セトウチサンショウウオ

こんにちは。最近ブログ更新サボり気味でした。冬場は三男と一緒にタイトル通りサンショウウオを採集していました。セトウチサンショウウオがたくさん採れました。こちらは止水性のサンショウウオで、池の周りの倒木の下等にいました。たくさん採れたので、ご満悦の三男坊観察後リリースしました。続いてヒダサンショウウオです。こちらは、流水性のサンショウウオなので、渓流の石をひとつひとつ捲って採集します。一匹しか採れませんでした。金箔を散りばめたような模様が美しいですね。冬場の楽しみのひとつにな

3.11これからも、できること。｜Yahoo!JAPAN/LINE(search311.jp)天候：曇りのち雨時々晴3/4後編遅れています。手短に・・・前編の後移動し、もう一か所前に場所がわからなく、先日場所が大体わかった湿原を探索へ候補であるため池付近に行くも湿原はありません。ため池ゴイサギかな？がいましたがすぐに飛び立ち写真は撮れませんでした。ネコヤナギため池の水に浸かっている所にネコヤナギがありました。ため池別の角度から下流へ戻って田畑のある

天候：曇りこのところ3回ほど探索予定が雨で流れているシロハナです。3/4はいつもの阪神地区へ。以前探索も場所がわからなかった湿原があり、先日大体の場所がわかったため、その湿原へ両生類探索に・・・ため池ため池が2つ並んでいる谷へ到着この谷のどこかに湿原があるはず・・・上流側へどんどん進みます。そうすると地図にはない3つ目の池がありその脇に湿原がありました。湿原？木々が侵入し湿原の感じではなくなっています。湿原の水たまりを探索も両生類の卵塊は見つかりません。代わりに木の幹

天候：曇り今日湿原に両生類の探索に行ってきました。いつもの阪神地区です。ボチボチセトウチサンショウウオとアカガエルが産卵しているかと、何回も訪れているS湿原へ。S湿原食虫植物やサギソウの自生地でもあり何回も訪れている湿原です。湿原水溜り湿原の上流にある水たまり一部猪のヌタ場になっています、昨年度はここでセトウチの6卵塊ほど産卵確認の場所、今年はまだのようです。一番下流にある湿原湿原と小川を何か所か探索も両生類は成体も含め見つからず・・・・産卵はもう少し

シロハナはこのところ最近あまり自然観察せずにさぼっています、・・・・・やっと少しお出かけしたのでその時の事。この日は某所のフォトコンテストの会場（シロハナは応募は無しです）に、少し写真見た後、近場の開発工事現場へ、現場はクレーン多数で工事が進められていました。開発前は田畑と里山、ため池のある場所でしたが、見る影もありません。ここにはモリアオガエルの繁殖池があり、またセトウチサンショウウオの生息地でもありました。セトウチの方は解発計画の中で保護される予定で代替え池が作られる

さて、京都市水族館であります。ジダンにとりましては、かなり高額な入場料を支払う必要がありますので。ゆっくりと、深呼吸を行います。イヤなら帰れ、くそポンコツドケチっウ〜ム、赤ちゃん誕生と聞いていましたが。母体への影響や、赤ちゃんに刺激を与えすぎないことなどへの配慮でありましょう。イルカショーは再開されておらず、遊びの時間が行われるそうです。ま、致し方ありますまい。それよりも、入場チケットのデザインが、ハモであることに驚きました。淡路島産活はも丸ごと1本1.2kg〜1.3kgサイズ

ミシシッピアカミミガメだとか、オオクチバスだとか。環境学習サポートセンターのミニミニ水族館だけに、外来種も多めに扱っておられます。そう言う意味では、外来種問題の先輩がアメリカザリガニです。しかし、このアメリカザリガニは、食用として輸入されたウシガエルのエサとしてやってきたわけでして。外来種ウシガエルを購入して、食用に充てようなんて考えがなければ、アメリカザリガニも日本には来なかったわけです。水質が悪くても生きられますし、爆発的な繁殖力があるが故に、全国的に生息域を広めました。モリアオ

こんばんは、ヤッコです随分とお久し振りですが、お変わりありませんか？昨年の秋にアサギマダラ🦋の投稿をしようと思い写真のアップロードまで済ませていたのですが、忙しさにかまけていたら、前回の投稿から１年半が過ぎていましたコロナ禍になり３年が経ちましたが、感染する事もなく、趣味のフィールドワークと仕事に明け暮れていますその成り立ちや立地的な要因からか六甲山系の南側斜面には湧き水が多く、それらは山中を流れる渓流となり、最終的には何本かの川となって瀬戸内海へと流れ込みます。その為か日

このごろセトウチサンショウウオ卵他所では金の国水の国……大根土の中から抜いてくださった✨️💓🍀……アオシギはひっそりと…………またここでは人気者はこの子ちょっと用水路を歩くと自然と小さないきものと人間と人工的……一緒に暮らすころころ

2023年2月18日自然保護センターにてハチの巣セトウチサンショウウオと卵アカハライモリニホンアカガエルの卵モコモコしてるのぜーんぶ卵だってすごい数

2023年1月自然保護センターオオムラサキの幼虫オオカマキリの卵えーっとなんだっけ？セトウチサンショウウオとアカハライモリにも会えたんだけど写真撮ってなかった

アップップ♪⁠ヽ⁠(⁠･⁠ˇ⁠∀⁠ˇ⁠･⁠ゞ⁠)先日のサンショウウオさんあっちから💓こっちから💓👀👀👀💓💓一杯観察させて頂きまして有り難うネェ😌💓ってお礼をしてから裏山に放しに😊じゃあね💓落ち葉の中に潜って行きました、近くには落ち葉に埋もれた水溜まりもあります。彼女達の棲家は森の落ち葉や岩の下や腐葉土の中だったりします😊エサはumesanさんからご質問頂きましたが止水域で卵から孵った幼体は暫く水中の微生物等を食べて大きく成ります😊ちょっと大きく

やあ！ボクふま〜ん！ブウタレとります!動きを制限する為にカラーを二重に付けられてボクふま〜ん！このしょぼくれたお顔オモロ😍そんなピム君もオカン大好物よ😍💓でも傷口がこれ以上開かないようにじっとしていて欲しい🥴💔お昼にめだかハウスに入ってみたらめだかさんの薬浴中のバケツの中に……👀❕んん？！なんか落ちとる❕とかげ？ヤモリ？いや違うなぁ……突付いたら上手に泳いだよ💓コレって……サンショウウオよなぁ…、掬って観ると…やっぱり！イモリとも違

今日は午前中雨、六甲山に霧がかかり暑さもマシで、木々も潤いました。庭の水やりもいりませんでした。7/24は飼育しているセトウチサンショウウオ幼生を放流しに行きました。天候：晴F生息地に、ゆるやかな小川。オオミズゴケこの辺りでは小川の周りにたくさん生えています。小川の水温が低いので、水温合わせ、水合わせをしてセトウチサンショウウオ幼生を放流。がんばってね～F生息地で、小川の支流などに分散して計7匹放流。支流にあるミニ湿地。オオミズゴケも生えています。B生

つづき6/14後編です。モリアオガエルの産卵池とセトウチサンショウウオ産卵池をいくつか探索しました。手短に前編ヒダサンショウウオ生息地から（ここは）車で移動します。「移動します」に徒歩と車があるのですが場所ばれ防止のため伏せています。モリアオ産卵池1モリアオガエル卵塊池1では2卵塊確認。移動して池2へここにも2卵塊セトウチサンショウウオ産卵池でもあるのですがここ2年産卵はありません。オタマジャクシがいました。種類は不明です。さらに移動いささか道を迷

またまた遅れのシロハナブログ、ボチボチアップしていきます。6/14前編。6/14は卵塊から飼育中のセトウチサンショウウオの放流と周辺の両生類探索へ。飼育中のセトウチサンショウウオ幼生A群10匹B群11匹飼育は採取者からの保護の意味合いと、生息数の維持、そして今回は少し生息地の間の個体交流（交換）を目的としています・・・この件は後日少し考えを書きたいと思います。。今回は幼生のうちに飼育している一部を放流です。幼生たちを持って自動車で移動、現地へこの日は割と

今日も鶯が鳴いてくれました。蜘蛛（クモ）写真あります。5/4探索は普段の軽装備短時間探索とは違い、一日かけ4か所を順次移動しながらの探索です。（ゴールデンウイークですしね。）1、まずセトウチ産卵池に。もう生まれているはずと観察すると、2匹幼生を確認できました。写真は撮り忘れです(-_-;)2、その後移動して、2/21探索の谷へ。『両生類探索21/2/21』前回の投稿日付が1/17になっていました。2/17の間違いでした。（謝）2/2

やっと4/20です。この日はタゴガエルの鳴き声を聞きに、宝塚市の武庫山の森に。ヤツデも新芽の季節ウド（のはず）さて、入り口からおくの中央ルートを進みルートの奥にある小川へちょろちょろの小さな流れです。予定通り多数のタゴガエルの声がします。足元の小川の下、地面の中からです。今年もタゴガエルの繁殖は大丈夫のようです。この時期六甲山の谷に流れる小川や崖の水場から、タゴガエルの独特の鳴き声が観察できます。再度の貼り付け、4/16のタゴガエルの声石をひっくり返していると、

さてさて、本日は夏日続出とだいぶ暖かくなりました。ブログ遅れないように、手短アップが続きます。4/13-1前編、サンショウウオ編カエル写真あります。この日は探索と、4/11に見つけた卵塊を飼育するための確保、持ち帰りです。つつじつつじもだいぶ咲きだしました。一か所、池によってから、某川右俣の源頭へ。源頭、ここから川が始まります。この川は過去4回ほど探索の川、左俣ではセトウチを発見しています。猪、ヌタバカワゲラ（だったはず）の幼生の巣。そし

4/11は何度目かの探索、えー4回目かな、セトウチサンショウウオの卵塊をさがして、産卵地へ、今までは見つけていませんでした。コバノミツバツツジ漢字ですと、小葉の三つ葉躑躅です。（つつじの漢字難しすぎ）さて4度目の探索、今年は産卵ないのかと思っていました。だが、産卵地の下流を探してみると、石の下に発見セトウチサンショウウオ（旧カスミサンショウウオ）の卵塊です。3匹分3卵塊、6房です。やっとありました。去年も産卵は確認できなく心配していましたが、今年は確認できました。そして、

さて3/5日啓蟄の日の探索です。雪柳雪柳のつぼみが膨らむと、セトウチサンショウウオたちの産卵時期です。この日はまず前にも行った産卵地の小川と池を確認。まだ産卵無し。次に今シーズン初の谷に一昨年に、セトウチ卵塊と成体を確認している谷です。尾根から谷に、源頭より下流を探索、成果なし、次の谷が控えているので少しだけ探索です。そして移動。今まで行ったことがなく、某水系で探索していなかった谷に・・・源頭上流側からの撮影、苔のあるあたりから水が流れて川が始まっています。

2/28この日は他の用事の後探索です。先ずは神戸市の大規模開発地へ、『開発開始21/1/30』開発開始、わけのわからない題になっています・・・以前観察に行ったモリアオガエルの生息地で、開発予定の所があったのですがその場所の開発が始まっていました。…ameblo.jp1/30にすでに工事始まっていましたが。隣接する太陽と緑の道に行ってみると、開発工事はまだ里山部まで及んでいないものの、紐や注意札で、立ち入り禁止の表示が・・・入れなくなっていました。もはやここでは

今日は雨、昨日は暖かかった、3月ですが、もうこのまま暖かくなるのでしょうか？2/27つづき、手短に両生類セミナー（前の記事）のあと、2/24のセトウチサンショウウオの産卵地へ行きました。理由は、セミナーに同じく参加した、方（ハンドルネームは書いていいのかな？）の産卵地案内です。以前からサンショウウオ情報の問い合わせをもらい、やり取りしていた方なのですが、セミナー後産卵地に案内しに行きました。一つ目の卵塊の場所がわからなく、2個目の卵塊だけ見てもらいました。その

さて、兵庫県は緊急事態宣言は2月まで、今日から解除されました。まだまだコロナ患者が多いですけども、一息ついたというところです。しかしながら宣言中の2/27にシロハナは宝塚市、丸山湿原で行われた両生類セミナーのイベントに参加しました。対策を取ってとの事で・・・・・・参加してきましたが本当はよくはないですね。主催者丸山湿原保全の会のブログです。丸山湿原群保全の会(maruyama-shitsugengun-hozennokai.blogspot.com)午前の部、日

手短に２/24、又もフィールド内、某所去年石の下にセトウチサンショウウオが産卵しているのを見つけた場所で、探索です。小川の下流から上流へ探索。ガサゴソ探索でタゴガエル2匹を発見、写真は撮れませんでした。そして結構上流に行ってありました。セトウチサンショウウオ卵塊少しアップ石の裏への産卵です。今年も産卵ありました、勝手に流水型と呼んでいます、産卵のタイプです。ネットで調べても石の下の産卵は記載がなく、去年飼育して、某県立A高校へDNAサンプルを送付したりしました・・

この日は夜間に探索に。夜だとカエルたちが鳴いているのでは、あるいは活発に活動しているかな？といってみましたが、そこそこ寒い日でして、水の上に氷が張っていました。場所はフィールド内の2か所、セトウチサンショウウオとニホンアカガエル産卵地です。見にくいですが氷が張っています。ずーと棚田の水たまり、水路を探すも産卵は確認できません。アカガエルの産卵地へ去年も産卵確認している場所ですが、まだ産卵していません。そこそこそ見回りましたがどこにも卵も親もいませんでした。こちらの

さて、今日は晴れました。暑い日でした。今日はヒダサンショウウオ探索へ、暑かったです、だが成果は得られました・・・ブログへは後日(-_-;)。7/14飼育していたセトウチの事、卵塊とは別に6/20に新たに見つけた生息地より連れ帰ったセトウチの幼生・・・その時の記事https://ameblo.jp/shirohana-fb/entry-12607711835.htmlボウフラとプランクトンを幼生の餌にして飼育していましたが、14日にはボウフラを食べなくなりました。変

7/10うちで飼育している、セトウチサンショウウオを放流？しに行きました。元々DNAサンプル採取と、成体の特徴を知るために、卵塊を採取して飼育していました。卵塊から幼生、変態して成体まで育ちましたし、DNAサンプルどりも終了しました、という事と、サンショウウオは暑さに弱いとの事なので、これ以上うちで飼って夏場に全匹死なせてしまうといけませんのでボチボチ放流へ、としました。その前によったため池ヒツジグサと思います。ヒルムシロこの池はジュンサイも生えています。そし

ドンドン遅れる投稿、庭のガーデニングや、サンショウウオの世話、ホタルの世話！こちらも手抜きに・・・・6/20は某谷にヒダサンショウウオ幼生のサンプル採取へ。ユリ途中寄り道のため池にはモリアオガエルが産卵この池は何年か観察していますが、モリアオ産卵は初めてです。回り道をしてしまったが、谷にこんな所です。石をヒック返しガサ網につかまえたのはサワガニ随分下まで谷を下りて探索も見つからず。帰り道一匹ヒダサンショウウオ幼生を見つけたものの、痛恨のミスで取り逃がしま

ついに、オペの投稿です。無水アルコールが手に入ってから、ボチボチ急ぎ準備をしてきたオペ・・・サンショウウオの尻尾の先端を少し切り取って、サンプルを採取する。のオペレーションを6/16に行いました。オペの理由は・・・シロハナが飼育中のセトウチサンショウウオ、図鑑等で言われている生態と違う産卵方法、流水型のサンショウウオのような産卵場所だったので疑問に思い、観察のため飼育しています。県立A高校の先生に、意見を聞いてみると、DNA測定を実施し、他のセトウチのDNAと比較、