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冒頭の自己紹介でも少し触れたが、実はジャズドラマーとして7年あまり活動している。なので当然、日々のBGMのお供はジャズ。もちろん、ドラムがいかに好きかどうかで選んでしまう。どうも私の傾向は、異次元だ狂ってる!と思うと気づいたら沼にハマっているようだ(この場合の狂ってるは最大級の褒め言葉です)。というわけで、ここでは不定期ランダムながら、ルミナのお気に入りなジャズの曲たちを、ぶっきらぼうに貼っていく。1回目はこれ先月ブルーノート東京で聴いた、ウェイン・ショータートリオのうち、ピアノ(ダ
もう5日も経ってしまいましたが、、、5/16、吉祥寺Stringsでのライブ、無事終了いたしました。平日の夜、ちょっと寂しくなりそうな気配が、沢山のお客様に恵まれ、にぎやかに楽しむことができました。SingsMonk'sBalladと副題を付けた今回のライブ。好きだからと言って決して取り組みやすいわけではなく(当たり前のことですが)Giveupしかけた曲もありましたが、諦められませんでした。モンクの曲はまるで巨大な設計図、近くで見ると迷路の様、でも空か
GWも今日で終わりですね。もう勤め人ではないので連休めがけて遠出することもなく、都内でぼちぼち映画とJazzを楽しみながら過ごしています。そして5/16(木)はセロニアス・モンクのバラードを特集したライブを行います。そのための準備にかかっています。モンクは特にボーカリストにとってはとっつきやすいミュージシャンではないと想像します。それが、数年前某ジャズ店のマスターに「CarmenSingsMonk」のアルバムを教えてもらい、夢中になりました。その後、3年前に
サン・ラ-ゴッド・イズ・モア・ザン・ラヴ・キャン・エヴァー・ビー(ElSaturn,1979)サン・ラSunRa-ゴッド・イズ・モア・ザン・ラヴ・キャン・エヴァー・ビーGodIsMoreThanLoveCanEverBe(ElSaturn,1979):SunRa-GodIsMoreThanLoveCanEverBe(1979)Tracklist:01.DaysofHappiness0:0002.MagicCity
サン・ラ-ピアノ・リサイタル(Leo,2003)サン・ラSunRa-ピアノ・リサイタルPianoRecital-TeatroLaFenice,Venezia(Leo,2003)SunRa-Solo-Venice,1977作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有youtube.comRecordedliveatTeatroLaFenice,Venezia,Italy,November24,1977Released
本日も寒いです。それでも、晴天なので昨日よりはだいぶ過ごしやすいです。さて、先ほどまで、年金請求書の記入を行っていました。書くべきことは単純なことばかりなんですが、このような書類は慣れていなく(あたりまえか・・)、1時間ほどかかりました。やれやれ。久しぶりに年金手帳を見たり、家内の源泉徴収票を見たり(見たくはなかったのですが、必要書類になっています。おもったよりもらってたなあ・・。汗・・)、まあ、ちょいと楽しく感じる場面もありました。週明け、市役所で必要書類をか
2月17日が命日・忌日の有名人・著名人1600年52歳没(火刑)ジョルダーノ・ブルーノさん哲学者、天文学者1673年51歳没(結核)モリエールさん劇作家『人間嫌い』『病は気から』⇒『モリエール(1622年1月15日生~1673年2月17日没、俳優、劇作家)』1856年満58歳没(鉛中毒)ハインリヒ・ハイネさん詩人1909年79歳没(肺炎)ジェロニモさんインディアン、アパッチ族のシャーマン⇒『ジェロニモ(1829年6月16日生~1909年2月17日没、
曇り空とセロニアス・モンク道化師のようなリズム&間の世界モンクは間がとても心地よいアローン・イン・サンフランシスコソロ・ピアノ珈琲、おかわりしたくなります🎵レッド・ガーランド・トリオこのアルバムはベースが気持ちよくて好きです♪たまに聴くと良いですね♪
先日1月20日(土)は第三土曜日。いつもなら、松伏町CoffeeWinds「ジャズCD鑑賞会」に出掛けるのですが、今回は、開催が中止との連絡が入りました。ということで…こちらに出掛けることに↓お茶の水【diskunionJazzTokyo】お茶の水【diskunionJazzTokyo】今年2回目です。いろいろと物色中に、「もしかして〇〇さん・・・?」と声をかけられた!声をかけてきたのは、【柏Nefertitiジャズファンの
上の子部活の保護者の集まり、久々会ったママ友から受験に向けた勉強法など情報交換。その後下の子連れて買い物、帰宅後上の子お勉強見つつ夕飯支度。高菜梅しらすパスタ、野菜コンソメスープ、ブロッコリー茹であまり音楽聴かなかったが、履歴見たら未明にセロニアスモンク聴いてたのだった。ベイスターズ、ハマスタ45周年イベント行きたかった。村田のホームランスゴしMonk'sMusic[Analog]Amazon(アマゾン)
たけしとジャズAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}BOOKOFFで見つけたビートたけし監修のモダンジャズオムニバスアルバム。これモダンジャズ初心者の方にお薦めできる一枚でした。ベタ過ぎないツボを抑えた選曲。同じ曲、同じミュージシャンのバージョン違いや。同じ曲で、違うミュージシャンの曲が入っていたりして、モダンジャズの愉しさを感じれる一枚になってます。ビギナーの方は勿論、僕のようなオタクにも再発見があるかもしれません。ちなみにビートたけし
アート・ペッパー-身も心も(Omega,1957)アート・ペッパー・カルテットArtPepperQuartet-身も心もBodyandSoul(JohnnyGreenwithEdHeyman,RobertSauer&FrankEyton)(Omega,1957)-4:23:ArtPepperQuartet-BodyandSoulArtPepperQuartet-BodyandSoul(1957)Personn
ブログ友さん息子さんからセロニアス・モンクに似てると言われたそう。私の好きな曲Ruby,MyDearProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupRuby,MyDear·TheloniousMonkSeptet·ColemanHawkinsTheBestOfTheloniousMonk℗1957Fantasy,Inc.Releasedo...youtu.beのんびり探っているようで絶妙なハーモニーがあるの
2015年のブログです*村上さんの『村上春樹・雑文集』の文庫本を読みました。単行本が出たのが2011年でしたので,久しぶりの再読です。文庫化に当たって,あとがきと各文章への短いコメントが追加されたので,楽しみが倍増しています。単行本の時に読んで,今でも覚えていた文章もありましたし,まったく忘れていて(ごめんなさい,村上さん),あらあためて新鮮に読めた文章もありました。中でもじーじが一番好きな文章は,やはりエルサレム賞・受賞のあいさつ「壁と卵」。あまり政
何でも同じですね。自信をつけると前を向く姿勢が変わってくるものです。先日のセッションのあと、音に対する自信のなさを痛感してしまいましたが、今週の火曜日に、たまたま早く仕事を上がったので、急遽スタジオに電話。運よく空いていたので、早速音出しの練習しました。圧をかけてのロングトーン。ドー、―、―、―、シー、―、―、休符シー、―、―、―、ラー、―、―、休符とひとつずつ音を下げます。2個目の音が息が続かず、もどかしさは拭えないものの、なんとか納得できる範囲で音を出すことが出来ま
真夏の夜のジャズ4K2020年8月21日(金)公開1958年に開催されたアメリカ最大級の音楽フェスティバル、「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」の模様を収めたドキュメンタリー。20世紀を代表するジャズミュージシャンのルイ・アームストロングや、“ロックンロールの創造者”と呼ばれるチャック・ベリーなど、伝説のミュージシャンが続々と登場する。あらすじ米ロードアイランド州ニューポート市で開催された「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」は、1954年から現在も続く伝統の夏フェス。1958年
セロニアス・モンクのソロ・モンクとホットウィールのデロリアン買いました。価格はそれぞれ、1900円ほどと300円ほどでした。これらは、ヨドバシで買いました。ソロ・モンクです。これも、取り寄せに結構時間かかりました。AMAZONで買えばよかったかと思いましたね。これは、ピアノソロのアルバムです。ピアノジャズは、好きなジャンルなので、いくらでも聴いていられます(笑)ボーナストラックも多めで、別テイクもあったりと、お得な感じでした。セロニアス・モンクのファンにもなりそうです
お久しぶりでございます。音楽に映画、その他にもいろいろと楽しみを持っているわたくしですが、その中でもここ数年来、「ウイスキー」の比重が大きくなってまいりました。そこで今夜は私の大好きなウイスキーに音楽を合せてみる、という遊びにお付き合い頂ければと存じます。お酒に興味がある方、音楽に興味がある方、または両方とも好きな方、お暇なら是非読んでくださいませ。まずはウイスキー。私がぞっこんな一本がこいつです。アードベッグ10年箱入り[モルトウイスキーイギリス700m
最近、セロニアス・モンクのLPレコードとCDを手に入れました。セロニアス・モンクは1917年にアメリカ・ノースカロライナ州生まれのジャズ・ピアニストです。手に入れたLPレコードは、『THELONIOUSMONKATTHEBLACKHAWK』というタイトルで、ヤフオクで購入しました。同じタイトルのCDもアマゾンで手に入れました。このLPレコードは真空管アンプ製作で有名な佐久間駿氏が書いた『直熱管アンプ放浪記』という本のカバー表紙にジャケットの写真が載っていて、佐久間氏も気に入っていたよう
1968年製作のアメリカ映画「モンク・イン・ヨーロッパ」(原題:MonkinEurope)をケーブルテレビで鑑賞。20世紀最高のジャズミュージシャンのひとり、セロニアス・モンクの円熟期の姿を収めたドキュメンタリー2部作の第2作。1968年のヨーロッパツアーを追い、ロンドン、ストックホルム、コペンハーゲン、ベルリン、マインツ、ロッテルダムでのステージを記録。唯一無二の圧倒的な演奏を繰り広げるモンクと、迫力たっぷりのパフォーマンスでそれに応える実力派ミュージシャンたちの熱気にカメラが迫る。
大田原愚豚舎の映画監督渡辺紘文です。大田原にいます。夜はジャズ。今宵はセロニアス・モンク『セロニアス・モンク・トリオ』
「やっと」というのはずっと迷ってたからいつから迷ってたんだろ?『賛美歌になった滝廉太郎の荒城の月』HymnofTheCherubim久々に聴くといい曲やね。https://www.amazon.co.jp/%E8%8D%92%E5%9F%8E%E3%…ameblo.jpはじめてそういう話をしたのは2019年11月17日この頃はこのCDに入ってるヘルヴィム賛歌HymnofTheCherubimはyoutubeで聴けたが今は消えた。『
訃報が続きましたが通常に戻ります”今日紹介するのはティー・ジェイ・カークのアルバムです。彼らは不思議なユニットでセロニアス・モンク、ローランド・カーク、ジェイムス・ブラウンの曲のみをカヴァーすると言うもの。しかもギタリストが3人とドラムが1人のカルテッドになります。ベース音はチャーリー・ハンターの独自の8弦ギターによるものです。この4人はそれぞれリーダーアルバムもリリースしていてサイドマンとしても数多くのアルバムに参加している人達です。このユニットでのアルバムは3枚、今回紹介のア