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センチュウ駆除対策にマリーゴールドの苗作りを始めました。2024.03.29撮影今日(29日)は、昨夜からの雨が降り続いて、時より激しい雨になりましたが、それもお昼過ぎには青空が広がり、気温も急上昇しました。天気が激しく変化する一日でしたが、今年の計画の一つであるセンチュウ対策の準備を始めようと思います。昨年は、大区画の中央付近を中心にセンチュウ被害が広がりました。そこで、今年はセンチュウ駆除を中心に野菜作りを考えることにしました。その一番の対策が、センチュウ駆除用のマリーゴールドを栽
太陽熱消毒です。今がチャンス!猛暑や残暑を利用して土壌の病害虫をリセットしましょーやっておけば秋冬野菜や来年の夏野菜栽培に役に立ちますね。無農薬で簡単に出来て効果抜群の太陽熱消毒のやり方・効果を高める方法・注意点センチュウ・青枯れ病・白絹病・べと病など連作障害対策に!雑草対策にも。※画質が綺麗で見やすいYouTubeサイトで見る場合は→こちらからニャハハの家庭菜園YouTubeチャンネルは→こちら(チャンネル登録してね)ちなみにセンチュウ対策動画※画質が
6月22日更新「ネコブセンチュウ対策」、その後……『「キュウリネコブセンチュウ対策」、その後……』「コブが無くなった……ようやくスッキリ!」父が連作障害対策を目的に開発した資材を普及しているため、様々な病害と向き合っています。今年は、「セルリー穴あき(仮…ameblo.jp↑クリックしてご覧ください⇒【続】春夏秋冬いつもそよ風********************************************
センチュウ対策でーす!夏野菜を撤収してて、ボコボコの根があったら、今すぐこれをしてくださーい!是非動画でご覧ください※画質が綺麗で見やすいYouTubeサイトで見る場合は→こちらからニャハハの家庭菜園YouTubeチャンネルは→こちら(チャンネル登録してね)今日もポチッと応援してね♪人気ブログランキング粘土質土壌の緊急対策にはコレ!しっかり耕してから掛けるのがコツだよ。長期的には腐葉土などを漉き込むのがいいね。土壌団粒化資材『EB-aエコ(1
前回(8月26日)、立体栽培をしていたカボチャが、梅雨明け後、思ったほど復活してこなかったので見切りをつけて撤収しました。まだ猛暑ですが、この暑さが治まったら秋冬野菜を栽培しようと、カボチャを撤収した翌日、この場所をマロ夫が耕していたら、残っていたカボチャの根がネコブセンチュウ(根こぶ線虫)にやられてボコボコでした写真を撮り忘れたのですが、4年前にこの場所で栽培したトウガン(冬瓜)で発生した時のこの写真とほぼ同じでした。猛暑とはいえ、普通だったら2~3週間でカボチャの葉
畑のセンチュウ対策として、花壇用の背の低いマリーゴールドを栽培しております。
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最初に植え付けたマリーゴールドと追加植え付けをしました。第1回目(5月11日)第2回目(5月12日)先に植え付けたマリーゴールド達です。花もあちこち咲いています。かなり大きくなっているので、これからの夏場で更に大きくなるのではと思っています。そんなマリーゴールドの中に病気になったものが、何本かあります。また植え付けたばかりの苗も、既にが3本立ち枯れていました。これは害虫や病気もありますが、土壌も悪い現れなのでしょうか。2019.6.27撮影最初の写真のように、第1回目の植え付けは
センチュウ対策用マリーゴールドの第一弾を植え付けました。2019.5.11撮影昨年は大区画を中心にセンチュウの被害が甚大でした。そこで今年は休耕してマリーゴールドを植え付けようと考えていました。その第一弾は2月の中旬にセルトレイに蒔きました。種蒔きの時期は4月前後ですが、早目に蒔き過ぎて2ヶ月経って発芽するものもあり生長がまばらですが、何とか20数本のマリーゴールドは植え付けられそうです。当初の計画では大区画全面にマリーゴールドを植え付けることにしていましたが、野菜の植え付け場所の確保が
今年は、マリーゴールドでセンチュウ対策をします。再掲(昨年の被害)写真は昨年の被害の様子です。まだマシな方です。昨年はニンジンを始め、ナス、インゲン豆、オクラ、更にキュウリやピーマンなど広範囲にネコブセンチュウの被害を受け、枯れたり、生育不良による収量激減となりました。その対策として土壌くん蒸などは出来ないのでマリーゴールドを栽培することにしました。特に「センチュウ駆除用」と表記してあるように、その目的に使用するフレンチマリーゴールドを選んでいます。種袋の説明に沿って、深さ1.5㌢
6月3日に定植したオクラです。種から育てた緑五角オクラ(品種:ピークファイブ)2株・赤五角オクラ(レッドサン)1株・丸オクラ(品種:夏ねばり)2株と、購入苗のサラダ五角オクラ(品種:平城グリーン)4株の、4品種9株です。9月に入っても収穫は続いています。各品種の株元を見てみると、従来の緑オクラや丸オクラは、例年通り、太くごっつくなってますが、今年苗を購入した新しい品種、サラダ五角オクラ「平城グリーン」は細くスラッとしています。
「生物性を重視した土づくりが基本…」9月1日の発表以降、日本で初めて発見された「テンサイシストセンチュウ」の対策が動き出しています。信州諏訪、原村で見つかったアブラナ科に寄生する重要病害虫「テンサイシストセンチュウ」です。センチュウは、「土のプランクトン」ともいわれ、微生物と同様に、バランスよく存在すれば土の三要素「生物性」「物理性」「化学性」を担う大切な存在です。作物に害を与える寄生性のセンチュウは、自活性のセンチュウが多くなることで、そのチカラが抑えられるようです。ここ2年、キュウ
暑さで悲惨な状況になってたパンジー・ビオラ・ムルチコーレや雑草をキレイに片づけて、夏の花壇に模様替えしましたセンチュウ対策に良いって言うしマリーゴールドを植えようとホームセンターへ。一緒に行った主人、ぐるぐるっと園芸コーナーをひと回りしてカラフルな七色唐辛子が気に入った様子で、「色も綺麗だしこれ植えたら」おぉ~七色唐辛子ですかそれは選択肢になかったなぁ~~いろいろ花壇作りでは手伝ってもらったし無下にお断りするのもなんですし…ここは試しに植えてみますかね↑なんとなく不思
先日冬瓜を撤収したら、ネコブセンチュウにやられたコブだらけの根が大量に出てきました(→こちら)根がこうしてネコブセンチュウに寄生されてコブだらけになると、根から養分を吸い上げられなくなり植物の生育がとても悪くなります。原因としては、冬瓜を去年と同じ場所で栽培したので連作障害のようですあとで調べたところ、カボチャは連作に強いようですが、冬瓜は連作すると蔓割れ病やセンチュウ(線虫)による障害が出やすいそうです確かに今回去年と同じ場所で冬瓜とカボチャを栽培して、どちらも連作で