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東京オリンピック女子サッカーグループステージ3戦を終え、決勝トーナメント進出を決めた、なでしこジャパン。3戦を通して、高倉監督の采配について、ネガティブなコメントが多く見られる。私は、そんなネガティブな考えとは全く逆で、素晴らしい采配だと感じている。高倉監督の采配は、弱気で確実で置きに行くようなものとは全く異なり、優勝への強い意志を感じる熱いものだと思う。選手全員を信じ切るそんな強いものだ。日本のチーム力は、他の強豪国と比べて、決して高いものでは無い。それが故の采
F.F.C.Seleao出身の浜野まいか(現セレッソ大阪堺レディース所属)がなでしこジャパンに招集されましたまだ高校生ですいよいよです...ワクワクです...なでしこジャパン(日本女子代表)候補トレーニングキャンプ【3.17~31@鹿児島】メンバースタッフ監督:高倉麻子タカクラアサコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)コーチ:大部由美オオベユミ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)GKコーチ:大橋昭好オオハシアキヨシ(日
ほぼ更新することがなくなったこのブログどれだけの人が見てくれているだろうか...ただ、伝えたいことがあるので、該当する人には読んでほしい特に、現U-15の君たちへ現U-15すなわち中3のメンバージュニアで私が担当した年代推薦等で、または専願等で既に進学が決まった人がいるだろう特にスポーツ推薦で進学が決まったメンバー勘違いしないでほしい進学が決まれば、何でもあり?通う中学校の中での学校生活、日常の生活、素行全般。君たちは特別でもなく、特権があるわけでもない
7月23日(木.祝)@ウルトラスタジアム舞洲人工芝U-15TMvsFFCセレゾンA戦35分ハーフ4-1りく2、りゅうし、しょうまB戦30分1本0-1昨年、クラブ選手権で負けた相手…お互い2年生でそこに出場していた選手もいた中で、久しぶりの対戦でした‼️FFCセレゾンさんTMありがとうございました🙇♂️試合は新システム、3-5-2を採用‼️高校年代に選手を預ける立場として、4バックのシステムと3バックのシステムの整理はできていないと順応できないと思うので、
2020年3月20日が、セレゾンのジュニアが最期の日となった。卒団ということではなく、クラブとして最期となった。従って、今はもうセレゾンは無い。本当にいいクラブだったと思う。こんなクラブあるの?って思えるくらい、いいクラブだった。もったいないよね...ほんとそう思ってしまう。何がいいって、愛があるクラブだったから。選手を駒じゃなく、人として見るクラブだったから。だからOB会にも、沢山の人が集まるんじゃないかな。そんなクラブに関わらせてもらえたことは、自分にとってラッキーで、す
3月20日セレゾン9期生の卒団の日改めて。9期生のみんな、卒団おめでとう❗️みんなを最初に見たときは、U-9の時だったかな。U-8だったかもしれない...半日見させてもらっただけだったような気がする。まだまだ個性を感じられるような時期ではなく、土からほんの少し芽が出ているか出ていないか程度の頃だった。U-10になり、はっきりと個性が現れ、個々に面白いものがあって、ワチャワチャしてる感があった。そんな個性の集まりを、アキラコーチが組織にしていく様子は、楽しくもあり、大変そうだなという
1月3日初蹴り毎年1月3日は母校の初蹴りの日。午前中は高校。午後は小学校。ここ数年の定番。特別となった、今年の初蹴りのことを思い返す。毎年、小学校のグラウンドでボールを蹴っているが、今年30余年ぶりに、実父とグラウンドに立った。元旦。娘がもらったお年玉を、実家に忘れていた。初蹴り終わりで、取りに行く予定だったが、父が小学校に持ってきてくれた。当時、私を指導してくれたコーチは今も現役で、父の姿を見るなり、慌てて手に持っていた全ての荷物を若いコーチに預けて、父との再会を喜んでくれた。
全日中央大会1回戦vsドリーム0-2負ピンポイントの関わり方をしてきた私は、少し感じ方が違うのかもしれない...選手は100%で闘っていたのだと思う。だから120%では闘えてなかったのだと思う。夏の静岡遠征。その後の公式戦の数試合に関わった。アキラコーチと選手たちが、3年近くで築き上げたベースに、何かしらのプラスアルファを加えることが、私の仕事と思い関わった。メンタルでのプラスアルファ。今日まで僅かながらに関わらせてもらい、選手たちの成長と、いいゲームいいプレーをたくさん見た
U-12全日リーグ泉北予選vs高石中央4-0勝vs赤坂台2-1勝この結果により、2次リーグ2位が確定し、泉北代表として大阪の中央大会に進出決定。2ゲームとも良かった❗️内容は半分以上飛んでしまったが、良かった事だけは確か。強い気持ちを持って闘ってくれました。最終節で、同点にされた後に、決勝ゴールを決めれた事にはしびれました。同点後に気持ちをさらに強く持ち、全員がゴールに向かっていた。今日の2ゲームは、守りに入らず攻め続け、ビッグチャンスを、しっかりゴールに収めれた
2次リーグ1部第1節vs新金岡結果:5-0勝静岡遠征以来、アキラコーチからの出動命令を受けて帯同した。ライフカップで負けた新金岡。リベンジ。素晴らしい内容だった。気持ちいいほどの、フィニッシュまでの流れ。ファンタスティック❗️エクセレント❗️ブラボー❗️出来すぎじゃないの?完封できたことも、良かったね。リーグ戦だから、この得点差はあとあと効いてくる。ディフェンス。中盤。オフェンス。今日のゲームは、どこを切り取っても良かったと思えるほどの、勝ち方だった。修正しな
セレゾンOGの浜野まいかが、U-16日本代表として出場しているアジア選手権の準決勝を戦い、中国に勝ち、決勝進出を決めました。この結果で上位2位以上が確定し、2020年に行われるU-17ワールドカップへの出場が決定。まいかは、準決勝の中国戦でもゴールをあげ、本大会通算5ゴールで、現在得点ランキング単独トップになりました。1世代上の代表で、既に日本のエースになりつつある。AFC(アジアサッカー連盟)も、まいかの単独記事をホームページに掲載するなど、注目せずにはいられない存在となった。技術、
会場:和泉リサイクル環境公園vsエルバ1-1△気持ちが強く持てていて、アキラコーチが考えたゲームプランもはまっていて、全体的に良かったんじゃないかな。でも満足は出来ないな。もっともっとやれるし、やらなければいけない。勝たないといけないゲームだったと思うよ。勝ちきれないところが、足りていないところかな。vsTSK堺3-1◯気持ちを強く持つことが続かないな...エンジンがかかるのが遅すぎる。しっかり闘えたのは、最後の5分。その5分で2点取れるんだから、最初からやりゃあい
会場:布施北高校対戦相手:アオヤマ2-0◯セレゾン2-1⚫️【選手募集】対象:小学校1年生〜中学校3年生※練習場所、時間などは学年によって異なりますので下記のメールアドレスよりお問い合わせください。MAIL:junior@fctiamo.net
3年前の秋。全日の中央大会で、オレンジカラーに大敗した。その日、中央大会で勝ち切るにはどうしたらいいかと話した。やってみようと次年度に始めたのが、3年計画。そして、今年が3年目...ライフカップを泉北予選で落とした。3年前のあの日に掲げた目的と、現状のギャップ。単年の方がいいんじゃない?と言われてもしかたがない...今の力、今の位置、今の状況を受け入れ、理解する必要がある。誰のせいでもなく、何かがどうなっていればではなく。山登りで誤魔化すことなく。今のままではダメなんだ。ワ
ワクワクするゲームどんなゲームだろうやっている選手がワクワクする見ている人がワクワクするワクワクする胸が高鳴る期待に胸がはずむ心が高鳴る興奮し高揚するetc...そんなゲームがいいどうすればワクワクするようなゲームになるのだろう...必死になってやっていることやらされていないことサッカーの本質を見失っていないことサッカーは、得点の差で勝敗が決まるゴールを奪い、ゴールを奪われないその為に、技術を使い、身体を使い、頭をフル回転して
セレゾン出身の、浜野まいか(セレッソ大阪堺ガールズ所属)選手が、1世代上のU-16日本女子代表に選出されました。今月末、ヨーロッパ遠征。その後、海外遠征、国内キャンプを繰り返し、9月開催のアジアカップへ。はじめて、まいかを見たのは、まだ3年生か4年生の頃...私がまだセレゾンの指導者ではなく、他チームの保護者だった時。対戦相手がセレゾンで、その中にまいかがいた。年上の男子たちの中に入っても、身体こそ小さかったが、プレーは全く見劣りしなかった。ゲーム後、当時の恒岡監督に、「あの女の
4月13日(土)U-15クラブ選手権2回戦vsFFCセレゾン1-2敗戦得点者しょうご1期生、チームとして初のクラブ選手権は2回戦で敗戦という結果となりました。応援してくれた、1年生、2年生のみんな、保護者の皆様、本当に本当に有難うございました🙇♂️子ども達はピッチで最後まで手を抜かずに戦ってくれた‼️トーナメント戦ならではの色んな重圧や緊張感の中でやってくれた‼️それを経験するのも大事で、今日みたいに沢山のギャラリーがいてる中でのプレーは非常に良い経験であり、我々
卒団おめでとう。昨年4月に君たちを担当することになった。直前までU-11のサポートをする予定だったんだ。最終、いつものU-12に収まった。春に浜寺公園で担当コーチとして挨拶したことを覚えている。「選手がプライドを持てるチームにしたい」僅かな時間の関りとなってしまった...しかしその中で、私は君たちに自信を持ち、プライドを感じた。数年、U-12の担当コーチをしてきた。君たちには、熱い気持ちを持続でき、伝えたことを表現できる対応力があった。
トルク杯、初日。久しぶりの帯同。楽しいねぇ。テンション上がるよ。1stシステムを後ろから1-2-4のゼロトップ。3タッチ以内のタッチ制限。受け手の動き出し。裏へのチャレンジ。今日の約束事。テーマは「MOVE」ゼロトップにする事で、裏へのスペースを確保して、そこをどれだけ使えるか。底の1枚で、ディフェンスのバランスの悪さを解消する。タッチ制限で、ボールと人に動きを出す。非常によろしいできでした。裏のやぶき方。しっかり理解出来たと思う。いかに簡単に仕掛けるか。難しくすれ
2019年初投稿です。強豪校の指導者の発言に関する記事を読み、それをキッカケにお話させていただきます。その記事の内容とは、指導者が発したパワハラとも取れる言葉が選手にとって、是か非かという内容のものでした。以下、私個人の考え方であることを、ご理解いただきご一読下さい。私が常々選手と接する際に、最も考えていたことは、その選手或いはこのチームをどうすれば成長させることができるのか?ということです。各選手、性格や運動能力に違いがあり、1人も同じ選手は居ません。従って、各選手への接し方やア
U-11トレーニングマッチvsゼッセル熊取会場:熊取西小学校急遽仕事から抜けれなくなったアキラコーチから連絡を受け、代打で帯同。U-11を見るのは、昨年のデポカップ以来。それ以後は時折、ゲームをしている様子は見ていた。U-11はシステマチックなサッカーが出来るチーム。本日のスタートは小言から。ゲーム前のアップ。アップになってない。これから、ゲームを行おうとするチームじゃない。集めて聞いてみる。先に控えている、小学生大会。チビりん。今からやる、トレーニングマッチ。どん
U-12の全日が終わった。1st、2nd両チームの結果と内容を聞いた。タラレバ無しに、勝ったチームには勝つための材料が有り、負けたチームには足りなかった原因がある。全てが必然で偶然は無い。ゲームに出れた選手。出れなかった選手。今日の結果を受けて、それぞれ想いは違うだろう。まずは言い訳無しに、君の今を受け入れて、認めることが大事かな。今日の結果は、ひとつの区切りであり、また成長する為の新たなスタート。結果を受け入れることは必要だが、悲観する必要はない。また前を向いて上を向いて、取り組
小学生大会・東百舌鳥・下野池2nd・セレゾンチビリン・TSK堺・和泉2nd・エルバ・下野池・御池台・セレゾン
GK選手へ連載記事の最終版です。川島永嗣の恩師が語るGKの神髄<第5回>
京都の強豪、京都橘高校の米澤監督とお話しさせて頂けました。とても気さくな方で、楽しく貴重な時間でした。指導されるときは、別人になるらしいですが。ヨガやピラティス、その他選手のパフォーマンス向上に繋がることを、積極的に取り入れられています。女子校だった京都橘が共学になり、十数名の男子部員でサッカー部を立ち上げスタート。一から指導を続けられ、今では選手権の常連校。その指導力に驚かされるばかりです。米澤監督とご一緒出来たのは、ブラジルで一緒だった先輩(現ミュージカル俳優で、元劇団四季で、現
GK選手へ。先日の記事が更新されました。川島永嗣の恩師が語るGKの神髄<第4回>
GK選手へヒロコーチが興味深い記事として教えてくれました。GK選手は、是非参考にしてください。サッカー未経験、GK未経験の方が読むと、GKの見方が10倍面白くなる内容です。川島永嗣の恩師が語るGKの神髄<第1回>川島永嗣の恩師が語るGKの神髄<第2回>川島永嗣の恩師が語るGKの神髄<第3回>今後、2回の配信があるようです。
9月23日(日)TMU-13vsFFCセレゾン2-21-11-0vsマレッサFC2-02-00-0TMU-14vsマレッサFC0-12-01-01-1U-13、全体の底上げを感じたゲームでした‼️まだまだ内容と結果が付いてくる為には全ての要素が必要ではあるが、成長している姿は嬉しく想う😊全員で良くなることは、目指さなければ叶わないこと。入学時よりも上手くなって成長して卒業させたい‼️それは少しではなく、上のレベルでも通用するぐらい‼️コツコツ積み上
ことあるごとに、彼を思い出す。ランニングをする時は、彼のアドバイスを思い出す。高校で3年間同じクラスだった陸上部の友。種目は中長距離。授業中にいつも赤鉛筆を片耳に引っ掛け、机上には競馬新聞。真剣そのもの。授業中に...と思うかもしれないが、他の教室とは違う、異質な3年間だった。ここでは書けないようなことが、日常だった。それがこの教室のスタンダード。ひとたび、競馬新聞から目を離せば、人をからかったり、おどけてみたり。人を楽しませることが得意なヤツ。これが彼のスタイル。教室
成長するチーム。成長する選手。成長しないチーム。成長しない選手。その差は何だろう...チームとしての成長の有無。チームとしての目標や目的は?ただ目前の1ゲームに勝つこと。リーグでの戦績を勝ち越すこと。1年後に目標とするサッカースタイルにすること。どこに目的を置くかで、取り組み方は変わるだろう。目前のゲームに勝つことを目的とするならば、ゲームプランが必要になる。先々のチームの成長を目的とするならば、ビジョンが必要になる。チームとしての目的が明確で、ビジョンがあり、それを選