セルバニア

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8月14日（日本時間15日）、米・オクラホマ州タルサのハードロック・ホテル＆カジノで開催されたトップランク興行に、元世界フェザー級のトップコンテンダーのジェネシス・カシミ・セルバニア（比・カシミ）＝34勝（16KO）2敗＝が出場。14戦全勝（7KO）のレコードを持つ、アンドレス・コルテス（米）とライト級8回戦で対戦したが、初回3分TKO負けを喫した。【ミニ・ボクシンググローブ】ペアセットキーリング

8月14日（日本時間15日）に米・オクラホマ州タルサのハードロック・ホテル＆カジノで開催される、フランコvsマロニーⅢのトップランク興行に、元世界フェザー級のトップコンテンダーのジェネシス・カシミ・セルバニア（比・カシミ）＝34勝（16KO）2敗＝が、2019年12月以来にリング登場。14戦全勝（7KO）のレコードを持つ、アンドレス・コルテス（米）と対戦する。【ミニ・ボクシンググローブ】ペアセットキーリング

IBF世界ライト級王者リチャード・コミー（ガーナ）と、同級1位テオフィモ・ロペス（米）の指名戦は、12月14日（日本時間15日）に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで開催のトップランク興行で行われる。同日はWBO世界テレンス・クロフォード（米）と、同級1位エギディウス・カバラウスカス（リトアニア）の指名戦の他、カール・フランプトン（英）、マイケル・コンラン（英）も出場を予定。スーパーバンタム級への転向を計画しているコンランは、アイザック・ドグボエ（ガーナ）か、ジェネシス・セルバニア（

先月から昨晩に見ようと決めていた試合がある。それはジェネシス・セルバニアVSカルロス・カストロ。日本のカシミジム所属で井上のスパーリングパートナーとして有名なセルバニア。日本にお馴染みのアレクサンドル・ムニョスに勝った試合を見て「いい選手が出て来た」と期待していた。その後、驚きの日本への移籍。昨晩、WOWOWでホセ・ラミレスのWBCSライト級タイトル防衛戦と岡田VSベルトランが放送された。この興行のセミセミがセルバニアVSカストロ。結果はわかっていたけど、気分を盛り上げる為、午後8時から

28日（日本時間29日）、米・カリフォルニア州オークランドで開催されたトップランク興行に出場した、WBO世界フェザー級1位、WBA3位、IBF9位、WBC12位ジェネシス・セルバニア（比・カシミ）は、山中慎介（帝拳）選手も持っていたWBCバンタム級王座挑戦経験のある、カルロス・カールソン（メキシコ）と対戦。3回44秒KO勝ちで米国初勝利を挙げた。32勝（15KO）1敗。この日、前WBO世界スーパーバンタム級王者ジェシー・マグダレノ（米）とグローブを交える予定だった、元WBA世界スーパー

WBO世界フェザー級タイトルマッチ。王者オスカル・バルデス（メキシコ）vs同級4位ジェネシス・カシミ・セルバニャ（カシミ・比）。9月22日（日本時間23日）、米・アリゾナ州ツーソン、コンベンション・センター。セルバニアは、29勝（12KO）無敗。バルデス、22勝（19KO）無敗。試合開始。第4ラウンド、挑戦者の右で王者は一瞬右膝を付くダウン。終了間際にもセルバニアは連打を見せた。第5ラウンド。バルデスの左フックでセルバニアがダウン。6回

22日（日本時間23日）、米・アリゾナ州ツーソン、コンベンション・センターで行われたWBO世界フェザー級タイトルマッチ。王者オスカル・バルデス（メキシコ）に、同級4位のジェネシス・カシミ・セルバニャ（カシミ・比）が挑んだ一戦は、ダウン応酬の好ファイトが展開されたが、バルデスが12回判定勝ち（116-110、119-109、117-109）で3度目の防衛に成功。バルデスのファイトマネーは、40万ドル（約4480万円）で、セルバニアは、5万5千ドル（約620万円）。試合後、セルバニアをプロ

フィリピン出身の輸入ボクサー、セルバニアが世界挑戦。リングコールで日本がホームタウンと言ってくれる。トランクスに日の丸を入れているのも嬉しい所。セルバニアは井上のスパーリングパートナーとして有名だが、私が注目し始めたのは日本に来る前、ムニョス戦辺りだったと思う。カシミジムに移籍した時は驚いた。一方のバルデスは前回、大沢を退けたメキシコの次期スター候補のファイター。幸い結果を知らずに観ることが出来た。セルバニアにはフェザー級は大きいのでは？と思っていたが意外にもセルバニアが前に出てバルデ

22日（日本時間23日）、米・アリゾナ州ツーソン、コンベンション・センター興行のメイン。WBO世界フェザー級タイトルマッチ。王者オスカル・バルデス（メキシコ）に、同級4位のジェネシス・カシミ・セルバニャ（カシミ・比）が挑んだ一戦は、バルデスが12回判定勝ち。スコアは116-110、119-109、117-109の3-0。ジワリジワリと前に出るセルバニアに対し、バルデスは動きながら速い左ジャブ、フックを使いながら、打っては離れる展開。しかし第4ラウンド、挑戦者の右で王者は一瞬右膝を付くダ