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暑さのせいか、最近は“涼しい音”を探すのが小さなマイブームです。ストリーミングで波の音や風鈴の音、川の音など、涼しげな自然音を流して耳から涼をとっています。意外と心地よいものですね。そういえば昔、「セント・ギガ」という放送局があって、自然音と音楽をミックスしたサウンドを24時間流していました。当時はすっかりハマって聴いていたのですが、気づけばなくなってしまって・・・。今思えば、30年くらい早かったのかもしれません。当時、創設者が書いた詩的で分厚い編成企画書(なんと、
昼と夜の長さがちょうど半分になる春分の日。こういう日は、なんとなくバランスのことを考えたくなる。たとえば、デジタルとアナログのバランス。仕事ではPCやスマホを使う時間が長いけれど、ふとしたときに「音」の世界に身をゆだねることがある。昔、「セント・ギガ」という衛星ラジオ放送があった。屋久島の波の音、下北沢の雑踏、夜の森の気配、それに静かな音楽を重ねる・・・そんな“音の風景”を、ただ流し続ける放送局。J-WAVEの開局に関わった横井さんという方がコンセプトを創った。当
04:30サンライズゾーン04:34南鳥島サンセット06:38与那国島サンセット06:50クリスタルの響き07:03HIGH-TIDE09:20光の鼓動11:50秋のプリズム12:40LOW-TIDE13:50鏡の風景16:36南鳥島サンセット18:28HIGH-TIDE18:40与那国島サンセット19:00月の瞬き22:00ブルーリバー演奏者=アンディー・サマーズほか(24:30~28:30放送休止)今回はかなりテクニカルなので、より
いつもご訪問頂きありがとうございます音楽と絵本とセッションで心を解放し自己肯定感を育むいのうえちはるです芸大で「テクノロジーを用いた音楽作品を鑑賞し、その作品が生まれた背景や技術的な特徴など、分析も交えて文章に書きなさい」という課題が有ったので、アンビエント・ミュージックの先駆者ブライアン・イーノの作品についてレポートを書いたのがきっかけで、「人を落ち着かせ、考える空間を作り出す音楽」というコンセプトに共感して、アンビエント・ミ
「天まで届け」▽粉雪のように音楽が降りそそぐ1日06:00モノクロームの夢08:00空の鼓動12:00天まで届け15:50太陽のあしあと20:00空からの贈り物24:00白い魔法・・・別にアヤしい宗教組織の放送とか、某共産圏国家の潜伏工作員向けの暗号放送とかじゃないですよ。『事実』のラテ欄ですが、この局だと今となっては存じている方も少数でしょう・・・。まず、St.GIGAですが呼び方は『セントギガ』。'91年3月30日から本放送を開始し同年9月1日から有料放送を開始し
今はなき伝説のステーションセントギガ。一番好きだったステーション。心が安らぐよ。https://youtu.be/5pU20QnPCH8STGIGA音の潮流「早春の星座物語」セントギガで、午後に流れていた、音の潮流、題名「早春の星座物語」をアナログ録音し保存したものです。冒頭ナレーションがありましたがカットしました。実際は2時間ぐらいノンストップで流れていたと思います。録音が当時MDしか所持なかったため、途中までになってしまってます。(フェードアウト加工はしました)youtu.
BSスプリガンパワード封印を解かれた精霊戦士スプリガンが今ここに蘇る。1996年7月26日発売スーパーファミコンソフト「スプリガン・パワード」より、発売直前にサテラビュー向けのサウンドリンクゲームとして、別バージョンとして配信された。プレリュードは競技場より参加できた。(あくまでプレリュードとしてのイベントだったので、イベント広場ではなく他の既存施設での開催となったと思われる。)本戦はイベント広場のスプリガン決戦場より参加できた。目次製品版との違い概要得点の
サテラビュー関連リンク許可が取れ次第、他サイトも更新予定。現存するサイトサテラビューまとめサイトhttps://w.atwiki.jp/bsxx/サテラビュー情報が簡素にまとまっているサイト。サテラビュー懐古ブログSatellaviewHeavenhttp://bsx.seesaa.net/各ゲームの紹介や、グッズや、オニオン噴水についての記事も。ジ・バシアターについて書いてあるのはここしか無いだろう。FishFoodsサテラビューのコーナーhttp:/
これを書いている2020年現在もうサテラビューが開始されてから25年終了してから20年の年月が過ぎてしまいました。サテラビュー本体も良い感じに黄ばんで来ており私の頭の中の記憶もまた薄れて来ております。このブログは、ハリー堀田がTwitterで載せていた記事を、ブログ化した物です。参照https://twitter.com/Wifi_h1024サテラビューについて記憶があるうちにできるだけプレイヤー目線からの記事を書き残し保存していきたいと思います。多数の協力して頂いた皆様に
こんばんは。今日は久しぶりにTSUTAYAでCDレンタルしてきました。右はフットルースなどを聞きたかったからで、左は映画「ビバリーヒルズコップ2」のテーマソングを聞きたかったからです。でも帰ってきてすぐiTunesに入れると残念な事実が判明しました。このアルバムは数年前にレンタルしていたようで同じ曲が2曲になってしまいました。さらに「ビバリーヒルズコップ2」のテーマソングは1曲だけなら200円でダウンロードできたことも分かりました。「ビバリーヒルズコップ2」サント
週末は自宅で沖縄の波の音を聞いてました。今はyoutubeで波の音を聞けるのだから便利なものです。自然音といえば、セントギガを思い出します。あの放送局のすごかったところはたまにライブで自然音を流してたところ。屋久島の川の音や下北沢の雑踏の音など。よくもまあ、ライブで流してたなあと思います。ライブで聞いていると思うと妙にありがたく感じたものです。
youtubeでヒーリングミュージックを聞きながら、仕事してました。ヒーリング・ミュージックがこんなに気軽に聴けるなんていい時代です。と思っていたら、懐かしいセントギガの音声もyoutubeで見つけました。やっぱり、セントギガが一番好きかなあ。これを生で衛星放送から流すなんて今でもスゴイです。途中で入る「今、富士山に日が沈みました・・・」といったゆったりしたナレーションもよかったです。横井さんの手書きの企画書もよかった!革命でしたね。手作
radikoで何気なくNIKKEIラジオのRN2というのを選曲したら、ずっと音楽だけを流していました。たまにジングルらしきものはありますが、MCもほとんどなくいわば有線の状態です。曜日によっては番組もあるようですが、先日聴いていた時はずっと音楽だけ。選曲も古すぎず、新しすぎず、ほどよい感覚。こういうラジオ局もあったのかとちょっとした発見です。ここに別ブラウザで立上げた自然音のサイトの海の音をかぶせ、ディフューザーでフランジパニのブレンドの香り
ノイズ(雑音)のサイトを聴いていて思い出したのは今から30分年前にあった幻の放送局と言われているセント・ギガのこと。自然音(海や川の音、鳥の鳴き声など)をゆっくりした音楽にかぶせて1日中、流すのです。時々、屋久島の自然の中に仕込んだマイクからの音や下北沢のガード下に仕込んだマイクから拾った雑音などもライブで流れていました。そういう音の潮流(と当時は言ってました)を聞いているとすっかりリラックスした気分になったものです。ただ残念なことにセント・ギガ
昨夜は久しぶりにシャーデーのCDを聴きました。懷かしいかなと思いながら聴いたのですが、まったく古くなくて別の驚きがありました。シャーデーを知ったのは昔、セントギガという衛星を使った音楽放送局でした。創立したてのセントギガはCMは一切流れず、シャーデーなどのスローな音楽と波の音を同時に流したりして、時々「今、富士山に夕陽が沈みました」というようなナレーションがリアルタイムに入るのです。潮の満ち干きに合わせて音楽を付けるといったプログラムなどすべてが先