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もう少し掘り下げて、攻守におけるポイントをまとめていくこととします。点のとれない攻撃陣連続で無得点が続いているわけですが、これに伴う自信の喪失というのは確実にあるかなと思います。こうなると人の心理というのはめちゃくちゃになってしまいます。速くやらないといけないことと急ぐことをはき違えるとか(これに伴ってプレー各々が雑に見えることがあります)、精度の高いプレーをしたいがためにやり直し(バックパス)を繰り返し、相手に固められるとか。ここ2試合はそれが顕著に出てしまっているんじゃないかと思
もはや日曜日のソフトボール観戦が憂さ晴らしになるような試合になりましたね。史上最強という上だけを見ずに、現実を見ていきましょうという結果に終わったのではないでしょうか。試合トータルとしては終盤の失点で負け。それまでもピンチが多くて、守りきれたらラッキーという試合でした。現実的には守りきれなかった以上に、得点できるチャンスをほとんどつくれなかったことが問題かなと感じました。チャンスをつくるというのは決して点をとるだけではなくて、前での時間をつくることにもつながるんですけど、それさえもかな
2月が暖かめでしたが、今月に入って寒い日が続いてますね。週明けからはそれなりに気温も上がりそうですが、そうなると大変なのが花粉です。今年、今のところブロックしていることもあって、症状としてはかなり楽です。こんな体調ならいいんですけど。今日は商店街まつりが京都市役所庁舎前で行われていました。そこにサンガもブースを設けPR活動していました。その模様は書くに気になればやることとします。ゲームレビューをやっていきます。3試合めにして初勝利でした。ここから2戦は近年Jを引っ張ってきた強豪クラブですから
前節のアウェイ川崎戦では壮絶な打ち合いを制し「今期初勝利」したジュビロ磐田この良い流れを今節でも継続して「ホーム初勝利」としたいところスタジアムは開幕戦ほどの賑わいはないけど・・・今日も頼むよ前半、セットプレーで失点後半も惜しいチャンスはありながら無得点、相手の方が大きなチャンス、、、あったような気がそのまま0-1で敗戦選手は残念そう、、、ゲーム終了時からもサポーターの応援の声は響いて
サンガ総括、3回めです。前回同様、今回もいくつかトピックを設けて課題、そして収穫の確認となります。課題にもつながりますが、今季の収穫といえることも書いています。セットプレーに笑い、泣く今季の特徴のひとつがセットプレーです。攻めについては本当に助けられました。夏場にかけてセットプレーを絡めてしか点がほとんどとれない時期がありましたから。6連敗中はそのセットプレーからもとれなかったんですけど。今季の方針としてはキックの質を改善すべく、右利きの平戸と谷内田、左利きだと三竿というスペシャル
12月3日におこなわれる早明戦は毎年注目の的であるが、近年は帝京の強さが際だち優勝争いとはいかないのでやや興ざめの部分はあるものの、それでも伝統の一戦ということで賑わせている。興味深いのは、下馬評通りにはいかないということ。常にどっちにも転ぶか分からない可能性を秘めている。今年もどちらが勝つのか予想するのが難しいが、結論から言うと明治が勝つのではないかと思っている。帝京戦を基準に考えると、早稲田が優位ではないかと思うのだが…。いくつか理由はあるが、まずは帝京を基準に考えた場合、早稲田は調
その眼差しは見ているファンを魅了するこの人(写真は紫LOVEさんご提供)武田陸(たけだりく)3年身長173cm体重66kg前所属藤枝東FCご本人から生年月日2005年4月30日FW藤枝市出身流れを変えた同点ゴール!20230701プリンスリーグ東海第8節藤枝東7-1刈谷後半13分藤枝東16植野悠斗(FC東京むさし)→14武田陸(藤枝東FC)同点ゴール1-1youtu.be(動画は紫魂さんご提供)内ポスト直撃の神様コースのシュート!2023070
こんにちはお久しぶりです。平日は少し風邪を引いてしまったので、練習にはあまり行けていませんでした。今日は明日の大会前の調整練習でした。やったのはセットプレーの確認とミニゲーム。現在、チームでも体調不良が流行っていてメンバーがあまり揃っていない状況でしたが、明日に向けて良い調整ができたかなと思います。問題は明日いい雰囲気で勝ちきれるか。今自分たちは負けたらリーグ敗退の危機に迫っています。残り2試合で2つとも山場。明日は1番の山場です。自分は風邪を引いてる間、股関節のストレッチ
こんにちは今日は、コーナキックの確認を兼ねて3年生とコーナーキック対決をやりました。自分たちは3種類のパターンがあり、その確認をしました。サッカーの得点の3割はセットプレーでとても大事なので良い練習ができたかなと思います。しかし、課題なのはクロスを触る、そして守備ではマークを離さないことでした。今日の対決で自分も何回かマークを離してしまい危ないシーンがありました。上に行けば上に行くほどセットプレーはチャンスであり、ピンチでもあります。ましては自分は身長が高い方ではないので考えて
雷雨に見舞われるかに思ったが神憑り的に今の所雨も雷も鳴らずにサッカー日和な埼玉スタジアム。迎える相手はキジェ率いる京都でタイトで厳しいチェックが予想される難敵。湘南時代同様に過酷な練習量が予想される京都には相手ごと狩るかの様なチェックが有りそうで怪我が怖い。割り切った考えが出来る相手なんで確りとボールを失わずに走り味方スペースを作る運動量を見せてチャレンジとセーフティファーストを見極め隙を見せない戦い方が肝要。セットプレーが武器になったと示す良い機会でも有るしリンセンも1試合で終わりでは
明治安田生命J3リーグ第23節長野Uスタジアム(3,395人)AC長野パルセイロ1-5FC岐阜【得点者】(岐阜)藤岡(2)(3)、遠藤(1)、村田(2)、山内寛(1)(長野)三田【警告】(岐阜)川上(2)(長野)船橋【スタメン】GK茂木秀DF生地慶充⇒萩野滉大(85分)DF遠藤元一⇒三國スティビアエブス(79分)DF川上竜DF宇賀神友弥MF北龍磨⇒柏木陽介(69分)MF庄司悦大(cap)MF窪田稜MF村田透馬FW藤岡
昨日からなでしこジャパンの戦いぶりについてまとめています。今回から主に課題をまとめていきます。今回は監督編です。まず、2年間という限られた期間のなか、なでしこジャパンをよく立て直したと思います。高倉前監督は初めての女性指導者として期待されていましたが、どうしてもチームづくりにおいてやるべきことの徹底と逆にやってはいけないことの分別ができてなかったと思います。世代交代もあって選手の質も上がらなかったことも大きいんですけど。選手の質については海外移籍について否定的な見解を示したこともあり
大田区鵜の木誰だ?顔がボールだ先ずはいつも君たちがやっているラインアウトそしてアドバイス教え方が上手い!なんか久しぶりに感じる回数多ければいいというものではない一本一本やはり大きいよねわたる君参加しょうね集中集中貴重な時間カテゴリーは関係ないよ意思統一かばちゃーーーーんそしてこうなるそれは良しとしょうほんとかけちゃん良かったねまっ暫くは無理しないピアノマン面白いだいすけ君ファンタしょうやあと数ヶ月だのだちゃん
ファン感謝デー前日の試合となりました。最高の形で迎えることができてよかったです。日程に助けられました。相手が外して助けられました。とはいえ、上位チームを下しての勝利ですし、満足してはいけませんけど、結果が求められるなかで結果で示したのは大きかったのではないでしょうか。まず、この時期に天皇杯を含めたミッドウィークやめませんかという話ですね。秋春・春秋以前の話ですね。春と秋以外まともに試合ができないのは分かってるでしょう。それはやってる人だけでなく、見ている人も含めてです。天皇杯3回戦か
おそらくですが、後半戦勝ててもこんな感じになるんじゃないかと。安心して見てられるという可能性は低いと思います。各チームそれなりに対策も出回ってますし、戦い方も確立されています。とにかくラッキーだろうが、拙い内容だろうが勝てばそれでよかろうと思うしかないです。まず、横浜FCですが、ここ最近は立て直してきました。それが分かる内容だったと思います。つなぐことへの拘りをもちすぎないこと。下位チームが勝つためには必要なことです。あとはしっかり後ろを固めること。勝つための策をきちんと実践してきまし
なでしこリーグ・リーグカップとWEリーグの公式記録から、セットプレー得失点状況を集計しました。本記事は年1回程度更新していこうと考えています。この記録は、以下のモノです。①2017年以降の記録。②公式記録に、セットプレー(コーナーキック・フリーキック・ペナルティーキック)から、ゴールが決まったと記載のあった数を集計しています。・したがって、ショートコーナーから手数が掛かった場合など、一連のプレーであったとしても、カウントされていないこともあり得ます。・逆に大きくクリアされ
今回で全体論としては最後となります。次回からは個人編ということでポジション別の起用状況を見ながらまとめていきます。それを踏まえて、最後の展望編で補強すべきポイントを考えていきます。足を止めるな17試合で28失点と昨季と比べると失点数がかなり増えています。今回はゴール前について見ていきます。主な失点パターンとしてはセットプレー、その2次攻撃とクロスボールからの失点が多くあります。単純に競り負けての失点もありますし、あとは2次攻撃からの失点もかなり多いんですよね。前回もでしたし、開幕戦や
前回の続きです。今日も監督情報が入ってきましたが、J2についてはできるだけ早く、J1については中断期間終了までにはアップできればと考えています。とはいえ、総括に結構、時間を費やすことになりますので、週末の観戦記については6月中にあげられるか微妙なところです。さて、今回は主に攻撃的なポイントにおいて個人的に課題だと思う点をまとめていきます。とれたりとれなかったり安定しない攻撃陣得点数としては昨季より微増というペースです。ただし、とれてる試合はきちんととれてるんですよ。勝っている試合
前半の最後でなんとか悪い流れを断ち切ることができました。内容がめちゃくちゃ悪い試合もありますが、決してすべての試合が腰の引けた戦いではありませんでした。だからこそメンタル的に厳しい。そんなことを感じる試合もありましたね。ここ最近はサイドバックの背後をに気にして、いろんなことをやってきましたが、元の形に戻しました。これが正解だったのかは分かりません。うまく押し込む時間もありました。少しずつ押し返されてきたところでセットプレーから先手をとれたのが大きかったです。セットプレーが強みになってる
サッカーって究極のところ、点をとってとられないかです。その攻防をめぐってやるかやらないか。それが差として出ましたね。チームとしての欠陥以上に個人でどうにかしないといけない部分があったように思います。おそらく、チームとして埋める手段はあるんでしょうけど、またどこかで欠陥が出てしまいます。結局、最後は個人です。そこまで突き詰めて、個人でやらせているかというと微妙ではありますが。まず、スタメンを見てびっくりしましたね。最終ラインの並びはサイドバックの背後を消す目的がありました。逆にIHの並び
こんにちは。クラブユースU15準決勝を明日に控えたマリーナのトレーニング。シーズン始まって初めて『調整』色が強い内容としました。コーディネーションからパス回しからセットプレーからシュート。運動強度的にはほとんどないメニュー。指導を始めてから初めてセットプレーも入れました。CKの守備の役割確認および整理。約3ヶ月。一回もトレーニングしてない。。今までよく無失点でこれたものだ。。ということもあり、明日に向けてそこはやろうと。セットプレーのトレーニングをすると、たいてい心残りが少し
ある高校の部活は緩いというか厳しいというか色々ありまして・・・・サッカー部に所属していたのですが中学の時は、これでも全道優勝したレギュラーでした。まぁ、厳しい練習をしてきたので高校はどんな練習をするのか、上手い先輩がいるのか期待と不安がありましたがいざ、練習に参加してみると・・・・・「次、コーナーの練習するゾ」と先輩、気合入っていますが次の瞬間グラウンドにペナルティエリアの外側にこのように土を盛って、その上にボールを
大分トリニータ2-1ジュビロ磐田さっきまで前半戦をアーカイブで見てました。昨日は後半戦だけ見たから。大分のビルドアップ上手いなあ~って感心してました。大分は3-4-2-1なんですけど、3バック右からペレイラ選手、上夷(うええびす)選手、デルラン選手ですが、みんなパス精度・パススピードのレベルが高い。しかもトライアングルを形成し、キーパー、ボランチと常にどこでもパスコースを生み出している。特に左CBのデルラン選手の左足の精度は高く縦パス何本も通してた。次にボランチによ
序盤戦考察の2回めです。今回は特に課題を洗い出していくこととします。属人的な戦い前回のところで最後の砦となっていた上福元、攻撃面で絶大な信頼があったウタカからの脱却に進んでいると書きましたが、だからといって誰が出ても再現性のある戦いができているかというとそうではありません。分かりやすい例で言うとルヴァンカップです。まだ2試合しかやってませんけど、2敗、いずれも複数点差をつけられての試合となっています。他チームと比べるとメンバーを入れ替え、はっきりカップ戦要員という位置づけの選手を使っ
1/29(日)U11Bリーグvs守山FC〇3-1(1-1/2-0)vs大磯FC〇2-1(1-1/1-0)守山FC戦攻守の切り替わりが多く、目まぐるしく状況が変わる中で相手のプレスを搔い潜ったり、プレスが緩いときは落ち着いてボールを保持しながらプレーが出来ました。大磯FC戦オープンな試合展開となり、攻守ともにカウンターが目立ちました。セットプレーを活かし得点・勝利に繋げた試合だったかと思います。選手の皆さん、お疲れ様でした!保護者の皆様、応援ありがとうございまし
ジュニアユース(U13~U15)1月28日(土)U14&U13TR清瀬内山グラウンド小澤コーチお誕生日おめでとうございます🎉これからもよろしくお願いします🤝⚽️T2昇格プレーオフに向けて❗️セットプレー;CK大会前のトレーニングで広いピッチが使えたらセットプレーは確認しておきたい!紅白戦U14AvsU13A1-0そんなに差はないのか?U13勝てないね😮💨紅白戦U14BvsU13BU13が勝ってた気が…引き分けだったか?U15担当だいご~
FKの名手”中村俊輔氏にコーチオファー報道レジェンドを招聘する森保監督の深謀遠慮(日刊ゲンダイDIGITAL)まあ、素人ながらこれを読んで思った。W杯が終わり、森保監督の4年が総括され結果、続投となった。YouTubeやら様々な媒体で戦術論、交代の判断、選手選考などについて、多くの批判から称賛からまあもう手のひら返しも激しい激しい。僕としては続投なら続投で別にいいんじゃないかと思うし、ドイツ、スペインには勝ったからすごいねとは思うけど、結果、目標に届いてないし。それでも、外国人監
1/9(月)U11HIMAWARICUP【11A】vsクレバーフットvs大府若草vs西濃シティAvsFC,K-GP【11B】vsFC,K-GPvsシティFC豊橋vs西濃シティBvs土岐南SC主催のカップ戦を行いました。まずはじめに、12月岐阜合宿ではセットプレーの改善をメインに取り組み、PK、直接FK、間接FK、CK、スローインを反復してのトレーニングとなりました。CKのバリエーションを幾つか持つことだけでなく、相手守備が対応してきた際、臨機応
トピック別の2回めです。今回は課題を中心にまとめていきます。最後は労いを込めておきました。ペース配分・ポゼッションシーズン後半で特に感じられたのがゲームの終盤でのガス欠です。コロナによるコンディションの影響なのかもしれませんから、これが正解というわけでもありません。ただ、今のサンガにいえることは力を出したいときに出せないという課題です。選手交代で質を維持したいんですけど、なんとか前線で何人か替えが利きそうな選手がいるものの、特に中盤は厳しかったです。そこで考えるべきことがペース配分で
M-1の最中に上がってますが、執筆はその前にやってますのであしからず。昨日からお笑い→サッカーというロングリレーをやっておりまして、コンディション的にはきつくなっています。とはいえ、見たいものは見たいですから、仕方ないですね。今日はW杯の決勝戦です。その前日に行われた3決のレビューをしていきます。実は3決見たの初めてだと思います。決勝の前に行われるので、コンディション的にお休みということが多かったんですけど、今回は見ることとしました。クロアチアとモロッコの対戦です。クロアチアは前回、ご存じの