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2020年1月17日(金)11:29−27℃快晴1月も半分が過ぎましたね。息子達の高校はセメスター制(1年間に2学期ある制度)なので、1月の後半に前期の期末テスト✏️があります。2月から次のセメスターが始まります。同じ教育委員会に属していますが、テストの日程は学校によってそれぞれ違います。生徒は自分が履修している科目のテストがある日にだけ登校し、テストを受けて、午前中で終わるというテスト期間を過ごします。学校によってはもうテスト期間が始まっているところもあるようで
高校生以下の皆さんは夏休みも終わって授業が再開したところ。休みモードから素早く頭を切り替えるのに一苦労している面々もいるかもしれませんね。それでは、大学生の夏休みは終わっているのか、それとも続いているのか。結論から言うと、2010年7月27日の記事で紹介したとおり、7月20日前後から2か月ほどが休み(筆者の学生時代)。よって9月の頭ですとまだ夏休み真っ盛りです。現在は「1コマ90分。週1回の授業は学期あたり15回必ずやる」もしくは「1コマ100分。週1回の授業は学期あたり14回必ずやる」
学生の皆さんはそろそろ授業の成績評価が気になってくる頃でしょう。大学の授業における評価方法は一昨年9月16日の記事でも触れているように、主として平常点(出席及び授業への参加度)、定期試験、レポート等の提出物が基本です(詳細は科目ごと、また先生ごとに異なります)。現代ではシラバスの内容が充実しており、評価方法だけでなく具体的な評価基準(どの程度までできるとAがもらえ、どの程度だとBになる等)も明確にしている大学が多いようです。ちなみに、筆者が学部時代を過ごした大学のシラバス(公式サイトから閲覧
9月中旬を迎え、そろそろ大学では秋学期もしくは後期の授業が始まる頃でしょうか。セメスター制(2学期制)でない大学の場合、話は別になりますけれども。現在大学生として勉学に打ち込んだり、将来に向けた準備にいそしんだりしている皆さんは、筆者の学生時代とは異なり、・学期あたり必ず15回の授業をこなす(週1回の授業の場合)。休講の場合は原則補講。・祝日にも授業がある日が存在する。という状況下で学生生活を送っています。シラバスにも1回ごとの授業計画が明確に示されているほか、予習・復習を