ブログ記事197件
『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』1967年イタリア・スペイン・西ドイツ・アメリカ《スタッフ&キャスト》監督・脚本セルジオ・レオーネ脚本ルチアーノ・ビンチェンツォーニ/フリオ・スカルベッツ撮影トニーノ・デリ・コリ音楽エンニオ・モリコーネ出演クリント・イーストウッド/リー・ヴァン・クリーフ/イーライ・ウォラック/チェロ・アロンソ/ルイジ・ピスティッリ/マリオ・ブレガ/アル・ミューロ
今日も、おつかれさまです。今年180回目の休肝日。今年は、徐々に休肝日の目標日数を増やして来ましたが、最終的に183日で、OKとします。半分は、休肝日だったというところで。「ウエスタン」(1968年)は、佳境に入って来ました。一番興味深く観ていた登場人物・シャイアンが、お縄になり、退場してしまったのが残念ですが・・・この後、再登場はあるのか?このシャイアンを演じているのは、ジェイソン・ロバーズという名の俳優ですが、この方の演技は、他作品でも観たいです。も
今観ている映画「ウエスタン」(監督:セルジオ・レオーネ/1968年/イタリア・アメリカ)・・・昨晩のジョギング&ウォーキング・・・3.8km継続して走れる距離は、延ばしたいですね。・・・今日も、おつかれさまです。最近、炒飯を作る時に、ごま油を使うようになりましたが、分量を間違えなければ、風味が出て美味しいですね。ただ、まだまだ味も盛り付けも発展途上ですので、料理は料理で、できるだけ続けたいと思います。
今、観ている映画「ウエスタン」(セルジオ・レオーネ監督/1968年/イタリア・アメリカ)・・・今日も、おつかれさまです。昨日は、初めてペンネを使いました。そのことは、改めて。。。それはさておき、昨日(第6848回)のナンバーズ4。当せん数字は「9275」でした。前回の記事に書いたボックス予想数字のうち、「2095」「2779」「7229」が近かったですが、ハズレはハズレ。最近、再登場した当せん数字があったので、昨日も注意はしていたのですが・・・。
1984年製作のイタリア・アメリカ合作によるバイオレンス・アクション「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を再編集、修復した4時間11分のエクステンデッド版を鑑賞しました。1920年代のニューヨーク、少年のヌードルスたちは街のチンピラであるバグジーの手伝いをしながら悪の道を歩んでいたが、マックスが加わった事からバグジーから独立する事にする。ヌードルスはバグジーに仲間を殺された事からバグジーを殺し刑務所に送られる、、1933年、出所したヌードルスをマックスらは歓迎するが、凶悪化するマ
セルジオ・レオーネ①監督多額の賞金がかかった凶悪犯のお尋ね者をふたりの賞金稼ぎが協力して仕留めるというお話。マカロニウェスタンです。シェーン(1953)とはさすらいのガンマンが主人公ということ主な登場人物は3人1)クリント・イーストウッドMancoDVDなどの解説には「名無し」と記載してありますが劇中では名前を呼んでいました。アメリカ版をはじめ海外のWikipediaでは"Manco"になっていました。Mancoはスペイン語で「片腕」という意味で
タイトル夕陽のギャングたち(原題:Giùlatesta/英題:Duck,YouSucker)概要1972年のイタリア合作映画上映時間は157分あらすじ19世紀初頭のメキシコ。山賊のファンは奪った馬車で旅を続けていたところ、アイルランドからやって来たジョン・マロリーが通りかかる。彼は爆破のエキスパートであり、銀行強盗に仕えると思って声を掛けるが…。スタッフ監督はセルジオ・レオーネ音楽はエンニオ・モリコーネ撮影はジュゼッペ・
ファンとジョンは革命軍と合流する。ドクターはスパイとして送り込まれていた。再開を喜ぶファン。ドクターの裏切りを知るジョンは冷淡な態度。スペイン統治時代の水道の跡がある。ここに兵隊を隠して、機関車にダイナマイトを積んで、相手の機関車に衝突させようとジョンが提案する。助手が必要だと言うと、裏切り者のドクターを指名する。参謀のドクターは指名するのは意外だ、ジョンが自分の裏切りを知っている事を確信するドクター。ジョンはドクターの裏切りをなじる。”恥さらず”。一人で拷問を受けた事があるかと
4月30日が命日・忌日の有名人・著名人1383年(弘和3年/永徳3年3月27日)53歳?薨去(病気)懐良親王殿下皇族後醍醐天皇の皇子1792年73歳没(?)ジョン・モンタギュー(第4代サンドウィッチ伯爵)さんサンドイッチの発明者とされている人物1855年68歳没(?)ヘンリー・ローリー・ビショップさん作曲家1883年満51歳没(壊疽)エドゥアール・マネさん画家1898年64歳没(?)フィリップ・ハモジェニーズ・コールドロンさん画家⇒『フィリ
監督セルジオ・レオーネ音楽エンリオ・モリコーネ『荒野の用心棒』(1964年)『夕陽のガンマン』(1965年)『続・夕陽のガンマン』(1966年)ここまでが前半3部作『ウエスタン(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウエスト)』(1968年)『夕陽のギャングたち』(1971年)『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(1984年)(ウェスタンじゃないけどね)これが後半3部作私的にセルジオ・レオーネのマカロニ・ウェスタンはこの『夕陽のギャングたち』が最高だと思ってます
最近、レーズンパンにはまってます百目です。イケTTHEGOODTHEBADANDTHEUGLYのTシャツ!邦題:続・夕陽のガンマン敬愛する映画の一本!マカロニウェスタンTはお高いのですが、こちらは、なんと¥1200くらいでお迎えできました。イラスト系だと、似てる似てないが出てきますが、こちらは、かなり好みその理由は、サイズがSメキシコ製でおそらく日本人の体格には大きめだとは思うのですが、一縷の望みをかけてみましたが、立派なウィンナーソーセージが
荒野の用心棒(Perunpugnodidollari・一握りのドルのために)★★★荒野の用心棒完全版スペシャル・エディション[DVD]Amazon(アマゾン)1964年9月12日イタリア公開/シネスコカラー/96分/日本公開1965年12月25日・アメリカ公開1967年1月18日/製作アリゴ・コロンボ、ジョルジオ・パピ脚本ヴィクトル・アンドレス・カテナ、ハイメ・コマス・ギル、セルジオ・レオーネ監督セルジオ・レオーネ音楽エンニオ・モリコ
セルジオ・レオーネさんセルジオ・レオーネ(SergioLeone)1929年1月3日生まれ、1929年4月30日、満60歳没。イタリア王国ラツィオ州ローマ生まれの映画監督。1960年代、『荒野の用心棒』を始めとするイタリア製西部劇をヒットさせ、世界中でマカロニ・ウェスタンブームを巻き起こした。1959年制作、1960年4月1日日本公開、映画『ベン・ハー』(Ben-Hur)助監督。監督:ウィリアム・ワイラー原作:ルー・ウォーレス脚本:カール・タンバーグ撮影:
ゴットファーザーのユダヤ版って感じで、移民社会アメリカの歴史がわかる、ロバート・デ・ニーロがすべて持っていく作品。今見ても色褪せないのは、やっぱり脚本とそれぞれのキャラクターの力量が大きいからだと思う。しかし世界大戦が終わって、未だに拳銃を普通に所持して殺せる社会が終わってないのってアメリカくらいだろ。民度が進化も進歩もしていないな。禁酒令なんか今あったらどうしよう、想像もできんわ。と偏見と断ったうえで言わせてもらうと、若い頃に見た時には気にならなかったけど、今は微妙。改めて
ちょ、泣きそう泣かんけど
1964年公開「荒野の用心棒」それまで鳴かず飛ばずだったイーストウッドを一躍スターダムに押し上げたといわれる作品子どものアンダンテは📺で「ローハイド」を見てた「ローレンローレンローレン…」とテーマも覚えてるw「ローレン・ローレン・ローレンローハーィド🎶」「ローハイド、Rawhide」フランキー・レイン、FrankyLaine「ローハイド、Rawhide」フランキー・レイン、FrankyLaineyoutu.be長い道のり牛を運ぶカゥボーイのお話若く優男のイー
夕陽のガンマンに引き続き「続・夕陽のガンマン」これまたお気に入りのクリント・イーストウッドとリー・ヴァン・クリーフが出演です。自分自身の記憶ではマカロニウェスタンって、場末の映画館で3本立てで観ていた記憶があり、上映時間は短い印象がありました。しかしなんと2時間58分という長さ、ちょっとビックリしました。しかしこれだけの長さが必要だったか、今の時代であったら編集して短くしていたかもと思えるゆったりとした展開でした。マカロニウェスタンってわたしは、懐かしさで観れて楽しいけ
静岡シネギャラリーのサイトを見ていたらこんな紹介記事があった!これだ!!『マカロニ・ウエスタン誕生60周年を記念し、クリント・イーストウッド、セルジオ・レオーネ、エンニオ・モリコーネのトリオが放った3大傑作、『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン地獄の決斗』の《ドル3部作》を日替わり上映いたします。この機会に是非ご覧ください。』わたしが映画好きになったのは、中高生の頃"マカロニウェスタン"、"007".、"ブルース・リー"の映画を観たのが大きな要因です。そんな映画
映画「ドル3部作4K」公式サイト「ドル3部作4K」と題した特集上映は、1960年代の半ばから70年代半ばまでの約10年間に500本近くが作られたスパゲッティ・ウエスタンと称されたジャンルの中で、主演クリント・イーストウッド、監督セルジオ・レオーネ、音楽エンニオ・モリコーネの出世作となった作品3本。マカロニ・ウエスタンの傑作といわれる3本です。今回データを見ると、『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン』はそれぞれ1年ごとに製作されています。年を経るほどに作品のスケー
今回は3本。レオーネ&イーストウッド&モリコーネの「ドル三部作」。2本はリバイバルの劇場鑑賞、残る1本は最近5~6年のうちにDVDで鑑賞したので、その再掲です。『荒野の用心棒』★★★☆1964年製作のクリント・イーストウッド出世作。前半は結構、陰鬱な感じ。主人公がイイモンかワルモンかがわからんですもん。全文はコチラ→Seesaa「キネマのマ」『夕陽のガンマン』★★★DVD鑑賞(再掲)1965年製作。若い賞金稼ぎと歳いった賞金稼ぎ、ふたりが狙うは極悪非道な銀行強盗・・・という単
荒野の用心棒イタリア製西部劇の先駆けとなった、クリント・イーストウッド主演のドル3部作・第1弾『荒野の用心棒』を、イタリア公開60周年を記念し、4K版で上映されます。流れ者のガンマンが、町を牛耳る勢力の共倒れを狙う。セルジオ・レオーネ監督が、黒澤明の『用心棒』をリメイクした。音楽はエンニオ・モリコーネ。随分と前に見た記憶があるのですが、劇場か、テレビか、レンタルビデオか、覚えていません。この度、4K板が劇場公開されましたので、嬉しさいっぱいで足を運びました。
現在93歳のクリント・イーストウッドが「ローハイド」でお茶の間の人気者になってから30を過ぎて、当時無名だったセルジオ・レオーネ監督が製作した黒澤明の「用心棒」のリメイクに出演した理由はいろんな俳優がオファーを断ったのとギャラが安かった俳優、ということで推薦されたかららしいけど、その「荒野の用心棒」が大ヒットしたおかげで今の彼がある、とも言えます。その「荒野の用心棒」のあと「夕陽のガンマン」「続夕陽のガンマン」とイタリア産エンニオ・モリコーネのサントラ、セルジオ・レオーネ監督、イーストウッ
10〜14才の頃、ワタシにとってマカロニウエスタンは最高の映画でした。リアタイで観た訳ではないけど、あの頃はTVの民放各局の夜9時代にロードショウ番組があって、色々観る事が出来たのですよ(関東基準です。あ、当然TV東京除きます)だから特に子供にとっては、古い作品だとか、今のトレンドじゃないとか関係なく、どれもただ「昨日観た面白い映画」であって、先入観無しに親しめたのは幸運でした。いい加減な事に、白人が出てるのは全部アメリカ映画だと思ってましたし、何故"西部劇"と"マカロニウエスタン"が違う
「荒野の用心棒」のセルジオ・レオーネ監督と主演のクリント・イーストウッド、音楽のエンニオ・モリコーネによる1967年製作のマカロニウェスタンです。南北戦争末期のアメリカ西部。“善玉”ブロンディと“卑劣漢”テュコはコンビを組み、詐欺まがいの手口で賞金を荒稼ぎ。彼らは瀕死に陥った兵士から20万ドルの金貨の隠し場所を聞く。ブロンディとテュコは出し抜く機会を狙いつつ大金の行方を追うが、そこへ“悪玉”エンジェルも加わり、三つどもえの戦いが幕を開け…DVDで何度も観ていて、劇場でも観たことはあります
「荒野の用心棒」のセルジオ・レオーネ監督と主演のクリント・イーストウッド、音楽のエンニオ・モリコーネが再結集した1966年製作の西部劇です。凶悪犯エル・インディオが刑務所から脱獄し、1万ドルの賞金が懸けられる。一味を追う賞金稼ぎ・モンコと商売敵のモーティマー大佐は、賞金を山分けを条件に手を組み反発し合いながらも次第に絆を深め、インディオを追い詰めていくが…テーマ曲を聴いただけで懐かしさがこみ上げてきました。リー・ヴァン・クリーフの賞金稼ぎがめっちゃ強そうでワクワクする序盤。イーストウッ
イタリアのセルジオ・レオーネ監督が、黒澤明監督の傑作時代劇「用心棒」を西部劇としてリメイクした1964年製作の名作アクション作品です。メキシコ国境に近いアメリカの小さな町に現れた流れ者ジョー。彼は、この町では悪徳保安官バクスターと悪党ロホ兄弟の2大勢力が対立していることを知り、彼らを争わせて共倒れさせようと画策するが…マカロニウエスタンの傑作を改めて観ると毎回睡魔との戦いになります。やっぱり今の時代からするとかなりゆったりしていて、耐えられません。家でなら巻き戻して見直せますが劇場では
本編でイーストウッドは同じ賞金稼ぎのリー・ヴァン・クリーフとイーライ・ウォラックの三人で二十万ドル相当の金貨を奪い合います。はたしてこの金貨を手にするのは誰(?)。タイトル「続・夕陽のガンマン」キャストブロンディ「名無しの男」(クリント・イーストウッド)セテンサ(リー・ヴァン・クリーフ)テュコ(イーライ・ウォラック)監督セルジオ・レオーネ音楽エンリオ・モリコーネ舞台は南北戦争時代の荒れ果てた荒野。―――ブロンディは強盗を生業(なりわい
監督セルジオ・レオーネ音楽エンリオ・モリコーネ善玉(クリント・イーストウッド)悪玉(リー・ヴァン・クリーフ)卑劣漢(イーライ・ウォラック)ウォレス(マリオ・ブレガ)パブロ・ラミレス神父(ルイジ・ピスティッリ)北軍大尉(アルド・ジュフレ)ビル・カーソン/ジャクソン(アントニオ・カサール)ペドロ(クラウディオ・スカラチリ)チコ(サンドロ・スカラチリ)ベイカー(リヴィオ・ロレンゾン)マリア(ラダ・ラシモフ)1966年/イタリア、西ドイツ、スペイン、アメリカセルジ
年間86本目(2月41本目)2023年公開洋画19位全34本中通算邦画8,934本洋画7,181本合計16,115本元々、監督はと親交がありその当時のインタビューで死後に伝奇ドキュメンタリーを作っているので本人が自身の伝記を語っている。前半部分は、彼がイタリアの歌謡曲(カンツォーネ)をかいた話とかイタリアのテレビの番組の音楽などの話で知らないので感銘が薄いのであるが、なんといってもセルジオ・レオーネ(小学生の同級生であったのもびっくり)との出会いと
マカロニウェスタンといえば低予算でグロイ、汚いというのが定番だが、この作品のスケール感と風格は別格だった。<ストーリー>西部に鉄道が敷かれつつある時代、スィートウォーターと名付けられた土地に、アイルランドからの移住者マクベインが婚約者のジル(クラウディア・カルディナーレ)を家族総出で迎え入れる準備をしていた。しかし冷酷非情なガンマンのフランク(ヘンリー・フォンダ)によってマクベイン一家は皆殺しにされてしまう。更にフランクは事件を山賊のシャイアン(ジェイソン・ロ