ブログ記事158件
東京港を出港するセメント船「黒潮丸」4824GT/7296DWT船主=沖野海運運航はC.Sマークでお馴染み辰巳商会船齢23歳のベテラン船ですが、そんなに古臭く見えないですよね。造船は呉の神田造船出来ですが、現在は残念ながら新造船事業からは撤退しており、修繕専門に路線変更したそうです。この後は原町へ向かいました。神田造船所2001年竣工小松島船籍IMO92510662024/4/8東京港
NSユナイテッド内航海運(株)のファンネルマークセメント船"きのえ丸"です。1996年12月竣工・・・ベテラン船です。竣工時の船名は"新寶積丸"でしたが、2012年に現在の船名に変更されました。2023年10月16日、関門海峡で撮影。OWNER:(株)八重垣船舶、広島県。船籍港:広島1996年12月竣工。三保造船所建造。(#1477)299G.T.605D.W.全長:51.51
エスオーシー物流(株)のセメント船"第二十五すみせ丸"です。本船もすっかりベテラン船になりました。まだまだ活躍出来そうな走りっぷりです。今回は2023年8月23日明石海峡航行姿なんですが、約8年ぶりでした。OWNER:エスオーシー物流(株)、東京。船籍港:東京1996年11月19日完工。三浦造船建造(#1175)749G.T.1,708D.W.全長:70.00M型幅:11.
東海運(株)運航のセメント船"鶴城丸"です。2019年2月竣工。先代"鶴城丸"はすでに掲載済み、そして本船は初対面です。2023年8月10日、明石海峡で撮影。OWNER:佐伯汽船(株)、大分県。他1(独)。船籍港:大分佐伯2019年2月25日完工。三浦造船所建造。(#1586)749G.T.2,150D.W.全長:79.73M型幅:14.00M型深:8.00M満載
トクヤマ海陸運送(株)のセメント船"徳継丸"です。2021年9月竣工のセメント船、先代"徳継丸"(2016.4.06掲載)は2021年10月に解体されましたので、本船はその後継船です。2023年8月9日、明石海峡で撮影。OWNER:トクヤマ海陸運送(株)、山口県。船籍港:周南2021年9月8日完工。山中造船建造。(#1132)609G.T.1,767D.W.全長:71.97M型幅:
(株)辰巳商会のファンネルマーク、内航セメント船"黒潮丸"です。最初の掲載より約10年・・そして、ベテラン船になりました。今回の撮影も関門海峡、最近の航海は、苅田より船橋、相馬へ。OWNER:沖野海運(株)(株)阪神シッピング玄海汽船(株)東南海運(株)船籍港:小松島2001年10月23日完工。
アジアパシフィックマリン(株)のファンネルマーク、セメント船"扇鳳丸"です。1994年9月9日竣工、2023年10月15日関門海峡で久々の撮影です。もう五分早ければ・・・悔やまれます。直近は、大船渡~東京間を数航海しています。OWNER:(株)ジェネック。船籍港:北九州1994年9月5日完工。日本鋼管鶴見建造。(#1060)4,910G.T.7,496D.W.全長:114.80M型幅:
(株)辰巳商会のファンネルマーク、セメント船"第一辰巳丸"です。2018年4月竣工のセメント船です。過去掲載の同社運航船、改めて確認すると、新旧交代が進んでいます。本船は2018年竣工船ですのでさらに、これからの活躍が期待されるところです。本船最初の掲載は2019年10月4日、明石海峡航行姿でした。そして今回掲載するのは、3)2023年11月22日、関門海峡。2)2023年7月29日、明石海峡。1)2023年4月4日、関門海峡。
鶴丸海運(株)のファンネルマーク、セメント船"宝満山丸"です。2018年2月の竣工です。前回の掲載は2019年10月26日、関門海峡。そして、一昨日掲載の"福智山丸"に続き鶴丸海運(株)のセメント船ですが、さすが地元、関門海峡では頻度多く同社船に出会います。今回の撮影は、2)2023年11月21日。1)2023年4月4日。それぞれ関門海峡航行姿です。2)2023年11月21日撮影。1)2023年4月4日撮影。OW
2023年12月21日撮影鹿島港にて東京のエスオーシーマリンが運航する内航セメント船「第二十三すみせ丸」が日鉄原材料岸壁Aから出て行きます。予定時間より早く出てしまったので、接岸中の全景写真を撮り損ねてしまいました(ノ_<)「第二十三すみせ丸」総トン数4,008総トン重量トン数6,230重トン全長95.9m船籍港東京港主機マキタ製出力
鶴丸海運(株)のファンネルマーク、セメント船"福智山丸"です。2017年3月の竣工、前回の掲載も関門海峡航行姿でした。昨年12月では、苅田~長崎,志布志,平戸等への航海主に九州域での輸送なんでしょうか。今回掲載するのは、2)2023年11月21日、関門海峡。1)2023年2月6日、関門海峡。での航行姿です。2)2023年11月21日、関門海峡。1)2023年2月6日、関門海峡。OWNER:豊鶴海運
東海運(株)運航のセメント船"北辰丸"です。1991年8月竣工。ベテランのセメント船です。現在、内航船の船名"HOKUSHINMARU"は全3隻が活躍中と思われます。"北神丸"---昭和日タン"ほくしん丸"---辰巳商会"北辰丸"(本船)3隻の掲載完了です。2023年10月15日、関門海峡で撮影。OWNER:鴻洋海運(株)、大分県。船籍港:佐伯1991年7月31日完工。下ノ江造船
NSユナイテッド内航海運(株)のファンネルマーク、セメント船"龍宮住吉丸"です。前回の掲載は2015年5月16日、友ヶ島水道航行姿でした。今回掲載するのは、3)2023年10月22日、関門海峡。2)2023年10月21日、関門海峡。1)2022年10月14日、関門海峡・・です。3)2023年10月22日、関門海峡。2)2023年10月21日、関門海峡。1)2022年10月14日、関門海峡。OWNER:
韓国の外航セメント船"TONGJIN"でした。撮影日:2014年9月13日、浦賀水道1992年の竣工ですので船齢31年になります。その後、2022年4月に船名を"SUSEONGACE"/KOREA国籍に変更し現在は韓国内で活躍中です。OWNER:DONGJUMARINECO.,LTD.C/OSUSEONGMARINECO.,LTD.,BUSAN,KOREA.国籍:
NSユナイテッド海運社のファンネルマーク、外航セメント船"かとれあ"です。またまた・・・・後の祭り、後ろ姿がやっとこさ。本船、2021年1月竣工で主に日本~韓国で活躍中のようです。撮影日:2013年6月1日、明石海峡。明石海峡を西へ・・・本船は2隻目真ん中船です。OWNER:BAYBERRYSHIPPINGCO.,LTD.S.A.C/OAKIKAIUNCO.,LTD.,大阪市。国籍:
東海運(株)運航のセメント船"新豊後丸"です。2011年4月竣工・・意外にも初掲載、ひょっとして初対面かも。先日は、津久見から四日市、尾道、宮崎などへの輸送。2023年6月13日、友ヶ島水道で撮影。OWNER:大分海運(株)、大分県。他1(独)。船籍港:津久見2011年4月28日完工。本瓦造船建造。(#651)310G.T.908D.W.全長:56.18M型幅:10.20M型深
宇部興産海運(株)の内航セメント船"興春丸"です。2014年11月9日の掲載から早くも9年が経過しようとしています。1993年の竣工ですので船齢30年になるベテラン船です。撮影は2023年4月11日、明石海峡。OWNER:宇部興産海運(株)、山口県。船籍港:宇部1993年7月27日竣工。福岡造船建造。(#1175)3,429G.T.4,578D.W.全長:108.50M型
北九州市、日本産業海運(株)のファンネルマークセメント船"あき丸"です。本船・・・・3度目の掲載です。今回は明石海峡と関門海峡X2で撮影。本船の掲載で、2022年10月の撮影船の掲載をいったん終了し、11月分に入ります。③2023年4月4日、関門海峡。②2023年2月26日、関門海峡。①2022年10月30日、明石海峡。OWNER:安芸海運(株)、大阪市。船籍港:大阪2001年5月1日
韓国、SSANGYONGC&E社のセメント船"MORNINGSUN"です。2003年の竣工、航行資格はCOASTALのようなんですが、何故か2023年3月30日、明石海峡で撮影。まっ、大きさからすると近海資格船でしょうね。OWNER:SSANGYONGC&ECO.,LTD.,SEOUL,KOREA.国籍:KOREA船籍港:BUSAN2003年228日完工。SAMHOSHIPBUILDIN
アジアパシフィックマリン(株)の内航セメント船"海翔丸"です。本船とは初対面の撮影が2017年8月29日友ヶ島水道でした。今回は2度の明石海峡航行姿、②2023年1月30日①2022年1月18日②2023年1月30日偶然にもどちらも1月の明石海峡、季節風で海上は白波が立っています。この程度なら航行に支障なし。①2022年1月18日OWNER:アジアパシフィックマリン(株)船籍港:北九州2
NSユナイテッド内航海運(株)のファンネルマーク、セメント船"安鷹"です。ここ・・・・関門海峡では、過去掲載船、ご無沙汰船に良くお会いします。しばらくぶりでの撮影嬉しいものです。本船は、2016年10月25日の掲載でした。関門海峡航行姿掲載は初めてです。②2023年4月4日、関門海峡。①2022年6月2日、関門海峡。本船以外の再会船・・・続きます。①2022年6月2日、関門海峡。OWNER:平安海運(株)、
鶴丸海運(株)運航の内航セメント船"豊鶴丸"です。2016年6月14日の掲載から約6年10ヵ月が経過。阪神間では良くお会いする本船です。今回掲載するのは、②2023年4月2日、関門海峡で撮影。同海峡を西に向かいました。①2021年8月4日、明石海峡で撮影。②2023年4月2日、関門海峡①2021年8月4日、明石海峡OWNER:豊鶴海運(株)、北九州市。船籍港:北九州2005年9
宮城県塩釜市、興和海運(株)のセメント船"最上丸"です。最初の掲載が2015年3月19日でしたので約8年ぶりです。阪神間ではお目にかかれないセメント船ですが、ここ2年間で3回の撮影機会・・・いずれも関門海峡でした。③2023年4月4日、関門海峡②2023年2月26日、関門海峡①2022年6月1日、関門海峡OWNER:興和海運(株)、塩釜市。他1(独)。船籍港:塩釜2013年9月24日竣工。
韓国、DAEHANCEMENT社の外航セメント船"DAEHANNO.1"です。2005年竣工。2023年2月28日、関門海峡で撮影。韓国-日本間に就航しているみたい。OWNER:DAEHANCEMENTCO.,LTD.,国籍:KOREA船籍港:YEOSU2005年3月30日竣工。DAEHANSHIPBUILDING建造。6,199G.T.10,423D.W.全長:122.11M
2023年4月4日撮影金谷港付近にてアジアパシフィック・マリンが運航するセメント船「天洋丸」が函館港から入って来ました。朝6時に三浦半島剣崎沖を通過していきます。1996年生まれのベテラン船です。「天洋丸」総トン数4,342総トン重量トン数6,686重トン全長114.1m船籍港東京港主機
宇部市かわむら歯科、院長の河村和典です。先日、呉で防波堤になったセメント船を見学して、下松市の笠戸島に残骸がある情報を得ました。笠戸島を訪れ、座礁しているセメント船を発見。夕日峠の展望台から200メートル先南側から海岸に下ります。船の場所まで歩いて行けました。台風の影響で沈没したようです。これで戦時中に作られたセメント船を5隻中4隻見に行きました。もう一隻はどこにあるのでしょうか。
+++++++昭和47年、西海岸第1号岸壁、同第2号岸壁が米軍から返還されたが、もうそのときには、コンテナ船の影響が出始めていて、昭和50年代に入ると、西海岸埠頭や沖係留ブイへの貨物船の入港は急減していた。戦後(世界的には1956年?)、雑貨船に革命が起こり、コンテナ船が登場した。貨物をコンテナに詰め、そのコンテナを運ぶ船というもので、海上雑貨輸送の一大革命となった。鉄鉱石、石炭、穀類などのバラものを運ぶ船以外のいわゆる雑貨船は、コンテナ船に取って代わられた。鉄
(株)辰巳商会のファンネルマーク、セメント船"新泉州"です。2018年3月竣工のセメント船。セメント船では珍しい?球状設備が見えます。同社にはセンメント船"泉州丸(1992年竣工/2015.1.27掲載)が居ましたが・・2019年10月に"TOTALLOSS"・・・知らなかった。本船は"泉州丸"の後継船かも。2022年10月14日、関門海峡で撮影。OWNER:東南海運(株),大阪。船籍港
"TKK"、、、タイヨウ汽船(株)のファンネルマーク、セメント船"大翔丸"です。2017年8月10日、友ヶ島水道航行姿の掲載より早くも5年4ヵ月が経過・・・・本船竣工より約6年が経ちました。今回の掲載は、①2022年4月4日、関門海峡。②2022年9月5日、友ヶ島水道。の撮影です。①2022年4月4日。2隻のタグが着岸支援・・・・下関港に入ります。②2022年9月5日、友ヶ島水道。OWNER:タイヨウ汽船
宇部興産海運(株)運航のセメント船"昇山丸"です。本船2019年3月6日の掲載以来約3年9ヵ月ぶり、前回は明石海峡航行姿、今回は関門海峡航行姿本船との距離が近いこともあって迫力の姿です。2022年10月14日、関門海峡で撮影。乗組員は10名のようで、余裕の居住区みたい。OWNER:山機運輸(株)、他1(独)。船籍港:宇部2015年9月9日完工。三浦造船所建造。(#1522)5,468G.T.