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80年ぐらい前のレンズを使ってみよう。大口径レンズばかり使っていると小型のレンズが懐かしくなる。そこでエルマー50mm/f3.5(赤エルマー)とズマロン35mm/f3.5(Mマウントタイプ)を使ってみよう。これらのレンズはライカの中でも生産量が多く小型で軽く手ごろな値段で買えていたが最近の相場は少し綺麗だといい値段になってしまう。これらのレンズで写すとどこか懐かしい映りをするところが私は好きだ。俗にいうクラシック調の典型だ♪まずはエルマー50mmミリから次はズマロン35m
令和四年7.22No.151遥かな尾瀬‥‥何度も行ったなぁ。いいお山だった。もう、行く機会はないかな。‥‥葛飾立石の街をぶらついて、居酒屋🏮の状況を観察するんですわ。二毛作のお客さんは何人かなぁ。最近出来た、お立ち台、ん。の状況は?。立ち飲みですよ。以前は、合鍵と靴修理👞のお店で、よくお世話になりました。閉店したあとに出来た立ち飲み居酒屋。三人で満員でしょう。お客さん、入るのかなと思っていたけど、晴れの日☀️は、誰かしら居るね。今日は女性が一人。
α7Ⅱ+LeitzWetzlarSummaron3.5cmF3.5先日、世田谷城址公園の帰り道まだ桜は満開では有りません週明けの好天に期待しています・・・
今日はカメラ友達とランチそして、Leicaレンズを買えない私にズマロンを貸してくれるという神対応メガネ付き!LeicaM3使いの私にも装着できるなんやこれ!!めっちゃ恰好ええ!!!!M3で35mmを装着するという何とも言えない背徳感!!ガンプラでジオングのスカート下にドムの脚をいや、それはやってはいけない!そんなやってはいけない事をしでかした感覚。50mmレンズブライトフレームこれが35mmブライトフレームM3を入手してから5
2か月かかって届いたズマロン35mmレンズクリーニングから戻ってきたので試写。前記事の小江戸川越お菓子横丁でプラナーからズマロンに選手交代で撮っていきました。試写なので、フレアっぽくなる構図でわざと撮ってみる。古いレンズだけど、それを感じさせない写りでした。絞りF8固定で撮ってしまった・・・ちょっと硬めに出ますね。やはりこのレンズはF5.6が最適かな古いレンズですが、発色も良い感じ。そしてラチュールの広さは期待した通りの写りとなって表現してくれるレンズ
梅雨ですね。毎日天気が悪い・・・明日6/27土曜日は天気晴れの予報!日曜日はまた雨らしい。そこで久々に、撮影に出かけようと。カメラの準備、ソニーα7RIIはいつものことながら、フィルムカメラを選ぶライカM5に先日購入したヘキサノン35mm/F2を装着してみた。ライカM5は最初に買ったM型。クラカメブームの時代で、20万円以下では中古がほとんど出ていなかった時代です。相場高かったねぇ・・・そこで、ebayでドイツのカメラマンさんから買ったのがこ
ようやくドイツから届きました!ズマロン35mm/F3.5ドイツのカメラ店に注文してから2か月コロナウィルス影響で国際小包はストップ、その間カメラ店も休業キャンセルするか?といわれたが待つことにし、6月3日に発送連絡、ようやく本日到着です。その間に、別の後期型ズマロンを買ってしまい・・・長かったですねぇ。親切にライカ純正の皮ケースに入れてくれてありました。ラッキー!でもこのレンズはドイツ生まれのドイツ育ち!距離表示はメートルなのです!
緊急事態宣言解除後、県外往来OKとなった土曜日。前回整備に出したズマロン35mm/F3.5でとってみます。近場ですが・・・ソニーα7RII絞りF5.6固定で撮ります。フィルム時代以来、デジタルでははじめてつかうレンズ。ちょっとコツを忘れていましたが、撮ってるうちに思い出してきました。色味がちょっとおかしかったので、ちょっと撮ってたら思い出した。そういえばちょっとアンダー目で撮ると発色はベストでしたね。2/3段アンダーで固定決してシャープじゃない描写で
中三日で、先日のIIIGとズマロン35mm/f3.5が修理から戻ってきた。さっそく使うための準備!ということでIIIG用のストラップを探す。そう、このIIIGは速写ケースに入れずに使おうという次第なのだ。普段はほとんど速写ケースを使う派なのですが、使いこまれたIIIGなので裸で使おうと・・・レンジファインダー機所有が多いので使っていないストラップはほとんど幅広の一眼レフ用ばかり。手持ちのストラップを物色!キヤノンの紅白(あーF-1に付けてたね!)ニコンの鳥の
懐かしのズマロン35mm最近小型の35mmレンズが欲しくて今年に入って探していました。候補はズマロン35mm/F3.5スクリューマウントの前期モノ。小型でバルナックライカに良く似合います。クラカメ全盛の頃はまだまだお安く買えるレンズでした。当時は安いズマロンを買って何本か使っていました。でもスペックが平凡なのと、クモリやすいレンズなのですべて手放してしまいました。最近では、このズマロンも相当高くなりましたね。びっくりします。ドイツのオンラインで
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仕事では、一眼レフのカメラ使ってます。町の風景スナップは、FujiX-Ppro235mmf:2(35mm換算で約53mm)23mmf:2(35mm換算で約35mm)なるべく、ズームレンズは使いません。急がなくても、落ち着いて撮れるし・・・(被写体の皆さん待ってくれる)一番は、『軽さ』ですね。あと、人撮る時でかいカメラだと”威圧感”と云うか”撮りますよ!”と云った、相手が構えに入るんですね。Fujifilmのカメラなんで、『フィルムシミュレーション』が出来るんです。黒
α7とオールドレンズとの相性まとめ(改訂)このブログは、2014年6月に書いたもので私のブログの中で最もアクセスの多いブログではあるが、最近、下記のレンズを追加した。*2014/10/22エルマリートM28mmf2.8ASPH追加*2015/2/16ニッケルエルマー50/3.5追加*2015/2/16ズマロン35/3.5L追加*2015/2/19エルマー35/3.5追加*2015/5/30ContaxGプラナー35mm追加*2015/5/30Opt
4月29日に撮った写真の現像が出来上がってきた。GWを挟んだのでだいぶ時間がかかってしまった。よかったら同じ時に撮ったデジカメの写真と比較してみてください。(ライカM3テレエルマリートM90プロビア100F)(ライカM3ズマロン35/3.5プロビア100F)
紅葉の季節。先月から今月にフィルムカメラで撮った写真などをまとめてみました。(ライカM3エルマリート28ASPHプロビア100F昭和記念公園)(ライカDIIIニッケルエルマー富士業務用小金井公園)(ライカDIIIカラーヘリアー75富士業務用神代植物公園)(ライカM3テレエルマリートM90プロビア100F小石川後楽園)(ライカM3ズマロンM35/3.5ベルビア100郷土の森)なるべくレンズが違う物を選んでみました。まあ、紅葉って天気がよければ、いずれにし
NEX-5Nα7が発売される前にしばらく使っていたデジカメだ。当時は、ライカMやContaxG等のオールドレンズがつけられるカメラはフルサイズではなく。このNEX-5Nが最も相性がよかったため使っていた。一時は売ろうかと思い、中古カメラ屋に持って行ったが二束三文にしかならないのでやめた。たまにはこいつで撮ってやろうかとズマロン35のLマウント用をつけて持ち出した。NEXシリーズはこれ以上ないくらいのコンパクトサイズのデジカメでAPS-Cのカメラに35mmをつけたら52.5mmの標準レ
カメラは使うことが一番のメンテナンスになるそうだ。頭の隅にその事があって、たまには古いカメラを持ちだして写真を撮っている。(ライカIIIc+ニッケルエルマー50昭和記念公園)エルマー50mmは、新しい赤エルマーでもニッケルエルマーでも良く写る。小さなバルナックライカには最も相性が良い標準レンズだと思っている。(ライカIIIc+ズマロン35/3.5小金井公園)一方、広角レンズとなれば、ズマロンが一番写りが良い。このレンズは優等生のレンズである。ただし個性はあまりないかもし
4月桜が散ると、ツツジや藤が咲き始める。気が付くと散っているくらいこれもまた見頃の期間が短い花でもある。(ライカM3+DRズミクロン50)たまにフィルムで、ズミクロンを使うとハッとするくらい気に入っている。(ライカM3+エルマリート28ASPH)このフィルムはエクター100で、まだ色を完全に出せていない。ちょっと癖があって難しいフィルムだ。(ライカIIIc+ズマロン35/3.5)バルナックの広角はズマロンが定番だ。以上最近撮ったフィルム写真を紹介してみました。
もう桜の季節は、すでに終わってしまったがUPしそこねた写真を紹介する事にした。おそらく3週間から10日前くらいの写真だ。①神代植物公園(α7+DRズミクロン50)(ライカM3+エルマリート28ASPHフィルム)②小金井公園たてもの園(α7+Gプラナー45)(ライカIIIc+Lズマロン35/3.5)③井の頭公園ボート池(α7+Mズマロン35/3.5)外はもう、ツツジと藤などが綺麗に咲いている。今年の桜はもう終わりだ。
桜の花見は、とてもむずかしい。桜の咲く時期は天候が不安定で、2日暖かかったら寒かったりして、温かい日が続くと満開になるものだから満開になると丁度雨が降ったり寒くなったりするのだ。そして強い風が吹くとすぐに散ってしまったりするものだから土日に晴天の温かい満開の花見なんていうのは数年に一度しかない。日曜日の小金井公園も雨だった。(α7DRズミクロン50)(α7ズマロン35M)雨の花見も悪くない。
①の続き週末にもう少し検証してみた。まずは、Lズマロンをカメラに取り付けてみた。上がM3で下がIIIcだ。どちらも良いが、とりわけバルナック(IIIc)には、似合っている。この時代のデザインはとても好きだ。小さいのにもの凄く丁寧な作りをしている。材料は真鍮製だ、真鍮というのは削りやすく機械加工精度が出やすい材料でもある。今のレンズに真鍮製は、ほとんどない。大抵は工業用プラスティックかせいぜいアルミ合金である。だが工作精度は真鍮の方がはるかに優れている。(ただし、製造費用は遥かに高い
バルナックライカ用の広角レンズをしばらく探し続けていた。小さなバルナックに小さな広角レンズは、スタイル的にも機能的にも似合う。最初は、ロシアンレンズジュピター12。次に、ライツエルマー35を購入した。どちらも悪くはないが、納得はいかなかった。ジュピター12は、逆光に弱すぎる所があるし、フードをつけると大きすぎる。エルマー35は、周辺の解像がいまいちだ。ちょっと癖が強く私の手には余る。5万円以下でLマウントの広角はそれほど選択肢があるわけではない。残るはキヤノンの35、28mm
12月の初旬に紅葉も終わり景色はがらんと寂しくなりますが、蝋梅だけが綺麗な花を咲かせます。この時期になると自然と蝋梅を探して歩いています。私の家の近所で蝋梅が綺麗なのは府中の「郷土の森」です。(郷土の森12月末に撮影ズマロン35α7)(郷土の森1月初旬に撮影DRズミクロン50α7)お正月の頃小金井公園に行ったら、皆凧を上げてました。私が子供の頃は、公園中佃煮のようにたくさん凧が上がってたものです。(小金井公園1月2日DRズミクロン50α7)
昨年くらいまでは、もう少しいろんな所にも行けたのであるが、最近は個人的に忙しいので同じような所にしか行けなくなった。おなじみの神代植物公園以外のバラを2つ1つは、古河庭園(赤エルマー)赤エルマー(エルマー50mm/3.5後期)は、もの凄いコンパクトで結構良く写るレンズだ。最近、コシナから、ヘリアー40mmf2.8というヘリコイドの無い特殊なレンズが発売されたのだが、まさにこれに匹敵するくらいコンパクトなレンズである。もう1つは、新宿御苑つい最近までデング熱で閉鎖されていましたが
秋の風景と言っても、2つある気がする。夏から秋になった今のような風景と秋から冬になる晩秋の紅葉のある風景。どちらも好きな風景です。郷土の森。だいたい同じ構図。左がフィルムでライカIIIc+ニッケルエルマー50。右がα7+ズマロン35/3.5分解能はデジカメには叶わないが、傾向としては同じような写りをしている。1933年製ニッケルエルマー恐るべし。玉川上水三鷹駅-吉祥寺駅。α7+ズマロン35/3.5神代植物公園α7+ズマロン35/3.5昭和記念公園α7+ズミクロン50(1s
最近は東京でも秋らしくなってきた。少しずつ風景も秋。カカシ黄色コスモスは、良い感じだけどピンクや白はもう少し後ですねパンパスグラス萩これは後2週間くらいかな(α7ILCE-7ズマロン35/3.5)
普段は外で写真を撮る事が多いのだが個人的には、博物館のような所にいくのが好きで、写真を撮ってみた。ノンフラッシュでISO16000とISO6400で撮ってみた。①ISO16000②ISO6400もちろん、等倍で見るとかなり、ザラつきなどは多くなるがパソコンモニターで普通に見る分には、許せるレベルだ。(ILCE-7A7Summaron35/3.5)
最近似たような写真しか撮ってない。同じような場所にしか行けてないというのもある。まあ仕方がない、写真が撮れているだけ良しとしよう。というわけで、今年何回目かもわからないよく来ている神代植物園の写真だ。●まずは50mmで(DR_Summicron50Rigid)森の中にある紫陽花を撮ったものだ。日差しがない為、少しだけコントラストと彩度をあげている。50mm標準レンズの座は最近ズミクロンになっている。私の手持ちだと他にGプラナー45があるのだが、プラナーはどうも色が鮮やかすぎてズ
新宿御苑には桜の満開が3回ある。1つは、2月下旬から3月上旬の寒桜の満開。この寒桜の傍には、たくさんのメジロが住んでいてメジロが寒桜の甘い蜜を吸いに来る。(今年3月のブログ)もう1つは、4月上旬のソメイヨシノの満開。これも非常に見事で綺麗だ。新宿御苑にはソメイヨシノの大木がたくさんある。今年は行けなかったが、昨年の写真を紹介する。(昨年のブログ)そして最後に、今回紹介する4月中旬の八重桜の満開だ。八重桜は花がとても大きく見応えがある桜だ。種類も多い、白、黄色、ピンク、赤とある
小石川植物園東京大学の施設ではあるが、歴史は1684年からと古い元は、幕府の薬園であり、敷地内には幕府の医学所があった。後に東京大学の管轄となり現在に至っている。敷地の中には東大医学部の前身東京医学校の建物がある。昔は薬草と医学は多いに関係があった為、そうなったのだろう。123左から正門、旧東大医学部本部、東京医学校校舎45中には広大な敷地があり、歩いていると白鷺(写真右)に出くわした。さすがに35mmのズマロンでは画角が広すぎる為、カラーヘリアー75に変更する。