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放送作家の小野高義です大谷選手が3試合連続のホームランでメジャートップの11号だけでなく2安打2打点2盗塁を決めるなどいろいろとバグり散らかしてすごいことになってます1号ホームランがなかなか出ないとか得点圏打率が低いとかもう何だったんでしょうか◇現在打撃9部門でメジャートップに立つ大谷選手打率.370以上にOPS1.139というのがなかなかに驚異的ですOPSは出塁率+長打率を算出した数字で選手がチームの得点にどれくらい貢献
こんにちは。本日もこのブログをご覧いただきありがとうございます。突然ですが、ここ30日の当ブログのアクセス数をご覧ください。上位4つは最近の記事なのでアクセス数が多いのもうなずけますが、5位の、↓『打順の決め方・改』こんにちは。本日もこのブログをお読みいただきありがとうございます。『打順の決め方』こんにちは。本日もこのブログをお読みいただきありがとうございます。今日…ameblo.jpこちらの記事は、昨年の12月のものであるにも関わらず、多くの方に読んでいただいており
昨日、米国で発表されたISM製造業景況感指数が、予想より強いということで、米金利上昇➡株安4月そうそう、米国は続落。これを受けて、日本も全体(TOPIX)では大幅続落で開始。年度初めの下げをさらに押し下げています。これで金利敏感株、全敗おまけにイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃、➡イラン報復宣言、で原油高騰、関連株、サゲ(アゲは売却済…orz)と、こちらも全敗!昨年は、わけがわからず、相場を見ていましたが、下げる理由とは、こういうものだと勉強中です
ちょっと難しいけれど内容がなんとなくわかってきたデータから分析してどうしてこの選手はこう優れているのか普通に○○選手はタイトルを取っているからすごいとか、ニュースやテレビで騒がれて凄さがわかるだけで実際どのように素晴らしいのかどうやってデータは作られているのかNHKでやっていた球辞苑も面白いけれどこの本も面白いライオンズの源田選手はどうして守備がいいと言われているのかこのデータを見るだけでも格段に違う今日はヤクルト戦いろいろわかったので野球を深入りして
LS企画参加者常連にはおなじみですが、LS参加者初回無料特典!チーム記録分析&個人タイトル争い!!!ちなみに、2回目以降の参加者からは、分析料を頂きます。颯さん1万円、ハレンチさん10万円の準備お願いします明○さんから変態的と言われた分析!○桜さん、待ち切れなくて、私が住む北上に来ちゃったみたい。。。。この江釣子ショッピングセンターパルってリアル住所から、車で10分くらいでちょこちょこ買い物行くところなんですよね明○さんは、無事に山に帰されたそうです!無事に宮城に帰
今年のスポーツ界の話題といえば、何といってもMLBでホームラン王に輝いた大谷選手の活躍でしょうこの旅行計画で、一番最初にやったことは、エンジェルスのチケット予約でしたLAアナハイムでの野球観戦、シカゴで感じたMLB・球場の雰囲気などとあわせてまとめました(1)MLBエンジェルスシーズン最終戦を観戦①ノリとテンポ、リズム感②3階席でも見やすく新鮮③米国のデータ大国っぷり(2)大谷選手のインパクト・影響突出した成績、日本から多数の応援・支援⇒経済効果が凄い
最近、野球のBABIPという指標に、すごく興味があります。BABIPとは、「本塁打を除く、グラウンド内に飛んだ打球が、安打になった割合」のことで、これは、投手の場合、0.3に収束するそうです。バットにボールがあたり、ホームランでも、ファールでもない場合、7割はアウトになって、3割がヒットになる、という意味です。そして、3割よりもヒットが多ければ、その投手は「不運」だし、3割よりも少なければ、「運がいい」という見方をすることができます。はじめ聞いたとき、にわかには信じられなかっ
5月も終盤に差し掛かる中で打率.449という驚異的な成績を叩き出している宮崎敏郎の影で、関根大気もさり気なく止まりません。打率.371、OPS.910、出塁率.426はいずれも前述の宮崎に次いでリーグ2位。得点圏打率は脅威の.419で勝負強さも光ります。一番打者を主に打つ佐野恵太も打率こそ未だ本調子にあらずの中で出塁率.337とまぁリードオフマンとしてなら相応の数値を出していますのし、何より山本戸柱といった下位を打つ捕手陣の打撃が好調のため二番に座る関根の好調維持はそのまま横浜それ自体の不沈の
鵜飼航丞選手の定量データと定性データを出したい。多分、ボール球を多く振ってると言う定量データ。トップがつくれてない、またはトップを作るのが遅く慌てて振ってるかもという仮説。実はスタメンで使ってるアルモンテ選手も似たようなもんかもと思ってる。あとセイバーメトリクスをかじりだして、OPS(出塁率+長打率)を気にしてる。今日の試合では福永選手と石川昂弥選手がOPSを上げたのではないかと。とは言っても、相手の大山選手は3打数2安打2四球でOPS爆上げしてる!四球も出塁率を上げる
大谷翔平が2017年にアメリカに渡ってから2021年までの、アメリカ側から見た記録である。著者は、エンゼルスの地元の新聞の記者。そこで働く唯一の日本人で、政治、経済、社会問題の記事を英語で書いていた。大谷の渡米後、”唯一の番記者”を務めた。2017年には大谷翔平は、近年誰も考えることすらしなかった打者と投手の二刀流を試みる前途有望な若者であった。2021年には、彼は二刀流を実現し、満票でリーグのMVPに選ばれた。今、アメリカは、大谷翔平をユニコーンとして、唯一無二の者として遇する。アメ
ひぇっ、ひぇっ、ひぇっひぇえええええええええwwwwwwwwwwwwwww
セイバーメトリクスは野球オタクの集まりから、始まったわけで数字オタク統計オタク計算オタクが野球を統計的に見て解析したわけでしてそれが現場に取り入れられたから新たな野球の形になったわけでもうOPSは怖くない!初めてのセイバーメトリクス講座(1)-スポーツナビこんにちは、漫画家のカネシゲタカシです。さて野球ファンたるもの、いつかやらなきゃと思いつつサボってしまうのがセイバーメ…sports.yahoo.co.jp
意味する処単打だけの連打での得点は中々大変守備の要素も大きいのでクリーンヒットはそんなに起きないフォアボールや長打を挟まないと得点取るのは大変ホームランは得点効率が良いWBCではもの凄く良く当て嵌まってるのは余り気が付かれていない事実😺😆カレーの続き湯豆腐の残り湯追加魚粉追加七味唐辛子追加粗挽き黒胡麻追加長野シメジ追加オレガノ追加ローズマリー追加最初チキンカレーだったけどその面影はない😺実食確かに複雑な味わいとりあえず辛い😆香草系を入れると新しい味になって愉し
オークランドアスレチックスが藤浪晋太郎に、高い年俸を出した理由セイバーメトリクスからデータから導くと他の日本人メジャー候補よりも通算成績や本来の実力の割に安く獲得できると言う考えがあってのことでしょうアスレチックスでは大谷翔平や山本由伸吉田正尚級のメジャーでのお金は出せないですからねアスレチックスと合意・藤浪の年俸4・2億円昨季の約10倍…米メディアが高評価の理由を分析【シアトル(米ワシントン州)12日(日本時間13日)=丹羽政善通信員】阪神からポスティ
埼玉西武ライオンズのホームページにはスタッフ一覧が載っています🦁コーチを抜かしても80人以上いるのですから、プロ野球の規模は凄いですよね😊ストーブリーグDVD-BOX1Amazon(アマゾン)9,980〜25,344円ストーブリーグDVD-BOX2Amazon(アマゾン)9,513〜26,168円『ストーブリーグ』2023年最初の本の紹介がドラマになってしまいました💦少しだけ某所で話題になったので書きます⚾韓流ドラマです🇰🇷2019~2020年に放送、
放送作家の小野高義ですポスティング移籍でアスレチックスの入団が決まった元阪神の藤浪晋太郎投手の年俸が1年325万ドル日本円にして4億2500万円であることがわかりました昨年の年俸が4900万円だったので実に10倍近くの年俸アップということになります昨年の成績が16試合に登板して3勝5敗防御率3,38そのまま契約更改していれば4900万円からダウンという可能性すらあるこの成績でこのアップ率は日本では考えられない査定だと思います
そう言えば息子の中学での数字を改めて見てみた。残念ながら中学1年のスコアはチーム分裂騒動時に消されたようだった。中学2年の3年の2年間の数字。(あくまでピッチャーだけ)それとチームの3年生ピッチャー(6人)を入れた平均値(AVG)との比較。①20勝8敗、50試合登板:チームAVG1人当たり39試合②投球回150回0/3、1イニング平均投球16.73:チームAVG15.65③奪三振152(奪三振率7.09):奪三振率チームAVG5.98/奪三振数AVG90④防御率3.
MLBのゴールドグラブ賞が発表されました。カージナルスのノーラン・アレナド選手が史上2人目のメジャーデビューから10年連続のGG賞受賞の快挙となりました。以下が今回の受賞者アメリカン・リーグ投手:シェーン・ビーバー(ガーディアンズ)初捕手:ホセ・トレビーノ(ヤンキース)初一塁手:ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)初二塁手:アンドレス・ヒメネス(ガーディアンズ)初三塁手:ラモン・ウリアス(オリオールズ)初遊撃手:ジェレミー・ペーニャ(アストロズ)初:新人左翼手:ステ
〘公式戦推挙の野手~犬柴高校〙最近の犬柴の戦績は、一大に向けほぼ一年生で戦っていますが、打てないときは負け打てるときはたま~に勝ちといった具合で~す(*´з`)b🐕。一年投手はほぼ打たれて炎上していますから(ノД`)シクシク…めげずに打線の対策していきますねεεε=(っ*'з')っ🐕。1番は長ミ走の最高打者、2番はオールラウンドの選手、3~5番はホームランの打てる打者、これ以降は打力順で編成していきますが、投手8番理論は検証未なので今回はパス、犬柴は2番打者最強理論は採用せず行こうと思い
皆様、お久しぶりです。ちょっと仕事が立て込んでいまして、非常に期間が空いての更新となってしまいました、申し訳ありません。さて、例の方のOPSに関する妄げnゴホン!!さて、例の方のOPSに関する極めて独創的な主張もようやく収まる…………かと思ったのですが、なんか引き続き「長打率は確率である」かつ「確率(長打率)と確率(出塁率)を足した数値(OPS)は無意味である」という主張を再開してるみたいです('A`)そして、実在するかどうかはともかく同じく東大卒で弁護士業も行っていた(いる?)筈のご友
幾つか前の記事で触れた通り、私はOPSを始めとするセイバーメトリクスを重視することが絶対的に正しい考え方だとは思いません。重視しすぎることで「面白味」がなくなるという感情論についても、私自身本心から共感し危惧するところでもあります。「娯楽」の楽しみ方は人それぞれ、明らかに法や倫理に触れるものでなければ制限されるべきでもありませんしね。その上で私個人も「感情論」で述べますと、どうしても相いれない野球の見方が上記のもの以外で一つあります。それが、「自身の好き嫌いで数字・指標を捻じ曲げる」方です
まず、以下の打者の成績を御覧ください10打数4安打二塁打3、本塁打1(塁打10)打率.400出塁率.400長打率1.000この打者が、“打数に対して何らかの塁を奪う確率”は何%でしょう答えは…………そう、【40%】ですね。10打数使って6打数凡退し、4打数で“何らかの塁を打撃にて奪う事象”を発生させました。4/10、4割、40%の確率で、この打者は“打撃にて塁を奪った(=ヒットを打った)”ワケです。では、このバッターは長打率1.000を記録しているわけですが、“塁を奪った確率”
昨日の記事にも引っかかってくる内容なんですけど、セイバーメトリクスに対して否定的な声は決して少なくありません。それ自体は別に自然なことですし、昨日言った通り「数字偏重の野球の見方は却って面白味を損なう」という意見については寧ろ私も賛成します。一方で、否定派の意見の多くが非常に“感情的”な、賛成・肯定し難いものであることも事実です。因みに、感情論それ自体を否定するわけではありません。娯楽は基本的には“楽しい”という感情のもとに成り立つものなのでそもそも感情論を廃することが難しいですし、私が賛同
相手「OPSは得点と相関なんてしてない!現に“【ある選手名】個人の”得点数は1968よりも1971の方が高い!!」↓僕「いや、OPSって“その打者がいることでどれだけチーム得点力が向上するか”への相関であって“個人の得点力”を示す数字じゃないぞ。だから長打率と出塁率を足してるし、より強く相関するのは“チーム総得点に対して”な」↓相手「はぁ〜〜〜!!?!?ウィキには“得点との相関”って書いてあるんですけどぉ!?嘘乙!文盲乙!!あとOPSは百分率合算してるんだから確率ですぅ〜!!100%超え
OPSはその求めやすさ・単純さ故、セイバーメトリクスそれ自体の普及と併せて非常に知名度が高い数値の一つとなりました。野球ゲームで使われるようになったのは勿論選手名鑑やWikipediaにおける選手成績への記載、実況中継でも取り上げられるなど非常に多くの方の目に触れるようになってきています。一方で、これらの数値の台頭に対する野球ファンの声は結構「賛否」が分かれてきます。「数字偏重になりすぎて野球の醍醐味が失われる」という声と、「そもそも欠陥指標であり意味のない数字」という声が取り分け体感で多く聞
https://ameblo.jp/abcabcyokohama18/entry-12760638799.html先日こちらの記事で「OPSが出塁率と長打率を足しての算出となる理由」について語らせていただきましたが、長打率については「数学・数字的な都合」の説明に重きを置きすぎて「理論的な都合」を掘り下げきれていませんでした。“独り言”でも書きましたトンデモ解釈へのツッコミでやや長打率の方に話がズレてしまっていましたが、せっかくなので今記事ではここをちょっと掘り下げようかと思います。〜掘り下
さて、(ギリギリ)昨日記事にした通り、私長打率についてあまりにとんでもない解釈を目にしてしまいしばし呆然となりました。その解釈を以下に抜粋させていただきます【長打率は10打数で何かしらの塁を奪える確率(塁打÷打数なので)】………………………………。ええ、皆さん言うまでもありませんね。これ、【打率】です('A`)打者の進塁数に関しては考慮せず、“打数”に対して純粋な“安打で出塁した数の割合”を計算した指標、【打率】です('A`)大事なことなので三回言います。打率です。('A`
OPSと並んで高い知名度のセイバーメトリクス指標として、QS(クオリティスタート)があります。こちらは投手側の指標で、先発が6回3失点以内に収めた試合をカウントしてその率で安定度を図るというものです。上位指標にHQS(ハイクオリティスタート)……7回2失点以内も存在し、2013年に楽天ゴールデンイーグルスで田中将大投手がシーズンQS率100%を勝率1.000と共に叩き出してから注目度が高まっているように感じます。2018年からは沢村賞選考にも補足項目として類似選定項目が設定されましたね(7回3
ここから、本格的に【OPSシリーズ第一弾】を始めさせていただきましょう。因みにこっからOPS関連の記事が怒涛の連投をされるわけではなく、投稿頻度でも間隔でも不定期であることは改めて念押しいたします。さて、OPSを求めるのはとても簡単です。【長打率】と【出塁率】、これを足すだけですから。また、この二つの求め方についても塁打数÷打数=長打率安打+四球+死球÷打席数=出塁率なので、手元に選手の数字と算数レベルの計算能力さえあれば誰でも手軽に求められます。では、何故【長打率と出塁率】なのか?こ