ブログ記事10件
前回からすっかりブランクが空いてしまったCB1100R制作記シートカウルのはCB1100Rのシートカウルそのものでは幅が狭く取り付かないので真ん中で切断して幅を広げますタンクの接続部分とシートの兼ね合いがどうも美しくいかないのでSC40サイドカバーの形状を組み合わせて作製します画像にうつっているグラブバーはKawasakiZX-10用収納可能なグラブバーですそうですシングルシートカウルを外してタンデム状態のときはグラブバーを引っ張り出しますこのシートカウルさえで
押しがけで始動できるがセルモーターでの始動ができないと持ち込まれたセロ―たまに見受けられるのがフライホイールの固定ピン(通称ウッドラフキー)が折れて点火タイミングが狂うパターンフライホイール自体がずれているのでタイミングライトは当てになりませんということでカムスプロケットとフライホイールのTOPマークが一致しているかチェックずれてはいないようです懸案事項のウッドラフキーもチェック異常ありませんセルモーターの回り具合から絶対回転数が足りていないのかなぁ・・・と悩むこの車体
暖かくなってきて皆さま本格的に動き出してこられましたねさてその動きに水をさすように3日(日)は雨予報そのため2日(土)の作業予約枠があとひと枠のみとなりましたただしパンク修理エンジンオイル交換のみなど作業時間20分以内の作業は当日受付OKです(お知らせの内容とは直接関係ございません<m(__)m>)当日のご予約、キャンセル、変更などは電話でお願いいたしますこのアメブロやFACEBOOKやLINEなどにメッセージいただいても見ることができない可能性が高いですご不便、ご迷惑をお
カウルステーを制作しているときは位置決めに熱中しすぎて画像がほぼありません(^_^;)順番が前後しますがステーが装着された様子ですそしていよいよ難関のシートカウルの位置決めと型合わせですCB1100RB仕様にするのですが普段乗りにしたいのでタンデム仕様にします(二人乗り、重積載のときのため)したがってCB1100RD用のシートカウルを使いますシートカウルの真ん中を切断して無造作に置いてみましたおおおお!?わりとすんなりと行くんちゃいます?・・・・・・そう世間は甘く
今回は油圧ブレーキのオイル交換のお話少し器用なサンデーメカニックの方ならご自分で交換されたこともあるでしょうそうです、ブレーキキャリパーのブリーダー(エア抜きボルト)から古いブレーキオイルを排出させて交換しますしかしですよ?このキャリパーのようにエアブリーダーとマスター側から来るホースがほぼ隣り合っている構造の場合エアブリーダーからオイルを抜いてもキャリパーピストンたちの頭の上を新しいオイルが行くだけですキャリパー下部のオイルは入れ替わりませんではどうするか?手
今日は寒かったですね日曜日はもっと冷えるようですお身体も愛車もお大事にさて先日の続きスパークプラグの交換を終えて始動点検すると冷却ファンの回りだすタイミングが異様に早い冷却水を点検するとそれほど汚くはないがなんだか少ない冷却系統のエア抜きが完全ではなかったのでしょう2000年以降くらいに製造された水冷のバイクはそのあたりを良く考えられて作られていますのでラジエターから冷却水をいれるときに「エア抜き通路」もしくは「エア抜きドレン」を通ってほとんどのエア噛みが解消
1991年式FZR250走行中にエンスト渋滞につかまるとラジエター冷却ファンが回りっぱなしで力尽きるようにエンジンが停止するとのことバッテリーを当店のテスト用バッテリーに交換してみると問題なくエンジン始動排気口のススをみてクォーター4気筒のキャブに起こりがちなアレかとも考えたがオーナー様にたずねるとスパークプラグやエアクリーナーを交換したことがないというヤマハのエアクリーナーの新品は画像のとおり純白右の古いものと比べるとその差が際立ちますやっかいなのは
CB1100RBのハーフカウルは入手困難手元にあったとしてもレプリカ作成のために貴重なカウルを使いたくない絶対に加工が必要になりますからねということで温存していたCB750Fインテグラのカウルとカウルステーを使用位置決めですええ、けっこう原始的なんです(^_^;)良い位置にはめるためにカウルやカウルステーの干渉をみます固定位置の高さの基準はクリップオンハンドルそうです、スタンダードのパイプハンドルに合わせるとカウル位置がどうしても高くなってフロントホイールとの隙間が
本日はRSVmilleRRSV4TuonoV4朝からアプリリア一色でしたこんな日もあるんですねぇ🎵Tuonoにはセブンシーズステッカー貼らせていただきました👍ありがとうございました
CB1100Rというと↑これをイメージされる方が多いと思いますしかし私の好みはダンゼンこちらですこの両車の違いは多くの方に語られているのでここでは割愛現在の旧車ブーム以前からCB1100Rの価値はプレミアム化しておいそれと入手できない入手できたとしても普段使いに気軽にのるのはもったいない(貧乏性・・・)ってことで作るか!!となったのであります候補にあがるのは現行より少し前のマシンCB1000これは前後18インチホイールで燃料タンクの造形もとても良い感じです