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10年ほど前から、少しずつ練習している旋回ダンス。内木里美onInstagram:"10年ほど前から、少しずつ練習している旋回ダンス。最初に目にしたのはYouTubeでした。モンゴル…だったと思います。(追記トルコでした)おじさんダンサーが踊るスーフィーダンス。長時間、完璧に踊り切ったあと、お酒をグイーッと一気飲みして、お尻を振りながらニヤニヤしていた、あの余裕の姿。あまりの格好良さに、強い衝撃を受けました。それ以来、人生の節目節目でなぜか目にする、不思議なご縁のあるダンスです。旋回ダ
2025年元日は砂漠ツアーに参加しました一番のお目当ては、そう…ラクダ🐪ツアー予約時からわくわくが、事件は前夜に起こりました。前日の夜は大晦日。私たちはホテルのNewyearpartyに参加しました。partyの様子をチラリとお届け料理とお酒を片手に様々なショーを拝見しました19時から始まり、あっという間に新年のカウントダウン海辺で花火を見て(手持ちの打ち上げ花火、飛んできて怖かった)楽しいひと時を過ごしたのでした。
エジプトの旅行会社トライウェイズトラベルです年に一度のお愉しみはエジプトへお越し頂くお客様の為に開催するミニタンヌーラショーです!タンヌーラはスカートの意味で、イスラム神秘主義のスーフィーズムをもとにしたショーになります。エジプトの男性のみの伝統的な回旋舞踏で、トルコと違いをつくるため、カラフルなスカートを取り入れたそうです。アラビア語の歌、時には宗教的な歌、コーランの詩と古典的な詩のミックスの曲に合わせて踊ります。(今回、小さな声でしたが、歌っていたのが聞こえま
◆2004年12月8日~自転車旅日記より~スルタンホテル滞在8日目昨夜は話しが盛り上がり23時頃までリビングいたので、少々遅めの9時頃起床。世界旅途中に日本人宿に滞在する旅人は、こんな感じなのだろうと、南米の日本人宿でのことも思い返す。朝食を摂りながら空いている今日の予定を思案・・贅沢な悩みではある。そして、何となく運動がてらある程度距離のあるギザまで歩いて行くことに決め11時15分に宿を出発。14時過ぎにはピラミッドが見えてきたので、近くまで行き逆光のなか1枚だけ撮影した
自分が創造主自分を表現する(生きる)個で立つ個で立っている人たちとコラボする調和して生きる全ては流動である私たちは宇宙であり、宇宙の一部・・・真理(しんり)が舞だった!!!お友だちに誘われてピンときた光の舞TOMOさんによるスーフィーの旋回舞踊参考写真↓(AFPBBNewsより画像お借りしました。→引用先)良く分からないけど宇宙を感じピンときて参加イベント内容はヨガにスーフィーの旋回舞踊だったんだけどやりたかっ
大好きな逸話を紹介しましょう。今、悩みや不安を抱えてらっしゃる方には、光が差し込み、心が一気にほどけるかも知れません。スーフィズム(イスラム教の神秘思想)の逸話です。----広大な領土を支配し、壮大な権力と財力を持つ王がいた。こんな帝王でも、あるとき心が乱れていた。この気持ちを何とか鎮めようと国中の賢者を呼び寄せた。そして、こう命じる。「余は、ある指輪を求めて心駆られておる。我が心を安らかにする「銘(言葉、メッセージ)」が彫り込まれている指輪じゃ。その銘は、余が心晴れぬ折りには
エジプトの旅行会社トライウェイズトラベルです先週、スーフィーダンスを久しぶりに見に行きました。クルクルと回旋舞踏を踏むスーフィーダンスは誰でも簡単にできるわけもなく、修業が必要です。『未来のスーフィーダンサーたち!!ただいま修行中。』昨日(土曜)のスーフィーダンスの模様昨日も満員御礼状態で、しょっぱなから大盛り上がりのタンヌーラタンヌーラってスカートの意味。このフラフープみたいにまわって…ameblo.jp↑当時所属していた会社のブログ(この会社に現在、日本部門はありません)
先週末に1泊2日で古都コンヤに行ってきました。飛行機🛫でイスタンブルから1時間強ですコンヤといえば、イスラーム神秘主義(スーフィー)のメヴラーナが開いたメヴレヴィー教団、わかりやすく言えばこの↓「クルクル回るおじさん」の本拠地として有名ですが。トルクメニスタンで暮らして以来セルジューク帝国に憧れる私にとっては、コンヤはルーム・セルジューク朝の首都だった!てことの方が重要です。コンヤには10年前に来たことありますが、チラッと最低限を回った
エジプトの旅行会社トライウェイズトラベルですスーフィーダンス(タンヌーラ)ショーが再開しています。当然、まだまだまばらな客席ですが、マスク着用必須、着席の際は、1つ空けて座るよう指示されます。開始時間になり、まず始めに流れてくるのが、ナーイという縦笛とルバーバという弦楽器の調べです。これが、中世イスラムの宮廷に迷い込んだような気持ちにさせてくれます。目の前には噴水があり、優雅にお茶を飲みながら聞いているようイメージは、ベイト・スヘイミ邸↓や、(写真がないので
エジプト伝統のダンス「スーフィー」。神と一体化するために旋踊するこのダンスをやっている友がいる。ただただひたすら旋回する…これはチベット医療にもチベット体操というものがあり、同じく旋回する。旋回することにより、体を生み出しているエネルギーの動き(トーラス)の軸が立つ。右回りで上方向へ左回りで下方向へ友は言う。「旋踊していてワンネスまでは簡単にいく。でも無にはならない。点が消えない。」旋回しているうちに意識活動から解放され、膜の振動そのものになる。膜の振動とは点。自分とはホログラム
おはようございます😃フラワーエッセンススクール&エンパワーメントコース主宰研谷ひろみです。エジプトではホテルのマネージャーさんに導いてもらっています。マネージャーの自称鈴木さん笑と朝から晩までこのビューでお茶やご飯できます夜はナイル川クルーズへスーフィーダンスとベリーダンスモロヘイヤスープ、めっちゃ美味しい😍必要なエネルギーを↓クリックで受け取れるよう設定をしております。にほんブログ村✨LINE@登録あなたに合うエッセンス無料チェックのキャンペーンはこちらこちらの記
クルーズ最後の夜は、ラウンジでダンスショーを鑑賞。まずはカラフルなスカートを履いた、いい歳したオッさんが出てきたのですが、コレがすごかった!もうとにかく回る、回る、回る、回る。なんと20分間、回りっぱなし!コレは「スーフィーダンス」もしくは「タンヌーラ」と呼ばれ、エジプトの伝統的なエンターテイメントの代表格なのだけど、イスラム神秘主義スーフィズムから来たもの。回り続けてトランス状態に陥り、神との交信を図るのだそう。確か数年前に「イッテQ」で手越くん
魔術師グルジェフはなんだかよくわからないその2ラストその昔、未消化のまま読んだヒゲが印象的なグルジェフさんは、ワークを提唱した謎の魔術師ですが、なんだかわたしにはヨクワークラないのですが、適当なブログにしてみましたので、おひまでしたら読んでみてください🙏そもそもワークというのは仕事のことじゃなくて、ヒトが進化の方向に進むこと▲の意味だとグルジェフさんはいう。グルジェフさんは自分の思想を表すのに適したコトバがないもんだから、自作のいろいろなコトバを作っちゃう。弟子
タオとの出会い。学生時代に遡ります。16歳から24歳まで北米で暮らしていました。アメリカのカレッジで老子のTeTaoCingという本に出会い衝撃を受けました。西洋文化に疲れてしまっていた東洋人である自分、DNAの叫び。むさぼるように読みました。タオの話は、左脳ではわけわかめなのに、スッーと入ってくる。✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨それから時を経て、タオの修行法に出会いました。強烈・鮮烈、そして恋をしたばかりの時のようなハートの喜び♥️伝授の時、マスターが左横に立ってくだ
あっさらーむあれいこむ!昨夜、21時34分にダハブ出発しました21時43分1回目ダハブへの出入りのための検問車体検査のみこの街に入るための検問があるから、ダハブはレベル1なのだろうか?22時40分2回目シャルムエルシェイクに入るための検問パスポートチェック22時48分出発シャルムエルシェイクで停車して23時05分出発23時29分3回目パスポートチェックなんだが、なぜか他の人スルーなのに私チェックされる私の後ろでも1人くらいしかチェックされないなんだ?!そん
ダマスカスのレストランで演じられた「スーフィーワーリング」。何度見てもこのダンスが始まると目が釘付けになります。このダンスは'Sufi'というイスラム神秘主義信仰の修行のひとつで、旋回を通して深く瞑想するのだそうです。あれだけ長い時間ぐるぐると回り続けられるのは圧巻です。こちらはドバイで見たストリートパフォーマンス的に行われていた「スーフィーワーリング」。アラブ諸国でよく見る機会がありますが、宗教的意味合いよりパフォーマンスのひとつとして人気がありますね。ずーと無心
日本で2月22日と言えば、にゃんにゃんにゃんで😸の日ですが、エジプトでは年に2回の太陽の祭典の日!アブ・シンベル神殿に朝日が真っ直ぐさし込み、神殿奥の神々の像を照します。右から太陽神ラー・ホルアクティ、神格化されたラムセス2世、アメン・ラー神、日が当たっていない冥界神プタハこれは昨年10月22日の太陽の祭典の写真ですが、ナセル湖対岸から昇った太陽が、神殿最深部にある至聖所までさし込み、冥界を司るのプタハ神以外の三体を照らします。正確に言えば、この22日の前後の日でも同じ現象を見れるの
カイロからこんにちは!本日のカイロは晴れ時々曇り、最高気温19度、最低気温11度です。日中は日が差すと暖かく、曇ると寒いので、温度調整が難しいですさて、気付けばもう1月も終わりですね・・・。タンヌーラショーのご紹介、最終回です。(こんなに長引かせる気はなかったのだが・・・)前半のタンヌーラが終わると、しばし、楽器のみの演奏。ちょっと地味なんですけど、おじさん達のゆる~い動きが何気にかわいいんですよねそれに、タンヌーラを観た興奮を少し落ち着かせるのにちょうどいい間合い
カイロからこんにちは!本日のカイロは曇り、最高気温21度、最低気温14度です。曇っていると朝晩の冷え込みは緩みますが、日中でも寒いんですよね(日本での21度とは体感気温が全く異なります)さて、前回の続き、スルタンゴーリー廟でのタンヌーラショーのご紹介です。時間にルーズなエジプトですが、スルタンゴーリーのタンヌーラショーはきちんと時間通りに開始します。並び始めてから1時間以上経って、待ちに待った開演ですまずは、楽器演奏。1階と2階に、演奏者がズラッと並んだ以前に比べ
カイロからこんにちは!本日のカイロは、最高気温14度、最低気温7度、天気は、ダスト(ホコリ)嵐ですあ、本年も、よろしくお願いします遅っ記念すべき(おおげさ)2019年初の記事は、こちらスルタンゴーリーでのタンヌーラショー!あー、写真が稚拙で感激を伝えきれないっっっ以前は、スルタンゴーリーのウィカーラ(隊商宿)で行われていたタンヌーラーショーは昨年から場所が変わり、スルタンゴーリー廟での公演となっています。(以前のショーの様子はこちら)
こんにちは、Heleneですいよいよ今回の旅行の目的、メヴラーナのセマーです。メヴラーナ博物館からさらに街から遠ざかる方向に歩いてゆきます。途中でこんなパンを売る自転車が…会場はこんな感じ開場時間ぴったり位は人が少ないですが、次第に人が埋まってきてやがて挨拶やら、長々しい歌とかがあってそれも言葉(イスラム教の歌でアラビア語らしい)がわかったら楽しめそうなんですけどね実は私、エジプトにもチュニジアにもゆきたいので、アラビア語を学ぼうと思っ
さてさてネッフェルティティYogaツアーどこに行っても貸切りで瞑想をすることが出来ましたなんたってネッフェルティティの名称がついているヨガツアーですからねあはっはっはっはーーーそもそもどうしてネッフェルティティYogaという名称になったのかと言うと…ある事情から以前使っていた「Graceyoga」の名称を変更することになり、Graceyogaをこよなく愛していた私にとって、名称を変えることはとても辛い状況でした。その時すでに「GraceYoga」のロゴを発注しており、
初めて見た時から釘付けだったスーフィーダンスだと後で知ったそれがWhirlingMeditationOSHOの瞑想プログラムでもある崇高さと美しさに心奪われてあちらの世界だと思っていたけど私たちにもできると知ったならばやらない理由がない前半はクンダリーニ瞑想心の微細な振動を体で表しながら徐々に揺らぎの中にいる自分を感じる動かすのではなく動きの中にいる自分を感じる第一チャクラから順番に調整していく第4、第5の詰まりを感じて振動させながら整えていくそこから喜びのダ
71日目2018年5月12日⑨♡エジプト・カイロスーフィーダンスを見終わり、急いで宿へ!!終わった時間は9時過ぎ…!宿に戻りシャワーを借りてバス停へ行くのです!!時間があれば夕飯も食べたい!!ダハブ行きのバスは11時45分に出発!道路に出ると、超渋滞!!!全く動かない車やバス…クラクションの音だけすごい。その周りを人や台車がむりやり抜けて通ります。。ずうずうしく行かないと進めない!!気をつけながら歩く歩く!!バスの時間が関係なければゆっくりしながら行くのに私は時間がな
71日目2018年5月12日⑧エジプト・カイロスルタンゴーリーのスーフィーダンスの続き!!くるくるすごかったなぁ〜!また違う衣装の男性達が来たなぁ〜なんて思って音楽を聞いていると…またくるくる来た!!笑3人でくるくる〜〜〜!!!スカートは高速回転していますが、彼らが超スピードで回っているわけではないです。くるくる〜くるくる〜くるくる〜くるくる〜くるくる〜す…すごい!!!なにがなんだかわからないけど、音楽とくるくるがすごい!!!スカートを持ち上げて…座布団回し?
71日目2018年5月12日⑦♡エジプト・カイロスルタンゴーリーのウィカーラに着きました!!スーフィーダンスの会場です✨入口でチケットを買います!30ポンドのつもりで100ポンドを渡すと、25ポンドしかお釣り無い…?!チケットを見ると、75ポンドもした!!!スーフィーダンス、スーフィーダンスと前回のブログから言ってますが、日本人には馴染みの無いダンスで聞いたのも初めての方も多いのでは?私もおススメされるまで知りませんでした。スーフィーダンスはタンヌーラとも呼ばれているのかな
71日目2018年5月12日⑥♡エジプト・カイロイスラム地区を歩いている私ですが、今夜はスルタンゴーリーのスーフィーダンスを見に行く日なのです✨ルクソールとアスワンに行く前に、宿でおススメされたんですが曜日限定とは知らず。月水土の週3回と気づいたのが水曜の夜…笑なのでダハブにはまだ行かずに、カイロに宿泊して土曜のこの日を待ってました✨モスクだらけの地区を抜けて、がちゃがちゃしたマーケットに突入!!鳥がたくさん〜肉や魚や野菜やパン…なんでもあり!!パンがお釜でくるくる回ってい