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《本日のDVD鑑賞》2024年は、新たに5人の新たなボクシング世界王者が誕生するというとんでもない1年だった『観戦記2730』『観戦記2791』『観戦記2793』『観戦記2874』さらに、中谷潤人選手はWBOスーパーフライ級王座を返上し階級を上げWBOバンタム級王座を獲得『観戦記2830』寺地拳四朗選手も、階級を上げて2階級制覇『観戦記2877』そして、矢吹正道選手がIBFライトフライ級王座を獲得『観戦記2873』この矢吹選手の階級を上げないで、しかも王者に挑戦しての
14日(日本時間15日):メキシコ・ティファナのエスタディオ・カリエンテで開催されたトップランク&サンフェル・ボクシング共催興行。メインイベントはライトヘビー級(相当=前日計量は両者ともスーパーミドル級リミット+1.1ポンドの169.1ポンド)10回戦、WBCスーパーミドル級2位/WBO3位/WBA4位/IBF5位/元WBOスーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギア(28=メキシコ:44勝35KO1敗)vsEBUシルバー・スーパーミドル級王者ブルーノ・スラース(26=仏:25勝4K
《本日のDVD鑑賞》先月(10月13日)のシカゴ・マラソンで、ケニアのルース・チェプンゲティッチが女子選手として初の2時間10分を切る2時間9分56秒で優勝した。男子でもケニアのケルビン・キプタムが、2023年10月のシカゴ・マラソンで2時間0分35秒という人類初の2時間を切るか!?というタイムが世界記録。男子マラソンの世界記録は、1964年東京オリンピックであのアベベ・ビギラが2時間12分11秒の当時の世界新記録で優勝しているので60年で12分15秒しか縮まらない領域。当日の温度や風速な
《本日のDVD鑑賞》11月15日(日本時間16日)にアメリカのテキサス州で開催された、マイク・タイソンvsジェイク・ポールの1ラウンド2分だが一応公式戦。AT&Tスタジアムには7万2300人が入り、Netflixでの配信もありタイソンのファイトマネーは2000万$(約30億8000万円)ジェイク・ポールが4,000万$(約61億7,000万円)のファイトマネーが支払われたとか・・・・元々マイク・タイソンは、ボクシングをするYouTuberジェイク・ポールに対し『YouTubeスターはボ
11月22日:韓国・ソウルのファッションセンター・イベントホールで開催された「フェニックスバトル・ソウル」興行。メインイベントはWBOアジアパシフィック・スーパーミドル級タイトルマッチ、王者帝尊康輝(31=一力:17勝14KO5敗3分)vs挑戦者/前王者ユン・ドクノ(29=韓国:8勝6KO2敗)。両者は今年6月に対戦し、帝尊選手がダウンを奪い返しての初回TKO勝ちでタイトルを奪取、今回は共にそれ以来のリングとなるダイレクトリマッチ。結果はユンが7ラウンド2:0
《本日のDVD鑑賞》今日は(アメリカ時間11月15日)マイク・タイソンvsジェイク・ポールの何とも言えない凡戦を「そりゃ、そうだよな」という試合?を初のネットフリックスで観戦。PPVでは無かったようだが、両者ともに30億とも言われるファイトマネーはどうやって払えるのだろうか!?史上最年少の20歳5ヶ月でヘビー級王者になったマイク・タイソンも58歳となり、重大な怪我などが無さそうなのが救いだが・・・・・観ていて痛々しかった。20歳5ヶ月でWBCヘビー級王者になったのが1986年11月22
ALEX再び!昨日の夜に来日しましたよろしくお願いしますお問い合わせ先(お気軽にお電話下さい)MUTOBOXINGGYM大阪市住吉区長居東4-21-9六島ビル3FTel&Fax:06-6693-0610E-Mail:info@610gym.com営業時間平日(月〜土)10:00〜22:00定休日日曜・祝日ホームページはこちら↓http://610gym.com/MUTOBOXINGGYMInstagramはこちらからいいねフォローよろしくお願いします
11月2日(日本時間3日):米ネバタ州ラスベガスのヴァージン・ホテルズ・ラスベガス・ザ・シアターで開催されたゴールデンボーイ・プロモーション興行。メインイベントはライト級12回戦(WBAインターナショナル同級タイトル戦?)、WBA2位/IBF14位/WBC40位フロイド・スコフィールド(22=米:17戦全勝12KO)vs挑戦者WBC27位レネ・テジェス・ヒロン(25=メキシコ:20勝13KO3敗)。結果はスコフィールドが3-0(118-109×2、116-111)の
9月20日(日本時間21日):米アリゾナ州フェニックスのデザート・ダイアモンド・アリーナで行われたトップランク興行。メインイベントはWBCシルバー&NABFスーパーミドル級タイトルマッチ、WBCシルバー王者/WBC2位/WBO5位/IBF6位/WBA10位/元WBOスーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギア(27=メキシコ:43勝34KO1敗)vsNABF(北米)王者/WBO2位/WBA4位/WBC6位/IBF8位エリック・バジニャン(29=アルメニア/加:32勝23KO無敗1分)
もう10年ぐらいボクシングは見ていないので、誰と誰のファイトか分からなかったが、TVでボクシングのタイトル戦で、payperviewが$89.99とあって、目が点だった。そんなお金を払ってボクシングを見る人がいるのかなと思った。Payperviewというのはその試合のみの中継が、ある値段を払ってテレビで見られるという仕組みです。次の日、カウチに横になっている次女に、ボクシングのpayperviewが89ドルだってよ、ものすごい値段ねと言うと、「私、さっき払ったところよ
9月14日(日本時間15日)T-モバイル・アリーナ:米ネバダ州ラスベガス◇3団体統一世界スーパーミドル級タイトルマッチ◇WBA&WBC&WBO王者サウル“カネロ”アルバレス(34=メキシコ:61勝39KO2敗2分)vs挑戦者WBA1位/WBO4位/WBC8位エドガー・ベルランガ(27=プエルトリコ/米:22戦全勝17KO)カネロは今月5月、ハイメ・ムンギア(メキシコ)に判定勝ちして以来となるWBO9度目、WBC8度目、WBO6度目の防衛戦。1
3団体統一王者カネロが3-0判定で快勝ダウン奪うもKOできず5戦連続判定勝ちスポニチ3団体統一王者カネロが3-0判定で快勝ダウン奪うもKOできず5戦連続判定勝ち(スポニチアネックス)-Yahoo!ニュース◇プロボクシングWBA・WBC・WBO統一世界スーパーミドル級タイトルマッチ王者サウル・"カネロ"・アルバレス(メキシコ)<12回戦>WBA同級1位エドガー・ベルランガ(プエルトリコ)(2news.yahoo.co.jp>◇プロボクシングWBA・WBC・WBO統一世界ス
WBA・WBC・WBO三団体のスーパーミドル級タイトルマッチですIBFはいつの間にかなくなっていますね挑戦者のベルランガは、22戦全勝17KOという見事なレコードですが、それだけでカネロに勝てるわけでもないでしょうオッズも16対1になっているそうです1R身体はベルランガの方がかなり大きいしかし、カネロはライトヘビーで闘ったこともあるたけに、それほどハンデにはならない両者慎重な立ち上がりどちらも様子見のまま終了このラウンドはカネロ2Rカネロ
8月31日(日本時間9月1日):米カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツパークで開催されたマッチルーム・ボクシング興行。メインイベントはWBOインターナショナル&WBCアメリカ合衆国スーパーミドル級タイトルマッチ、王者/WBO1位/WBC3位/IBF5位/WBA13位ディエゴ・パチェコ(23=米:21戦全勝17KO)vs挑戦者WBO14位マチェック・スレッキ(35=ポーランド:32勝12KO2敗)。パチェコは今年4月、ショーン・マッカルマン(米)に判定勝ち
2017年から全日本選手権ミドル級4連覇、22年にライトヘビー級で優勝と大会5連覇を達成し、2021東京五輪にミドル級代表として出場した森脇唯人(28)選手が31日、プロ転向を表明。2回戦で敗退した東京五輪(今年のパリ五輪80キロ級で金メダル獲得のオレクサンドル・ヒズニャクに判定負け)の後、パリ出場を逃したことでプロ入りの決意を固め3月に自衛隊を除隊、今年末もしくは来年1~2月のデビューを目指し、複数のプロモーターと交渉を進める想定。プロではスーパーミドル級で米国を主
《本日のDVD鑑賞》2024年パリ・オリンピックのボクシングは、男子はウズベキスタンが7階級中5階級で金メダルを獲得。女子では6階級中3階級で中国が金メダルを獲得し、2階級で銀メダルと圧倒的な強さを誇った。そのパリ五輪女子ボクシングでは、ウェルター級金メダルのイマネ・ケリフに男性疑惑が出た事が1番の話題となった。2回戦で、イタリアのアンジェラ・カリニが試合中に棄権をして「フェアじゃない」と発言して世界中で論争となった。実はアルジェリアのイマネ・ケリフと、イタリアのアンジェラ・カリニはイタリ
8月17日(日本時間18日)加ケベックシティのビデオトロン・センターで開催されたトップランク主宰興行。メインイベントはWBAインターナショナル&WBC米大陸スーパーミドル級タイトルマッチ、王者/WBC1位/WBA2位/IBF&WBO3位クリスチャン・ムビリ(29=仏:27戦全勝23KO)vs挑戦者WBC7位セルゲイ・デレビャンチェンコ(38=ウクライナ:15勝10KO5敗)。ムビリは今年5月、マーク・へフロン(英)に初回KO勝ちして以来のリングで、WBC米大陸8度目、WB
6月25日のセミファイナル、WBO―APスーパーミドル級タイトルマッチ。チャンピオンは先日、竹迫司登からタイトルを奪ったテイジ・プラタップ・シンとの決定戦で王座を獲得したユン・ドクノ。試合前の帝尊康輝は不利予想だったと思う。サウスポーの帝尊相手に、ユンは時計と逆回りで内側から左を入れ、踏み込んだ右で早くもダウンを奪った。再開後、ユンのラッシュ。青コーナーに詰まる帝尊。しかし…左一発の逆転劇!ビックリ!!もう一歩だったユン。そりゃここでは行くよな。それでも貰うのが悪いのか。T
昨日レミノで放送された後楽園ホールのフェニックスバトルをライブ観戦しました。印象に残ったのは2試合。田中空VSキムドンヨンとユンドクノVS帝尊康輝。2試合ともに中重量級。どちらもクラスにたがわないド迫力ド派手なノックアウトを魅せてくれました。田中はデビュー戦という事で私は初めて見たのですが、165cmとウェルター級では背が低いものの、分厚い上半身でグイグイ攻めるファイタースタイルはプロ向きだと感じました。まだ早いですが、スタイル的に佐々木尽との対戦は分かりやすく面白い試合に
《本日のTV観賞》WBOバンタム級王者の武居由樹選手が、6月22日のYoutube魔裟斗チャンネルで同じくキックボクシングからボクシングに転向した那須川天心選手に対し『自分もこのまま勝ち続けて、天心選手も勝ち続けてもらって、お互いが良いタイミングでできたらいいなと思います。だから、自分も価値をもっともっと上げていかなきゃいけない』と話していた。なんと言っても現在のバンタム級は、4団体とも日本人王者が君臨している。井上尚弥選手の4団体統一はもちろん快挙なのだが、4団体とも4人の日本人王者
Alexの次戦!ガーナ🇬🇭の選手と強そうお問い合わせ先(お気軽にお電話下さい)MUTOBOXINGGYM大阪市住吉区長居東4-21-9六島ビル3FTel&Fax:06-6693-0610E-Mail:info@610gym.com営業時間平日(月〜土)10:00〜22:00定休日日曜・祝日ホームページはこちら↓http://610gym.com/MUTOBOXINGGYMInstagramはこちらからいいねフォローよろしくお願いしますフィットネス専用
もう1人スパーリングパートナーが来日!関西空港に迎えに行って来ましたAlex今年で26歳スーパーミドル級お問い合わせ先(お気軽にお電話下さい)MUTOBOXINGGYM大阪市住吉区長居東4-21-9六島ビル3FTel&Fax:06-6693-0610E-Mail:info@610gym.com営業時間平日(月〜土)10:00〜22:00定休日日曜・祝日ホームページはこちら↓http://610gym.com/MUTOBOXINGGYMInstagra
4月6日(日本時間7日):米ネバダ州ラスベガスのフォンテーヌブロー・ラスベガスで開催されたマッチルーム・ボクシング興行。メインはIBFスーパーライト級挑戦者決定戦、3位リチャードソン・ヒッチンズ(26=米:17戦全勝7KO)vs7位グスタボ・ダニエル・レモス(28=亜:29戦全勝19KO)。結果はヒッチンズが3-0(117-111、115-113×2)の判定勝ち。レモスが前に出て攻めの姿勢を維持、対するヒッチンズはジャブを主体に動きながら迎撃する展開。全体的
《本日のDVD観賞》昨日のPrimeTimePrezentsBoxing.6が大阪エディオンアリーナで開催され、1試合目の辰吉寿以輝選手からユーリ阿久井選手の見事な王座栄冠、那須川選手が初の世界ランカーとの対決、寺地拳四朗選手の最後で魅せた強さと堪能させてもらった。解説もいつもの長谷川穂積さんと村田諒太さんが素晴らしく、他の放送もこうなって欲しいと思わせる配信だった。長谷川さんの熱い想いの解説と、村田選手の冷静な中にも熱が籠った分析に唸る思いだった。2人とも体型も雰囲気も変わらず、昔
世界王座をめぐる、リアルタイム状況チェック・おさらいのPart.14「スーパーミドル級」編。【WBAスーパー&WBC&IBF&WBO】4団体統一王者:サウル〝カネロ〟アルバレス(33=メキシコ:60勝39KO2敗2分)WBA&WBOスーパーウェルター級、WBA&WBC&IBFミドル級でタイトルを獲得した後、18年12月にロッキー・フィールディング(英)を3ラウンドTKOしてWBAスーパーミドル級レギュラー王座を手に入れ、3階級制覇を達成。翌19年11月にはセルゲ
《本日のDVD観賞》私の子供の頃は、ボクシングの階級は「ジュニア(Jr)」階級が存在したが、1998年5月ぐらいからか?「スーパー」に代わり、ジュニアバンタム級などがスーパーフライ級などと呼ぶようになった。しかし、ジュニアフライ級はライトフライ級でスーパーミニマム級とは言葉的に変なのでならなかった。そして、ヘビー級(90.719kg以上)の次はクルーザー級(90.719kg以下)ライトヘビー級(79.379kg以下)と重量級も、まとまりのない表記となっている。ライトヘビー級という言葉も変な
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《4団体世界Sミドル級タイトルマッチ》開催日:9月30日(日本時間10月1日)開催地/会場:米国ネバダ州ラスベガス/T-モバイル・アリーナ4団体世界Sミドル級統一王者サウル"カネロ"アルバレス(33=O/MEX)VS.4団体世界Sウェルター級統一王者ジャーメル・チャーロ(33=O/USA)アルバレスがダウン奪って大差判定勝ち!〈試合経過〉初回からアルバレスが圧力をかけ様子見のチャーロをロープに詰め右フックを浅くヒットさせる展開
《本日のDVD鑑賞》いよいよ今日は、WBCライトフライ級王者寺地拳四朗vsWBC1位ヘッキー・ブドラー、WBOスーパーフライ級王者中谷潤人vsWBO6位アルヒ・コルテス、那須川天心vsルイス・グスマンが有明アリーナで開催される!通算11度目の防衛戦になる拳四朗選手に、アメリカで鮮烈なKOで2階級制覇した『観戦記2593』中谷潤人選手。中谷選手のKO劇は2023年1番と言われていて、今年のKO・オブ・ザ・イヤーを本場のアメリカのメディアで受賞するかもしれない。かつてアメリカの権威ある「R
《本日のDVD鑑賞》8月に入ったが、ビックマッチが少ない2023年だが、26日には3団体統一ヘビー級王者のオレクサンドル・ウシクが1年振りにリングに戻りWBAヘビー級レギュラー王者のダニエル・デュボアと統一戦。9月には恒例のサウル・アルバレスが登場となるが、相手は4団体統一スーパーウェルター級王者のジャーメル・チャーロ・・・・4団体統一王者同士の対決とはいえ、アルバレスはスーパーミドル級(76.204kg)でジャーメルはスーパーウェルター級(69.853kg)ジャ-メルの兄であるジャーマル
4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル〝カネロ〟アルバレス(メキシコ:59勝39KO2敗1分)vs4団体統一世界スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(33=米:35勝19KO1敗1分)が9月30日(日本時間10月1日)米ネバダ州ラスベガスで決定の報。カネロが自身のSNS、主催するプレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)も発表しており、正式に決まった模様。PBCと3試合の契約を締結したカネロにはつい最近、9月16日(日本時間17日)にジャーメルの双子の兄・WBC