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【Fujisaki】6月も折り返し。今年も、あと半分。ステイホームだなんだと、のんびり過ごせた時間も多かったけれど過ぎてみるとあっという間。カフェオフを開催していない間も、Youtubeラジオを配信したりと何もしないということはなく、LashikUは動いていました。自粛の時期に、イベント参加者さんからメールを頂くことも多く、交際報告や同棲報告なんかも頂いたりと、とってもほっこりする瞬間も多かったです。でも、本当・・・純粋に嬉しい!
ご無沙汰しております。アラタです。何かに抗おうとも季節は巡り、いつの間にか栗花落となりました。私は今も元気に生きています。『為せば成る』とでもいいましょうか、人生の歯車が様々な具合に嵌り出して最近は彼女と共に過ごす時間なんてものも実在していて。この場所を立ち上げた時は、「手放し完了!」なんて言いながらもどうしようもない自分の胸の内を吐き出して日々を乗り越えてゆく強さを得ようと必死でした。『またいつか、彼女と笑い合える日が来るといいな』なんて、朧気に考えながら過ぎゆく時
【Fujisaki】5月も折り返しかぁ…。時間というのは、あっという間に過ぎていきますね。会いたい人に会えていない春から、もう初夏だものね!どんどん季節も変わっていく。カフェオフも、もう2ヶ月以上開催していないです。みんな元気かしら・・・。朝のお天気予報、九州や関西のお天気も気になる♪TVの天気図を眺めながら、あの人は元気かしら。。。と思いを馳せる。そんな日々、そんな朝。久々に再会できる日が来るのを楽しみにしてるんだぁ!FUKUOKA
全国からLashikUに届くお悩みにお応えしています♪恋が実るために悩んで、恋が実っても悩んで・・・。恋って悩みがつきものだよね♪
毎週水曜夜は「気ままラジオ!」
この投稿をInstagramで見る彼女になる日っていう漫画で、小椋アカネさんという漫画家さんが書いた本を最近読んでる。幼馴染の一番仲の良かった友達が、高校の夏休みが終わって学校が始まる時、急に男子から女子にトランスして今までずっと親友だった子を、恋人として好きになっていって、結婚する話。MtFの人は結構、面白いって思う人多いんじゃないかな。実際こういう事ってありえる話で、幼馴染と結婚したセクマイの友達が居たりするけど、最
えっと、いつもコメント非公開のHさん!とりあえず一回、アメブロ登録できるかなぁ?お手数ですけど、連絡手段がないから、よろしくです!
みなさま、こんばんは。アラタです。突然なのですが、私のこの場所、引っ越しします。笑突如思い立って、今日自分でウェブサイト作りました。で、先程記事も全部移し終えました。なにやら、私のブログの読者さまは、とても恥ずかしがりやさんが多いみたいだし、そして私も恥ずかしがりやさんだから。笑このページは、しばらくそのままにしておきます。見ず知らずの私のところに、たくさん遊びにきてくれて、本当に嬉しかった。これからももし、一緒に遊んでくれる、おりこうな人たちは、是非新しい場所にも来て下さい。
何だか眠れずに、昔のLINEなんか読んでみてゆかりとの過去を思い出そうとしてた。あの頃のLINEのやりとりを見ると、正直まだ胸が痛くて、息がつまる。漫画やドラマなんかで、うまく表現されるような胸が『ズキン』となる、あの感じ。情けない話だけど、私の中では、ある意味トラウマになっていて。一緒に居たときに感じてきた、痛みや切なさ。そして逆に、あんなにも愛おしかった日々。そのどれもが、LINEのやりとりをみると、かなり鮮明に蘇ってきて、やたらダメージをうけてしまう。だから、見ないよ
私たちが出会って、もう何年が経ったかな?まだ幼かった、あの頃の君を思いだすよ。私の中で、君はあの頃のまま。年に一度のメッセージを。ありったけの愛をこめて。誕生日、おめでとう。素敵な一年を過ごしてな!アラタ.
私の人生の中で、たぶんこの頃が一番たくさんの写真を撮った時期だった。たくさんの素敵な思い出の詰まった写真達を、今でもたまに見てると、甘酸っぱくて、ちょっぴり切ない記憶が蘇る。みんな、元気にしてるかなぁ。大人になったみんなと、会いたいな。翌日、カラオケ屋で集合した私たち。朝っぱらから歌う気満々で、ウキウキして出かけた。「おはよー。今日は一日楽しもうね♪」なんて言いながら、浮かれてる中、コウはいつもより静か。うん、なんとなく、嫌な予感もしてたんだよね。辺見はどちらかというと、人が歌
透明のグラスに入った氷とブルーの布地の色が重なってとてもキレイな色彩を放った。こんな、ほんの些細な偶然に私の中にある、鼓動は響く。今の私が、なんとも言えない気持ちをその色が、代わって言葉にしてくれるような。優しくて、そして、どこか力強さを秘めた奇跡の、『blue』。
高校二年生になり、クラス替えがあった。そして、三人とも見事に別々のクラスになってしまった。コウのクラスとは隣同士の教室だった。休み時間になると、コウが私のクラスまで遊びに来てくれたり、廊下で三人で集まって話をしたり。新しいクラスに、少しドキドキしていたけど、一年生の時に同じクラスだった子も何人か居たし、その中の「まーちゃん」という子と、席が近くて仲良くなった。はじめましてー。の子もたくさん居て、周りがすごく気になってたけど、シレーッとした顔をして過ごしていました。一日目から、斜め
おはようございます。なんだか、世界はたいへんなことになっていますね。コロナ、ほんとに気をつけましょう。「自分がウイルスに感染していると思って、行動しましょう」と、ニュースで言ってた。そうだね、確かにそんなふうに思って行動したら、普段何気なくやってることでも、自粛できたり、人を思いやることもできるのかもしれない。見えない脅威に慄くことよりも、今できることをやるべきなんだろうな。私は、志村けんさんに早く元気になってほしい。話は変わって、私の住む街は、昨日から空が荒れている。雨も降
やっぱり、まだまだ全然子供だったんだよ。二人とも。大切の仕組みを理解してなくても許される、そんな子供だったんだ。それからは毎日、手袋を片一方ずつはめて、バス停まで歩いた。じゃれ合うように、片方の手を繋ぎながら。ただならぬ私たちの仲良しぶりに、辺見は少し妬いてたけど、深くを聞いてくることもなかった。辺見は当時から、そんな大人なやつ。前に書いたっけ?辺見ってさ、昔から人並み外れたチカラを持ってる人でね色々と視えちゃうのよ。その人の顔とか、声とか、雰囲気とかで。今でも仲いいから
たとえ、手が届かない場所に居てもまるで、すぐそばに存在を認識できるような。声のぬくもりを感じ、手を差し伸べ、心が泣く。切なさが、痛みに変わる前に喜びまでもが、苦しみに変わる前に。そっと、しのばせた想いを伝えることができたなら。夢で会えたら、儚き想いそっと、あなたを抱きしめて。この季節に想いを馳せて暗闇の中に、薄っすらと佇む。春の夜の月。私の中に、静かに浮かぶあなたはそんな朧月。
私の猫がいなくなった。どこ行ったの?病気なんかしてないならいいんだけど。島で遊んでるだけならいいのだけれど。コーヒープリン用意してっから、はよ帰ってこーい。だけど、帰ってきても、またきっと迷子にさせてしまうんだろうな。私が飼い主じゃ、事足りない猫だから。ただひとつだけ、お願いだから、長生きして。いつまでも元気に笑っていてね。
冬がくると、何年経っても毎年コウのことを思い出す。誰と居ても、どこに居ても。それは、大人になっても変わらない、私の大切な一部なのです。はじめてのキスをしてから、私たちの距離は一段と近づいた。それまでよりも、一緒に過ごす時間も増えたし、お揃いの何かを買いに行ってみたり、好きな音楽を共有したり。そして、コウの家に行くことも増えた。学校が終わってからは、家が遠い私のバスの時間がくるまで、毎日一緒に待っていてくれた。放課後の教室で、二人きりだったり、辺見と三人だったり、あの時間がとても好き
今日は、肉の気分。笑世間がコロナじゃなければ、焼き肉行くんだけどなー。今はおりこうさんにして、家で肉焼こうかね!肉とスミノフ♡最近めっきり、スミノフにハマッてます。コウは、なんかすごくモテた。男子から。この学校、女子しかいないのに、男子から惚れられるってことはさ、他校の子が通学中だとか、卒業アルバムだとかを見てから、コウのことを「かわいいなー」とかって思うわけでしょ?もう、やめてほしい。せっかく今、私が一番近くに居ることができてるんだから、お願いみんな、コウのこと好きにならない
それがたとえ、イケメンじゃなくて、おじさんだとしてもね私は妬くんだよ。通りすがりの人にだって、妬くときは妬く。こんなんだけど、大丈夫?わがままで、独占欲強くて、さみしがりやだからな。そこ、ちゃんと知っておいてくれないとほんと困るから。明日は東京だよ。体力ないから、まじコロナかかんないよーに気を付けよう。「あかん」早く聞きたいなぁ。
どうしようもないような切なさを抱えている人の切なさに、この場所は、寄り添うことができていますか?それとも、その切なさに拍車をかけたりもしてしまっているのだろうか。私はと言うと、だんだんと少しずつ、切なさから解放されてきたよ。何だか最近また、素直な自分が顔を出しはじめてる。みんなが応援してくれてるからだね、きっと。見ず知らずの私のことを、心の中で応援してくれてるって知るとね、本当に嬉しいよ。ありがとうね。暗闇の中に居ても、毎日学校には行かなきゃいけないし、喧騒を素通りする訳にもい
高校一年生の時だった。私がはじめて、愛する人に出会えたのは。高校に入学して、しばらく経った頃、何かのきっかけでよく話をするようになった、女の子。コウ。入学してすぐに出来た友達は、ヤンチャを通ってきた子ばかりだった。自分もそんな感じだったから、類は友を呼んだよね。でも、前にも書いたけど(限定に書いてたらごめん)、私は高校に入ってから、ようやく自分を変えたいと思い、真面目に勉強して、なんなら優秀な生徒になってやろうと日々を過ごしてたのね。人は人。自分は自分と。そんなふうに、割りきれ
「大切な領域に入れてくれたことが、わかりやすいくらいに、よくわかった」と、彼女に言われたことがある。まだ、一緒に居るようになって間もない頃。私はどうやら、誰かが自分の領域に侵入することを、何気なく拒んでしまう傾向があるようだ。そうは見られないけど、なんだかんだと人見知りだしね。仲のいい友達にもよく言われる。「アラタって、仲良くなるまでほんと怖かったよねー」って。何が怖いのか自分ではよくわからんが、やっぱり顔かな?笑眉間の皺が刻まれてるから?「だけど、アラタが一度心を赦してくれ
こんばんはー。アラタです。「なーにやってんだ!」って怒られても仕方ない、アラタです。しかしね、長年自分に染みついてる行動ってほんとこわい。意識と相まって、ふっつーに手が出てるって。ヤバいわ。嫌がってくれたら、落ち込むこともできるけど、彼女は嬉しそうに笑うからね。まんまと、その手に乗ってしまってる。まだ先の話になるんだけど、実は、彼女とお別れしたのは、私の方からなんです。「うそつけー!」って思った人、すぐに手をあげなさい。笑ほんとなんだよ。こんなにここでグダグダ言って
めっちゃ見てる。昼休みから帰ってきて、すごい視線を感じる。空気清浄機の隙間から、こっち見てる。笑いや、笑い事じゃないって。ヤバい、ヤバい、ヤバい。なんか、具合悪くなってきた。とりあえず、パソコン持って会議室に避難しよ。決めた。今日はもう、帰るまで籠もる。お腹いたい。耐えられない。
あー、おつかれさまです。なんかもう、今日はヤバいわ。会社に来たら、一緒に居る頃に、私がずっとしてほしいと言ってた髪型に彼女がしてきてた。あの頃は結局してくれなかったのに。今になってかよ。全然気にしてないふりして過ごしてたんだけどさぜったい見ないように過ごしてたんだけどささっき二階で偶然二人になっちゃって。間近で顔合わせたら、思わず言っちゃったよ。「似合ってるじゃん。かわいいよ」気づいたら、自然と頭なでてた。・・・。ちくしょう、私はバカなのか。彼女は今日、朝からずっとこ
こんにちは。アラタです。今日は、髪の毛切りに行ってきました。サッパリしたよー。ここんとこ、襟足伸ばしてたんだけど、バッサリ切ってもらった。ツーブロックも、ミリ単位でがっつり。笑帰り道はスースーして、寒かったよ。もうね、ちょっとここで話をしてもいいかな?駄目って言われてもするんだけどね。笑最近、ある方からコメントを頂いてるんです。非公開希望で。笑もう、公開しちゃおーかな!って、承認ボタンを押そうとする指先をプルプルさせながら我慢してますからね。だって、ほんとに素敵なコメントだ
今日も、今日とて強風。なんなんだよ、一体。ある人から、「あなたの周りはいつも強風だね」と、言われてそういえばそーかも。と思った。私の心の中と同じように、強風が吹き荒れてるんだ、きっと。くっ、負けねーぞ。唐突ですが、彼女と一緒に住んでいた時の話を。その日は、彼女の部屋のベッドで、昼間から重なり合っていた。アミさんお出かけしてて、二人きりだったから。私ね、彼女の背中がすごく好きだったんです。華奢で、すべすべしてて、すごくいい匂いがして。そして、「背中」は、彼女がいちばん
人と比べなくたっていい。誰かと競わなくてもいい。自分を蔑む必要なんてないんだよ。自分のイメージで創りあげた世界に、人は錯乱する。ほんとはみんな、弱くて寂しがりやなのに。「弱さなんかを人に見せてたまるか」って。そんなふうに肩肘張って生きてしまうんだよなぁ。いつの頃からか、素直に泣くことさえもできなくなって。ガマンを重ねれば強くなれると、勘違いしてしまって。ほんとうは、自分の弱さを認められる人ほど、強い人はいないのに。わかったふりして生きるよりわからないことを「わからない」
理由を明確にするとしたなら、凛とした人に惹かれる。人から溢れ出している雰囲気というものは恐ろしいくらいに誰かに伝わっている。胸の内に秘めていることでさえも、気づけば耐えられずに外側に出てきてしまうものだから。凛とした、強い花みたいなそんな人に惹かれる。強い目をして、しなやかで。真っ直ぐに前を向いて。そして、強さの中に隠した、儚さや虚ろうもの。ほんとうは今にも粉々になってしまうのではないかと思う程に、脆くて、繊細な。きっと、そのどれもが本当のあなたなのだろう。他の人は、知ら