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脂肪幹細胞培養豊胸は、幹細胞を培養して脂肪注入する豊胸手術です。1回目脂肪吸引で50ml程度吸引2回目脂肪吸引で800ml程度吸引します。1回目に幹細胞を抽出して培養、2回目の脂肪豊胸に加えることで生きた脂肪として生着する可能性が高まります。*第2種再生医療に分類される治療となるので、厚生労働大臣に認定された一部のクリニックしかこの手術を行うことはできませんセルーション豊胸で幹細胞を抽出して、注入した脂肪細胞に十分な血流・栄養を与えることで脂肪が壊死せずに定着してくれます。
脂肪注入豊胸術では吸収されてバストが変化しなかったという方が多くおられます。コンデンスリッチやピュアグラフト豊胸であれば、何回脂肪注入豊胸をやっても綺麗なバストを作れないといった人はそもそも美容外科医の注入技術が低い可能性が考えられます。通常の豊胸術だとデコルテを中心に層状に注入しているのですが、これだとバストの高さがあまり出ません。下乳や外乳の丸い膨らみを出せないので四角いバストの形になってしまう訳です。注入量が多ければ良いということではありません。「合計で500cc入れました!
ベイザー脂肪吸引+アキーセル脂肪吸引が太ももや腹部の脂肪吸引の治療で度々扱われるようになってきています。アキーセルの特徴やメリット性は以下のとおりです▼・ダウンタイムの軽減・周辺組織のダメージを抑えられる・ベイザーの吸引管よりも細いので細かいデザインがしやすい・細かい吸引が求められる部位=頬や顎下にも向いている・脂肪注入を意識したピュアな脂肪が取りやすいベイザーの超音波で脂肪細胞をほどいて吸引しやすくして、アキーセルの高周波振動によって皮下脂肪やLFDを吸引するといった
脂肪豊胸で複数回の手術を受けた方はサイズアップを2カップ以上目指すものになります。元々Aカップから3回ほどの脂肪注入豊胸を受けてEカップまでサイズアップした人もいます。つまり、脂肪注入するスペースが作ることが出来れば複数回の豊胸手術は可能となります。1回目の手術の結果が良くなければ大前提として複数回の豊胸手術はできないので、初回の手術が一番大切とも言えます。脂肪注入豊胸するのに、必要な豊胸は、両側でマックス600㏄のCRFの脂肪が必要となります。元々の脂肪は1200㏄の脂肪が吸
脂肪注入専門の移植術、ライポライフはコンデンスリッチと比較してどうなのか。これはクリニックによって結論が出ておりません。ただ、コンデンスリッチで行う遠心分離の影響で脂肪細胞がごと壊れてしまうといった懸念が指摘されていて、これを意識してライポライフを推奨している医師も増えてきてはいるところ。ライポライフはダイオードレーザーで脂肪がふっくらした印象。生着率も悪くない。認可も受けている点でのメリットがある。豊胸手術、頬、目の下などには定着しやすいけれど、法令線や額は定着しづらい。こ
脂肪注入豊胸、コンデンスリッチやセリューションやピュアグラフトで豊胸手術が下手な美容外科医が手術をしますと、デコルテに脂肪注入すれば良いと考えていて、バスト全体が四角く見えてしまう失敗例があります。ベイザーリポ2.2であってもアキーセル脂肪吸引であっても、注入するデザインが悪ければ何の意味もありません。お胸の形がただ胸板が厚いだけの邪悪なバストにならないようにナチュラルさのある曲線的なバストを作ることが大切です。美容外科医選びのコツ▽・下乳を伸ばせずに胸板だけが厚くなるデザインは
コンデンスリッチ豊胸やピュアグラフト豊胸、セリューション豊胸の使い分けは医師により変わりますが、PRP添加の脂肪豊胸もこのところ人気です。要するに、ピュアグラフトやセリューション豊胸にPRP=多血小板血漿を追加しているので、脂肪細胞の増殖と新生が促され、脂肪の生着率が向上します。*プレミアムピュアグラフトやプレミアムセリューションなどと称されることがありますセリューション豊胸→東京大学医学部付属病院など最高権威の大学病院でも使用されているピュアグラフト豊胸→脂肪組織が破壊さ
モティバのメーカーが新たに打ち出している豊胸手術がMIAフェムテックです。MIA豊胸手術は従来のシリコンバッグ豊胸やコンデンスリッチ豊胸と違う新しいカテゴリーの豊胸手術となります。静脈麻酔で約15分で終了するオペで1-2カップほどのバストアップを期待できる点で大きなメリットがあります。ダイヤモンドインプラントと呼ばれるバッグ素材を最小限の傷から挿入して拡張させます。モティバインジェクターを使用することで傷跡は最小化されます。現在のところ、実際に手術を取り扱った外科医はかなり
コンデンスリッチ豊胸+ベイザー脂肪吸引の脂肪豊胸の失敗はしこりの問題だけじゃなくて、デザイン的な問題でもあります。・バストが四角いごついデザインになる・たるみが目立つようになる・副乳があるように見えてしまう・ただ太っているかの如くバストになる・デコルテが脂肪が充満していてバストが硬く感じられる・横からバストを見たときにシルエットが下を向いているなどのケースがあります。デコルテを盛ったデザインで脂肪注入豊胸をした場合、四角いバストにデザインされてしまっていることがあるの
ここ数年、豊胸バッグ抜去+脂肪注入豊胸への切り替え相談が増えているのですが、豊胸バッグの異物を取り除きたいとかバッグが破損してしまった症例に多く見受けられます。10年前くらいの従来の豊胸バッグは耐性があまり無くてすぐに破損したりするのが欠点でした。そのため、どうせなら脂肪注入豊胸で抜去+再建したいという希望者が増えているのです。主な理由↓・シリコンバッグの異物が嫌だ・カプセル拘縮でバストが硬くなっている・バッグがよれて入っている・豊胸バッグが破損している脂肪注入豊胸と
脂肪注入法での豊胸手術のメリットは、・異物ではない・バストの形が自然・触り心地が柔らかい点にあると思います。授乳後の垂れさがった乳房の改善で治療される方も多いのと、以前、豊胸バッグを入れていた方が脂肪注入豊胸への切り替えで修正されるケースも結構あります。ただし痩せ型の体型だとバストサイズのアップに限界もあるので、そこはデメリットとなります。ある程度脂肪量があって自家組織で豊胸したい方にはとても満足度が高い施術となります。脂肪移植の50~80%程度の脂肪が生着して1.
豊胸手術の種類には、脂肪豊胸術、豊胸バッグ挿入、ヒアルロン酸豊胸による術式があります。中でも、痩せ型の人は採取できる脂肪や定着できるスペースが限られていて脂肪注入豊胸の満足度が下がってしまうことがあるため、シリコンバッグ豊胸を選択されるケースが多いです。シリコン豊胸の手術はバストを2~3カップアップ以上サイズアップしたい方がよく行われるのがモティバ豊胸です。*モティバエルゴノミクス265cc位バッグの種類としては、モティバとベラジェルが人気です。バッグが20年経過した際にリ
ピュアグラフト豊胸を2回やるべきか、コンデンスリッチ豊胸を1回やるべきか問題がありますね。脂肪注入豊胸では、1発目の手術が一番やりやすいというのは言えるのですが、よく失敗例として、無理くり1回の手術でバストアップさせようとして大量の脂肪注入をしている美容ドクターを見かけます。脂肪注入豊胸で片側400㏄注入している医師もいるのですが、これはしこりの原因になってしまっています。片側250㏄位までが上限で安全に定着するためのアッパーとなります。コンデンスリッチ豊胸のデメリットについて
自然なバストで2カップサイズアップを目的とするならばどの豊胸手術が向いているのか。比較は以下のとおりです。・シリコンバッグ豊胸デザイン性・・パーンと張ったバストを作れる触り心地・・やや硬さがある持続期間・・◎・ヒアルロン酸豊胸デザイン性・・形を自由自在に作りやすい触り心地・・やや硬さがある持続期間・・数年で吸収される・脂肪注入豊胸デザイン性・・医師の腕は肝。綺麗なアンダーバストを作れる医師が上手い。触り心地・・しこりにならなければバレづらい持続期間・・◎
今日は、脂肪幹細胞によるバストアップ。・「プレミアム・セリューション豊胸術」20代女性術前術後1ヶ月(昨日)とても、良い仕上がりだと思います。驚くほど柔らかく、美しいバストライン。20代女性術前術後1ヶ月(昨日)効果が分かりにくい、正面像でも、自然で、綺麗にサイズアップしています。太もも・ヒップ・ヒザ内から脂肪吸引。こちらも、美脚になっていました。基本、私は脂肪注入による豊胸術は、「セリューション豊胸術」しか行いません。これは、札幌院の治療方針です・プレミアム・
今日は、脂肪幹細胞によるバストアップ。・「プレミアム・セリューション豊胸術」前回、3ヶ月の経過までご紹介。20代女性術前術後7ヶ月(昨日)とても、良い仕上がりだと思います。3ヶ月より、さらにサイズアップで+8cm。まるで、バッグ豊胸級の変化!20代女性術前術後7ヶ月(昨日)驚くほど柔らかく、自然なバスト。患者様も、とても満足されています。補正下着の跡?など、患者様の努力も。術前(脂肪吸引部)術後7ヶ月(昨日)太もも、ヒップ、膝内側から丁寧に脂肪吸引。ご覧のよう
今日は、脂肪幹細胞による豊胸術。・「プレミアム・セリューション豊胸術」2つの優れた治療法を融合した、最新の豊胸術。札幌院では、脂肪注入による豊胸術は、「セリューション豊胸術」しか行いません。30代女性術前術後6ヶ月(本日)とても、良い仕上がりだと思います。トップで、+5cmサイズアップ。美しい、ラインになっています。本当は、水着なしを見て欲しい...30代女性術前術後6ヶ月(本日)効果が、分かりにくい正面像でも、綺麗に、自然なバストアップ。脂肪吸引部も、こだわっ
今日はセリューション豊胸についてです。活性型脂肪幹細胞による豊胸ですね。30代女性のモニターさま。6ヶ月目の状態です。スレンダー体型でしたが、大腿と下臀部よりベイザー脂肪吸引で丁寧に脂肪を採取。コールマンテクニックで、乳腺下、乳腺直上皮下、大胸筋下(内)に注入しました。術前正面術後6M左ななめ術前術後6M右ななめ術前術後6Mトップバストでプラス6cm!質感、量感とも申し分なく、よい経過だと思います。施術の内容
今日は、他院豊胸後修正について。18年前に、他院で豊胸バッグをされています。「この、不自然なバストを改善したい...」・「バッグ抜去+同時セリューション豊胸術」以前、術後6ヶ月までの経過をご紹介。「脂肪吸引」は、太ももから行います。40代女性術前術後2年半(本日)とても、良い仕上がりだと思います。太ももは、-5cm以上サイズダウン。40代女性術前(他院バッグあり)術後2年半(本日)バストも、自然な仕上がりだと思います。バッグ時と、トップのサイズはほぼ同じ。ただ、カ
6月16日今日はセリューション豊胸について。活性型脂肪幹細胞による豊胸です。30代女性のモニターさま。1ヶ月目の状態です。スレンダー体型でしたが、大腿と下臀部よりベイザー脂肪吸引で丁寧に脂肪を採取。コールマンテクニックで、乳腺下、乳腺直上皮下、大胸筋下(内)に注入しました。術前正面術後1M左ななめ術前術後1M右ななめ術前術後1M質感、量感とも申し分なく、よい経過だと思います。ただし、術後1Mの写真。。痛恨の撮影条件ミス
ピュアグラフト豊胸は、自分が痩せたいと思う部分の脂肪を吸引して、吸引した脂肪をより純度が高く濃縮された脂肪とした後、それをバストに注入する豊胸術のことを言います。不必要な赤血球、白血球、麻酔液などの不純物を取り除く事が出来、FDAが唯一認可している脂肪洗浄フィルターなので、精度が高く、質の高い治療が可能です。適応としては、標準体型から肥満体型まで適応があります。ピュアグラフト豊胸の定着率はどの位?▼ピュアグラフト豊胸は、従来の脂肪注入方法よりも定着率(40%程度)が高いこと
ピュアグラフト豊胸で定着率が悪いと注入した脂肪が吸収されてバストアップができなくなる。脂肪吸引✖脂肪注入豊胸で折角手術しても効果が無ければ費用が無駄になってしまう。特に注意したい人のケースをまとめますと。。・採取できる皮下脂肪が少ない・乳房皮膚の伸縮性・乳房皮下脂肪の厚みの条件が整わなければ、この治療自体が向いていない可能性もある。簡単に言うと痩せ型の人の場合には、シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸注入が向いていることがある。※ベクトラでのシュミレーションをしてみる
今回は、脂肪注入法による豊胸手術の合併症・失敗例が口コミ報告されている件について今回は見ていきたいと思います。この手術方法には、コンデンスリッチやピュアグラフト、セリューションが考えられますが、いずれの場合でも、リスクが無いということはあり得ません。上手な医師の場合、Coleman法による手技により、生着率を上げてしこりを回避している医師もいるので、こういった治療を行っている医師を選ぶこと。経過観察は6か月後の状態が報告しているドクターを選択するのが賢明です。デメリットとし
セリューション豊胸は、自身の脂肪を注入することによって豊胸する施術です。自分の身体から吸引した脂肪を、脂肪細胞と脂肪幹細胞を含む脂肪組織として作成し、それを胸に注入することによってバストアップをはかります。このことから、セリューション豊胸は脂肪幹細胞注入法とも呼ばれています。この施術では、脂肪吸引で抽出した脂肪の半分程度しか注入に使えないということもあって、飛躍的なバストアップを期待することはできないという点には注意が必要です。さらに、痩せ型の方は十分な脂肪の量を確保
脂肪注入豊胸術では、注入した脂肪が上手に定着すればよいのですが、うまくいかなければトラブルが報告されています。中でも失敗例としてよくあるのは、「嚢胞形成・石灰化・シコリ」の問題。痩せ型の人の場合には、どこから脂肪を注入するか。採取する脂肪が無ければ、太ももや腹部など複数の箇所から脂肪吸引で脂肪を採取することになり、手術時間が長くなることで汚染リスクが高くなる。医師の中には研究段階でPRPの添加を手術前からも行っている医師もいますが、生着率に大きな変化が無かったとしてしている医師も
今回は【プレミアムセリューション豊胸術】について紹介させていただきます。前回紹介させていただいた聖心美容クリニックの誇るPRP+ピュアグラフトによる【プレミアムピュアグラフト豊胸術】にさらに【セリューション(幹細胞)】を加えた最強の豊胸術です。【幹細胞】とは、「新しい脂肪」や「新しい血管」などに分化したり、自らを複製する能力を持った細胞です。もともと幹細胞は脂肪の中に存在しています。幹細胞はこの脂肪から一度分離し抽出することで"活性化"します。この活性化した幹細胞を
脂肪注入法による豊胸を体験した20代の女性の体験談を考察すると、数ある胸の施術方法の中でなぜ脂肪注入法による施術を選んだのかについて詳しく説明しています。多くは異物が嫌だという事になるのですが、体験談を読むことは脂肪注入法による豊胸にはどのようなメリットがあるのかについて知りたい方は非常に参考になります。脂肪注入豊胸は、自家組織を使用できる点や同時部分痩せができる点でメリットの大きな手術です。実際にクリニックでカウンセリングを受けた際の体験についても書かれているので、カウン
今回はバストアップの体験談を考察してみました。具体的な名医の紹介は、文末のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。今回の整形体験談・ブログから分かる事●『すーたんの豊胸手術体験ブログ』大手美容外科クリニックのスタッフで、自分も豊胸手術を体験された女性のブログですが、他の体験者さんのブログとは違い、自身も美容外科クリニックの受付として働いている方であるため、本人が働く美容外科で行っている豊胸手術の種類やその特徴、メリットなども詳しく紹介しています。この女性は自身が働く美容外
豊胸手術は年々注目を浴びている技術ですが、それゆえ、技術が低いドクターも参入し、失敗が相次いでいます。そこでコンデンスリッチ豊胸を失敗しないための3つのコツをまとめます。コンデンスリッチ豊胸は、まず、1つ目はマイクロドロップインジェクション技術を習得している名医を選んでいただきたいということ。細分化注入法と言いますが、脂肪を細かく細かく注入する手術方法です。しこり・石灰化のリスクを低減させる効果があります。2つ目は、垂直注入法の技術を習得しているかどうか。これも注入技
今回はセリューション豊胸による手術体験した人の口コミの中でも、施術のリスクについて丁寧に説明してくれています。また名医のご紹介は文末よりお気軽にご相談ください。今回の整形体験談・ブログから分かる事●20代名古屋でセリューション豊胸なな様セリューション豊胸による施術では、今回の体験者の方は脂肪注入についてリサーチをほとんどしなかったようですが、実際にカウンセリングを受けてみて、施術に伴うリスクを医師に詳しく聞いた所、脂肪の注入量が多ければ多いほどしこりと感染症のリスクが上がること