部で土砂崩れや噴火の自然災害が多発。関東平野の地下マグマの活動が活発化し、マグマは甚大な被害をもたらしながら東京へ。かつて部下の死の責任を取り、現在は高校教師をしている元建設会社技術者の木龍の元に、政府から要請が。彼らは、東京を、日本を救えるのか・・・災害によるパニック小説でも、マグマを主としたものは初めて読んだような。スケール感の大きさや、圧倒され
健康に気をつけて何かしてる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGET体調のいい日には歩くようにしてる一応目安は一時間ぐらいで6千歩以上この頃慣れてきたみたいで早く歩けるようになったよ今朝も地震があったねこちらは震度1だったけど夕べは震度3ケータイは鳴り響きそれも三人分ごろごろしてテレビを見ていたら茨城だったそうで。そのちょっと前この本を図書館から借りてきて読んでいたなんたる偶然かゼロの激震(『このミス』大賞シリーズ)/宝島社¥1,512Ama